ラブライブ!シリーズ Linked by Trains since 2021 作:松浦南北
7月のある日、また私は広島に遊びに来ていたのだが、またぼたんの奴にパシリにされて私と一緒に昼にピザを食べたいってことでピザーラでピザL1枚頼んで来いって言われたのさ。シオンも四季もいないからって、調子乗んなっつーの。
ちなみにぼたんが頼んだのはピザーラエビマヨ。読者さんの世界では販売を終えた代物だが、こちらの世界でも夏季限定なので私も食べたかった。お金は4200円渡されたからそれで払うことにしよう。
とはいえ、舟入本町まで広電の路面電車に乗って買いに行ったから、流石に腹減ったなぁ…。そんな思いを胸に、
私「1切れくらい、食べてもバレねえだろ」
そう言って路面電車の中でマスクを外し、ピザを一切れつまみ食いしてしまった。しかしこれが悲劇につながるとは…。
〜※〜
ウイング団の事務所に戻ってからのこと。
私「ぼたん、注文通りピザ買ってきたぞ」
ぼたん「遅かったなぁメイ。まあ広島の路面電車も所詮は路面電車だし遅れても強くは言えんよな。とりあえずメイがいない間に近くのコンビニでスフレを買って、サラダも作ったぜ」
私「おっ、ありがとう」
まあ、ぼたんも所詮は私と同じ女の子。料理の腕はのぶにゃんさんのお陰でかなりピカイチだ。
ぼたん「じゃあ2人で食べるぞ」
2人「いただきます」
その時だった。ピザの蓋を開けたら…、
ぼたん「ちょっと待て。何だこの切り欠きは?」
私「済まん、あまりの空腹で帰り際につまみ食いしちった」
ぼたん「あのなぁ、腹減ったからって我慢できずに食べたらだめだろ」
私「ごめんなさい…」
ぼたん「でも分からなくもないよ。とりあえずまずは食べるぞ」
ということで、2人でワイワイガヤガヤ食べ、
2人「ごちそうさまでした」
後片付けまで済ませた。つまみ食いの分私はピザ1枚分少なかったが、美味しかった。
しかし本題はここから。
ぼたん「だけどつまみ食いした罪は重いぞ」
私「どういうことだよ」
ぼたん「俺にもさせろよ」
私「えっそれは…んんっ♥」
ぼたんは私のスカートをめくり、下着越しに大事な部分をいじってきた。
ぼたん「こういうこともあるって。慣れてかないとだめなんだぞ」
どんどん体が熱くなっていく。それでもぼたんの扱きは止まらない。
ぼたん「ピザはもう食べたら終わりだろ?それに対してお前のココは残っている」
私「そうだけど…んあっ♥」
ぼたん「だけど俺たちのピザは一生ないんだぞ?わかる?この罪の重さ」
私「それは…ひゃん♥」
ぼたん「だったら俺がつまみ食いするくらい笑顔でやらせてもらってもいいじゃん」
私「だからやめろっ…ああん♥」
ぼたん「善がってるのに何だよ。濡れてきてるし体は正直じゃねえか」
私「そんな気持ちいいなんて思っあああああっ♥」
それでも扱きを止めないぼたん。早く終わってくれよこれ…。
その時だった。何故か由美先輩が現れた。
由美「おーいぼたんもメイちゃんも遊びに来たぞー…って何やってるんだぼたん!!」
ぼたん「メイに2人で食べるピザをつまみ食いされたから俺もメイのそれをつまみ食いしてやったんだよ」
由美「ピザをつまみ食いするのは良くないが、流石にメイちゃんをいじめるのも良くないぞ」
私「由美先輩…理解が早くて助かるよ…」
ぼたん「えっ…今から何をするのさ!?」
由美「いや、何もしないんですけど、さっきウイング団の2001年組4人に以前のシオンちゃんたちへのいたずらについて話したら、次やったらコードネームを与えろという指示だったので罰としてぼたんに来年4月から与える予定だったコードネームを今与えることになりました」
ぼたん「由美、変なのはやめろよ本当に!!ネコとウサギとヒヨドリとサルが候補から消えている時点で不安しかないんだよ!!」
由美「スズメにちなんでぼたちゅんはどうよ?」
いや、由美先輩ネーミングセンスなさすぎだろ。
ぼたん→ぼたちゅん「なんかしっくりこないけど、他に候補はあるのかよ」
由美「たぬきにちなんでぼたぽんとか」
ぼたちゅん「ぼたちゅんがいいよ!!」
私「とりあえず慣れるまではぼたんでいい?」
由美「高校に入るまでは慣れなさいよ」
私「わかりました!!」
そして全員で笑ってここはなんとかなったが、今日中に帰れず由美先輩と共に広島で1泊することになったのはまた別の話。
夏の最後にピザーラエビマヨ食いたかった…。
次回はおじゃる丸を見ていたら思いついたのがあるので書こうと思います。