ラブライブ!シリーズ Linked by Trains since 2021   作:松浦南北

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アキネーターとかぜんまいざむらいとかを見ていたら閃いたので書いてみます。視点は青山由美とします。


青山由美と魔法のやかん

俺「いやしかし大学大変だわ」

 

はい、お久し振りです。青山由美といいます。ここ最近バタバタが多くて出演を辞退していましたが、そろそろ出演しないともう半月くらい出演していなかったから現場のシフト以外の収入もなくなっていたというところで今回から復活します。

 

それとシオンちゃんが俺の弟と妹に会いたいとか言っているから約束通り会ってもらいたいんだよねぇ…。

 

俺「しかしこのやかん落ちていたけど誰かの落とし物かねぇ…」

 

大学帰りに公園でやかんを拾ったら「中部高速鉄道 静アラ」とか書いてあったので新居町運転所に大切に持ち帰ることにした。

 

〜※〜

 

持ち帰ってからのこと。

 

聡平「由美、そのやかん持ってきてくれてありがとう!!」

 

俺「いやあなたが運んでたんかい!!」

 

ジュリー「聡平も由美ほどではないけどドジなんだから…」

 

というわけで2名ほど新規読者様のために紹介します。

 

やかんを落としたのは俺の2歳年下の弟、青山聡平。高校3年生。元々が女の子だったがゆえ、水色髪のツインテールが特徴で、口調も女の子らしい。最近では髪を下ろすことも多いけど。

 

もう1人は俺の4歳下の妹、青山樹理亜。通称ジュリー。高校1年生。俺と同じで元々は男の子だったけど自由研究で女装生活をやったら心が女の子になったので女体化の道を選んだという経緯がある。黒髪ストレートが特徴で、ダイヤと間違えられることも。たまにメガネをかけている。

 

俺「しかしこのやかん何だろうね。とりあえずお茶沸かすか」

 

するとあの子が現れた。

 

??「あれ?由美先輩、その2人は…」

 

聡平「青山由美の弟の青山聡平といいます。一応男だけどよろしくね。あたしのことも名前呼びで大丈夫よ♪」

 

ジュリー「同じく青山由美の妹、青山樹理亜、通称ジュリーといいます。あたしのことは呼び捨てでいいわよ♪」

 

シオン「僕は鳳来寺シオンといいます。まだ中学2年生ですが女子鉄YouTuberという肩書きを買われて入社しました。聡平さんもジュリーもよろしくお願いします!!」

 

聡平「よろしくね、シオンちゃん♪」

 

ジュリー「すごく可愛いわね♪」

 

シオン「2人もすごく可愛いですよ♪」

 

2人「もう!!」

 

シオン「それはそうと由美先輩何をしているんですか?」

 

俺「何の変哲もないやかんがあったからお茶を沸かそうかなって…」

 

シオン「だめですよそれ!!よく見てください!!」

 

俺「えっ?」

 

シオン「金太郎塗りのやかんは5年前に廃車されたG5000系からの発生品でできている魔法のやかんなんですよ!!」

 

俺「…それ聞いたことないぞ?」

 

シオン「ちょっと秘密の書庫を面白半分で覗いたらわかったんですけど…それより、蓋を開けてやかんの魔女とか言うと…」

 

とりあえず蓋を開けてしまう。

 

俺「えっ?やかんの魔女?」

 

すると…

 

??「やっほー!!アタシを呼んだかしら?」

 

俺「あなたは…?」

 

??「アタシはやかんの魔女よ!みんなの願いを何でも叶えてあげるわ♪」

 

シオン「ほら言わんこっちゃない…」

 

やばいの出たー!!これブシモのあの作品の弦巻とかいうやべーやつに絡まれた向こうの世界の俺みたいになりそうだ…。

 

ちなみにその魔女の容姿は千歌っちによく似ているが、緑色の髪に金無垢の瞳を持つという、どちらかというとみかんというよりお茶のイメージが強い。

 

聡平「じゃあ女の子に戻りたいわ」

 

魔女「任せなさい♪」

 

聡平「やっぱりこの感覚は好きね♥」

 

聡平の絶壁だった胸は少々膨らんでいた。

 

俺「またTSネタか…。ところでシオンちゃんの願いは?」

 

シオン「僕は全集中鋼の呼吸さえ使えるようになれば…」

 

魔女「アタシにお任せあれ〜♪」

 

そしてしばらくすると…、

 

シオン「じゃあそこの廃車車両に全集中、鋼の呼吸、壱の型。平歯車!!」

 

すると窓の外にある廃車車両が即座に解体された。怖いわこれw

 

さて、その魔女は湖西新居町駅に行ってしまった。

 

俺「よし、追うぞ!!」

 

ジュリー「あたしも追うわ!!」

 

やかんを持って全員で回ることにしました。

 

〜※〜

 

新居町駅にて。ルビィちゃんが嬉しそうにしていた。

 

俺「ルビィちゃん嬉しそうだね」

 

ルビィ「さっきの千歌ちゃんの色違いっぽいお姉さんにおっぱいを大きくしてもらったの♪これで由美ちゃんに勝てた〜!!」

 

俺「おいこらふざけんなよ…それはそうとそのお姉さんって…」

 

ルビィ「沼津行きの電車に乗っていったよ」

 

俺「あのお姉さんちょっと追わなきゃいけないんだわ」

 

ルビィ「どうして?」

 

俺「アイツこのやかんの魔女だから早く戻さないといけないのさ」

 

ルビィ「じゃあ追おう!!」

 

ルビィちゃんが仲間になってくれました。

 

〜※〜

 

静岡中央駅や沼津市駅を見てもハッピーな光景は見られなかった。ということは沼津駅まで乗ったんだな?

 

てなわけで沼津駅まで乗ろう。

 

ルビィ「あれ?梨子ちゃんじゃん」

 

梨子「ふふっ♥いらっしゃい♥」

 

梨子ちゃんはナース服を着て巨大な注射器を持っていた。

 

曜「ルビィちゃん由美ちゃん助けて!!偽千歌ちゃんに髪型変えたいとか言ったら変な髪型にされちゃったよー!!」

 

シオン「いやそれどう見てもことりさんですよ?」

 

曜「私は花陽ちゃん似って言われたのにー!!もーやだー!!」メソメソ

 

梨子「聡平くん♥私が愛のお注射してあげる♥♥」

 

聡平「いやああああ!!注射いやああああ!!」

 

梨子「待ってよ聡平くーん♥♥なんで逃げちゃうのー♥♥♥」

 

聡平は注射が苦手。だから逃げるのも無理はない。おそらく梨子ちゃんは媚薬を打つ気でいるから逃げて正解だ。しかも今女の子に戻っているから余計にやばいパターンやんw

 

ルビィ「そういえばそのお姉さんはどこに?」

 

曜「おそらくその辺りに…」

 

ジュリー「えーっと…いた!!行くわよ由美!!」

 

俺「うん!!」

 

そしてその魔女を見つけるや否や、俺はやかんの蓋を開けてその口を魔女さんに向ける。

 

魔女「そろそろお別れの時間ね♪じゃあね〜☆」

 

そう言ってやかんに帰っていったところで俺は蓋を閉じた。

 

その後、何もかもが元通り。ルビィちゃんのおっぱいや聡平の胸板、曜ちゃんの髪型も元に戻っていた。シオンちゃんも全集中の呼吸は出せなくなった。

 

すると後ろから不穏な声が。

 

??「あれ〜?由美ちゃんじゃん。何をやっているのかな?」

 

俺「千歌っち…?」

 

千歌「私、新居町運転所でこんなのを見ちゃったんだけど…」

 

すると千歌っちは俺が緑色の偽千歌っちと楽しそうに話している写真を見せつけてきた。

 

千歌「一体どういうことかなぁ〜?」

 

俺「それは…その…」

 

千歌「言い訳はその時聞くからちょっとお話しようね♥♥♥」

 

俺「ぎゃあああああああ!!」

 

聡平「由美ったら自業自得ね♪」

 

ジュリー「ふふっ☆」

 

新潟行く計画あるけどその前日に飲み会入れられたし…もうやだ。




次回は新潟に行かせるか、陣内やるか…迷うなぁ…。
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