ラブライブ!シリーズ Linked by Trains since 2021   作:松浦南北

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前回の続きです。


☆張り切って新潟行っちゃいまーす!! #2 新発田には何もないから新潟の市街地行こう

俺「ここが…東新津駅…」

 

マル「なんで東新津駅って言ったの?」

 

俺「磐越西線乗ったことなかったし、何しろGVに乗りたかったんだよ」

 

マル「GV〜!?未来ずら〜!!」

 

ここ最近のマルはこんな感じになっている。鉄道関連の話になっても「私とどっちが大事なの?」にならなくなったのはマルだけかもしれない。

 

マル「ところで由美ちゃん」

 

俺「何だよ?」

 

マル「GVとマルだったらどっちを取るの?怒らないから正直に答えてほしいずら」

 

前言撤回。

 

俺「そりゃGVでしょ。乗れないなんて話なら泣くぞ」

 

マル「それは…心外ずら」

 

俺「えっ?」

 

マル「やっぱり由美ちゃんにはマルの魅力をもっと知ってもらわないとダメみたいずら。この前富山と福井と金沢と置いていったこと、ちゃんと忘れていないよ?」

 

俺「それを…掘り起こされても…」

 

マル「だから…」

 

俺「ちょっと、まずいですよ!?」

 

マル「今度の列車はマルと一緒に写してね♥」

 

…まあ、カメラ没収にならないだけいいか。こっちの世界では2020年にはもうカメラ没収は廃止になったけど、バンドリの方は2022年に入ってもカメラ没収やってるわ(泣)

 

そして列車が入線してくる。GV-E400系による2両編成だ。

 

東新津から1駅だけだが、どことなく京浜東北線を感じるなぁ。気動車と電車の組み合わせは初めてであった。

 

〜※〜

 

新津駅到着。マルとGVを一緒に写した後、2両編成の列車はコマツエンジンの爆煙と爆音を立てて去っていった。

 

俺「とりあえずどうする?」

 

マル「GVにまた乗れるなら新発田行きたいずら」

 

しかし新発田方面に停まっていたのは…

 

俺「またか」

 

キハ110でした(泣)コイツ長野にもいたんだよねぇ…。(*1)

 

マル「だけどキハ110も乗ってみたいずら♪」

 

俺「…いいけど」

 

ちょっとこれに関しては消極的。新発田が城以外何もないような雰囲気しかしません。

 

しかし420馬力の咆哮はいつ乗っても楽しい。

 

〜※〜

 

乗ること30分、新発田着。しかし…

 

歩きながら小一時間過ごしたが…、

 

マル「何もないずら…」

 

俺「だけど長閑だなぁ」

 

本当に何もない。戻ろう。

 

そして新発田駅に戻ると、GV-E400系の2両編成が酒田方面に消えていった。

 

そして白新線E129系4連に乗りそびれる始末となった。

 

俺「どうしようね…特急使うわけにはいかないし…」

 

マル「だけど新潟駅に早く戻りたいから元の路線でもいいずら♪」

 

というわけで行きに乗ってきたキハ110系に乗る。

 

新津からは新潟までE129系4連に乗って新潟駅に帰る。夕暮れはやはり味があるなぁ。

 

そして17時を回る前に新潟駅に到着。

 

マル「ここまで来たら…もちろんわかってるよね?」

 

俺「えーっと…アニメイトだよね?」

 

マル「その通りずら♪」

 

いつもこれだよ。

 

マル「もちろん、マルのグッズを買ってくれるよね?」

 

俺「あのー、それでお金g…」

マル「ナニカイッタカナ?」

 

俺「イエナンデモナイデス」

 

マル「じゃなきゃこの作品の個性を活かせないんだから♪」

 

いやスクールアイドルが生粋の鉄ヲタと絡んでるだけで随分個性出てるんですけど。

 

当然、千数百円くらい減量されました。

 

〜※〜

 

夜はバスターミナルのそば。マルは麺類が苦手だけど、アニメイト関連でお願いをしたらあっさり許してくれました。

 

マル「だけど美味かったずら〜」

 

すっかり満足している。その直後。

 

ひゅ〜、ドンドン!!

 

花火の音が街の中に響いた。

 

マル「そういえば沼津の花火大会も中止になっちゃったずら…」

 

俺「名古屋の方も全滅だよ…」

 

マル「だけどこうやってビルの谷間からでも花火が由美ちゃんと見られてうれしいずら♪」

 

俺「俺もこうしてAqoursメンバーの1人と花火が見られるのは奇跡だなって思ってる」

 

マル「だね♪」

 

そして花火が終わった直後、バスで駅まで戻り、泊まる予定のホテルを探す…のだが、

 

俺「そういえばマルは今日どうするのさ?」

 

マル「由美ちゃんの部屋で一緒に泊まるずら♪」

 

俺「お金とか予約は…」

 

マル「電話したらあっさり通してくれたの♥由美ちゃんと一緒でうれしいずら〜♥♥♥」

 

俺「もうわかったよ…」

 

こうしてホテルに向かい、寝る前の支度をして床につくのでした。

 

しかし翌日、思いもよらぬことになっているとは…。

*1
前回作で長野に行ったときに実は遭遇している。




次回に続きますが、もう新潟ではなくなるかも。
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