ラブライブ!シリーズ Linked by Trains since 2021 作:松浦南北
今回は極めて短いです。2500字行けない……。
※題名が英語になっていますが、内容は日本語表記なのであしからず。
【♪フレデリック・ショパン『英雄ポロネーズ』♪】
ミア「初めてのときより多英子もずっと上手になったな」
私「これもミア先輩のおかげです」
2024年2月17日、今日はミア先輩からの、最後のピアノ指導の日だ。ミア先輩の指導は毎週土曜日に受けていたけど、今週水曜日に現地での留学を終え、帰国の途につく予定だから、今日が最後なのだ。
ミア「フレデリック・ショパンのこの曲をもうmissなく弾けている時点でキミはもうPerfectだよ」
私「ありがとうございます!!」
ミア「じゃあ今日は最後に、duetってのををやってみようか」
私「確か連弾とかいうやつですかね?」
ミア「ああ。多英子は最近曲とか作ったか?」
私「こんなのしかないんですけど……」
印刷した楽譜を差し出すと、ミア先輩は弾き始める。
ミア「初めてにしてみればGoodな方だぞ。でも……」
私「でも?」
ミア「流石に今からshow offというわけにはいかない。Professional目線で見たら、ひょっとすると笑われるかもしれない」
私「ダメでした?」
ミア「いや、これは帰国してからせりなあたりに披露しな。この状態だとボクは手直しできない。せりななら絶対にいい感じに仕上げてくれると思うよ」
私「ありがとうございます!!」
ミア「今日はボクが作曲したけどボツにしたものを使おう。ボクにとっては納得いかなくても、せりななら喜ぶ曲にちがいない。Lessonが終わったら楽譜は持ち帰りなよ」
私「わかりました」
というわけで、弾いていこう。今回扱うのはミア先輩オリジナルの無題の曲だ。
〜※〜
連弾は相手と合わせて合奏するということだから少し緊張した。
いざ一通り弾いてみると……
大成功だった。
ミア「Great!!ピアノに出会って1ヶ月で、連弾でもここまで弾けるようになるとか、キミは天才だ!!You are a Genius!! ピアノをこれまでやってこなかったこと自体、勿体無いぞ!!」
私「なんか申し訳ないです……」
ミア「もうキミは音楽の道の上で、1人で、いやせりなともやっていけると思う。最後に1曲、気になったものを弾いて、それの出来で卒業か不合格か判断しよう」
私「わかりました」
というわけで、この曲を弾き語りしてみよう。
【♪SEKAI NO OWARI『深い森』♪】
自ら空き時間に採譜して、自ら弾く。作曲初心者がまずできるのはこの程度だ。
ミア「Oh, my gosh……これではボクの負けだ……」
ミア先輩も何故かショックを受ける。そして1曲弾き終えると……
ミア先輩はいなくなっていた。
私「あれ!?ミア先輩!?今はどこに……」
すると声がする。
ミア「多英子」
私「はい!?」
声のした方に目を向ける。
ミア「もうキミは一人前。一発合格。土産はいらない。その実力さえあれば、下手をしたら日本に限らず、世界の一部の国では通用する。日本に帰国したら、ぜひ動画でその実力を発揮してくれ。じゃあね、Ms. Shojaku」
私「ありがとうございましたミア先輩!!」
ミア先輩は去っていった。ハンバーガーを一緒に食べるつもりだったけど、流石に無理があったよね……。それと、動画投稿していたの、ミア先輩にもバレたぞこれ。
このあとはP32AC機関車とDM30AC機関車を撮影し、全区間乗り通してからホテルに戻りました。それでも、やっぱり先日見たALP-45A機関車には適うわけがないと感じてしまう次第だった。
次回は特別出演企画最終章になります。次々回は沼津遠征で、花丸ちゃんと果南ちゃんが登場見込みです。
ちなみに多英子ちゃんは、更にその次の話で帰国します。
【告知】
またもや新庄さんのコラボ企画が完成しました。一応チラシの裏に投下しています。