真剣で羅刹に恋しなさい   作:観通スズメ

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2話

とても大きい門の前に川神院の修行僧だろうか門番が立っていた

 

 

修行僧A「ここより先は許可が無いものは通す事が出来ません」

 

 

祖母「鉄心に黒條 閻火(こくじょう えんび)が来たと伝えてくれるかい?話は大体話してあるから」

 

修行僧B「少々お待ちくださ「その必要はないわぃ」」

 

その声がした瞬間髭を伸ばしたお祖父さんが其処に居た

 

???「久方ぶりじゃのぅ黒條の・・・いや、訶梨帝母か鬼子母神と呼んだ方がいいかのぅ?」

 

 

閻火「お早い登場じゃないかい鉄心よーそれとね孫の前でその名を口にすんじゃないよ・・・・燃やすぞ!」

 

祖母の言葉に僕や修行僧の人達は固まってしまったが

鉄心と呼ばれているお祖父さんはホッホッホと笑っていた

 

鉄心「気は衰えておらんのぅさすがじゃわぃ、なにここで一つ死合いでもやろうかの」

 

閻火「焔矢離れてな少しじゃれてくるからねっとその前に居るんだろルー、刑部さっさと出てきな!」

 

すると奥のほうからジャージ姿の男と気だるそうにしていた男が出てきた

 

ルー「総代も閻火さまもその気を抑えテくだサイ」

 

刑部「堅いこと言ってんじゃねーよルー良いじゃねえかお前だって観たいだろジジイと黒條のバーさんの死合い」

 

ルー「確か二そうだガ修行僧達にましてや百代に悪影響ダロ」

 

刑部「だからお前は堅いんだよ高みに居る奴の死合いを見ればやる気が出るだろ」

 

ルー「・・・・ワカッタ・・・ただし10秒だけデスそれ以上は結界がもたなイ」

 

鉄心「だとさ黒條のさっさと始めるぞぃ」

 

閻火「ご託は良いからさっさと来な」

 

鉄心「それなら行くぞぃ顕現の参・毘沙門天!」

 

閻火「嘗めんじゃないよ、因達羅!(いんだら)」

 

上空と地上で神々を顕現しあい攻防している

流石にこの状況を見て驚きは隠せなかった

 

鉄心「さすがよのぅ黒條の絶対防御は」

 

閻火「あんたに言われたくないよ流石にいきなり毘沙門天をだしてくるとわね」

 

お互いを見ながら口元がにやけている二人がそこにいた

あれ?若干結界に亀裂が入っているけど大丈夫なの?

 

鉄心「結界がもうもたないのーならこれで終わりにしよう九の顕現・天津甕星(あまつみかぼし)」

 

そう叫んだ途端に隕石が高速落下してきた

 

閻火「ならこっちも出すよ火之炫毘古神(ひのかかびこ)!」

 

祖母の身体が発光し掌からビームが出た!!

 

閻火「消え去りな!」

 

高速落下していた隕石は跡形もなく消え去った

 

ルー 刑部「「そこまで!!」」

 

そう言った瞬間に結界を張っていた10名の修行僧たち達は地面に突っ伏した流石に気が無くなったのだろう

気絶している修行僧も居た

 

ルー「動ケる者は動けないものヲ運んであげなサイ」

 

刑部「いやはや、やっぱり化物のだなあの二人は」

 

この状況を見て指示を出すルーと感心する刑部2人の姿があった

 

鉄心「ホッホッホいい運動になったわい」

 

閻火「そろそろ中に入って話でもしようじゃないか」

 

鉄心「そうじゃのぅじゃあ二人とも釈迦堂に案内させるでのぅ」

 

刑部「俺ですかぃ・・・・」

 

閻火「何だい刑部?私達を案内するのが嫌なのかぃ?」

 

祖母の眼光にたじろぎながら

 

刑部「めっ・・滅相無い光栄ですわ」

 

鉄心「なら頼んだぞぃ」

 

こうしてやっと中に入れた

 

 




技説明
技名 因達羅 使用者 黒篠 閻火 阿修羅とも戦闘したという武勇の神を顕現させる絶対防御で
自分の周りに結界を張りカウンター出来る技です
技名 火之炫毘古神(火之迦具土神) かわかみ波の数十倍の威力のビームです
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