最強?の悪魔達   作:バイオ

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残りの眷属候補達

あれから秋人を鍛え始めた。

そして一年がたった頃に、アジュカから連絡がきた。

 

「やあデュオ君久しぶりだね。」

 

「お久しぶりですアジュカさん。でもアジュカさんから連絡してくるとは何かあったんですか?」

 

「……そうだよ。……見つかったよ。」

 

「ん?……もしかして例の子達ですか?」

 

「……よくわかったね。そうだよ、あの子達が見つかった。」

 

「そうですか。やっと見つかったんですね。で場所はどこですか?」

 

「えっ!今からいくのかい?」

 

「そりゃもちろん行きますよ。早くいかないとまたどこかへ行くかもしれないからね。それで場所は?」

 

「……地図をそちらに送るよ。それで学校はどうするんだい?」

 

「そりゃもちろん休みますよ。多分数日休むと思います。それと眷属も連れていきます。だからアジュカさん……学校に何か言っといてもらえませんか?」

 

「……まあそれくらいはさせてもらうよ。それと無事に帰ってくるんだぞ。それとあの子達の意志を尊重させてあげてくれ。」

 

「わかりました。それじゃあそろそろ準備をするので切りますよ。」

 

「……わかった。帰ってきたら連絡をしてくれ。」

 

「はい。それでは失礼します。」

 

そしてデュオは眷属に説明をして準備をした。

準備が終わり眷属を待って、集まると地図の場所まで転移した。

つくとデュオは千里眼を発動させて周りを見回した。

しばらくすると六人の子供達が一人の人?と戦っていた。だからデュオ達はそこに向かった。

そこは森で六人の少女と一人の悪魔が戦っていて少女達がおされていた。

 

「おい大丈夫か?手助けするぞ。」

 

「誰だ?なんのようだ?」

 

「ちっ!応援がきたか。……って子供が数人か。」

 

「俺達はお前達に用があるんだが。……ちょっとそいつは邪魔だな。そいつは倒してもいいんだな?」

 

「ちょっと手助けは必要ない。」

 

「そうか?おされている様に見えるぞ。」

 

「っ!う、うるさい!黙ってろ。集中がきれる。」

 

「ふーん。そこまで言うんなら、見といてやる。ただし危なくなったら加入するぞ。」

 

「ああわかった。それでいい。」

 

そしてデュオ達は見学することにした。

だが少女達は傷だらけになっても相手はあまり傷をおってなかった。

 

「ちっ!そろそろ交代だ。お前達では荷がおもい。それに傷だらけだ、そんな状況ではいつか無理がくる。」

 

「っ!仕方ない、ちょっとの間任せてやる。」

 

「まあいいか。あいつは殺すのか?生け捕りか?」

 

「それは……任せる。」

 

「小僧共が俺に勝てると思っているのか?」

 

「ん?そりゃもちろん。なんなら俺が一人でやろうか?」

 

「ちっ!なめているのか?全員でかかってこい。」

 

「……そうか。後悔するなよ。それじゃあ皆やるぞ。一応生け捕りな。」

 

「生け捕りってどこまでいいの?」

 

とベアトリーチェが聞いた

 

「うーん。死なない程度かな。もちろん五体満足でなくていいぞ。」

 

「了解。……にひひひ。」

 

とアイビスが言った。そして皆は飛び出した。

相手は油断していた。

そこにまずマリリンが相手の足下を凍らせた。

そして次にアイビスが魔力で鎖を作り、相手の両腕と木を結びつけ縛った。

次に仕掛けたのはサラとデュオで、は相手の二人は正面から相手の両足の膝を飛びげりして、相手の両足を反対方向に折った。

 

次に後ろからシャーリーは剣でユフィが刀で相手の腕を数回切りつけた。

そしてベアトリーチェが戦車にプロモーションして、相手の顔面を殴った。

すると相手は動かなくなった。そして相手をロープで縛った。

 

「おーい。終わったぞ。でこいつは何なんだ?」

 

「……そいつはs級はぐれ悪魔よ。」

 

「ふーん。じゃあこいつは政府に引き渡せばいいんだな?」

 

「……まあそうだけど。……まさか横取りされるとはね。」

 

「ん?報酬はやるぞ。」

 

「えっ!ちょっとデュオ何を言っているの?こいつは私達が倒したのよ。」

 

とベアトリーチェが言った。

 

「まあ確かにそうだが……横取りしたってこともあるし、今回の目的はこいつでないからな。」

 

「まあそうだけど。でも……」

 

「いいじゃあないか。別にお金に困っているわけではないしな。」

 

とデュオが言うとベアトリーチェはしぶしぶ納得した。

 

「それじゃあお前達の治療もあるから一旦帰るか。」

 

といってその場にいる全員を家まで転移した。

そしてつくと少女達を治療した。

 

「そろそろ話を始めるか。俺はデュオ。デュオ・サルガタナスだ。」

 

そして眷属達が自己紹介した。

次に少女達だ。

 

「私はレオナ・アカ・マナフよ。」

 

「リエラ・ドゥルジ」

 

「私はティアラ・サルワよ。」

 

「私はセレーナ・タローマティです。」

 

「我はフィオナ・ザリチュだ。」

 

「……私はアネモネ・タルウィです」

 

「それじゃあ早速だが……俺の眷属にならないか?」

 

「「「「「はあ?」」」」」

 

「まあ出来ればなって欲しい。」

 

するとレオナが

 

「何で?」

 

「えーっと、レオナさんがリーダーでいいのかな?それで、賞金稼ぎをしていたんだよね?」

 

「……まあ私がリーダーと言う指揮をしているよ。それで、賞金稼ぎはしているよ。……もしかしてその腕を見込んで?」

 

「いや、関係ないぞ。」

 

「えっ!じゃあ何で?」

 

「えーっと。もしかしたら嫌なことを思い出すかもしれないがいいか?」

 

「えっ!……まあいいわ。それが理由なら聞かないと判断は出来ない。」

 

「……それはだな……多分お前達が出逢って集まった理由だと思う。」

 

「……まさか……あの事件のこと?」

 

「まあそうだ。それで俺達もあの事件の被害者だ。まあ一人だけ違うが。だから俺の眷属にならないか?」

 

「そうなんだ。でも私達じゃあなくてもいいじゃあないの?」

 

「いや、出来れば君達がいいんだな。それにあの事件の被害者はあと君達だけだからね。」

 

「えっ!それは残りに断られたの?」

 

「いや違う。俺の家族と眷属と君達だけが被害者なんだ。」

 

「……そうなの。でも私達は弱いやつの下にはつかないつもりよ。」

 

「えっ!さっきの戦いでわかっただろ?君達が勝てない相手に勝ったんだし。」

 

「っ!……だけど……あれはあなただけじゃあないじゃん。眷属達との連携が良かっただけじゃん。それに眷属になったら自由に出来ないじゃん。」

 

「……まあそうだな。でも俺は眷属に束縛するつもりはないぞ。だから自由にしていいんだ。それと俺の実力が知りたいなら君達対俺で勝負するか?」

 

「……そうね。勝負をしましょう。」

 

「……そうか、じゃあ君達の怪我が治ってからだな。ちなみに全員いっぺんに相手にするからな。」

 

「ちょっとなめているの?」

 

「ん?それでも余裕だと思うぞ。」

 

「っ!後悔するなよ。」

 

「大丈夫だ。じゃあしばらくはこの家で暮らすといい。眷属になってもならなくてもずっと暮らしてもいいが。」

 

「えっ!何で?そこまでするの?」

 

「ん?そりゃもちろん縁があったからだな。それに他人とは思えないからな。」

 

「ふーん。まあいいや。それじゃあ私達ものんびりしよう。」

 

と言ってレオナ達はくつろぎだした。

それから数日がたった。ちなみにデュオ達は学校には行っていない。そしてレオナ達と戦うことになった。

 

「それじゃあ改めて聞くが、勝負はするんだな?」

 

「ああ主になるなら実力を知らないとね。」

 

「……そうか。まあ俺もレオナ達の実力を知りたいからな。それじゃあいつでもかかってこい。」

 

と勝負が始まった。だがデュオは六人を相手にしながらアドバイスをしていた。しかも大半の攻撃はかわされて、あたったとしても受け流された。

そんなことが続いた。しばらくするとレオナ達は降参した。

 

「はあ、はあ、何で当たらないの?」

 

「ん?そりゃもちろん動きが見えるからな。それにレオナ達は無駄な動きが多いからな。」

 

「っ!仕方ないわね。当たらないから勝てないわ。」

 

「じゃあ俺の勝ちだな。それじゃあ眷属になってくれるか?」

 

「……わかったわ。よろしくね。ただ今度私達を鍛えてよ?このままじゃあ足手纏いになりそうだから。」

 

「そりゃもちろんいいぞ。まあ焦らなくてもいいからな。すぐにレーティング・ゲームに出るわけでないからな。」

 

「そうですか。それじゃあ主様、駒をくれませんか?」

 

「わかった。ても主様はやめてくれ。歳はそこまで離れているわけでもないだろうし。だからデュオって呼んでくれ。それで何の駒がいいんだ?女王と僧侶以外は残っているぞ。だからレオナ達で決めてくれないか?」

 

「わかったわ。」

 

するとレオナ達は相談した。その結果

レオナは兵士

リエラは騎士

ティアラは戦車

セレーナとフィオナとアネモネは兵士

 

に決まった。

 

「よし。これで眷属は全員集まったな。それでレオナ達は学校に通いたいか?」

 

「「「「「えっ!通えるの?」」」」」

 

「ん?アジュカさんに言ったら大丈夫だと思うぞ。」

 

「アジュカさんってもしかして魔王の?」

 

「そうだぞ。まあ親の知り合いだったからな。そんでいろいろと世話になっているしな。」

 

「そ、そうなんだ。じゃあ学校に行きたい。」

 

「「「私も行きたい。」」」

 

「私はいいや。その間にちょっとでも強くなりたいからな。」

 

「私もあまり行きたくない。だって人が多いだろうし。」

 

とリエラとフィオナが言った。

 

「……わかった。全員学校に通うんだな。」

 

「「えっ!聞いてた?」」

 

「ん?聞いたぞ。強くなるのは焦ったらだめだ。それに人が多いっていう理由ならだめだ。だから人に馴れろ。」

 

「うー。」

 

「なぜ焦ったらだめなんだ?」

 

「そりゃあな、焦ったところで強くならないからだ。それなら落ち着いてしたほうが効率がいいんだ。」

 

「……そうなのか。それじゃあ仕方ないか。でも学校に行かなくてもいいと思うわ。それに自由にしていいっていったじゃんか?」

 

 

「まあ確かに言ったな。でも最低限は言うことを聞いてもらう。それにリエラが眷属を持つなら王として知らないといけないこともあるからな。」

 

「えっ!眷属って持てるの?」

 

「ん?そりゃもちろん持てるぞ。アジュカさんに言ったら大丈夫だと思うぞ。」

 

「……そうなんだ。……わかった、学校に通うわ。」

 

「やっと納得したか。まあ納得しなくても通わすから気にしないけどな。」

 

そしてデュオはアジュカに連絡をして眷属になったことと学校に通わしたいと言うと

全員が学校に通うことになった。

 

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