ラブライブ!シリーズ Linked by Trains since 2021   作:松浦南北

71 / 259
今回はリクエストとして特急かもめ回ですが、2022年9月23日のダイヤ改正前に収録したものにします。視点は黒澤ルビィを予定。今回は青山由美も鳳来寺シオンも出てきません。


なくなる前に特急かもめに乗ルビィ!!

2022年6月某日、広島駅にて。

 

のぶにゃん「やっほー千歌ちゃん!!曜ちゃんとルビィちゃんも一緒ね」

 

千歌「のぶにゃんおはよう」

 

ルビィ「そろそろなくなるかもめ号楽しみだね」

 

のぶにゃん「でしょ?」

 

曜「それに長崎の街も一度行ってみたかったんだ」

 

今日ルビィたちは今度の9月の西九州新幹線開業でなくなる特急かもめ号に乗ることにしています。それでウイング団を呼んだらのぶにゃんがついてきてくれることになりました。

 

千歌「そういえば他の3人は?」

 

のぶにゃん「みおぴょんは別の用事が入って行けなくなったし、あっきーは研究室に籠りっきりで、きよっぴーはお腹の赤ちゃんのためにも広島でお留守番よ」

 

曜「だからって、みおぴょんが嫉妬しても知らんぞ〜?」

 

のぶにゃん「それくらい平気よ。みおぴょんはヤンデレ嫌いだもの。僕にでもそんな酷いことはしないわよ」

 

うん。なんというか、変な話題を繰り広げられては困るから、強制連行しよう。

 

ルビィ「とりあえずそんな茶番は置いておいてみんな行くよ!!」

 

3人「待ってよー!!」

 

こうしてルビィたちの旅は始まった。

 

〜※〜

 

広島駅から乗るのは新幹線さくら、鹿児島中央行。N700系の8両編成。行きに名古屋から乗ったのは広島止まりののぞみ号16両編成だったから短く感じる。

 

乗り換えは博多駅で行う。博多から乗るのは885系、白いかもめ号。カーブを高速で曲がれるように振り子式という車体傾斜装置を採用しているんだって。

 

かなり揺れるけど、この前乗ったしなのよりは平気かな。

 

~※~

 

広島からでも長崎は遠かった。そして長崎駅の改札を出ると、待っていたのはなんと!!

 

目のハイライトを完全に失くしたウイング団のみおぴょんだった!!

 

みおぴょん「お兄ちゃん、どうしてあなたがここにいるの?」

 

のぶにゃん「みおぴょん!?だって千歌ちゃんたちがここに行くって言うから僕ついていくことにしたの。いけなかったかしら?」

 

みおぴょん「ダメよ。だって千歌や曜に貼り付いているだけで私嫉妬するもの。もうれっきとした夫婦だから、下手に他の子に手を出しすぎてはだめなのよ?」

 

ヤバい地雷踏んだぞコイツ。逃げなきゃだめっぽいね。

 

のぶにゃん「大変申し訳ございませんでした」

みおぴょん「申し訳ございませんで済むと思う?」ハイライトオフ

 

のぶにゃん「えっ…まさか…」

 

みおぴょんはのぶにゃんに手錠をかける。

 

みおぴょん「これでお兄ちゃんは私のもの。今から路地裏でお仕置きしてあげるわ♥私の愛と苦しみをたっぷり受け取ってね♥」

 

のぶにゃん「これヤンデレじゃないの!?」

 

みおぴょん「もうAqoursを見ていたらヤンデレの耐性がついたから平気よ♥」

 

のぶにゃん「いやあああああああ!!」

 

それからというもの、のぶにゃんはこの遠征のうちに二度とルビィたちのもとに戻ってくることはなかった。おそらく広島に強制送還されたのだろう。

 

このあとルビィたちは長崎の街を巡り、弾丸ということもあり1泊してから東京や名古屋、富山の方に帰りました。

 

ちなみに同じ日にお姉ちゃんと果南ちゃんも、シオンちゃんと長野に遠征に行っていたからある意味すごいことだと思う。




次回で6月収録分終了となります。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。