ラブライブ!シリーズ Linked by Trains since 2021   作:松浦南北

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前回の続きです。もう新潟ではありませんが、富山と言ったらこの作品では曜ちゃん回になります。

視点は引き続き青山由美とします。


☆張り切って新潟行っちゃいまーす!! #4 曜ちゃんはいつまでも誰かにヤンデレでい続ける

踏切「♪〜電車が、来ます。渡らないでください」

 

マル「富山の路面電車は未来ずら〜!!」

 

富山駅に着いてから、路面電車の電停に向かう。そうしたらスターウォーズのような踏切ができていたのでこれはもう息を呑んでしまう。

 

マル「ライトレールと市内電車が繋がること自体がオラにとっては未来に感じるずら」

 

俺「そうだね。何しろライトレールとかいうのは日本では画期的な乗り物だからね」

 

その時だった。

 

背筋に突然電撃のような痛みが走って、俺は意識を失った。おそらく背中にスタンガンを当てられたのだろう。

 

??「フフッ♥由美ちゃん眠っちゃったね♥」

 

マル「曜ちゃん!!オラの大事な由美ちゃんにスタンガンを当てて気絶させるとかどういうことずら!?」

 

※読者の皆さんは真似しないでください。

 

曜「これから路地裏で一緒にオハナシをするんだよ♪当然、花丸ちゃんも強制連行だからね♥」

 

マル「いやあああああ!!」

 

こんな会話があったことを俺はまだ知らない。

 

〜※〜

 

俺「…あれ?ここはどこ?」

 

曜「ここは富山の路地裏だよ?」

 

俺「それ以前になんでスタンガン当てたのさ?」

 

曜「いい?よーく聞いてね?」

 

〜※〜

 

この前仲喜くんが降板の危機にあるって由美ちゃん言っていたでしょ?

 

それから仲喜くんが降板してもいいように由美ちゃんのことを色々調べたんだ。

 

そしたらAqoursのみんなにどれほど愛されているかってことをわかったの。だから私も鞍替えしてその一員になることにしたんだ。

 

〜※〜

 

曜「だから、曜ちゃんの気持ちも受け取ってくれるよね?」

 

俺「いや、うちの大事な同僚に酒を強要した恨みはかなr…」

曜「何言ってるの?由美ちゃんにはそんなことしないよ?」

 

俺の同僚兼友人の仲喜くんが曜ちゃんの誕生日の日に酒を強要されたというのは社内全般に伝播済みである。

 

俺「それならわかったけど…それ以前に何か別の真っ黒な雰囲気が…」

 

マル「曜ちゃん、マルたちの輪には入れさせないずらよ?」ハイライト消し

 

曜「私だって由美ちゃんのことは好きなんだよ?それにいつも富山に常駐しているから会えなくて寂しいの…」

 

マル「それ以前にオラは曜ちゃんのことは心配ずら。千歌ちゃんも果南ちゃんも由美ちゃんのことが大好きだし、すぐにお仕置きされそうだもん」

 

曜「そのこと心配していたの?そんなことないない。だって千歌ちゃんや果南ちゃんはちゃんと把握済みだもん」

 

俺「…で、俺はどうすればいいの?」

 

曜「決まってるでしょ?2人でオシオキダヨ♥」

 

俺「いやあああああ!!」

 

そしてあんなことやこんなことをされました。

 

〜※〜

 

とりあえず手を洗ったあとに曜ちゃんは美味しい白エビ天丼の店を紹介してくれましたが…、

 

俺「これ以上入らない…」

 

曜「曜ちゃんもであります…」

 

マル「美味しかったずら〜♪」

 

完食したのはマルだけだった。我々は持ち帰ることにしました。

 

曜「これからどうする?」

 

俺「とりあえずお土産買ったら帰r…」

マル「何言ってるの?」

 

2人「えっ?」

 

マル「マルを路面電車と地鉄の郊外電車に乗せるずら。これは強制ずら」

 

曜「いきなりどうしたの?」

 

マル「去年2人が(さやか)ちゃん、月ちゃんと乗っているのに、マルは乗れていない。オラが富山地鉄に乗らない限り2人ともカエサナイズラ

 

清ちゃんというのは曜ちゃんたちの後輩柚木清のこと。現在高校3年生で、最近まで4期連続生徒会長を務めていたようだ。しかしその正体は迷惑撮り鉄ゆずサイダーらしいが、Aqours内でそれを理由に煙たがる人はいない。

 

閑話休題、マルはとてもお怒りのようだ。

 

俺「それなら乗ろうか」

 

曜「だね」

 

マル「2人ともありがとうずら♪」

 

この落差はなんだろうね。

 

~※~

 

というわけでぐるりと1周、TLR0600形で富山軌道線を回り、そのあと立山行きの郊外電車に乗る。

 

マル「近鉄みたいで懐かしいずら〜!!」

 

間違いなくそうだ。何しろ踏切動作反応灯が近鉄のものと同じだから。

 

だけど17480形に乗れたのはやっぱり嬉しい。前回も乗ったけど界磁チョッパ制御の咆哮は身にしみる。

 

そして寺田駅で下車し、折返しの切符を買おう。すでに日が傾きかけているが、富山の秋の田んぼは刈られた後でもきれいだ。そして行った道を戻る。やっぱり稲荷町までの複線は地方にしてみれば新鮮だ(中京民の戯言)。

 

〜※〜

 

富山駅に戻ってきたあとは…

 

俺「お土産に鱒寿司買って帰るか」

 

マル「何言ってるの?これから万葉線に乗りに行きたいなぁ。曜ちゃんも行くよね?」

 

曜「私はちょっと明日もここ富山で大学の講義があるから無理かな」

 

マル「由美ちゃんは行くよね?」

 

俺「えーっと…勇輝くんとルビィちゃんにしばかれるといけないから…」

マル「イクヨネ?」ハイライト消し

 

俺「…はい」

 

俺が11月1日に大学がないことはマルには伝えていたがそれを利用してまさかこうなるとはねぇ…。しかもルビィちゃんも勇輝くんも俺と同じ大学だから困ったものさ。

 

マル「わかっていればいいずら。明日の大学がないのはマルも同じなんだから由美ちゃんに拒否権はないずら♪」

 

俺「わかったよ…」

 

こうして俺たちは解散になった。そして富山駅からは4両編成の金沢行き普通列車に乗る。新幹線だと高岡駅は通らないからだ。

 

しかし、ここからはラッシュ巻き込まれ地獄が始まる…。




次回で最後になります。もう万葉線に乗って帰るだけですが。

【速報とまでもいかないが】
スパスタ2期で4名ほど追加になるらしいですが…これ俺のところでもキャラ追加しないとまずいんじゃないか?追加しないとシオンちゃんの方のヤンデレが相当恐ろしいことに()

結論:Liella!のヤンデレ流行れ(切実)
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