架空カードゲーム世界に転生したが周りとの温度差についていけそうにない 作:嘯風弄月
評価等ありがとうございます。執筆の励みになるので皆様これからもお願いします。仕事の関係で返信等は厳しい事がございますが、しっかりと目を通させていただきます。
バトル描写のテンポを重視している為ブレイクの際、○○、○○、○○で攻撃と言った形でまとめて宣言させてます。先頭から順に処理していく為2枚目の攻撃処理後にリベンジが出て3枚目が除去された場合、3枚目のカードの攻撃は不発といった形になります。
もしわかりにくいと言う場合は丁寧に描写し処理する為、感想等で連絡お願いします。
またこういうバトル描写が欲しいなどあればお願いします。
ちなみにヒストリアはプレイヤーである
「先行はくれてやるぜ!かかってきな!」
「なら遠慮なく私のターン、ドロー!ネザーランドドワーフ、レッキス、ロップイヤーを召喚!ターンエンド」
【ネザーランドドワーフ】
風属性 アタッカー
パワー2100 ブレイク1
【レッキス】
風属性 ブレイカー
パワー1200 ブレイク3
【ロップイヤー】
風属性 ディフェンダー
パワー3000
「いくぜ!俺のターンドロー!太陽の巫女フローレンスを召喚!」
「パワー500!?そんなカードで何が出来るのよ!」
「まあ黙ってみておけよ、こいつの真価を!フローレンスの効果発動!」
【太陽の巫女フローレンス】
光属性 サポーター
パワー500 ブレイク1
このカードを召喚した時発動できる。メモリーから「太陽」の名称を持つカードを特殊召喚する。
「俺はメモリーから太陽の勇者ソレイユを特殊召喚!」
「デッキから特殊召喚ですって!?」
【太陽の勇者ソレイユ】
光属性 アタッカー
パワー1500 ブレイク1
このカードは自身の場にある他の「太陽」の名称を持つカード1枚につきパワーが200上がり、ブレイクが1上がる。
メモリー34→33
「さらに手札から太陽のパラディン、太陽の騎兵隊、太陽の騎士ソルを召喚!」
【太陽のパラディン】
光属性 ディフェンダー
パワー2000
このカードは自身の場にある他の「太陽」の名称を持つカード1枚につきパワーが300上がる。この効果は相手ターンでも発動する。
【太陽の騎兵隊】
光属性 アタッカー
パワー2000 ブレイク1
このカードは自身の場にある他の「太陽」の名称を持つカード1枚につきパワーが300上がる。このカードは攻撃した次のターンは攻撃が出来ない。
【太陽の騎士ソル】
光属性 ブレイカー
パワー1300 ブレイク4
このカードは自身の場にある他の「太陽」の名称を持つカード1枚につきブレイクが1上がる
「場に5枚もカードが…そんな…」
「さあ、いくぜ!パワー3200の騎兵隊でロップイヤーを攻撃!」
パワーの差は200、ロップイヤーは呆気なく破壊される。
「続けていくぜ!ブレイク1のフローレンス、ブレイク8のソル、ブレイク5のソレイユの順で攻撃!」
「うぅ…あ、6枚目!リベンジ、死神の手招き!ソレイユを破壊!」
メモリー34→25
【死神の手招き】
リベンジ スペル
相手の場のカードを1枚破壊する。
あれほど高まっていたパワーなど関係なく、あっさりとソレイユは死神に連れて行かれた。
「まあ仕方ないか…俺はこれでターン終了だ」
安川
メモリー25→23 手札3→5 場2枚
「私のターン、2枚ドローするわ!スペル同族の絆を発動!」
【同族の絆】
スペル
自身のフィールドが一つの属性で統一されている場合発動可能。メモリーから同じ属性のカードをフィールドに出す。
「私はフレミッシュジャイアントを特殊召喚!ファジーロップ、ポーリッシュを召喚!」
【フレミッシュジャイアント】
風属性 アタッカー
パワー3500 ブレイク0
【ポーリッシュ】
風属性 アタッカー
パワー2000 ブレイク1
【ファジーロップ】
風属性 ブレイカー
パワー1300 ブレイク2
「フレミッシュでソルに攻撃!」
「パラディンでガード!」
パワー差は600、パラディンは破壊されてしまった。
「ならポーリッシュでソルに攻撃!」
パラディンの奮闘も虚しく、ソルは破壊されてしまう。
「これで追い詰めたわ!ブレイク1ドワーフ、ブレイク2ロップ、ブレイク3レッキスでメモリーブレイク!」
「…4、5、6!どうやらリベンジが来たみたいだぜ!スペル、戦線復帰!ソレイユを特殊召喚!」
【戦線復帰】
スペル リベンジ
ロストゾーンにあるカード1枚をフィールドに出す
「宣言しておくぜ、お前は俺に勝てない」
「な!?やれるもんならやってみなさいよ!」
日向
メモリー26→23 手札2→5 場3
「俺のターン、3枚ドローだ!スペル、命懸けの伝令を発動、騎兵隊をロストゾーンに送りメモリーからソルを手札に加えるぜ!」
【命懸けの伝令】
スペル
場のカードを1枚をロストゾーンに送り発動。メモリーから好きなカードを1枚手札に加える。
「ソルと太陽の斥候部隊を召喚!そしてスペル、巫女の祈りを発動!俺が選択するのはブレイク値上昇の効果で、ソルに付与する!」
【太陽の斥候部隊】
光属性 サポーター
パワー900 ブレイク1
1ターンに1度発動できる。相手のスペル発動時、このカードをロストゾーンに送る事で発動できる。相手のスペルを無効にし破壊する。
【巫女の祈り】
スペル
1ターンに1度発動できる。「巫女」の名称を持つカードがある時に、以下の効果のうち1つを選択し発動可能。
①場のカードを一枚選択し、そのカードを場にある「太陽」の名称を持つカード1枚につきパワー200上げる
②場のカードを一枚選択し、そのカードを場にある「太陽」の名称を持つカード1枚につきブレイク値を1上げる。
「更にスペル。聖剣解放を発動!手札を1枚捨てソルのブレイク値をアップ!」
【聖剣解放】
スペル
1ターンに1度発動できる。手札を1枚捨て効果発動。カード1枚選択し、そのカード以外の「太陽」の名称を持つカード2枚につきブレイクが1上がる効果を与える。
この効果を付与されたカードがブレイクする時、一度だけ相手のリベンジを無効にする。
「ソルのブレイクが15でソレイユが5…巫女と斥候が1ずつ…合わせて22のブレイクですって!?私のメモリーは23…」
このターンでは削りきれないが必ず毎ターンドローをしなければならない。彼女は攻撃を凌げなければ自身のドローで敗北する事が確定していた。
「ああそうだ、あばよ。巫女、斥候、ソル、順でブレイク!」
「あぁ…メモリーが…6、7、8!リベンジ発動!死神の」
「来ると思ってたぜ、聖剣解放の効果!そいつの効果は無効にさせてもらうぜ!」
聖剣解放の効果でリベンジを一度だけ無効に出来る。リベンジが来るのは日向の想定の範囲内であった。
「くっ…まだよ…15枚目、リベンジ!死神の 」
「ならそれは斥候部隊の効果だ、止めさせてもらおうか。さて、ソレイユで5枚ブレイクだ」
斥候部隊はスペルの発動を無効に出来る。死神の手招きはスペルのリベンジカードである為不発に終わった。
「4枚目、妖精の悪戯…今更リベンジが来ても巻き返せない…」
「そうだな、さあお前のターンだカードを引くといいぜ」
デッキに手をかけゆっくりと1枚だけ引く。
「わ、私のターンドロー…メモリーロストです…」
がくりと項垂れ座り込んでしまった。よほど自身の手でメモリーロストしたのが辛かったのだろう。
そんな事をぼんやりと思っていると、徐々に意識が鮮明になっていく。ふわふわとまるで宙に浮いていたかのように感じたバトル中。
しかしバトルも終了した、切り替わりのタイミングだ。言動が変わる事が辛いのは言わずもがな、最も辛いのがこの瞬間である。
何故かって?
「なんてタクティクスだ…」
「あれが同学年のやるプレイングなのか…」
「なんて酷い…」
「相手じゃなくて良かった…」
同級生達の視線が1番辛いんだよ…
主人公のデッキパワー強すぎ問題。後日修正するかも…
一応メインキャラクターはちゃんとしたデッキとカードを使わせる予定なので釣り合いは取れる…かも?
あと意図的に早く勝敗が決まるようにしてますが、早すぎたかな…
ちなみに今回の相手はモブ子ちゃんなので汎用とバニラしか積んでないデッキです。どうしてそれ積んでるのとか目先のパワーに囚われてるアニメキャラクターって何故か居ますよね…
後々カードとかキャラは纏めて紹介しようと思います。フレーバーテキストなんかも書けたら書くかも。
是非高評価や感想をお願いします。