ラブライブ!シリーズ Linked by Trains since 2021   作:松浦南北

72 / 259
世は年末ですが、時空が6月で追いついていないので年内最後の投稿として新シリーズをぶち込みます。視点は高海千歌を予定。


MDA 〜MOST DAME Aqours 2022年度第一四半期〜

果南「…で、どうしてまたこの姿で?」

 

6月30日、私たちは旧浦の星女学院の部室に、浦の星女学院の夏服姿で集まっていた。

 

ダイヤ「ここ最近、スクールアイドル業界に刺激がないという話を伺ったので何かできないか考えたのです。そこで、皆さんの気を引き締めることも兼ねてMDA、もとい最も気の引き締まっていない方にお仕置きをすることに致しましたの」

 

由美「だからって俺たちを巻き込まなくても良かったじゃん!!」

 

勇輝「そうですわよ!!僕たちだってまだやらなきゃいけないことがあるのに!!」

 

ダイヤ「後援会組も私たちとかなり関わりが濃いので参加していただきますわ。それに勇輝さんと由美があの大罪を犯していることは知っているんですのよ?」

 

勇輝「これに関しては言い返せませんわね…」

 

2人が結婚・入籍したのは明らかに罪が重いと私も感じる。

 

花丸「とりあえず始めていくずら」

 

仲喜「強引だなぁ…」

 

今回はダイヤさん、花丸ちゃん、梨子ちゃんが主導になる。

 

ダイヤ「まず千歌さん」

 

私「はい!?」

 

ダイヤ「私の思い当たる節ではここ3ヶ月特に悪いことはしていない記憶ですが」

 

私「なんとなく仲喜くんのカエル嫌いを直させるくらいが個人的に怪しいなと」

 

ダイヤ「あれは仲喜のためなので、別に数えるうちに入りませんわ」

 

私「あと実験の報告書が由美ちゃんに任せっきりになったことも」

 

ダイヤ「あれも由美のためですわ。ということで千歌さんはマイナス0点です」

 

私「やったー!!」

 

というか私がマイナス0点というのが珍しい。

 

梨子「じゃあ次は曜ちゃんね」

 

曜「ひっ…」

 

梨子「曜ちゃんは、純潔をとっくに奪われているみたいね」

 

曜「それは…不可抗力で…」

 

梨子「不可抗力でもこれはマイナス100万点よ!!」

 

曜「いやあああああ!!」

 

ダイヤ「ということは鞠莉さんも果南さんもマイナス100万点ということになりますわね」

 

鞠莉「ダイヤの鬼ー!!」

 

果南「無慈悲ー!!」

 

ダイヤ「今回は鬼になりますわ!!そういう梨子さんは…」

 

梨子「特に変わったことはしていないけど、強いて言うなら千歌ちゃんと私が登場するえちえち妄想SSを書くくらいはやったわね」

 

ダイヤ「それくらいならマイナス0点ですわ」

 

梨子「やったー!!」

 

…梨子ちゃんのもまた読んでみたいね。

 

花丸「じゃあ次はダイヤさんずらね」

 

ダイヤ「ぴっ…」

 

花丸「確かもう21歳なのに、14歳の中学生にも手を出していたずらね〜。ダイヤさんってロリコン?」

 

ダイヤ「ち・が・い・ま・す・わ!!」

 

花丸「水ゴリラもだよね?」

 

果南「…訴えるよ?」

 

花丸「2人揃ってマイナス200万点ずら!!つまり果南ちゃんはマイナス300万点になるずら!!」

 

ダイヤ「ぴぎゃあああああ!!」

 

梨子「その次は月ちゃんね」

 

月「僕は…」

 

梨子「由美ちゃんたちの取り締まりだけだからマイナス0点よ」

 

月「やったああああ!!」

 

しかし、300万点がこんなにもちょろいことを、後々知ることになる。

 

花丸「善子ちゃんとルビィちゃんは…」

 

ルビィ「ただなくなる前に特急かもめ号に乗りに行ったくらいで…」

 

善子「私は由美を分からせてあげたくらいかしら。てかヨハネよ」

 

花丸「2人ともマイナス0点ずら!!」

 

ダイヤ「さあ、後援会組も裁きますわよ!!まず仲喜」

 

仲喜「はい!?」

 

ダイヤ「降板期間があったものの、カエルと戯れていたらそれだけで梨子さんに嫉妬されたようですわね」

 

仲喜「…そうですけど」

 

ダイヤ「マイナス50万点ですわ」

 

仲喜「…微妙だ」

 

ダイヤ「次は聡平とジュリーですわね」

 

聡平「一応あたしは…」

 

ダイヤ「聡平は何もしていないのでマイナス0点ですが、ジュリーは四季さんと璃奈さんの好意を蔑ろにしがちだったと…」

 

ジュリー「えっ…バレた」

 

ダイヤ「マイナス70万点ですわ!!」

 

ジュリー「そんなぁ〜!!」

 

梨子「じゃあ次はシオンちゃんね。シオンちゃんも沢山の女の子の行為を蔑ろにしたわよね」

 

シオン「そうだけど」

 

梨子「マイナス600万点!!決定よ!!」

 

シオン「うわあああああん!!」

 

花丸「じゃあ勇輝くんを裁くずら。確か勇輝くんは…」

 

勇輝「結婚して苗字も青山に変えましたわ」

 

花丸「マイナス1000万点ずら!!」

 

勇輝「えぇーっ!?」

 

ダイヤ「さあ、最後は由美ですわね。確か由美は、『好意を蔑ろにする』『誘いを断って学校の課題優先』『後輩から好かれる』『実験レポートと格闘し続けている』『既婚者になった』…どれも罪が重いですわね」

 

由美「…終わった」

 

ダイヤ「決まっているでしょう?マイナス1億点ですわ!!」

 

由美「えーっ!?罰ゲーム確定じゃん!!」

 

ダイヤ「仕方ありませんわ。日頃の行いが悪いんですのよ?」

 

ということで、由美ちゃんにお仕置きを執行することになりました。

 

ルビィ「楽しみだね、お姉ちゃん♪」

 

お仕置きは…、奈落の底に突き落としてびしょびしょにすることだった。

 

梨子「じゃあ由美ちゃん、覚悟はできているわよね!!」

 

由美「いいよ来いよ!!あくしろよ!!」

 

私「せーの!!」

 

バシャーン!!

 

由美「…反省します」

 

ダイヤ「第二四半期ではこんなことがないようにしましょうね」

 

由美「わかりました」

 

今回はこれでお開きとなった。しかし、来月からあの4人組が復活するということを、私はまだ知らない…。




次回は…ネタが無い。

とりあえず皆さん良いお年を。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。