連続投稿ができない日が続いて申し訳ございません。
前回の話でも言った通り新型コロナウィルスに感染してしまいまして。
ただの風邪って舐めてたら痛い目あってて…1回高熱が引いたと思ったらずっと37°後半をウロチョロしてる状態です。
なので少し投稿ペース落として大丈夫ですかね?
割と…( ・᷄д・᷅ しんどい)
『皆さんこんにちは!B級ランク戦ROUND7、実況を務めます、風間隊の三上です!解説席には嵐山隊の木虎隊員と加古隊の加古隊長をお招きしています。』
『『どうぞよろしく。』』
『久しぶりね木虎ちゃん。どう?私の隊に入らない?』
加古隊隊長の
『私はもう嵐山隊なんで。遠慮しておきます。』
『あら残念。』
そう言いながらも加古は笑みを浮かべた。
『今回ぶつかるのは影浦隊、柿崎隊、生駒隊のB級上位チームとなりますが加古さんはどの部隊が勝つと思われますか?』
『そうね〜、普通に考えれば影浦くんのところだと思うけど…私B級のランク戦あんまり見てないのよね。柿崎くんB級上位に来てたんだ。』
『柿崎隊は今シーズンから4人部隊となり、中位の13位から一気に順位を上げ今は3位に位置しています。』
『あら?1人増えたのね。』
そう言って加古はモニターに映し出された綾瀬川を見る。
『嵐山さん曰く今シーズンの台風の目…らしいですよ。』
木虎はそう補足する。
『そう、それは楽しみね。』
『そうですか?攻撃手トップクラスの影浦さんと生駒さんが相手ですよ?案外簡単に落とされるんじゃないですか?』
木虎はそう考察する。
『お二人共ROUND3や、ROUND4のログはご覧になってないんですか?』
『大学のレポートが忙しくって。防衛任務もちょこちょこ入ってたし見る時間なかったのよね。』
『私は広報の仕事があったので。』
『なるほど…
…でしたら面白いものが見られると思いますよ。』
──
生駒隊作戦室
「もし俺が夢の中で可愛い女の子と入れ替わったとするやん?」
生駒が尋ねた。
「…唐突ですね。」
「そんで入れ替わった女の子が密かに恋を寄せてるごっつイケメンな男に告られたとするやん?」
「はあ…。」
水上はため息を着く。
南沢はワクワクしながら話を聞き、隠岐は苦笑い、細井は何も言わずに呆れていた。
「そう言う場合ってどうやって断るのが正解なんやろな。」
「知りませんよそんなの。てか断るんですね。OKしてやったらええんちゃいます?」
「アカンやろ!その女の子は最後入れ替わった男の子と結ばれるべきやろ!!」
「知りませんしどーでもいいですやん。ランク戦前に何の話してるんですか。」
「はーい!俺なら…「他に好きな人がいるので…」って言って断ります!」
南沢は元気よく答えた。
「普通やんけ。じゃあ女の子を振った経験が2桁ある隠岐くんはどや?」
「いや、まずそんなに告られませんから。」
「そんなにって何回や!ちなみにイコさんは0回やで!」
生駒は自信満々に自分を指さしながらそう言った。
「…言ってて死にたくなってきたわ。」
「勝手に話して勝手に凹まんといて下さいよ…。マップどこにするか決めたんですか?」
「俺の心は今悲しみに溢れてんねん。雨…降らせといてや。」
「りょーかい。あとは適当に決めときますわ。」
──
『ここで生駒隊によりマップは「市街地C」に決定されました!マップの解説をお願いします。』
『山の斜面に作られた住宅地って感じね。坂道があって道路を間にはさんで階段状の住宅地が斜面に沿って続いてるわ。上に行くにはどこかで道路を横切らないといけないから狙撃手は高い位置を取るとかなり有利になるわね。
『逆に下からは建物が邪魔で身を隠しながら相手を狙うのが難しなって不利になります。 』
『なるほど、ありがとうございます。』
──
影浦隊作戦室
「カゲ、Cだって。」
「C?どこだ?」
「狙撃手有利なとこ。ユズルは最優先で高台狙った方がいいかな。隠岐くんと被らないように注意してね。ボクも転送位置次第じゃ上からメテオラするからカゲ、よろしくね。」
北添が影浦にそう言う。
「わかった。」
「どこだっていい。綾瀬川との再戦だ。俺があいつの喉元かっさばいてやるぜ…!」
獰猛な笑みで影浦は笑う。
「楽しみだぜ…。」
──
柿崎隊作戦室
「随分と極端なマップ選んできたな、生駒のやつ。」
「隠岐先輩を活かす作戦でしょうか?」
「だが絵馬の手助けをしてることになるぞ?絵馬が暴れだしたら手に負えないだろ。清澄もイーグレット入れとくか?」
柿崎が綾瀬川に尋ねる。
「…そうですね。まあ狙撃銃は使いますよ。上を取るように動きます。…転送位置が悪かったら接近して狙撃手を落としましょう。」
「そうだな。今回はマップが狭い。分かれる動きよりも合流して動いた方が良さそうだな。」
「「「了解。」」」
「清澄先輩、弾トリガー何入れます?」
「バイパーだけでいい。後の枠は…」
──
『さて!転送準備が整いました、各隊一斉に転送開始。
…転送完了!ステージは「市街地C」、天候は…雨!』
──
オレが転送されたのは1番下。
レーダーを見ると、全員綺麗にバラけていた。
『中間で合流するぞ。』
柿崎から通信が入る。
『オレは1番下なんでバッグワーム着て向かいます。』
『分かった。絵馬か隠岐が上の方に転送されてるかもしれねえ、射線には気をつけろ。』
『了解。』
『みんな、2人バッグワームつけたよ。多分絵馬くんと隠岐先輩だと思うな。』
『了解。俺は虎太郎と合流してから向かう。文香、清澄は気を付けて動けよ。』
『『了解。』』
──
『各隊綺麗にバラけたわね。』
『バッグワームをつけたのは絵馬隊員、隠岐隊員、そして綾瀬川隊員の3人、バッグワームを着た3人は一斉に高台目掛けて走り出した!』
『綾瀬川くんは狙撃手を押さえに行くのかしら?柿崎隊だけ狙撃手がいないんじゃ不利よね。』
『…いや、綾瀬川隊員は狙撃手を抑えて自分も狙撃できる位置を取る動きだと思いますよ。』
『狙撃?万能手の綾瀬川先輩が?』
『ええ、綾瀬川隊員はイーグレットも使える万能手ですから。』
三上のその言葉に2人は目を見開きモニターを眺めた。
──
『そろそろゾエが撃つぞ。みんな警戒しろよ。』
柿崎の通信が入る。
『…あー…オレみたいです。バッグワーム付けてたんですけどね。北添先輩は結構上の方取ってますよ。オレの事見えてたみたいです。』
空に打ち上がったメテオラ。
オレはシールドを構える。
『清澄先輩気を付けて!メテオラに合わせて誰かそっちに向かってる。多分…』
『ああ、カゲさんだろうな。文香、どうにか抑えとくからこっち来れるか?』
『了解です。』
『俺と虎太郎も向かう。あんま無理すんなよ。』
『了解。』
そう言って通信を切った。
──
『北添隊員のメテオラ炸裂!綾瀬川隊員シールドを構え、距離をとる!』
『いい動きね。少し引いて奇襲対策をしっかりしてるわ。』
『しかし、左から影浦隊長が接近!綾瀬川隊員に仕掛ける動きでしょうか。』
──
爆風の合間を縫ってスコーピオンが迫る。
オレは首を横に動かし避け、バク転しながら距離をとる。
「よぉ、遊びに来たぜ、綾瀬川ァ。」
「忙しいんで。ほか当たってくれます?」
そう言いながらオレは弧月を構える。
『真登華、すぐ動ける位置で1番射線が通らない場所にマークつけてくれ。』
『分かりました。』
繰り出されるマンティス。
オレはシールドと弧月で受けながらマークされた位置に移動する。
そして攻撃の合間に地面に手を置いた。
「…エスクード。」
「!」
地面を伝い、建物の外壁に5つ盾が現れる。
──
『これは…建物の外壁にエスクード?!』
『いくつか穴があって完璧にって訳じゃないけど…上手く射線にエスクードを置いてるわ。』
『なるほど、狙撃手の射線を防ぐ狙いが…。』
木虎は顎に手を当てて考える。
──
「警戒しなくても逃げませんよ。」
そう言いながら弧月を握る手に力を込める。
「とは言え北添先輩が怖いんでこっちも増援は呼びました。それまで遊びましょうか。」
そして左手にはトリオンキューブを構える。
「…ハッ、おもしれえ…!」
ギラついた瞳孔を全開に開き笑みを浮かべる影浦。
ボーダー屈指のスコーピオン使いの変則スコーピオンがオレの喉元目掛けて放たれた。
ちなみに現在の綾瀬川の個人ポイント
弧月 8360
アステロイド 6360
ハウンド 5555
メテオラ 5757
バイパー 7630
イーグレット 5775
スコーピオン 5252
少しずつ上がってます。
感想、評価等お待ちしております。
幕間何読みたいんじゃワレェ!
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誰かの独白。多分榎沢か三輪。
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掲示板形式のやつ。(作者無知)
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日常小話。
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if(綾瀬川VSボーダー)
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住民税高すぎ。