星のカービィの奇妙な冒険   作:春風春嵐

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第六話▼ Dark Blue Moon

 

前回のあらすじ。シルバーチャリオッツの使い手、ポルナレフを倒し、ポルナレフはにくめないヤツになった!

 

「昨日、スピードワゴン財団にチャーターを依頼した船が既に港に入っているはずじゃ」

 

カービィたちが港へ足を踏み入れると、ポルナレフがいた。

 

「ぽるなれふ!」

 

「どうした。まだ何か?

ポルナレフ」

 

各々がポルナレフに反応する。

するとポルナレフは口を開いた。

 

「まだDIOの呪縛を解いてもらったお礼を言ってない。」

 

「だったら私でなくJOJOに言え」

 

アヴドゥルは承太郎の方を向いた。

承太郎は顔を伏せ目を閉じる。

 

「いらないな。」

 

承太郎はポルナレフにそう告げる。

 

「せっかくのお礼だが、受け取り手はいないらしい」

 

「…わかった。くどいのは俺も嫌いだからな

だが用はもう一つ

ムッシュジョースター、ものすごく奇妙な質問をさせていただきたい」

 

ポルナレフはジョセフの方へ少し歩み寄る。

 

「奇妙な質問?」

 

「ぽよ?」

 

ジョセフとカービィはポルナレフの言葉に疑問を抱く。

奇妙な質問、とはなんだろうか。

 

「詮索するようだが、あなたは食事中も手袋を外さない。

まさか、その左腕は右腕ではないだろうな」

 

ポルナレフはジョセフの左腕を指差して言う。

 

「んん?左腕が右腕?

確かに奇妙な質問じゃあ。一体どういうことかな?」

 

左腕が右腕…。カービィはそんなことがあるのか、と考えたがそういうカービィは指がないのでどちらが右腕なのか左腕なのかわからないのである。

ポルナレフは険しい表情をし、真剣に答える。

 

「妹を殺した男を探している」

 

「「「「!」」」」

 

「ぽよえ…!」

 

全員が驚愕した。

 

「顔はわからない

だが、そいつの腕は両腕とも右腕なのだ」

 

ポルナレフの話を聞いて、ジョセフは手袋を外した。

そしてそこに見えたのは、銀色の義手だった。

 

「50年前の戦いによる名誉の負傷じゃ」

 

ジョセフは義手を動かしながら、何処か懐かしそうに空を見上げる。

 

(じょせふは、うでをなくすくらいのすごいてきとたたかったのか

すごい…!)

 

カービィも釣られて上を見上げると、シャボン玉が空を飛んでるのを見つけた。

シャボン玉はふわふわと浮かび、消える様子はなかった。

 

(あのしゃぼんだま、きれい)

 

太陽の光の反射で、シャボン玉が眩しく見えた。

 

「失礼な詮索であった、許してくれ」

 

カービィがシャボン玉に気を取られているとポルナレフの声がして、再びポルナレフの方を向いた。

 

「よければ何があったのか聞かせてくれんか」

 

ジョセフは腕を下ろしてポルナレフに聞く。

するとポルナレフは海の方へ歩み、そして止まる。

 

「もう3年になる

俺の妹は雨の日、学校からの帰り道をクラスメートと2人で歩いていた。

故郷、フランスの田舎道だ

道の端に男が1人、背を向けて立っていた

不思議なことに、雨なのにその男の周りは透明な膜でもあるかのように、雨がドーム状に避けて通っていた

突然、クラスメートの胸がかまいたちにでもやられたかのように裂けた

そして次に、妹が辱めを受け殺された

男の目的はただそれだけだった

九死に一生、命を取り留めたその友人の証言だ

その友人は男の顔は見ていないが、両腕とも右腕だった…と

誰もそれらの証言の内容を信じなかったが、俺には理解できた

俺がそれまで、誰にも隠していた能力と同じものをその男は持っていると思ったからだ!」

 

ポルナレフは一通り話し終え、拳を握りしめた。

 

「明らかにスタンド能力者だ」

 

「俺は誓った!我が妹の魂の尊厳と安らぎは!そいつの死でもって償わなければ、取り戻せん!

俺のスタンドが然るべき報いを与えてやる!

そして一年前、俺はDIOに出会った!」

 

カービィはその時の情景を思い浮かべた。

ポルナレフがディオに出会い、肉の芽を打ち込まれるところを……。

カービィはDIOは手強い敵だ、と再び思った。

 

「そうして、君らを殺してこいと命令された

それが正しいことと信じた…」

 

「肉の芽のせいでもあるが、なんて人の心の隙に忍び込むのがうまいヤツなんだ…」

 

アヴドゥルは腕を組み、呟く。

 

「しかし、話から推理すると、どうやらDIOはその両腕とも右腕の男を探し出し、仲間にしているな」

 

「俺はあんたたちと共に、エジプトに行くことに決めたぜ!DIOを目指していけば、きっと妹の仇に出会える!」

 

ポルナレフは真っ直ぐこちらを見つめる。きっと本気だ。

 

「どうします?」

 

「私に異存はありません」

 

「フン…」

 

「どうせ断っても着いてくるじゃろうしなあ」

 

「ぽよう!」

 

 

 

 

「よろしく頼むぜ」

 

 

こうしてポルナレフが仲間になった。

 

「やれや……」

 

「すみません!」

 

「ん?」

 

承太郎がお決まりの台詞を言おうとすると、カメラを持つ女性ともう一人の女性が、承太郎へ近づいていった。

 

「ちょっとカメラのシャッターを押してもらえませんか?」

 

カメラを持つ女性は承太郎に聞いた。

 

「お願いしまーす!」

 

「海を背にしたいんです!」

 

承太郎を見ると、鬱陶しそうな顔をしている。今にも怒鳴りつけそうだ。

 

「やかましい!他のやつに言え!」

 

「まあまあまあまあ!写真なら私が撮ってあげよう

ささ、さぁさぁ

君綺麗な脚してるから全身入れようね〜」

 

承太郎が怒鳴った瞬間、ポルナレフは女性二人を誘導し写真を撮り始めた

 

「おお!いいね〜!もう一枚いくよ〜!

トレビアーン!シャッターボタンのように、君のハートも押して押して押しまくりたいなあ〜!」

 

ポルナレフはさっきのテンションとは打って変わり、元気…になり、それどころか女性二人を口説き始めた。

変わり身が早いのはカービィも似たようなもので、少し親近感が湧いたのは内緒。

 

「なんか…分からぬ性格のようだな」

 

「随分気分の転換が早いな」

 

「というより、頭と下半身がハッキリ分離しているというか…」

 

「…やれやれだぜ」

 

「ぽよーい…」

 

 

 

----------

 

船に乗って少し経った。

ちなみにカービィはポルナレフの肩に乗っている。頭に乗ろうとしたら怒られた。

 

「香港からシンガポールまで、丸3日は海上だな

ま、ゆっくりと英気を養おう

しっかしお前らなあ…その学生服はなんとかならんのか?

その格好で旅を続けるのか?クソ暑くないの?」

 

確かにジョセフの言う通り、承太郎と花京院が着る学生服は暑そうだ。

そこで読書をしていた花京院が口を開く。

 

「僕らは学生でして、学生は学生らしくですよ

という理由はこじつけか」

 

「日本の学生はお堅いのぉ」

 

「なるほど…これが武士道!心頭滅却すれば火もまた涼しい」

 

「けどお前ら!そんなに堅いとモテないぞ?」

 

ポルナレフが腰掛けていた手すりから離れようとすると、少年らしき声が聞こえる

 

「離せ!離しやがれ!このボンクラが!」

 

どうやら船員の男に捕まって暴れているようだ。

 

「おい!どうした!わしらのほかには乗客は乗せない約束だぞ!」

 

船員の男は少年らしき人物を抑え、ジョセフの声を拾い答える。

 

「すみません、密航です。このガキ下の船倉に隠れてやがったんですぜ」

 

「密航?」

 

「来るなら来い!タマキン踏み潰してやるぞぉ!」

 

「へっ!海上警察に突き出してやる!」

 

「!警察!!お、お願いだ。見逃してくれよ…!シンガポールにいる父ちゃんに会いに行くだけなんだ!なんでもするよ!こき使ってくれよ!」

 

すると船員の男は密航者の少年の頬や耳を引っ張り、だめだと言う。

少年は涙を流し俯いた。

 

「とりあえず、キャプテンに報告するからついて…」

 

少年は船員の男に近づくと、ガブリと腕を噛み船から飛び降りた。

 

「おお!飛び込んだぞ!元気ぃ!」

 

「ここから陸まで泳ぐ気なのか」

 

花京院は立ち上がって、少年の様子を見にいく

 

「どうする」

 

「ほっときな、泳ぎに自信があるから飛び込んだんだろう」

 

カービィはポルナレフの方から降りて手すりに乗る。

カービィは少年が泳いで陸に辿り着けるか心配で、連れ戻してこようかな、と考えていた。

 

「ま、まずいっすよ!この辺はサメが集まっている海域なんだ!」

 

「ぽよいッ!」

 

バッシャーーン

 

「か、カービィ!?」

 

カービィはサメ、と聞いてアクロを思い出したことはさておいて、あの少年を船へ連れ戻そうと海へ飛び込んだ。

 

「な、なんだ!?

すッ、吸い込まれるッ!!」

 

ギュオオオオオ、とカービィは大きく口を開けて得意技の一つ、吸い込みで少年を引き寄せた。

吸い込んだ時、帽子が取れ少年と思われていた者の長い髪が露わになる。もしかしたら、いや、もしかしなくとも彼女は少女だったのだ。よくよく見てみれば少女らしい顔つきをしている。

サメの背ビレがだんだんとこちらに近づくのが見えてくる。カービィは海水を吸い込み、”ウォーター“の能力を手に入れた。

 

「サーファータックル!」

 

カービィはウォーターの能力で足元の水の勢いを強め、できた波に乗りながら突進する、”サーファータックル“をサメにお見舞いした。サメは突進の衝撃でぶっ飛び、逆さになって少し遠くへ落ちた。

 

「君、僕に捕まって下さい。」

 

カービィは少女を船へ連れ戻すため少女に近づく。

 

「な、ナニモンだ!お前!人間じゃあねぇ…!近付くな!」

 

少女は警戒して少し後退る。

 

「大丈夫、僕は君に危害を加えるつもりはない

この辺りはサメが集まる地域らしいから、危ないよ。早く船にあがろう。」

 

カービィは少女にそう促す。

すると突然、サメが落ちたところからボコン、という音が聞こえた。そちらへ視線を向けると、サメが真っ二つに裂け、そこから何かが出てきたのが見えた。

 

「カービィ!海面下から何かが襲ってきるぞ!サメではない、すごいスピードだ!

カービィ!早く上がってくるんじゃ!」

 

ジョセフの言葉で、カービィは少女の腕を少々強引に掴んだ。

 

「なにを…!」

 

「さっきの男性が言ったように、何かが襲ってくる!

早く船に戻るよ!」

 

カービィは足元に水を発生させ、それに乗って移動する”なみのり“で少女と共に海の上を走る。

 

「す、すげぇ…。夢みてぇだ…。海の上を走ってる…!」

 

少女は困惑しつつ、海の上を走っていることに少し感動した。

 

「遠すぎる!」

 

「あの距離なら僕に任せろ!

ハイエロファントグリーン!」

 

カービィと少女は花京院のハイエロファントグリーンの腕で船に引き上げられ、何かから逃れることにせいこうした。

 

「き、消えたぞ!スタンドだ!今のはスタンドだ!」

 

「海底のスタンド…このアブドゥル、噂すら聞いたことのないスタンドだ…」

 

----------

 

「にしてもカービィ、その姿は…海水を吸い込んでコピーしたのか?」

 

「そうだよポルナレフ。」

 

「うおっ、喋れんのかよ!なんか変な感じだな…」

 

「コピーしたものに影響されてなんか喋れるようになるんだ。」

 

「へぇ……」

 

----------

 

みんなは、少女を警戒した。承太郎達を追っているスタンド使いかもしれないからだ。

じっと呼吸を整えている少女を見つめていると、少女はその視線に気が付き、体を起こす。

 

「なんだてめーら!寄ってたかって睨みつけやがって!何が何だかわからねーが、や、やる気か!

このアン様を舐めんな!相手になってやる!タイマンだぜ、タイマンで来い!このビチグソ共!」

 

アン、と名乗った少女は折り畳み式のナイフを出し、こちらに向けてくる。みんなの警戒はさらに深まる。

 

「おい!DIOの野郎は元気か!」

 

アヴドゥルが試しに聞いてみる。

 

「DIO?なんだそれは!」

 

「とぼけるんじゃあねぇこのガキ!」

 

「このチンピラ共!俺と話がしてぇのか、それとも刺されてぇのかどっちだ!ああ!?

この妖刀がはえーとこ340人目の血を啜りてぇって慟哭しているぜ!」

 

アンはナイフを見せつけて話す。

 

「「ふっ」」

 

花京院とカービィは同じタイミングで声を漏らした。

 

「なにがおかしい!このドサンピン!」

 

「ドサンピン…なんか、この女の子は違うような気がしますが」

 

「うん、僕もそう思う。」

 

カービィは花京院に賛同した。

 

「しかし…」

 

「その女の子かね?密航者というのは」

 

そこにはアンの肩に手を置いている男がいた。

 

「キャプテン!」

 

その男はどうやら、ジョセフの言葉から船長なのだろうか。

 

「私は、密航者に厳しいタチだ

女の子とは言え舐められると限度なく密航者がやってくる」

 

船長の男はアンを抑え、腕を捻りナイフを落とさせる。

 

「港へ着くまで、下の船室に軟禁させてもらうよ」

 

「キャプテン、お聞きしたいのですが、船員10名の身元は確かなものでしょうな」

 

ジョセフが船長の男に聞く。

 

「間違いありませんよ全員が10年以上この船に乗っているベテランばかりです

どうしてそんなに神経質にこだわるのかわかりませんけれども…ところで!」

 

船長の男は、タバコを吸っている承太郎から、タバコを取り上げた。

 

「甲板での喫煙はご遠慮願おう。君はこの灰や吸い殻をどうする気だったんだね?

この美しい海に捨てるつもりだったのかね?君はお客だがこの船のルールには従ってもらうよ

無法者くん」

 

船長の男は承太郎の帽子の丸い金属部分にタバコを擦り付け、火を消し、そして承太郎の学ランのポケットに入れる。

 

「わかったね?」

 

船長の男は再びアンの方へ向かう

 

「待ちな

口で言うだけで素直に消すんだよ

大物ぶってカッコつけてんじゃあねぇこのタコ!」

 

「ああ?」

 

「……たこ」

 

「おい承太郎!船長に対して無礼はやめろ!お前が悪い!」

 

ジョセフが承太郎を注意するが、まだまだ承太郎は言うつもりらしい。

一体、なにが目的なのだろうか。承太郎のことだから、ただただイラついて言ったとは考えられない。

何か考えがあるのだろう。

 

「承知の上の無礼だぜ

こいつは船長じゃあねぇ、今わかった。スタンド使いはこいつだ!」

 

「なッ」

 

「「「何ィー!?」」」

 

「な、なんだって」

 

承太郎の衝撃発言にみんなはびっくりする。

 

「スタ、ンド?なんだねそれは。一体」

 

船長の様子から見るに、スタンドのことさえ知らなそうだ。まぁもしかしたら、演技かもしれないが。

 

「それは考えられんぞ承太郎!このテニール船長はスピードワゴン財団の哨戒を通じて身元は確かだ!

信頼すべき人物、スタンド使いの可能性はゼロだ!」

 

アヴドゥルの言う通りだ。

 

「フン」

 

「ちょっと待ってくれ、スタンド?一体なにを言っているのか分からんが…」

 

ちょっと嘘くさいと感じたのは多分気のせいだ。

 

「JOJO!いい加減な推測は惑わすだけだぞ!」

 

「証拠はあるのか!JOJO!」

 

「スタンド使いに共通する見分け方を発見した。」

 

「何ィー!?」

 

「見分け方…いったい、どんなものなんだい?」

 

カービィはなんとなく、承太郎の目的がわかった気がした。

 

「スタンド使いが煙草の煙を少しでも吸うとだな…

 

鼻の頭に血管が浮き出る!」

 

カービィと承太郎とアン、そしてその場にいた船員以外の者が鼻の頭に触れる。

スタンド使いであるジョセフ、花京院、アブドゥル、ポルナレフが鼻の頭に触れるのはわかる。

そしてスタンドというものさえ知らないはずの船長が承太郎の話を聞いて鼻の頭を触るということは…

 

「嘘だろ承太郎!」

 

 

「ああ、嘘だぜ

だが、マヌケは見つかったようだな」

 

承太郎の主張通り、スタンド使いは船長だった!

 

「承太郎、なぜこいつが怪しいと分かった?」

 

「いや、全然思わなかったぜ」

 

「ええ?」

 

「だが、船員全員にこの手を試すつもりでいただけのこと、だぜ」

 

カッコいいな、とカービィは思った。

 

「シブイねえ、まったくおたくシブイぜ

確かに俺は船長じゃあねぇ

本物の船長は既に香港の海底で寝ぼけているぜ」

 

「それじゃあテメーは地獄の底で寝ぼけな!」

 

船長は不敵に笑うと、手すり近くにいるアンの足を自身のスタンドで掴み、人質にする。

 

「「「「しまった!!」」」」

 

気持ちいほどに四人の声がピッタリ重なった。

 

「う、動けない…!」

 

アンが抵抗するが、身動きができないらしい。

 

「てめーらと6対1じゃあ流石の俺も骨が折れるから、正体を隠し一人一人順番に始末してやろうと思ったが、バレちまっちゃあしょうがねぇな!6対1やらざるを得ない!この小娘が手に入ったら俺に運が向いた証拠

今からコイツと一緒にサメの海に飛び込むぞ。当然テメーらは海中に来ざるをえまい!

俺のホームグラウンドの水中なら、6対1でも相手できるぜ?」

 

カービィは人質なんて卑怯だ、と思い彼に怒りが湧いてくる。

 

「人質なんか取って舐めんじゃあねぇぞ

この空条承太郎がビビり上がると思うなよ」

 

「舐める?これは預言だよ

特にアンタのスタンドスタープラチナ、素早い動きをするんだってなぁ?

自慢じゃあないが俺のダークブルームーンも水中じゃあ素早いぜ?

どんな魚よりも華麗に舞い泳げる!

 

一つ比べっこしてみないか?着いてきな。

海水たらふく飲んで死ぬ勇気があるのならな!」

 

「うわあああああッ!!」

 

「オラァッ!!!!」

 

 

船長が海へ飛び、落ちる前に承太郎のスタープラチナがダークブルームーンを殴り飛ばした。

そしてスタープラチナは解放されたアンが海に落ちる前に腕を掴んだ。

 

「海水をたらふく飲んで死ぬのはテメー一人だ。

アブドゥル、何か言ってやれ」

 

「占い師の私を差し置いて預言するなど…」

 

「10年早いぜ」

 

 

締めはポルナレフが取った。

 




そろそろカービィを活躍させたいですね…
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