有給を使って九州の方に旅行に行っておりました。
戻ってきたら寒さに驚きですねw
ワートリ10周年ですね!
この場を借りておめでとうございますと言わせて頂きます。
※ネタバレ注意(前回の話読んでない方)
綾瀬川のトラッパー起用についてですが、如何せん分からないことだらけなので、作者の考察で、その仕様を少し説明しときますね。
・トラップは自分で仕掛ける。(じゃないと冬島さんの射程4はおかしいですもんね。マップ上どこにでも仕掛けられるなら射程20くらいはありそう。)
・トラップは攻撃用とショートワープ等ありますが、さらに大きく分けると2つで、1つはトラッパーかオペレーターが自ら起動するものと、踏んだら自動で起動するものの2つ。前者は任意のタイミングで、起動したいトラップを発動できるが、スイッチボックスを開いておかないと起動出来ない。(カメレオンとの併用が出来ない。)
後者は、発動するトラップ、タイミングは踏んだ時に限られるが、スイッチボックスを閉じていても発動する。(スパイダーとかエスクードタイプ。)
みたいな感じですかね。
補足があればまた書きます。
最初にも言った通り分からないことだらけなので、温かい目で見ていただけると幸いです。また、ご意見、アドバイス等ありましたら教えていただけると助かります。
『転送開始!
…転送完了…!MAP「市街地A」、B級ランク戦ROUND2上位昼の部、スタートです!』
綾辻の合図でROUND2が幕を開ける。
『さて、まずは生駒隊、隠岐隊員と東隊、東隊長、そして柿崎隊の綾瀬川隊員と巴隊員がレーダー上から姿を消しました。…そして、これは…?!』
マップ中央。
次々とトリオン反応がレーダーに映り始める。
──
『ちょ、水上、俺の下んとこトリオン反応えぐない?誰か増えてへん?』
生駒は混乱したように、水上に通信を入れる。
『いや、ダミービーコンでしょ。』
『でも、誰の反応も映ってへんで。』
水上、生駒の言葉に細井が反応する。
『は?どないなっとんねん。』
──
『これは…東さん。』
小荒井は東に通信を入れる。
『トラップ…か。こんな手を使ってくるっていったらあいつしかいないだろ。』
『でもなんでまた…!』
東隊オペレーター、
──
『これは…トラップか?王子。』
『消えてるのは東さん、オッキーは確定としてもう2人。おっくんとコアラ…とは考えにくいかな。トラップを2人のうちどっちかが使うとは思えないし。生駒隊もありえないよ。…となってくると消去法でこれは…。』
『綾瀬川…か。』
『早矢さん…大丈夫?』
『大丈夫…では無いわね。…ほんっとオペレーター泣かせなんだから…!』
王子隊オペレーター、
──
『これは…綾瀬川隊員が着けたのはバッグワームタグ!』
『
『特殊工作兵!綾瀬川隊員がマップ中央から次々にトラップを広げていきます!予測不能なこの展開に他の隊はどう対応するでしょうか!』
──
「おいおい、まじかよ。」
観戦席。
そう言って冷や汗を浮かべたのは、冬島隊狙撃手、
冬島隊は隊長が特殊工作兵の隊。
当真も予想外の特殊工作兵に、驚きの声をあげる。
「…機動力で言えば冬島隊長以上だね。トラップの設置スピードが桁違い。」
当真の隣でそう分析するのは、冬島隊オペレーター、
「…綾瀬川清澄…ね。明らかに万能手としての範疇を超えてる。…面白いね。」
──
『みんな、2人バッグワーム着けたよ。隠岐先輩と東さんかな。それ以外にあんまりマップに動きはないから…みんな合流を目指してるみたい。』
『そりゃ、清澄がこんなことしてたら慎重になるだろ。』
『なってくれなきゃ困りますけどね。』
トラップを仕掛けながら、オレは柿崎にそう答えた。
『真登華、射線。もしもの時の逃走ルートもあると助かるな。』
『りょーかい。』
開始からそろそろ5分くらいか。
生駒隊はともかく、王子隊、東さんは何か動きがありそうな頃だな…。
『清澄先輩、真登華先輩、北に生駒さんを発見しました。』
虎太郎からの通信がオレに入った。
『了解。生駒さんの場所が分かったのはデカイな。真登華、タグ付けしといてくれ。』
『はいはい。』
『文香は俺と合流だな。虎太郎と清澄は見つからないようにな。』
真登華の通信を聞いて、柿崎の通信が入る。
『『了解。』』
『俺は清澄先輩と合流します。』
『分かった。』
『虎太郎、近くに来たら教えてくれ、ショートワープでこっちに転送する。』
『了解です!』
…さて、どう動くかな。
オレは民家の床に座ると、スイッチボックスを開く。
そして、レーダーの動きを見て目を細めた。
──
『どうします?東さん。トラッパー以外にもう1人消えてますよ?』
『…少し待て。』
奥寺の問に東は考える。
王子隊の新戦術の可能性もある。
綾瀬川と決めつけるのは早計か?
そう思いつつ、東は高台からトラップの仕掛けられた、マップ中央にスコープを向ける。
しかし、何も映らない。
『俺、様子見てきましょうか?』
そう提案したのは小荒井。
『相手はトラッパーだぞ?消えてるのが隠岐だとしてトラッパー以外にもう1人バッグワームで潜んでる。無闇につつくと反撃を貰うぞ。…俺の予想が正しければ他の隊も合流を始めるはずだ。今は待て。その内どこが消えたかが分かる。』
そう言って東は笑みを浮かべた。
──
『さて、マップ中央付近に転々と仕掛けられたトラップを見て、各隊合流を目指す動きでしょうか。』
『今の状況では生駒隊、王子隊、東隊はどの隊にトラッパーがいるか絞れていない。』
『…東さん、王子先輩辺りは綾瀬川先輩だって分かってそうですけど…決めつけて動くタイプじゃないですからね。』
歌川はそう分析する。
『王子隊は3人、生駒隊は隠岐を除いて3人、柿崎隊はバッグワームをしている2人を除けば2人になるはずだ。各隊合流すれば東隊は柿崎隊に、王子隊、生駒隊は東隊か柿崎隊にトラッパーのいるチームを絞れる事になる。そういう意味でもこの場面での合流には意味がある。』
『なるほど。…一方の柿崎隊は照屋隊員と柿崎隊長が中央に向かっていますね。巴隊員もバッグワームで中央に向かっています。』
『中央にはトラップもあります。そこで戦えば柿崎隊有利に立ち回れますからね。…巴がバッグワームで消えてるのも柿崎隊の作戦の内でしょう。東隊には効かないですが、生駒隊、王子隊はどのチームにトラッパーがいるか絞れない。東さんならトラッパーをしてくる可能性も有り得そうじゃないですか?』
『『確かに。』』
──
「きよぽんやろ。どう考えても。」
マップの北で合流した生駒と水上。
「まあ、東さんって可能性もあるんやないです?マップの選択権は東隊にありましたし。…マリオ、他の隊の動きはどや?」
水上は細井に尋ねる。
『マップ東に向かって3人、中央に向かって2人、南西に向かって2人合流の動きをしとるな。…東隊か柿崎隊で確定やない?』
「…」
水上は考え込む。
「東隊、柿崎隊は分かってるやろーな…ホンマいやらしいで、このバッグワーム。」
『イコさん、柿崎隊ですわ。南西の方はコアラと奥寺くんでした。』
隠岐から通信が入る。
『よくやったで、隠岐。』
そう言って水上は通信を切る。
「なら中央で柿崎隊合流させたら手に負えんくなりますよ。海は南から、俺らは上から柿崎隊を止めましょう。」
「せやな。」
──
『生駒隊が中央に向けて動き出しました。』
『隠岐が東隊の2人を視認したんだろう。王子隊が考え無しに中央に向かうとは考えにくい。そうなると中央に向かう2人はトラッパーと合流したい柿崎隊の2人という事になる。』
──
『!、王子くん、南と北のトリオン反応3つが中央に向かって動き出したわ。』
『イコさん達だね。東隊にしろ柿崎隊にしろ、この機は逃せない。僕らも行こうか。僕はバッグワームでそのまま行く。』
『『了解。』』
既に合流を終えた蔵内と樫尾。
王子の合図で2人も中央に向けて走り出した。
──
大方予想通りにここまで来たな。
レーダーを見ながらオレはそう考え込む。
北の2人は生駒隊、3人合流の動きを見せた東は王子隊、南と南東は推理のしようがないが王子隊と生駒隊の誰かだろう。
『文香、北から2人降りてきてる。生駒隊だ。中央に向かうよりも隊長との合流を優先してくれ。』
『了解です。』
あとの懸念は狙撃手2人か。
初期位置の穴からして西と北西なんだろうが…隠岐にはグラスホッパーがあるし、もう1人は東さんだ。
『射線管理は頼むぞ…真登華。』
『分かってますって。でも壁抜きとかは防ぎようないですからね?』
『それこそ分かってるさ。…隊長、東からも来ますよ。多分王子隊ですね。』
オレは柿崎に通信を入れる。
『分かった。作戦通り文香との合流を急ぐ。』
『隊長、清澄先輩、王子隊の2人を視認しました。どうしますか?』
『いや、まだ虎太郎が見つかる必要はねえ。生駒隊、王子隊は俺と文香で罠のある中央に引き込む。虎太郎はそれまで待て。』
『了解です。』
まさかの綾瀬川のトラッパー起用により、混乱を招いたROUND2初戦。
…膠着した戦場に、柿崎隊の秘密兵器が放たれる。
各キャラからの印象&各キャラへの印象
当真勇→まじかよ。
真木理佐→面白い。
奈良坂透→三輪経由の友達。変態狙撃手。
当真勇←NO.1狙撃手。リーゼント。
真木理佐←怖い。睨まれたことある。
奈良坂透←那須の従兄弟ってまじ?
みんなTシャツ何に投票しました?
自分はABフライ、影絵(カニ)、川を汚されたカッパ、展開図(折り鶴)、狙われたいちご、1LDKにしました。
やっぱ水上の影絵は欲しいですね〜。
1日1回できるみたいなので、忘れずに投票しましょう。
感想、評価等お待ちしております。
幕間何読みたいんじゃワレェ!
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誰かの独白。多分榎沢か三輪。
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掲示板形式のやつ。(作者無知)
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日常小話。
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if(綾瀬川VSボーダー)
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住民税高すぎ。