西暦2041年 ○月✕日 午後14時38分
~PIZZERIA tappost・店内~
勇治「配達、終わりました!」
茂久「おぉ帰ったか!すまないがまた配達に出てくれ!かなりのお客さんから注文が入って来てな。」
勇治「はい!」
勇治はカウンター上に置いてある6箱分のピザを風呂敷に入れた。
勇治「では行ってきます!」
茂久「おう、頼んだ!」
~PIZZERIA tappost・駐輪場~
彼の名前は木場 勇治。今年で25歳になるオルフェノクだ。4年前…米国聖遺物研究機関"F.I.S."の研究施設に居た金髪ショートの少女="暁 切歌"と黒髪ツインロングの少女="月読 調"と茶髪ミディアムの少女="セレナ・カデンツァヴナ・イヴ"の3人を助けて施設から脱出しジェットスライガーで日本の首都…東京へ向かい4年間の平和な日々を過ごしマイホームを手に入れるための資金を稼ぐため幾つかアルバイトを掛け持ちしてコツコツと貯めている。ちなみに4年間でアルバイトをした場所は宅配便、清掃屋、レストラン、コンビニ、スーパーとか色々な経験を学び稼いだ総額は300万を超えていた。今は"青木茂久"という人が経営している"PIZZERIA tappost"というピザ屋で配達のアルバイトをしている。
ブ~~ン!!
↑バイクのエンジン音。
~住宅街~
勇治「え~と…南さんの家は…あったここだ。」
木場は届け先に到着するとバイクを壁際に停めて荷台ボックスからピザが入った箱を取り出してインターホンを押した。
住人(声)「は~い。」
勇治「"PIZZERIA tappost"からピザをお届けに参りました!」
20秒くらいすると玄関から住人が出てきて木場はピザ箱を住人に渡して代金を貰った。
勇治「ありがとうございました!」
木場は家の門をゆっくり閉めるとバイクに乗り店に帰還した。
~PIZZERIA tappost・店内~
勇治「配達、終わりました!」
茂久「ご苦労さん!次は2丁目の賓田さんのお宅だ!少し遠いけど頑張ってくれ。」
勇治「任せてください!」
木場は次々とカウンター先に乗ってるピザ箱を風呂敷に入れてバイクの荷台ボックスに載せてバイクを動かしどんどん配達先に届けていった。
~18時05分~
~PIZZERIA tappost・休憩室~
勇治「ふぅ~終わった。」
茂久「おお!バイトは今日までだったな1ヶ月ご苦労さん。」
勇治「マスターお疲れ様です。」
茂久「いや~木場君が家にアルバイト来てから売上が今までの最高記録だよ。」
勇治「何言ってるんですか。マスターが一生懸命作ったピザがあったからこそ出来た事じゃないですか。」
茂久「そう言われたら照れるじゃねーかよ!」←右手で木場の腰をバジバシと強く叩く。
勇治「マスター、痛いです!痛いです!」
茂久「あっ…すまんすまん。じゃあこれは1ヶ月分のバイト代だ。」
青木はエプロンの懐に手を入れるとバイト代が入った封筒を木場に渡した。
茂久「また必要になったらいつでも来てくれよ。」
勇治「はい、1ヶ月働かせてくれてありがとうございます。」
茂久「おう、ご苦労さん!」
青木は休憩室から出ていくと木場はエプロンをハンガーに掛けてロッカーから鞄を取り出し中に私物とバイト代が入った封筒を入れて忘れ物がないか再確認し終えると駐輪場に停めてある自転車に乗りコンビニに寄って鮭弁当とおにぎりを2個を買ってレジを済ませると現在入居中の新築マンションに向かった。
~新築マンション・10階・勇治の部屋~
勇治「今日も疲れた~さてバイト代はいくらかな?」
木場は鞄の中に入れてあるバイト代が入った封筒を取り出し中身を出した。
勇治「10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、…20万かよし順調だな。あれ…筒の中にまだ何か入ってるな。」
木場は封筒の中をよく見てみると1枚のライブチケットとメモ用紙が入っていた。
勇治「これってあの有名なツインボーカルユニット"ツヴァイウイング"のライブチケット。どうして封筒の中から…」
木場は封筒の中に一緒に入っていたメモ用紙を手に取り広げると書かれていたのは店長の青木からだった。
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木場君へ
1ヶ月間家で働いてもらってありがとうな。このライブチケットは福引き会のくじで運良く当たった物でな。日曜日は思いっきり楽しんでくると良いぞ。
PIZZERIA tappostマスター=茂久より
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勇治「う~ん参ったな…俺は"ツヴァイウイング"について詳しく無いんだよな……せっかく貰ったし観に行ってみようかな。」
木場はライブチケットをテーブルに置き帰りのコンビニで買った鮭弁当を食べて、風呂に入って、テレビでバラエティ番組を見て、明日の準備をして、布団を敷いて、スマホの目覚ましを9時半にセットして23時に就寝した。
~午前9時30分~
勇治「うーん…よく寝た。」
木場は布団から起き上がり布団を綺麗に畳んで押し入れの上に直すと昨日の帰りに寄ったコンビニの2個のおにぎりを食べて、洗面所で歯を磨き、顔を洗って、髪を整えると押し入れの下にあるタンスから私服とズボンを取り出し寝間着から私服に着替え、鞄の中にスマホと無線イヤホンと財布と護身用として帝王のベルトの1つΩドライバーとΩフォンを入れて準備の確認を済ませると12時ぐらいにマンションを出て玄関の鍵を閉めて最寄りの駅に向かった。
~午後2時30分~
~ライブドーム・入口前~
勇治「ここが"ツヴァイウイング"が開催するライブドームか…結構デカイんだな。」
木場はめちゃくちゃ長い行列に向かって並んだが順番が来るまで時間が掛かるため鞄からスマホと無線イヤホンを取り出してノリノリの音楽を聴き始めた。そして30分が経過しエントランス前に着いた木場は会場のスタッフにライブチケットを見せて確認を終えるとエントランスへ入った。
~ライブドーム・エントランスホール~
勇治「え~と確か…あそこでペンライトを買うんだったな。」
木場はショップコーナーに向かうと青と赤のペンライトを1本ずつ購入しステージの観客席へ向かった。
~ライブドーム・ステージ裏側~
???「はぁ…」
???「間が持たないっていうか何ていうかさ開演するまでのこの時間が苦手なんだよね。」
???「うん…」
???「こちとらさっさと大暴れしたいのに…そいつもままならねえ。」
???「そうだね…」
???「ん?もしかして翼…緊張とかしちゃったり?」
翼「当たり前でしょ…!櫻井女史も今日は大事だって(ペチン)うっ。」
???「かー真面目が過ぎるねえ。」
???「奏、翼、ここに居たのか。」
翼「司令…」
奏「こりゃまた弦十郎の旦那。」
弦十郎「分かってると思うが今日は…」
奏「大事だって言いたいんだろ?分かってるから大丈夫だって!」
弦十郎「分かっているならそれでいい。今日のライブの結果が人類の未来を懸けてるってことにな。(ピピッピピッ)」
了子(通信)「まいどー!櫻井了子です。こちらの準備は完了よ♡」
弦十郎「分かった直ぐに向かおう。」
奏「ステージの上は任せてくれ!」
弦十郎「うん!」
弦十郎は控え室を出ると残ったのは奏と翼だけになった。
奏「さて…難しい事は旦那や了子さんに任せてさ。あたしらはパーっと……ん?」
奏は翼を見るとかなり不満そうな顔をしていた。すると後ろからそっと抱きしめた。
奏「真面目が過ぎるぞ…翼。あんまりガチガチだとそのうちポッキリいっちゃいそうだ。」
翼「奏…」
奏「あたしの相棒は翼なんだから。翼がそんな顔してるとあたしまで楽しめない。」
翼「あ…うん///私達が楽しんでないとライブに来てくれた皆も楽しめないよね。」
奏「分かってんじゃねーか。」
翼「奏と一緒なら何とかなりそうな気がする。」
奏「うん。」
翼「行こう…奏。」
奏「ああ!あたしとアンタ…両翼そろった【ツヴァイウイング】はどこまでも遠くへ飛んで行ける。」
翼「どんなものでも超えて見せる!」
奏と翼は互いに手を繋ぐとステージに向かって行った。
~ライブドーム・ステージ舞台~
会場は少しずつ照明がカットされ【ツヴァイウイング】の曲…「♪逆光のフリューゲル♪」が流れ始めた。ファン達は一斉にペンライトを光らせてものすごい歓声を挙げた。すると天井から薄桃色のライブ衣装を纏った奏、翼が降臨してきた。
勇治「(おぉ…あの娘達が【ツヴァイウイング】のメンバーの天羽奏と風鳴翼か。おっと…俺もペンライトを振らないと。)」
勇治もペンライトの電源を入れると黄色く光らせ彼女達を応援した。
奏「♪「聞こえますか…?」激情奏でるムジーク♪」
翼「♪天に♪」
奏&翼「♪解き放て♪」
翼「♪「聴こえますか…?」イノチ始まる脈動♪」
奏「♪愛を♪」
翼&奏「♪突き上げて!♪」
奏「♪遥か♪」
翼「♪彼方♪」
奏「♪星が♪」
奏&翼「♪音楽となった…彼の日♪」
奏「♪風が♪」
翼「♪髪を♪」
奏「♪さらう♪」
翼「♪瞬間♪」
奏「♪君と僕はコドウを詩にした♪」
翼「♪そして♪」
奏「♪夢は♪」
奏&翼「♪開くよ!見た事ない世界の果てへ…♪」
ドームの天井解放…
奏&翼「♪Yes,justbelieve… ♪」
奏&翼「♪神様も知らない、ヒカリで歴史を創ろう♪」
翼「♪逆光のシャワー♪」
奏「♪未来照らす♪」
奏&翼「♪一緒に飛ばないか?♪」
奏&翼「♪just feeling 涙で濡れたハネ重くて羽撃けない日は Wish♪」
翼「♪その右手に添えよう♪」
奏「♪僕のチカラも♪」
奏&翼「♪二人でなら翼になれるSinging heart♪」
“逆光のフリューゲル”終了。
勇治「(すげぇ…彼女達の歌を聞いていると心が晴れそうだ。)」
~ライブドーム・聖遺物起動実験室~
研究員A「フォニックゲイン、想定内の伸び率を示しています。」
了子「成功みたいね…お疲れ様♪」
研究員B「ああ、やった!」
研究員C「成功だわ。」
⚠️WARNING!⚠️WARNING!⚠️WARNING!
弦十郎「どうした!」
研究員D「上昇するエネルギー内圧にセーフティが持ちこたえられません!」
研究員E「このままでは聖遺物が起動…いえ暴走します!」
~ライブドーム・ステージ舞台~
ドカーーン!!!
観客達「わああああ!!?」
勇治「なっ…爆発!?」
ステージの一部が爆発するとステージの真上と地面の中から異様な形をした怪物がたくさん現れた。
勇治「(あれは…確かニュースでやっていた!)」
観客a「ノイズだーー!!!」
そうヤツらは人類を脅かす特異災害"ノイズ"。人間を発見するとひたすら襲いかかり捕まってしまうと人間の身体の物質が炭素に変換され最後は肉体を散らせてしまう恐ろしい存在である。ドームにいる観客達は出口へ向かって走り出すが地上から出てきた巨大ノイズ=ギガノイズが口から緑の液体を吐き出し液体の中から100匹のカエルノイズ、オタマジャクシノイズ、ヒューマノイドノイズ合計300匹が出現し次々と観客達を捕まえ身体を炭素に変えていった。
観客b「助けてくれーうあぁぁぁ!!?」
観客c「死にたくない!死にたくない!嫌……」
勇治「…やっぱり持ってきといて正解だった。」
木場は鞄の中から護身用として持ってきたΩドライバーを取り出して腰に装着しΩフォンも取り出した瞬時、300匹の内30匹のカエルノイズ、オタマジャクシノイズ、ヒューマノイドノイズが木場に気付いて一斉に襲い始めた。
翼「危ない!!」
勇治「ちっ!」
木場はカエルノイズ、オタマジャクシノイズ、ヒューマノイドノイズの捕縛攻撃を避けながらΩフォンをフォンブラスターに変形させてテンキー=「1」「0」「6」を素早く入力してENTERを押した。
Ωフォン「Burst mode…」
低くくぐもった電子音声が鳴り木場はΩフォンのトリガーを押すとアンテナから金色の光弾が発射されカエルノイズ、ヒューマノイドノイズ、オタマジャクシノイズの各5匹に命中して灰化し残り25匹ずつとなった。
奏「は…?」
翼「え…?」
勇治「よし!」
木場はΩフォンを元の形に戻してテンキー=「0」「0」「0」を素早く入力しENTERを押した。
Ωフォン「Standing by…」
低くくぐもった電子音声が鳴ると鈍い感じの待機音が鳴り出し木場はΩフォンを折り畳んでΩドライバーのトランスフォルダーにセットし左90°に倒した。
勇治「変身!」
Ωフォン「Complete…」
低くくぐもった電子音声が鳴るとΩドライバーの両サイドから金色のフォトンブラッド流動経路=オメガストリームが出現し木場の全身を包み込むと金色に発光した。
奏&翼「うっ!?」
奏と翼は左腕で両目を隠し残り27匹のカエルノイズ、オタマジャクシノイズ、ヒューマノイドノイズは動きを止めた。発光が収まると木場の姿が黒色の鎧と金色のラインに頭部がギリシャ文字の中で24番目の文字である「Ω」と刻まれた"仮面ライダーオーガ"に変身した。
奏「あいつ…変身した!?」
翼「何なの…あれ。」
オーガ「(変身するの4年ぶりだな…さてコイツらを片付けるか。)」
オーガは動きが止まっている30匹のカエルノイズ、オタマジャクシノイズ、ヒューマノイドノイズに向かって歩き出すとΩフォンに挿入されてるミッションメモリーとベルト右側に携えている鞘からΩストランザー(短剣)を取り出しスロット部分にミッションメモリーをセットした。
Ωストランザー「Ready…」
低くくぐもった電子音声が鳴るとΩストランザー(短剣)が短剣モードから長剣モードに変化し残り6匹ずつのカエルノイズ、ヒューマノイドノイズ、オタマジャクシノイズに振り下ろすと豆腐みたいな切れて灰化した。
翼「嘘…シンフォギアでもないのにノイズを倒した!?」
奏「何なんだよ…アレは。」
観客e「く…来るなー!!!」
奏「!」
奏は右へ振り向くと20匹のカエルノイズ、オタマジャクシノイズが観客eを襲っていた。奏はギアの起動聖詠を唄おうとしたが観客eの声に気づいたオーガが直ぐに駆けつけた。
観客e「もう…ダメだ!」
20匹のカエルノイズ、オタマジャクシノイズに追い詰められた観客eはガクガクと足が震え出し先頭にいた1匹のオタマジャクシノイズは観客eに飛びかかった。
観客e「うわぁぁぁ!!!??」
オーガ「やめろぉぉ!!!」
オーガは観客席エリアから高くジャンプしΩストランザー(長剣)を先頭にいた1匹のオタマジャクシノイズに向けて投擲し肉体を突き刺すと灰化し群れの中に着地するとΩストランザー(長剣)を回収し観客eを抱えて観客席エリアの出口前までジャンプした。
オーガ「大丈夫か?」
観客e「ありがとう、助かった!」
観客eは立ち上がりオーガに礼を言って出入口へ入り無事に外へ出た。しかし今度は空中にいる15匹の鳥形ノイズ="フライトノイズ"が現れ内3匹は肉体を槍状に変形させてまだドームに居る観客達に向けて突撃した。
観客f「うあぁぁぁ!?」←刺されて灰化。
観客g「いやぁぁぁ!?」←刺されて灰化。
観客h「うわぁぁぁ!?」←刺されて灰化。
オーガ「えぇい…こうなったら!!」
オーガは空中にいる15匹のフライトノイズを蹴散らすためΩフォンを開いてENTERを押した。
Ωフォン「Exceed charge…」
低くくぐもった電子音声が鳴るとΩドライバーの両サイドが光り右サイドからエネルギーが流れ右上半身→Ωストランザー(長剣)のスロットにセットされてるミッションメモリーまで行き渡ると刀身から黄金の剣エネルギーを生成させた。
オーガ「いっけえぇぇ!!!」
オーガストラッシュ
オーガはΩストランザー(長剣)の刀身から出ている黄金の剣エネルギーを振り下ろすと空中にいる12匹のフライトノイズを飲み込みついでに左側に居る1体のギガノイズが居る地上に向かってジャンプしΩストランザー(長剣)を縦に振り下ろすと灰化し消滅した。
ギガノイズ「グオォォォォォ!!!!」
しかしもう1体のギガノイズの口から緑色の液体を吐き出し中から200匹のカエルノイズ、オタマジャクシノイズ、ヒューマノイドノイズを放出させた。
オーガ「何とか残った観客達は避難したな。しかし…ノイズの数が多すぎる。」
カエルノイズ×200「!!」
オタマジャクシノイズ×200「!!」
ヒューマノイドノイズ×200「!!」
合計600匹のノイズはオーガに向かって突撃しオーガはΩストランザー(長剣)を構えてノイズに向かって走り出すと後ろから声が聞こえてきた。
奏「Croitzal ronzell gungnir zizzl」
翼「Imyuteus amenohabakiri tron」
奏と翼はシンフォギアの起動聖詠を唄い終えると薄桃色のステージ衣装が分解され大きな光りを放った。
オーガ「何だ?」
まず奏は橙と白のインナー、頭と腕と足の3箇所にプロテクターを装着された姿…"ガングニール"。次に翼は青と黒のインナー、頭と足の2箇所にプロテクターを装着された姿…天羽々斬。変身を完了したガングニールと天羽々斬はオーガの左右に立った。
オーガ「"ツヴァイウイング"なのか…何だその姿は。」
ガングニール「悪りぃな…この姿に関しては秘匿事項に関わるから簡単に話してはいけないんだ。行くぞ翼!」
天羽々斬「うん。」
ガングニールは両腕に装着しているガントレットパーツを結合させると腕から飛び出して馬上槍に形に変えると歌いながら600匹のノイズの群れに突っ込み天羽々斬は脚部のアーマーから武器を取り出すと太刀に形を変えてノイズの群れに突っ込み次々と切り裂いていった。
ガングニール「でぇい!!」
ガングニールは10匹のオタマジャクシノイズを切り裂いて灰化させると高くジャンプし馬上槍を投擲すると左右から20本の馬上槍が複製され40匹のオタマジャクシノイズに向かった。
STARDUST∞FOTON
合計40本の馬上槍がオタマジャクシノイズの肉体が貫くと灰化しオタマジャクシタイプの残りが150匹になった。
オーガ「すごいな…俺以外にノイズを倒せる力があったなんて。」
オーガはそう言いながらΩストランザー(長剣)をカエルノイズを200匹中65匹を切り裂いて灰化させ残り135匹になった。
天羽々斬「はっ!!」
天羽々斬は逆立ちして脚部のブレードを展開させるとヒューマノイドノイズの群れの中へ入り突っ込んだ。
逆羅刹
天羽々斬の脚部から展開したブレードは70匹のヒューマノイドノイズの肉体を切り裂きヒューマタイプの残りが130匹になった。
ガングニール「まだまだ!!」
ガングニールは馬上槍を大回転させて竜巻を発生させるとヒューマノイドノイズに向かって振り下ろした。
LAST∞METEOR
ガングニールが放った竜巻攻撃は65匹くらいの灰化させ残り65匹になった。
オーガ「はっ!このぉ!はぁ!」
オーガはΩストランザー(長剣)を75匹のオタマジャクシノイズを切り裂きオタマジャクシタイプの残りが75匹になった。
天羽々斬「うけてみなさい!」
天羽々斬は大きくジャンプし周りから大量の剣を出現させた。
千ノ落涙
周りに発生した大量の剣はカエルノイズに向けて発射すると68匹のカエルノイズの肉体に命中し灰化しカエルタイプの残りが67匹となった。
ガングニール「はぁ…はぁ…(キュオーン…)…!時限式じゃここまでか。」
天羽々斬「大丈夫?奏。」
ガングニール「何とか…な。」
オーガ「2人共離れてくれ…特大のエネルギーで一気に片付ける!」
オーガはΩフォンを開いてENTERを押した。
Ωフォン「Exceed charge…」
低くくぐもった電子音声が鳴るとΩストランザー(長剣)の刀身から黄金の剣エネルギーを放出させた。
オーガ「はあぁぁぁ…!!」
オーガはΩストランザー(長剣)の柄部分を力強く構えると黄金の剣エネルギーが大剣以上に巨大化した。
ガングニール「で…でっけぇ。」
オーガは力一杯Ωストランザー(長剣)を横に凪はらって残りのノイズを片付けるともう一度構えて縦に振り下ろした。
強化オーガストラッシュ
ギガノイズは真っ二つに割れると上から灰が零れて10秒経つと消滅した。
天羽々斬「何とか終わったわね…さてそこの黒い鎧を纏った戦士さん。」
オーガ「俺の事かな?」
天羽々斬「えぇ…貴方は私達と来てもらいます。」
天羽々斬はオーガの腕を掴むが強く振りほどかれた。
天羽々斬「っ…抵抗をする気ですか?」
オーガ「……」
オーガはΩフォンを開いて「3」「8」「2」「1」を入力してENTERを押した。
Ωフォン「Jet Sliger,Come closer…」
低くくぐもった電子音声が鳴るとオーガの隣にジェットスライガーが現れた。
ガングニール「あれはバイクか?」
天羽々斬「そんな乗り物で逃げる気かしら?」
オーガ「只のバイクじゃない…またな。」
オーガはジェットスライガーの運転席に座り操縦桿を動かすとスラスターの火が点き大きく上昇した。
ガングニール&天羽々斬「なっ!?」
ジェットスライガーに乗ったオーガは進路を西へ向けると発進しそのまま姿を消した。
~ライブ会場の死亡者数~
ライブ会場の総観客数…………100255人。
ノイズによる死亡者数………………4065人。
暴行、その他による死亡者数……5775人。
ライブ会場の生存者数…………… 90415人。
プロローグ03へ続く。