ラブライブ!シリーズ Linked by Trains since 2021 作:松浦南北
シオン「やっぱり…」
俺「どうしたのさ?」
シオン「いやんばかんをYouTubeで踊るんじゃなかったよ…これじゃあ僕がまるで変態みたいだとか女子が踊るなとか炎上しちゃったもん」
俺「やらないかよりはマシだと思うのだが」
5月下旬の某日夜、新居町運転所の会議室にて。「【踊ってみた】いやんばかん」を投稿したシオンちゃんが案の定炎上して落ち込んで1人寂しく座っていた。俺もその動画は見たが、あの音楽を聞いたら確実に頭がおかしくなることは確定だと思ってしまった程度である。
シオン「それでも学校ではみんなからすごく喜ばれたんだ」
俺「学校では人気なのか…」
俺や作者も中高とネタ要員に近かったからアレだが、おそらくシオンちゃんも学校ではネタ要員をやっているのだろう。そう思った次第だった。
〜※〜
俺「しかしどうしていやんばかんは学校で流しても怒られないんだろう。歌詞をよく見たらエッチな内容なのに」
シオン「確かにね。僕らの学校でも過去にいやんばかんを流して親呼び出しになったなんて聞いたことないぞ」
そんなとき、誰かが割り込んできた。ダイヤと恋ちゃんである。
ダイヤ「何を話しているんですの?」
俺「シオンちゃんがいやんばかんを踊ってYouTubeに上げたら学校では喜ばれたけどむちゃくちゃ炎上したらしく」
ダイヤ「そんな破廉恥な曲はブッブーですわ!!」
恋「シオンさんもその辺りは大概にするべきです!!」
シオン「ごめんなさい…」
俺「ということはいやんばかんを流したという話が…」
ダイヤ「Aqours結成前に浦の星女学院でも1度だけありました。その方は後日親呼び出しになったのですが、私も歌詞の内容を確認したら…これ以上は言えませんわ!!」
俺「うわぁ…周知していきたいなこれ」
シオン「じゃあもし僕が親呼び出しになったら退学かも…」
ダイヤ「シオンさんは公立中学校なので大丈夫なはずですが今後気をつけるように」
恋「今後やらないかを踊るのもやめてください。よろしいですね?」
シオン「わかりました」
ちなみにシオンちゃんが後日親呼び出しを食らうことはなかったそうです。
〜※〜
俺「しかし学校で流して親呼び出しと言われたら、他に何が思いつくのかなぁ」
恋「今は亡きお母様から伺った話ですが、学生時代にあったらコワイセレナーデ92を流して親呼び出しを食らった方がいたと…」
俺「性的なものが多いな本当に…」
ダイヤ「そう言われて由美にも心当たりは…?」
俺「思い出した。小学校の頃にぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴーが流れて中毒になった記憶がある。流した本人が呼び出されたかどうかまでは知らないが」
恋「青山さんも親呼び出しの曲に思い出があるのですね」
俺「だって俺の通っていた小中学校かなり問題児多かったし」
ダイヤ「それなら納得ですわね」
シオン「今回は皆さん申し訳ありませんでした」
俺「わかっていただければそれで大丈夫です」
シオン「ですね」
全員「あははははは…!!」
こうして笑いながらお開き…というわけではなく、
恋「それはそうとシオンさんが青山さんと話していらっしゃる際はものすごく仲良さそうに見えますが、どういうことでしょうか?」ハイライトオフ
シオン「いけなかった?」
恋「ダメです。20歳を過ぎた方と楽しそうに話しているだけでシオンさんが汚れてしまいます。今から浄化してあげますので私と一緒にこちらに行きましょう!!」ハイライトオフ
シオン「やめてよおおおおお!!」
そこは抜かりないのね。
俺「…で、ダイヤはこれからどうするの?」
ダイヤ「とりあえずこの収録が始まる前に冷蔵庫に1個だけあったプリンがなくなっていたことについて聞きたいのですが」
収録が始まる前、冷蔵庫の中には1個だけプリンがあったが、実は開始直前に俺が胃袋の中に隠匿してしまったのだ。
あ、だめだこれ正直に白状しないと死亡確定だぞ。というか俺の場合説教どころか百合シーン突入になるから嫌なんだよねぇ…。
ダイヤ「ルビィに聞いたら食べていないという話でしたのでもしかしたら由美が勝手に、ということはありませんわよね?」ハイライトオフ
俺「ごめんなさい私が食べました!!」
ダイヤ「正直に話してくれたのは良いのですが…とりあえず罰として向こうでお仕置きですわ!!上下で直接制御を一緒にしてくださったら許してあげますわよ♪」ハイライトオフ
俺「嫌だよおおおおお!!」
今の時点で一番破廉恥なのダイヤじゃないのかなこれ?…今回はそんなツッコミを胸に留め、締めることにしよう。
次回は未定ですが、6月に入ります。