ラブライブ!シリーズ Linked by Trains since 2021 作:松浦南北
俺「もみくちゃにされて大変だ…」
マル「ラッシュにぶち当たったずら…」
沼津のローカルバスは収録が可能なくらい混まない。しかしこの富山の混雑は名古屋より下手したら酷いぞ(中京民の戯言)。
もみくちゃにされながら高岡駅に到着した。ここからダッシュで万葉線に向かう。
〜※〜
俺「…あれ?マル、あまり疲れてない感じじゃん」
マル「えへへっ♪由美ちゃんと一緒に全国中旅していたら体力がついたずら♪」
3年前の5月に初めて会ったときは走るだけですぐ疲れちゃうとか話していたけど…この辺の旅行はマルの体力作りのためじゃないし、俺の自己満足だからね!?
というわけでやってきたのはまさかのMLRV1000形のドラえもんトラム。
マル「高岡のドラえもん電車とか未来ずら〜!!」
俺「LRVってどこで見ても新しいし、いいよね♪」
さあ、乗るか。
俺「どこまで乗る?俺なら米島口まで乗るね」
マル「じゃあそうするずら」
車内はドラえもんの青を基調として、のび太くんやジャイアンの絵が描かれている。降車ボタンもドラえもん仕様である。
そして制御方式もVVVFだから滑ることもない。しかし揺れること自体も福井に比べれば少ない。さすが、ごく普通の最新鋭のトラムだ。
〜※〜
米島口駅下車。列車は薄暗い専用軌道の方へ去っていった。
車庫の方に行くとデ7070やMLRV1000形アイトラムがずらりと留置されていた。
マル「やっぱり赤いトラムは未来ずら!!」
マルは丸みを帯びたアイトラムに釘付け。対して俺はレトロな四角い7070の方に釘付けだった。
もちろん、内緒で立ち入って撮影。
俺「また帰ったら共有しようね♪」
花丸「うん♥」
そして帰りにやってきたのは…、
7070形のコカ・コーラ仕様だった。去年まで冷房がなかったけど今年から冷房がついたという貴重な車両である。
しかし乗ってみると…、
吊り掛けモーターが空転しまくる。やはりHL制御は運転が大変だ。運転手さんも苦労している。まあ、電車の運転が下手な俺が操作したらすぐに感電しておしまいだわな。
〜※〜
高岡駅着。
マル「これからどうする?」
俺「決まっているでしょ。北陸新幹線に乗らなきゃ帰る気はないぞここまで来たら」
マル「マルも乗るずら」
こうしてまず城端線、その後北陸新幹線に乗ることに。
城端線のキハ40は重苦しそうに走る。まあ、40トン近くの重量があるのに330馬力の1軸駆動ではね…。
そして新高岡駅からははくたかに乗る。切符は買ったのだが…。
マル「どんどん通過していくずら…」
止まる列車が少ないなぁ…。かがやきのほうが多いのかね…。
そして待つこと約20分。ようやく新幹線はくたかがやってきた。
乗ってしばらくすると…、
【車内チャイム♪北陸ロマン♪】
マル「終点のチャイムも素敵ずら」
俺「北陸ロマンって言うらしい」
マル「今度カラオケで歌ってみよう♪」
数分後、金沢着。とりあえず鱒寿司を夜用に買ってしらさぎで名古屋に帰る。マルも鱒寿司を買っていた。
乗車後のこと。とりあえず昼に食べ残した天丼とともに鱒寿司を頂こう。早く体重を60まで戻したい…。胃は持たれるけど。
マルも美味しそうに鱒寿司を頬張っていた。
俺「あっ!!」
マル「どうしたの?」
俺「また香林坊行きそびれた!!」
マル「自業自得ずら。由美ちゃんがぼーっとしていたのが悪いずら」
俺「今度こそ1人で行ってやるぜ」
マル「本当に1人で行けるかなぁ〜?作品内でネタにされたら絶対に誰かがついてくるよ〜?」
俺「とにかく作者さん、行くときは書くなよ!!」
作者に忠告はしておいたので、もうこれで香林坊に行く際は誰も追ってこない…はずである。
そんな会話をしてしばらくしてからのこと。
マル「なんか眠くなってきたずら…」
俺「じゃあ俺が膝枕してあげる」
マル「おやすみ、由美ちゃん…」
そう言って少しずつ鱒寿司を食べながら名古屋駅に到着した。
俺「しかしもう10時!?」
マル「何言ってるの?まだ帰る時間じゃないよ?」
俺「この時間になると空いている店は…」
マル「オラは知っているずら。とりあえず飲み屋に…」
俺「あっ!野生ののっぽパンが!!」
閉廷おじさんが通用しないなら野生の○○がシリーズで逃げてやるぜ!!
ところが…
ガシッ!!
マル「ダマサレナイズラヨ?」
俺「引っかからないんだ」
マル「もう由美ちゃんの手口は丸わかりずら。逃げずにマルとオールナイトで楽しもうね♥♥」
俺「もうやだ…」
どうやったら逃げられるのかねぇ…。誰か教えて。
次回はまさかのキャラのヤンデレ回になります。