家を用意させてから一週間。ウヴァは今日訪れる客を待っていた。
ノックが聞こえ外に出る。するとエイブリーが立っていた。
「ウヴァ様。本日の分です。」
一週間も顔を合わせると慣れたのか普通を対応をしてくるようになったエイブリー達。
エイブリーはセルメダルの入った袋を差し出してくる。
「ご苦労。」
受け取り確認するウヴァ。
(ちゃんと6枚あるな。)
「一週間分の報酬だ。」
袋を差し出し受け取るエイブリー
「ありがとうございます。」
そう言い帰っていった。
ウヴァはセルメダルの入った袋を持ち地下室に入る。
地下室に置いてある木箱にセルメダルを入れる。
一週間分のセルメダルが合計42枚だ
この一週間ウヴァは様々なことをしていた。
ドイツの森の木の下に埋めていた紫のメダルの入れ物を持ってきて地下室に隠したり。
錬金術師の資料を持ち出して調べたりしてた。
(しかし、コアメダルの手がかりがないな。)
復活してからだいたい一月ほどたってる。
だがコアメダルの手がかりは0だ
キィーン
(ヤミーか)
ヤミーの気配を感じ待つ。するとヤミーが現れた。
成長しカマキリヤミーになっていた。
「戻ったか。」
「はい。」
「報告しろ。」
「結果から言いますと、手がかりはありました。」
「言え。」
「コアメダルがこの地に流れて、ある人物に献上されその者が禁じられた森に隠したようです。」
「禁じられた森?」
「はい。ホグワーツの領土にある森です。」
「そうか、ご苦労。ところでセルメダルはどうなってる?」
「順調です。」
「わかった。ならまた増やせ。」
「御意。」
カマキリヤミーは去っていった。
ウヴァは木箱に蓋をし、地下室から出る。
カマキリヤミーから報告を受けて大体半年が過ぎた。
1991年になり、ウヴァにもホグワーツからの手紙が来た。
ウヴァがかつて暴れていた800年前と同じ羊皮紙の紙で書かれている。
手紙にはこう書かれている。
『ホグワーツ魔法魔術学校 校長 アルバス・ダンブルドア
マーリン勲章、勲一等、大魔法使い、魔法戦士隊長、最上級独立魔法使い、国際魔法使い連盟会長
親愛ウヴァ・ブルートゥス殿
このたびホグワーツ魔法魔術学校にめでたく入学を許可されましたこと、心よりお喜び申し上げます。教科書並びに必要な教材のリストを同封いたします。
新学期は9月1日に始まります。7月31日必着でふくろう便にてのお返事をお待ちしております。
敬具
副校長 ミネルバ・マクゴナガル』
ウヴァはこの手紙を見て思った。経歴というか肩書が胡散臭いなと
ブルートゥスとは錬金術師の苗字だ。ウヴァは錬金術師の身体を使ってるのでブルートゥスと名乗ってる。
しかし。ウヴァは魔法学校からの手紙が届いたことに安堵した。
(よし!。第一段階は成功だ。しかし、どこで用意すればいいのか?)
と、考えていると。ノックがなった。
「誰だ!」(今日は報酬を渡す日じゃないし、誰だ?」
「私はホグワーツからの使者です。」
ドアを開けると如何にも魔女という風貌の老婆が立っていた。
「私はホグワーツ副校長と変身術の教師のミネルバ・マクゴナガルです。手紙に書いた通り、ブルートゥスさんの案内に参りました。」
ウヴァは家に招くのだった。
今回でプロローグは終了です。
次回から本編に参ります。
ブルートゥスとは:オーズの劇中設定上ヨーロッパの小国となっており、ガラが封印されていたのもドイツだった。800年前のヨーロッパは古代ローマ帝国だったので。その周辺の人物から名前取ろうと思ったけど特に思いつかなかったので。紀元前まで遡り、ブルータスから命名。
錬金術師の名前はブルートゥスとします。
屑ヤミー金融:ウヴァさんが劇中でセルメダル集めてたのを闇金にかけてヤミー金融と書かれてたのを見て秀逸だなぁと思った。
オリジナルコアメダル登場させようと思うけどどう?(例ドラゴンメダル:炎を吐く バジリスクメダル:猛毒を扱うなど)
-
ドゥンドゥン登場させようぜ!(沢山)
-
少しだけ(5枚くらい)
-
あんまりいいかな?(1.2枚)
-
無理(いらない。登場させないで)