ガブリエルが一緒に暮らし始めてから、数日後アジュカから連絡があり次の週から学校へ通えることになった。
通うメンバーはデュオと黒歌を除く眷属だ。
そして学校へ通う前日はサーゼクスとセラフォルーが家に来ることになっていた。
学校へ通う準備をしながら修行をしていた。
そして学校へ通う前日になりサーゼクスとセラフォルーがきた。しかもサーゼクスとセラフォルーの後ろに少女が二人いた。
「ようこそサーゼクス様とセラフォルー様。どうぞお入りください。それとそちらの人は?」
「デュオ君元気にしていたかい?それでこの子はリアスと言って、私の妹だよ。」
「それでそれでこの子がソーナちゃんだよ。よろしくしてねデュオ君。」
「はじめましてリアス・グレモリーです。よろしく。」
「はじめましてソーナ・シトリーです。よろしくお願いします。」
「俺はデュオ・サルガタナスです。よろしく、リアスさんとソーナさん。それじゃあリビングに案内します。」
皆をリビングに案内した。
そして姉さん達と眷属を紹介した。すると黒歌を紹介したらリアスが驚いていた。
ちなみにガブリエルは一旦天界に帰ってもらっている。
それでリアスとソーナとセラフォルーはデュオの眷属と女子どうし話をした。そしてデュオはサーゼクスと話をしていた。
「それで今日きた理由はリアスさんとソーナさんを紹介するためですか?」
「まあそうだね。あとデュオ君達がどんなところに住んでいるか気になってね。」
「それだけですか?何か話があったんじゃあないんですか?」
「いやー、もし学校で困ったことがあったら知り合いがいた方が良いと思ってね。」
「確かにそれは言えますね。そういえばリアスさんとソーナさんは眷属がいるのですか?」
「リアスはいるけどソーナはまだいなかったと思うよ。」
「そうですか。それで学校って何を学ぶのですか?」
「それはね、悪魔の歴史や上級悪魔のあり方やマナーと眷属と悪魔の駒の使い方とかだね。」
「そうなんですか。そういえば俺達は階級は何になるんですか?」
「君達は上級悪魔だよ。だから全員が眷属を持てるんだよ。そういえば天界との話はどうだったんだい?」
「……うーん。まあ関係は悪くないと思いますけど、警戒はされていると思います!それでちょっとした報告があってですね……」
「うん?なんだい?」
「ええーっと。それは……ミカエルさんがどうしてもっていうことで……天使の人をもう一人住むことになりました。でも今は天界に帰ってもらっていますよ。」
「っ!それは本当かい?でも何で?それに誰だい?」
「まあ本当です。理由はエクセレン姉さん……天使が一人で悪魔のところに暮らすのは心配だそうです。それと堕天使化しないように監視です。」
「……そうかい。まあわからないこともないけどね、こっちにちょっとでも相談があっても良いんじゃあないかな?それで誰が一緒に暮らすことになったんだい?」
「……相談しなかったことは謝ります。それで……きた天使はですね……言わないといけませんか?」
「うん。やっぱりそれは言ってもらわないとね。」
「……ガブリエルさんです。」
「えっ!熾天使のガブリエルですか?」
「……はい。」
「何で熾天使のガブリエルが?」
「うーん。まあ一緒に来ていたからじゃあないかな。きたのはミカエルさんとガブリエルさんだけだったから。」
「……そうかい。でも熾天使を置いて行くなんて……どれだけ警戒されているんだい?」
「うーん。それはどうですかね。一応は信頼関係を築けたと思っているんですけど。警戒に関してはは否定できませんね。」
「……いったい何をしたんだい?」
「いやいや手は出していませんよ。話をしただけです。ただ俺達にはちょっと秘密があると言ったぐらいですよ。」
「っ!それは本当かい?そんなこと言ったら警戒されるに決まっているじゃあないか。ちなみにその秘密っていうのは?」
「うーん。……それはまだ言えません。」
「っ!何故言えないのだい?私には無理でもアジュカには話せるかい?」
「……無理ですね。……今は。……でも言える時が来たらいいますよ。」
「……そうかい。それじゃあ待っているよ。ちなみに危険なことかい?」
「うーん。どうだろう?でも危険ではないと思っています。それよりも姉さん達の為の変異の駒はどうなりましたか?ちなみに俺は姉さん達をレーティング・ゲームには出しません。ただ無理やりに眷属にされないようにです。まあ姉さん達が眷属となりたいという人がいたらトレードしてあげるつもりです。」
「……そうかい。でもそこまでお姉さん達を守るのだい?」
「それは俺にとってとても大事な人達だからです。多分家族だけどそれ以上に異性としても大事な人達だからです。まあ血はつながっていないからどっちに転んでもいいと思っています。」
「……そうかい。それじゃあ渡そうと思う。」
「えっ!まだ決まっていないんじゃあなかったんですよね?」
「うーん。そんなことを言ったかな?まあ最終の判断は任されていてね。だからデュオ君と話がしたかったんだ。」
「そうだったんですか。」
「それで話では変異の駒を全種類が一つずつ欲しいだったね。」
「はい。そうです。」
「それでエクセレンさんにどの駒を渡すのだい?天使に使うなら調整した方がいいと思うからね。」
「確かにそうですね。でもエクセレン姉さんには悪魔化したもらう気はありません。ただ持っていて欲しいだけです。ちなみにエクセレン姉さんには女王の駒を渡すつもりです。」
「それならこれがそうだ。」
と言ってサーゼクスはデュオに変異の駒を渡した。
「ありがとうございます。」
「これで今日の用事は終わったよ。それじゃあリアス達と話をしてきたらどうだい?」
「そうですね。せっかく来てくれたし、それに仲良くなりたいですしね。それじゃあ失礼します。」
と言ってデュオはリアス達の所へ行った。
そして話をしたり遊んだ。
そして夕方になり帰って行った。
皆が帰ってからデュオは姉さん達に
「姉さん達ちょっと話があるんだけど?」
「うん?どうしたの?」
「姉さん達に悪魔の駒を渡そうと思ってね。これはサーゼクスさん達にお願いしてもらったんだ。それでエクセレン姉さんは悪魔化せずにお守りとして持っていて欲しい。ルナマリア姉さん達は一応眷属になって欲しい。でもゲームには出さないから。」
「「「「「わかったわ。」」」」」
「それじゃあ渡すね。」
と言って渡した。ちなみに
ルナマリアは戦車
ユウカナリアは騎士
クレアは兵士
カリナは僧侶
エクセレンは女王
「それで皆、サーゼクスさんが言う話では俺らは全員が上級悪魔らしい。だから皆は悪魔の駒をもらえるらしい。そして眷属を持つことができるらしいから。」
「えっ!それって絶対に眷属を持たないといけないの?」
「うーん。多分絶対ではないと思う。だからそれだけは皆に判断を任せるよ。ただ眷属を持てばゲームで王として出ることになるよ。しかも俺達と戦うことになるかもしれないよ。」
すると皆は考えていた。そこでデュオが
「まあ今すぐ考える必要はないよ。それに明日から学校だから今日はちょっと早く寝ようよ。」
「そうだね。明日からは学校だったね。」
「そうだった。明日から学校だ。緊張する。」
「それよりも友達できるかな?」
「多分友達はできるよ。それにリアスさんとソーナさんもいるみたいだしね。」
と明日の話になった。しばらく話をしてご飯食べ寝た。
学校へ通う日になった。
「それじゃあ姉さん達行ってくるね。」
「「「「「いってらっしゃい」」」」」
と家からでて学校へ向かった。
そして学校の校門を通ると、周りの生徒達がデュオ達を見てひそひそ喋っていた。ちなみにデュオを真ん中に眷属はデュオを囲む感じだ。
「ヤバい目立っちまった。どうする?」
デュオが言うと、マリリンが
「別に気にすることないと思う。それに転入生だからどっちにしろ目立つよ。」
「まあそうだな。とりあえず職員室に行こう。」
「うん。でも職員室ってどこ?」
「えっ!知らないのか?誰か知らないか?」
すると皆は顔を見合わせた。そして全員首を横にふった。
「っ!マジか。どうする?知り合いもいないし。」
「だ、大丈夫だよ。リアスさんかソーナさんを見つければ。」
「でもそんなタイミングよく見つかる訳が」
と言った時デュオ達にソーナがやってきた。
「どうしたんですか?何か困っているみたいですけど?」
「ちょうどいいところに来てくれたよ、ソーナさん。ちょっと職員室の場所がわからないので教えてくれません?」
「いいですよ。それじゃあついて来てください。それにしても目立っていますね。」
「まあそれは仕方ないと思ってあきらめました。それよりもソーナさん、おはようございます。ほら皆も挨拶しろ。」
「「「「「おはようございますソーナさん」」」」」
「おはようございます。それにしても本当に通うのですね。」
「まあ一応は学校には通っておこうと思いましてね。」
「そうですか。ここが職員室です。また何か困ったことがあったらいつでも言ってくださいね。」
「ありがとうございます。これからよろしく。」
「はい。こちらこそよろしくお願いします。それじゃあ私は教室にいきますね。」
「はい。案内ありがとうございます。本当に助かりました。」
ソーナは教室へ向かって行った。そしてデュオ達は職員室に入った。
しばらく話をして教室に案内された。ちなみにクラスはデュオ一人で後の皆は同じクラスだった。
そしてデュオは教室に入った。
「デュオ・サルガタナスです。よろしく。」
すると教師が
「もう終わりですか?じゃあ質問タイム」
と言うとクラスの全員がデュオに質問をした。
「趣味は?」
「特にないかな。強いて言えば修行かな」
「好きな食べ物は?」
「好き嫌いはない。」
「修行はどんなことをしているの?」
「うーんと、いろんなことをしている。」
「何で修行なんかするの?普通はしないよ。」
「したいことがあるからね。」
「そのしたいことって何?」
「それは秘密。」
「じゃあ今日一緒にきた子達とはどんな関係?」
「うーん。切っても切れない関係かな。」
「それってどういうこと?」
「まあいずれわかるよ。もうこれぐらいにしてくれないかな。それで俺の席はあの後ろの空いている席でいいのかな?」
「はい。そうです。」
「わかりました。他に質問があったら後で聞くから。」
ちなみにクラスの男子は眷属との関係を聞いてからデュオを睨んでいた。
それでデュオは何故眷属と言わなかったのかと言うと、普通今の歳で眷属をあんなけもいるのは異常だと聞いていたからだ。しかも上級悪魔を眷属にするのも滅多にないからだ。
その日は1日中質問された。
次の日からは何も問題なく過ごした。
ある日クラスの番長みたいなやつがデュオに喧嘩を売ったが、返り討ちにされて、さらにはトラウマを植え付けられた。その次の日はまたその番長がデュオに喧嘩を売った。しかも今回は仲間を連れていた。その中には年上も何人かいたが、デュオはお構い無しに返り討ちにした。ちなみにデュオは無傷だった。そして全員にトラウマを植え付けた。そして次の日番長はデュオのパシリになった。
そしてその噂が流れると、デュオに喧嘩を挑むやつが増えた。しかもその噂には、『デュオに勝てば、デュオの周りの女の子を好きにできる』と付けたされていた。
デュオは喧嘩を売られたら、返り討ちをしてトラウマを植え付けた。年上のやつも喧嘩を売ったがデュオは負けることがなかった。
そんなことをしていて、半年が過ぎた頃には学校でデュオにさからえるものはいなかった。
まあ眷属とリアスとソーナはデュオにさからえだがさからわなかっただけだ。
そして半年も学校に通っていて気づいたのはデュオは学年の男子のなかで身長が一番小さかった。