ラブライブ!シリーズ Linked by Trains since 2021 作:松浦南北
初っ端から新規のヤンデレ出現!!
本日、俺たちは大須に来ていた。ただ放浪するだけだが、かなり楽しいということで合意が取れた。
俺「しかしヤンデレ来ないといいが…俺はもうゲームオーバーなんだけどね」
千歌「フフッ♥専門学校卒業して中部高速鉄道にコネ入社できて千歌は幸せなんだから♪」
千歌っちは去年専門学校を卒業し、中部高速鉄道に親のコネで正式入社した。Aqoursメンバーとしては初となる。一応俺からしてみれば部下にあたるが、それでもいつものメンツに対してはいつも通り接するように呼びかけている。そのせいでいつもベッタリなのだ。
シオン「一昨日にヤンデレが近づいているような寒気がしたから僕もすごく怪しいんだけど」
ジュリー「まあ、あたしのもとには来ないと思うわ」
のぶにゃん「僕はもう結婚もしたからヤンデレなんて来ることはないわね」
のぶにゃんは今日付でみおぴょん(加藤水生)と結婚し、本名を沼水宣治から加藤宣治に改めた。ついでに一人称僕も復活することにしたという。
まあのぶにゃんは年齢的にもセーフだし、ヤンデレμ'sも全員公開完了かつウイング団だから来ることはない。だがジュリーは甘い。俺の妹である以上、数名くらいヤンデレは寄ってくるはずだ。しかも俺より4歳下(2006年3月27日生まれ)なので年齢的にも危ない。シオンちゃんの予想も確実に当たりそうだ。
ちなみに言い忘れていたがシオンちゃんの誕生日は2007年8月16日。鈴乃ちゃんは同年4月27日、トワちゃん(郷くん)は同年10月8日だからその真ん中あたりになる。
千歌「だけど今日は旧浦の星女学院の制服をみんな着てきてくれて嬉しいよ!!」
シオン「僕もこの制服着てみたかったから幸せ♪」
俺「でしょ?」
シオンちゃんは浦の星の一員になった気分ですごく幸せそう。なお、この制服一式は俺の分も含めAqoursのヤンデレ特権で1着8000円くらいで購入している(*1)。
のぶにゃん「由美ちゃんの敵の僕が着て逆に不安しかないんだけど…」
俺「敵なのはもうほとんど書類上だけだぞ?」
のぶにゃん「そうよね…」
敵だからとはいえ、ここ最近一部の収録時以外は仲良く絡んでいることが多くなったよ。
ジュリー「由美とお揃いね♪」
俺「俺も嬉しいけど、はしゃぎ過ぎには注意ね」
お互いシスコンだが、ルビィちゃんやダイヤほどではない。こ↑こ↓大事。ちなみに姉や兄であっても呼び捨てで呼ぶルールを兄弟間にて決めている。
…色々話が逸れたが、そろそろ放浪を始めよう。
〜※〜
まずやってきたのはゲーマーズ名古屋店。今回は放浪だから買わなくて良い…、
訳が無い。
千歌「当然、由美ちゃんは買うんだよ?」
俺「…はい」
ゲーマーズとアニメイトに寄った暁には必ずAqoursのグッズを買わされる。すでにお決まりのパターン過ぎて話にならない。
シオン「やっとAqoursのグッズが買えるよ!!」
収録中にヲタの店にシオンちゃんが寄れたのはこれが初めてとのこと。これまでずっと歩夢ちゃんとかしずくちゃんにはそういうところに寄るなと言われ続けてきたらしい。シオンちゃんのお母さんに聞いたところ逆にアニメ系の店にもっと寄ってほしいという話だった。ぶっちゃけ俺の両親もアニヲタだからなぁ…。
さて、ジュリーはというと…、
??「ジュリー、ようやく見つけたよ」
ジュリー「あなたは誰なの?」
璃奈「私、天王寺璃奈。虹ヶ咲学園に通う中学2年生。あなたのことは初めて出演したときからファンで、あなたをもっと知りたいから名古屋に来ちゃった」
俺「うちの大事なジュリーに何をしようとしているんですか!!」
璃奈「由美さんにジュリーは渡さないよ。たとえ血のつながった妹だとしても」ハイライト消し
やっぱり来たかヤンデレ地獄。無表情で迫られるから余計に怖いんですけど!!
璃奈「とりあえず路地裏に行くよ」ハイライト消し
ジュリー「…はい」
参ったなこりゃ。新たな物語の始まりだ。
〜※〜
俺「イヤダイヤダイヤダ!!…うちのジュリーが完全に別人になるのだけは嫌だよ!!」
千歌「私がいるじゃん」
のぶにゃん「それにそんなことは絶対ないから安心してよ」
俺「うん…」
まあ、別人格化したら作品完結になるからないか。
とりあえずゲーマーズを出よう。
シオン「だけどまた寒気がしてきたよ」
俺「んなわけ…」
??「ようやく会えたわね、
シオン「あなたは…」
すみれ「平安名すみれ。ショービジネスの世界で生きてきた人よ」
シオン「それで、僕を探していた理由としては…」
すみれ「あなたをギャラクシーの世界に引きずり込むためよ♥」
これ何人目だ?俺より先に死んじゃ嫌だよみんな!?
すみれ「とりあえず、一緒に大須を歩きましょう♥」ハイライト消し
シオン「いやあああああ!!」
もうヤンデレとは無縁なんてそんな人生は無理だな。
のぶにゃん「ところで2人とも」
千歌「どうしたののぶにゃん?」
のぶにゃん「僕が知らない間にどうしてそこまで仲が深まっているのかしら?」
俺「いけなかった?」
のぶにゃん「いけなくはないわよ。だけど僕たちの攻撃の余地がなくなって仕事が減るから困るのよ」
俺「仕事が減る?みおぴょんに言いつけちゃおっかなぁ〜?」
のぶにゃん「それは嫌よ!!ママが嫉妬したらそれこそ死んじゃうわ!!」
??「今の話全部聞いていたわよ?」
千歌「きよっぴー!?」
俺「お腹に赤ちゃんがいるんだからあまり無理しちゃいけないのに」
きよっぴー「仕事が減るとかほざいていたけどのぶにゃん、あたしと仕事だったらどっちが大事なの?」
のぶにゃん「えぇ…(困惑)」
きよっぴー「夫婦じゃなくても身重で可憐なあたしより仕事だなんて許せないわ…すぐに帰ってお説教だからね!!」
のぶにゃん「いやああああああ!!」
千歌「行っちゃったね」
全滅じゃん。というよりきよっぴーに赤ちゃんができてからヤンデレ化・メンヘラ化するなんてないよね!?
とりあえず今度はアメ横の電脳街を見よう。
〜※〜
とにかく回転灯に魅了されがちである。その時だった。
シオン「はぁ…助かった…」
俺「シオンちゃん!!」
シオン「もう怖くなったからすみれちゃんから逃げてきちゃった」
俺「だけど追ってこないかなぁ…」
シオン「それは怖いんだけどね。あっ!回転灯だ!!」
光るものがシオンちゃんも好きなようだ。そしてさらに…、
ジュリー「2人のヤンデレはもう懲り懲りよ…」
俺「ジュリー…心配したんだぞ?」
ジュリー「ごめんなさい由美…」
俺「2人もヤンデレって…」
ジュリー「天王寺璃奈さんなんだけど、路地裏に連れられた後にGPS発振器を右手に埋められて、そして否応なしにLINE交換させられたの。それから璃奈さんとは別れたけど今度は若菜四季さんっていう中学1年生の子がものすごいヤンデレで…」
これはもう描写したほうが早い。
〜※〜
四季「ジュリー、どうして逃げるのかな?」
ジュリー「だってアーク放電器をこっちに向けてくるもの!!」
四季「わかっていないなぁジュリーは。君は私の気持ちを全くわかっていない。それくらいならこのアーク放電器で同じ苦しみを味わってもらうしかないよ」ハイライト消し
ジュリー「いやああああ!!」ビリビリビリ
〜※〜
ジュリー「それで今度は感電して気絶している間に公開盗聴器なるものを左手に埋められたの…」
俺「だけど無事で良かったよ!!」
シオン「千歌ちゃん、ここまで姉妹で仲睦まじいのどうする?」
千歌「別に何ともしないよ。ルビィちゃんやダイヤさんを見ていてもあれも姉妹のカタチなんだって思うもん」
シオン「それ言っている間に後ろ!!」
千歌「えっ?」
ルビィ「千歌ちゃん、どうしてルビィたちを置いて由美ちゃんたちと大須をぶらぶらしていたのかなぁ!?」
ダイヤ「抜け駆けするなんてどういうことですの!?」
千歌「えーっと…それは…」
ルビィ「答えられないなら、お仕置きしようか」
ダイヤ「それがいいですわね」
千歌「やめてええええ!!」
ざまあみろ本当にもう。真面目に清々したわ。
シオン「そろそろ帰r…」
ガシッ!!
すみれ「カエサナイワヨ?」ハイライト消し
シオン「いやあああああ!!」
結局追ってきた!!
ジュリー「とりあえず帰りましょうか」
ガシッ!!
四季「見つけた。璃奈さんのGPSを頼りに探ったら」
俺「四季さん…ですかね?」
四季「そうだけど、由美さんとジュリーはどういう関係かな?」
俺「ジュリーはうちの妹です。たとえジュリーが大好きだからとはいってもそこまでジュリーをサイボーグ化する人はこのあたしが許しません!!」
四季「聞きたくないよ。この超絶シスコン」ハイライト消し
その瞬間に俺は泣き崩れた。
四季「ほらジュリー、行くよ」
ジュリー「もう懲り懲りよこんなことおおお!!」
中1にシスコン扱いされてむちゃくちゃ傷ついたんですけど。そのせいでまたスマホを地面に叩きつけてしまい(*2)、立ち直れたのは日が暮れた直後に千歌っち、ルビィちゃん、ダイヤの3人に声をかけてもらったときだった。ジュリーはあの後少々ボコボコにされたけど無事に帰ってきたよ。
次回は未定です。