問題児たちと世話焼きが異世界から来るそうですよ? 作:W・W
そして感想としては、やりにくいです。
では、どうぞ!
ーー1時間後
なんかグダグダぶつぶつと有り得ないとか学級崩壊がどうとか言っていたが、逆廻が止めて軌道修正。何とか復活した黒ウサギが、「箱庭の世界」について説明してくれた。
曰く、僕も含めた三人は普通の人間ではない。
曰く、その力は恩恵(ギフト)と言うものであり、それを使って行うゲームを『ギフトゲーム』と言う。
曰く、この箱庭はそれを行うためのステージである。
曰く、異世界から呼び出されたギフト保持者は『コミュニティ』に所属しなければならないらしい。(その際、逆廻は拒否したが黒ウサギは強い口調で所属するように言った。)
曰く、ゲームの勝者は主催者(ホスト)が提示した賞品をゲットできる構造である。
曰く、主催者は修羅神仏が開催するゲームやコミュニティの力を誇示するために開催するグループをある。
ちなみに、『ギフトゲーム』はある意味では法であるが百パーセントではないらしい。ゲームで勝てば商品もタダで手に入れることができるとのこと。
最後に、逆廻が黒ウサギに何か質問があるらしく問いかけた。
「この世界は…面白いか?」
その答えを、黒ウサギは笑顔で答える。
「YES! 『ギフトゲーム』は人を超えた者たちだけが参加できる神魔の遊戯。箱庭の世界は外界より格段に面白い、と黒ウサギは保証いたします♪」
答えを聞き、僕も思わず笑顔を浮かべてしまった。
そして感じた、これから起こる様々なことを。
その後、黒ウサギの仲間に会うため街に移動していたのだが、その途中に逆廻が世界の果てに行くと言ってさっさと行ってしまった。
…いいのか、あんなんが仲間になるのは。
まあ、何も言わない僕も僕なのだが。
そんなことを思いつつ、黒ウサギに何も話そうとしない二人の後をノコノコと付いていった。
たどり着いた門には、ぶかぶかのローブを着ている(サイズが合ってないから、とても可愛らしく思う。)少年に出会った。
どうやら彼が仲間らしいが、子供すぎではないか? と言うか、こんな小さな子供が仲間って…何か裏でもあるのかな、例えば「異世界詐欺」みたいなの。
…ネーミングセンスの無さに凹みます。
と、そんなことを考えていると逆廻がいないことを知った黒ウサギが、髪の色をピンクに変容(トランスフォーム)していた。そのまま迎えに行くとのこと。あとなんか話が勝手に進んでいたらしく、黒ウサギが跳んで行った後、さっきジン坊っちゃんと呼ばれていた子供が自己紹介してくれた。
名前はジン=ラッセルと呼び、十一歳になったばかりだと言う。…ますます怪しく感じるのだが。
そんなことを再び思いつつ、彼のエスコートに従っていった。
すみません、説明文と短編並みの短さですね(涙)
次は出来るだけ長くします、では!