前回幕間を投稿すると言ったな…あれは嘘だ。
すいません!
日常の小話を書こうと思ったんですけど思いのほかネタが思い浮かばなくて…
リクエスト待ってます!
遅れた理由これなんだよねwずっとネタ考えた。(←ふざけんな。)
Twitter知らないんかい!
https://twitter.com/a_tom_u?s=21&t=GaYuWX4_eF0qquutrwG09A
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二宮隊作戦室
「結局、榎沢ちゃんにハウンド教えたんですね、二宮さん。」
モニターを見ながら犬飼は二宮に尋ねた。
「ふん。人格に難はあるが奴は優秀な銃手だ。強くしておけばいざと言う時の戦力になる。…それだけだ。」
「素直じゃないなー、二宮さんは。」
「黙れ。」
「犬飼りょーかーい。」
犬飼はそう言って詫びる様子もなく笑う。
「でも他のB級部隊は二宮さんの事恨んでると思いますよ?怪物をさらに怪物にしちゃったんですから。」
「知ったことか。」
そう言って二宮は目を伏せた後、テレビ画面に視線を戻す。
そこにはハウンドで那須隊を蹂躙する、榎沢の姿が。
表情は変わらないが、新たに自分と撃ち合える敵の台頭に、二宮は心を躍らせた。
「…」
二宮はテレビの電源を切る。
「…ROUND4の作戦を伝える。
…柿崎隊を引きずり下ろすぞ。」
───
玉狛第二作戦室
「今回の僕らの相手は柿崎隊、二宮隊、東隊だ。」
三雲が、雨取、空閑にそう語りかける
「ふむ。」
「言うまでもなくみんな強敵だ。まずは東隊。攻撃手2人の狙撃手1人。要注意人物は隊長の東さんだ。どんな手を使ってくるか分からない上にマップの選択権は今回東隊にある。地形を生かした戦術を使ってくるかもしれない。そして前衛の奥寺先輩と小荒井先輩。単体なら空閑の方が強いけど…2人揃った時の連携はB級トップクラスだ。」
「マップの選択は小荒井くんと奥寺くんに任せてるみたいだから、東さん主導で地形戦ってのはないと思うな。」
宇佐美が補足をする。
「どのマップが選ばれてもいいように、各マップを頭に入れておこう。」
「りょーかい。」
「了解っ。」
「そして次は二宮隊。」
そう言って三雲はモニターの画面を切替える。
「元A級部隊だ。全員要注意人物だけど特に…」
「にのみやさんだな。」
空閑が答える。
「ああ。NO.1射手二宮匡貴。点を取りにくい射手でバンバン点を取ってる。銃手の犬飼先輩と、辻先輩もマスタークラスの実力者だ。」
「二宮さんとは1対1じゃしんどいな。」
「まあA級の時でも二宮さんとの1対1は避けられてたからね。出くわしたら逃げるって感じでいいと思うよ。」
「りょーかい。」
宇佐美にそう返すと、空閑はモニターに視線を戻した。
「そして柿崎隊。前シーズン中位からB級1位に駆け上がってきた部隊だ。その立役者が、完璧万能手の綾瀬川先輩だ。」
その名前を聞いて空閑は息を飲む。
「かげうらせんぱいとむらかみせんぱいが言うにはボーダートップのしょうわる?らしいよ。しょうわるってなんだ?」
「性悪…性格が悪いってことだな…。」
そう言って三雲は顎に手を当てる。
「あー…戦いではって事だね。振れ幅大きいからねー、綾瀬川くん。」
「どう言う意味ですか?」
三雲が宇佐美に尋ねる。
「例えば今シーズンだけど、ROUND1は3点、ROUND2では1点、ROUND3では6点取ってるんだよ。ROUND2ではトラッパーだったってのもあるけどROUND3では6点だよ?」
宇佐美は苦笑いをうかべる。
「これから試合って時にあんまり言いたくないけど…
…綾瀬川くんがどこまで真面目にやるかで勝敗は変わってくると思う。」
───
三輪との話を終えたあと、オレは作戦室には戻らず、三輪からは離れたベンチに座る。
(近界民は全て敵だ。)
(俺の敵は本当に…近界民全てなのか…?)
数日前の会話を思い出す。
(あ?ヴィザ?あのジジイとやり合ってたのはテメーなのか?根暗野郎。)
(一応な。)
(チッ…こんな根暗にやられたのかよ…。で?根暗野郎…ヴィザより強い奴だ?
…そんな怪物がうじゃうじゃいる訳ねぇだろ。少なくともアフトクラトル周辺じゃ俺は知らねえな。)
思い出したのは、基地に侵入した近界民、エネドラの成れの果てとの会話だった。
「…」
あの様子じゃ三輪はいい方向に吹っ切れるだろう。
ヴィザより強い近界民も期待出来ない…か。
「…つまらないな…。」
そう言ってオレは持っていたジュースの空き缶を握りつぶした。
───
『B級ランク戦ROUND4!開始ギリギリになってしまい申し訳ありません!実況を努めます、嵐山隊の綾辻です!』
綾辻は息を整えながら挨拶をする。
『解説席には風間隊の風間隊長と加古隊の加古隊長にお越しいただきました。』
『『どうぞよろしく。』』
『転送まではあとわずか!マップは東隊が既に「市街地B」を選択しています。「市街地B」は高い建物と低い建物が混在する、場所によっては射線が非常に通りにくいマップ。地形戦で射撃を封じて切り合いに持ち込むと言った所でしょうか?…地形戦と言えば第3戦で那須隊が天候設定を使って敵部隊の分断を狙うと言う大技も見られましたが…』
『あれは楽しかったけど東さんはそんな博打はしないわね。』
『だろうな。』
『なるほど。…ここで全チーム仮想ステージへ転送完了!
…四日目、夜の部、四つ巴!いよいよ戦闘開始です!』
───
「…」
空を見上げる。
雪…か。
───
『マップ「市街地B」、天候は雪!積もった雪は30cm程でしょうか?戦闘体なら走れなくはないが、移動には少々骨が折れるといった様子。』
『いきなりマップ予想を外したな。』
『これは東さんの趣味じゃないわ。きっと小荒井くんよ、小荒井くん。』
『転送位置はどの部隊もほぼ均等にバラけています。…雪上戦を仕掛けた東隊、そして仕掛けられた他チームはどう動くか!』
───
『隊長、これどうします?』
巴が柿崎に通信を入れる。
『…真登華、バッグワームつけたのは?』
『4人だね。東さんと雨取さんは確定として…あと2人消えてるね。多分コアラと奥寺じゃないかな。グラスホッパーで奇襲を狙ってるのかも。』
『位置的に俺が遠いな。バッグワームつけてそっちに向かう。そっちは3人で合流してくれ!』
『『『了解。』』』
───
『各隊合流を目指す動きですね。』
『二宮隊はいつになく慎重だな。』
───
『足は止めるなよ。東さんに狙い撃ちされるぞ。』
二宮はチームメイトにそう指示を出す。
『…玉狛が近い。犬飼、辻で抑えろ。俺は集まってきたところをまとめて撃ち落とす。』
『犬飼了解。』
『辻、了解。』
───
オレはバッグワームを羽織、ビルから顔を出してイーグレットを構える。
『玉狛を中心に集まってきてますね。奥寺…空閑、澄晴先輩が見えました。もう1人は辻か三雲だと思いますよ。』
『二宮さんの可能性は?』
『え、二宮さんのダッシュ姿想像できないんだが。』
『…確かに。』
『まあ乗らない手はねえな。虎太郎と文香は先行して玉狛を狙え。』
『『了解。』』
───
『各隊マップ中央を目指す動き。玉狛を中心に続々と人が集まってきた!』
『今回はあんまり派手に動かないわね。清澄くん。狙撃手に徹するつもりかしら?』
『…どうだろうな。』
───
『文香、虎太郎、オレもそっちに行く。合流した方がやりやすいだろ。』
そう言ってオレはグラスホッパーを複数展開。
窓から飛び降り、一直線に戦場へ向かった。
───
『ここでマップ南で静観していた綾瀬川隊員、一気にマップ中央へ動き出しました。』
『そう来なくっちゃ。』
加古は不敵に笑みを浮かべた。
───
マップの至る所で戦闘は開始される。
「空閑くんとは合流させないよ、メガネくん。」
「っ…!」
(犬飼先輩…二宮隊の銃手…!)
二宮隊
犬飼澄晴
アステロイド 8422
ハウンド 7009
玉狛第二
三雲修
アステロイド 4282
『遊真くん、修くんが交戦中!合流急いで!』
『了解、しおりちゃ…!?』
合流しようと駆ける空閑の行く手を阻むように旋空が通り抜ける。
「足止めか。」
「…」
「旋空弧月。」
「「!」」
そんな2人に、新たに、旋空が襲いかかった。
「ほほう、噂のあねでしさんだな。」
「…あ。」
(詰んだ。)
二宮隊
辻新之助
弧月 9791
玉狛第二
空閑遊真
スコーピオン 5172
柿崎隊
照屋文香
弧月 8801
スコーピオン 8113
巴虎太郎
弧月 7001
アステロイド 7888
『マップの各所で既に戦闘が始まっています!』
『…あとは二宮の動きと…
…あの怪物がどこに介入するか…だな。』
柿崎隊
綾瀬川清澄
弧月 10200
バイパー 8888
イーグレット 8022
そして三雲の緊急脱出により戦場は動くことになる。
怪物は無機質な瞳で弧月を振るった。
綾瀬川個人ポイント
弧月 10200(そういやオレの誕生日10/20だな。)
バイパー 8888(よし、ゾロ目。)
イーグレット 8022(遊び忘れた。てかムズい。)
アステロイド 7777(ラッキーセブン。)
スコーピオン 6666(縁起悪そう。)
ハウンド 6000(普通に使ってない。)
メテオラ 6530(6×5=30。)
ふざけてんなこいつ。
感想、評価等お待ちしております。
幕間何読みたいんじゃワレェ!
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誰かの独白。多分榎沢か三輪。
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掲示板形式のやつ。(作者無知)
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日常小話。
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if(綾瀬川VSボーダー)
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住民税高すぎ。