殺人を強要されている内に快感を覚えてしまう清純乙女『風』 作:乙女竜
一段落着いたからキャラクターを紹介するよ。
キャラクターが増える度に項目が増えるよ!
あと、お話の進行度によって書き換える項目もあるよ。
つまり、
ネタバレを多分に含みます……。
キャラクター紹介『風』
【☆孤児院ぐみ!】
フィリア: 何かと不憫な主人公です。名前の意味は『愛』なんだけど、フェティシズムの『〜フィリア』とかけてるよ。愛されキャラの女の子男の子です。最初は普通の男の子かつ女の子だったんだけど、もうなんか限界っぽい。
ヴィーア: 主人公を限界にした原因の一人だよ。実は結構賢くて、一人だけ過度に痛めつけて周囲に脅しをかけていたよ。『忌み人』をこじつけて虐めている構図は、そのまま他の人が別のこじつけで虐められる可能性を匂わせるよ。孤児院のボスで、名前の意味は『暴力』。主人公の暴力の部分を司る少年です。
ルティ: 助けもせずただ見ていた挙句、最後にはトドメを刺したというのに白々しく罪悪感を感じているクソ女可愛い女の子だよ。主人公の未来への期待を完全に奪い去り、二度目の人生を棒に振らせるような見せかけの目標を建てさせたよ。名前の由来は『ハマルティア』。罪深い女ってわけ。
【☆家族!】
お父さん・お母さん: フィリアのお父さんとお母さんだよ。実は教会と関係が深いんだ。フィリアの首がまだ繋がっていられるのも両親と……ギルテさんのお陰だね!!
芋虫: フィリアのお話相手だよ。フィリア自身かもしれない。辛い日々の中でただ一匹楽しかったことを思い出させてくれた幻覚剤は、逆に傷を広げてしまったよ。
鼠: 生きていても死んでいても元気いっぱいの美味しいご飯!泥水と合うんだなこれが。フィリアの心の中はとっくに鼠の巣なんだ。
ガラス片: ガチ恋距離!!可愛い〜!!
シェーン: フィリアのベッドでずっと寝ている防腐処理された可愛い女の子。元々は貴族の一人っ子で、今はフィリアの愛しの妹だよ。
【☆教会ぐみ!】
〔白教〕: 国家全土に渡って信仰される宗教。世界的には余り主流ではない。王家と敵対関係にある。
ギルテ: あるべき教会の姿の為に命を懸けている熱血おじさんだよ。デクタスが嫌いだし、腐敗した教会も嫌い。フィリアが人殺しになったのは実はこいつの所為。両親を思ってなくフィリアやその境遇をもとに色々計画を練ってたみたいだけど、失敗しても別に良かったみたい。命をなんだと思ってるのさ。
デクタス: 由来は『ディクタス』、繁殖牝馬の俗称だよ。気づいたら繁殖を試みてるし、気づいたら子供を増やしているからね。贈賄とかで。あと、死んだ後も精液を垂れ流すよ。迷惑だね!
クリシス: スキル判定おばあちゃん。優しくて厳しい。良い人。
シャフト:特別監査長だよ。普段は別の役職のトップとして振舞っているよ。色んなところに潜入してるんだね。一番偉いわけじゃないけど、普通の人なら気分を損ねただけでスラム送りだよ。名前の由来は『ヘルシャフト』。驕った支配者に相応しく信仰心はないよ。
[ジャッジメント・ストーン]: 無能。
【☆ホワイト・クロスのお姉さんたち!】
〔ホワイト・クロス〕: 教会の布教担当部門。教会の白色を身にまとい、地域と交流する。『白い布』『白布』『布』と呼ばれることがある。話の上手な者、教会の教えを説く者、粗野だが話の合う者、ただ愛らしいだけの者など、個性豊かなメンバーで構成されている。完全スカウト制で、採用基準は明かされていない。
フロワ: ホワクロのリーダー!『非情』が由来だよ。そしてその通り非情な女の人だよ。でも本当は優しいの。眼鏡も買ってくれたし。まあ行動がすべてだけどね。救いはない。
ネル: 一般的な女性名だけど、綴りをやや変えればイタリア語で『〜の中に』という意味を持つよ。名前の通りフィリアちゃんの中に容赦のなさを植え付けたよ。ちなみに忌み人に両親を殺されています。
スタシア: 由来は『プロスタシア』、保護の意味を持つよ。演技力がないけど素で良い人なのである程度交流向き。仲間を大事にしているからフィリアには優しいけど、命を選ぶことができるタイプの人だよ。
シオネ: 一番まともな人。思いやりを意味する『コンパシオネ』が由来。暗部にいるからにはどうやっても人殺しからは逃れられないのだし、中途半端に優しさを見せるよりも何もしない方がマシだと思っていたら『クソゴミ女』呼ばわりされた挙句圧倒的な膂力で脅された。かわいそ〜。
レフコ: 『純白』を意味する女の子だよ。ホワイト・クロスにいるし特別監査員のくせに純白とか、笑っちゃうよね。
〔ホワイト・クロス〕: 教会の暗部。『穢れを隠す白い布』をスローガンとし、代々受け継がれてきた。『白い布』『白布』『布』と呼ばれることもある。白色の制服は血に染まりやすいので、任務の達成がひと目でわかる。
[ホワイト・クロスの制服]
(私の文章力とかお話の流れ的に本編じゃ絶対記述されないのでここで書かせてたも)
全身白色で、男物の修道服と殆ど同じデザイン。
教会の白服おじさんおばさんズは高位の聖職者で、胸元に金のリングが刺繍されていたり袖口に金色の二重線があったりするのに対し、ホワイト・クロスの制服は目立った装飾がなく真っ白。
【☆故地球!】
〔神〕: 地球上で死んだ人間を別世界へ転生/転移させる。当分仕事はなさそうだ。
〔忌み人〕: 転生者/転移者であり、教会の敵。説明も碌に受けず、時代も場所もバラバラに投げ捨てられた。転移者は特に警戒されたそう。人の為に闘ったら人じゃないと言われた人々。いずれ魔獣になる。
【☆眼鏡!】
形見の眼鏡: 主人公の未来への希望。人生への期待。優しくて素直な女の子の人格。さんざん傷つけられて、踏みにじられて消えた。
暗部の眼鏡: 首輪であり正気への楔。『私が人を殺すのも暗部の所為なの』。可哀想な被害者の人格。楔の役割は子供殺しが代行したので、役目を終えてシェーンのベッド脇にいる。フィリアはもう戻れない。
母親の眼鏡: 誰かの母親の眼鏡。崩れて歪んだフィリアには度が合わない。子供を守るために母親を支えた眼鏡も目隠しにしかならないようだ。それともやはり、この眼鏡は子供を守っているのだろうか。
「読まなくていいとこ」って、よくよく考えたらこのお話の全部だよな……