ようこそ愛憎混じる学び舎へ   作:妄想癖のメアリー

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キャラクター設定2

 

 ────キャラクター設定(一年生編 1巻終了時点)────

 

 ──水無瀬(みなせ) (しゅう)──

 年齢:16歳

 誕生日:4月29日

 身長:182㎝

 体重:70㎏

 血液型:B型

 

【挿絵表示】

※イラスト、キャラのイメージを損なう可能性あり。

 

 推し男子高校生メーカー Picrewより

 

「そんな世界だからこそ僕らは愛を見つけられるんだ。────この世で最も尊く、そしておぞましいモノである、愛をね────」

 

 Dクラスの保護者。平田、櫛田と同等以上に頼りにされている。イケメンランキング1位、兄に欲しい男子ランキング1位、女たらしランキング1位。と大体これが学校内での印象を物語っている。

 クラスでもアタックされがちだと思いきや綾小路や最近追加された堀北、櫛田のヒロインレースを皆微笑ましく見守っている為、平田ほど露骨にアタックされていない。

 

 単純に成長しようと努力している人が好きなため、堀北や池、須藤達の成長が見れてここ最近ずっと機嫌がいい。入学して2か月で綾小路と坂柳以外に女子2人を落としている為、今後どうしようか悩んでいる。堀北たちを救ったのは完全に本心から救いたかったから、下心は一切ない。事の顛末を聞いた坂柳にしっかりと呆れられたのは別のお話。

 

 茶柱先生に関しては、今後訪れるであろう対綾小路先生の戦いに備えて、味方(逆らえないように隷属状態)にしようと思っている。現時点では予想以上に順調に進んでいる。あんな事を言っておいて現時点で退職させる気はさらさらない。

 

 現在ありとあらゆる方法でPPを集めているが、目的は綾小路の退学阻止の保険と3人で暮らすための職員用マンションを購入するため。メタると今後の想像している展開のためにPPがどうしても大量に欲しかった。無理をしたのは重々分かってるから許して……

 

 綾小路と坂柳とのキスで()()()()()()の一部が払しょくされた為、ヒロインレースにおいては彼女たちがぶっちぎってる。彼女たちは水無瀬の支えであり、地雷でもある。彼女ら2人はこの現状の危うさに気が付いているが、これを改善したい心と2人で彼を独占したい気持ちが拮抗しているらしい。

 

 

 

 ──綾小路 清楓(さやか)(TSした原作主人公清隆君)──

 年齢:15歳

 誕生日:10月20日

 身長:163㎝

 体重:53㎏

 スリーサイズ:B90(E)/W63/H85※一之瀬と佐倉よりかはほんの少し小さいくらい。めちゃいい体してる。

 

「私は今とても幸せ。それは水無瀬、あなたが私に愛を教えてくれたから。だから私は成長できた」

 

 犬系ヒロイン。前世を含めた水無瀬の初キスを奪った張本人。彼女曰く『あれから水無瀬はキス魔に変わってしまった……』と若干後悔しているらしい。ちなみに毎日寝る前におやすみのキスをしている。

 

 水無瀬に関しては全幅の信頼を寄せている。秘密主義で前世の事をあまり語らない彼に対しても『いつか話してくれたら嬉しい』と思っている正妻っぷり。初キス事件以降彼が心から笑うことが増えたため嬉しいらしい。ただ水無瀬が最後まで手を出してくれないことに不満を抱いており、坂柳と一緒に誘惑している。その主な内容は語るとR-18になってしまうため()()()()()()()()()()とぼかしておく。

 

 親愛なる隣人として堀北が、良いライバル兼親友として坂柳がいるため学校で水無瀬と話しているとき以外でも心からの笑顔が多くなった。特に堀北と綾小路のコンビは一部の男子に人気だという。それを聞いた水無瀬は非常に複雑な表情をしていた。

 

 原作よりも圧倒的な社交性があるため、クラスでも同性、異性限らず友達は結構いる。5月に入った辺りからは水無瀬抜きでよく友達とカラオケやショッピングに行っていて、充実した高校生活が送れているといえよう。

 

 Dクラスのジョーカーとして、奇しくも原作と同じように能力を隠している。隠れ蓑が堀北から水無瀬へと変わっただけ。清隆君と違い、情による暗躍が可能なため、ある意味では厄介。しかしその反面弱点も多い。

 

 

 

 ──坂柳 有栖──

 

「私はあなたを諦めたつもりはございません。先手は譲りましたが、いつか彼女に勝って、必ずあなたを愛する権利をいただきます」

 

 ヒロインレース第二走者。幼少期にホワイトルームを見学した際、チェスをする綾小路と水無瀬を見て、彼に一目惚れ。そこから小学校と退屈な時期を過ごしていたが、ホワイトルームから抜け出してきた水無瀬を見て運命だと感じ、彼にチェスを挑む。結果としてはボロ負けだったが、人生の目標を得られたためか原作より柔軟な思考を持ち滅茶苦茶強くなった。

 

 その頃には完全に水無瀬に惚れていた事を自覚しているが、勝手にライバル認定していた綾小路と対等に戦いたいとの事、露骨なアタックは避けていた。実に健気である。そのため水無瀬の初キス事件を知ったときは、『泣かないように取り繕って食事を済ませるのは大変だった』と後に語っている。その為夜彼に熱いディープキスを食らって暴走してしまった。ちなみに毎日寝る前におやすみのキスをしている。

 

 その後綾小路によって吹っ切れた彼女は、前述の通りえげつない誘惑を彼に掛けている。彼女曰く『自分から襲ったら負けな気がする』らしい。原作のプライドの高さはこんなところでも確認できる。

 

 綾小路とは良き親友でライバルだと思っている。彼女となら水無瀬を共有してもいいと思っているが、勝負自体は付けたいのかよく様々な方法で争っている。最近一番熱い勝負は『どちらが先に自分を水無瀬に襲わせるか』という勝負らしい。水無瀬は怒っていい。

 

 クラス間闘争をAとD、つまり水無瀬達との勝負だと考えており、早々に派閥争いを終わらせるほど本気を出している。原作よりも協調性が上がっている賜物ともいえよう。葛城派閥のクラスメイト達との関係も原作より良好。『付け入るスキがない最強のクラスだ』と教師達からの評判も高い。茶柱先生が焦っている一つの原因となっている。

 

 綾小路と違い、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()。『そこを知ることができれば彼が何故天才なのかが分かる』らしい。前世説はあんまり信じていない。ただ年の割に成熟しすぎだとも思っている。

 

 

 

 ──堀北 鈴音──

 

「……私はAクラスに上がるという夢がある。そのために誰1人として退学させたくないの」

 

 ヒロインレース第三走者。水無瀬が幼少期に虐待を受けていた事、それから逃げるためにこの学校へ来たことを知ってから、彼に対する母性ともいえる感情が表れている。勿論恋の感情も感じていて、今まで無かった想いを抱いている自分に少し困惑している。彼女がそれをしっかりと受け入れるようになるには少し時間がかかるだろう。

 

 屋上での一幕から、心の中にたまっていた悪いモノがスっと抜けて、原作の悪い所が完璧ではないにせよ改善されている。そのためクラスでの扱いも『頭が良くて尊敬できるけど、可愛いツンデレちゃん』という感じになっている。『このまま順調に成長を重ねれば、Dクラスを率いる能力が身に付くのも時間の問題だ』と水無瀬はニッコリと評価している。

 

 綾小路との仲も良好。自分が本当に望まない時には構ってこない点を高く評価している。ただボディータッチが多いとも思っている。この2人の組み合わせは、外村を筆頭としたクラスの百合厨に高い支持を得ている。ちなみにあや×ほり(綾小路攻め、堀北受け)らしい。知らねえよ。

 

 夢はAクラスへと行って水無瀬と兄に認められる事、その為の努力は彼女の成長を見れば一目瞭然だろう。

 

 

 

 ──櫛田 桔梗──

 

「……水無瀬君を渡す気は無いからね? 堀北さん」

 

 ヒロインレース第四走者。水無瀬が自分の暗い過去を明かし、信頼してくれている事に至上の喜びを感じている。その彼の愛に答えようと、彼女なりに努力しているらしい。原作と違って前向きな理由でクラスの皆とコミュニケーションを取っているため、あまりストレスが溜まっていない。しかし0というわけではない為、溜まったときはお忍びで水無瀬とカラオケデートに行っているらしい。本当は毎日夜電話したいけど3人で暮らしてるからね、しょうがないね。

 

 未だに堀北は嫌い。でも堀北なりの努力はかなり感じているし、彼女が自らの過去をバラさないと水無瀬に保証されてからは案外うまくやれているようだ。水無瀬は彼女達2人が心から仲良くなれることを応援している。ただ恋敵の為その道は前途多難であろうと予想される。

 

 ヒロイン4人の中では一番ヤンデレ成分が高い。綾小路は全幅の信頼による余裕、坂柳は彼を超すという人生の目標があり、堀北もAクラスに行くという目標がある中彼女だけ他の支えがない。現在は彼と恋人ではない上、水無瀬が誰にもなびいていない為、問題ないが何かをきっかけに爆発する可能性があるため、水無瀬の扱いも慎重になっている。

 

 

 

 

 ──須藤、池、山内──

 

 言わずと知れた3バカ達である。須藤と池は水無瀬を友人として尊敬し、仲が良いが山内だけは坂柳と懇意にしている中、様々な女子に手を出している(ように見える)為、あまり好きではない。

 

 Dクラスでも最も成長した人物を挙げるとするなら須藤、池、堀北である。次点で櫛田。それを言うだけあって須藤と池に関してはクラスの扱いも原作よりかなり良くなっている。

 

 須藤に関しては『最初は怖かったけど、実際は頑張り屋で結構いいやつ』

 池に関しては『スケベで下品だけど、面白いクラスのムードメーカー』

 

 と中々良い関係を築けているようである。山内に関しては原作とほとんど変わっていない。残念。

 

 

 

 ──高円寺 六助──

 

 原作でも最強格のキャラクター。水無瀬との関係は『己の目標であり、良き友人でライバル』と彼は話している。明確に自分より優れている人間を見たのは初めての為、彼に興味津々。Dクラス分裂騒動(第11話参照)の後では、彼の手腕を認めた上で彼と連絡先を交換している。[高円寺ツンデレで草]という感想が来たが、言いえて妙である。

 

 その時同時に将来は高円寺コンツェルンへと就職してほしいとスカウトしたが、その場では断られてしまった。しかしその行動は彼の闘争心に火をつけたのか余計に行動する事となった。水無瀬はそれを見て『若い才能が育っていくのは実に見ていて心地いい』と語っている。ジジ臭いよお前。

 

 若干だが、水無瀬の思想に現れるうすら寒い()()を感じている。が、彼にとっては些細なことらしい。

 

 

 

 ──茶柱 佐枝──

 

 やけにヘイトが溜まっちゃった人。ごめんね。原作よりもAクラスへの執着が高まっている。その為手段を選ばない姿勢に拍車がかかっており、水無瀬と綾小路を退学させると脅して協力させている。……やっぱお前が悪いわ。

 

 毎月160万PPについては否定的な意見があったけど、前述した通りどうしてもこれから必要となるから許して……ほら独自設定って書いたし……とまあ置いておいて、原作でも今作でもやっぱりやっている事の詰めが甘い印象。

 

 水無瀬の口車に乗せられて『愛しの綾小路ちゃんの退学かかってるから全力出してくれるっしょ』っていう認識で努力義務(やらなくても罰則無いよー)っていう曖昧な契約を結んでしまったし、外部にばれたら一発で首が飛ぶであろう契約を、理事長の許可があったとて独断で結んでしまった。やっていることは横領とほとんど変わらない。

 

 現時点の高校関係者で水無瀬からの評価が一番低い(愛せない人)人である。しかし性根は悪人ではないと水無瀬は思っているため、早くAクラスへと連れて行って、その心のわだかまりを無くしてほしいと思っている。

 

 因みに次点で評価が低いのは山内である。誠実さの欠片もないからね……

 

 

 

 ──堀北 学──

 

 堀北の成長に一番驚いている人、そしてその理由でもある水無瀬にひどく感謝している。が高円寺と同じく彼の内に秘めた歪な何かに気が付いているため、警戒を解けない状態。そして堀北の恋路を応援しているため、水無瀬の女がらみの噂を聞くたび頭を抱えている苦労人でもある。

 

 割と本作ではホントに若干シスコン気味になってるかも、違和感あったら感想で指摘してほしいです。

 

 

 

 ──Dクラスのみんな──

 

 まだ篠原や軽井沢を筆頭としたいざこざはあるものの、水無瀬の働きにより原作と比較して格段とクラスの雰囲気は良い。カーストトップの生徒でクラスの雰囲気が変わるのは割と良くあるよね。

 

 Bクラスほどではないにせよ、それとほとんど変わらない団結力を持っているが、その大体が()()()()()()()()()()()となっている。実際にここまで行くのは後の話になるが。

 

 水無瀬の恐ろしい所は、その身体能力や頭脳、判断力ではなく、周りを味方にする優れた協調性と圧倒的なカリスマである。しかもDクラスの生徒の大半が、そこに違和感を感じていない。後にその様子を見ていた龍園は『まるで()()()()()()()()みてえなもんだ』と語っている。

 

 Aクラスでは『実力至上主義と坂柳のカリスマ』Bクラスでは『皆の友情と一之瀬のまとめ上げ』Cクラスでは『成果というエサと龍園による恐怖』と並ぶ中。Dクラスでは『水無瀬に対する信頼のみ』となる為、その異常性は良く見て取れる。

 

 

 





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