ようこそ生かさず殺さずの実力至上主義の教室へ 作:センザテーラ
「ベロチューにはベロチューを」───ガンギマリ法典 196・197条
続きだぜ。
掲示板に貼られていた張り紙を見るにどうやら拓也はDクラスらしい。Dはデカ○ラのDって言うし入学早々縁起が良いよな。
隣で同じように見ている櫛田はどうなのかなあって思ってたら向こうから話しかけてきた。
「私はDクラスだったよ。拓也くんは?」
「オレもDクラスだったぜ」
「そうなんだ!じゃあお揃いだねっ!」
「ウッス」
櫛田もオレと同じDクラスなんだな。
やっぱり知ってる人が同じクラスっていうのは安心するぜ。
…それにしてもコイツ朝からテンションが高いな。正直オレはまだネムネムな感じなんだけど、やっぱりこれから新しく始まる学校生活が楽しみなのかな。なんて事を拓也は考えながら櫛田と共に教室へ向かった。
ドアを開けて教室に入ると、これから共に暮らすクラスメイトたちが筋肉マ○コが裂けるぐらいの歓声と共にオレたちに熱い視線を向けてきた。
そんなに見つめられると興奮して朝っぱらからケツマンぐちょぐちょになってしまうからやめて欲しいぜ!……まぁ実際は隣の櫛田に降り注ぐ視線なんだけどさ。オトコって本当に美少女によぇーよな。
「えーっと、私の席は……あった!じゃあ拓也くん、また後でね!」
「かしこまりっ!」
とりあえず櫛田と別れ、オレは90度以上、180度以下?見渡して自分のネームプレートが置かれている席へと向かう。机が置かれていた場所は廊下側の前の方で、中々エロいぜ。
席に着いたオレは早速誰かとお話してみようかな、と思ったんで周囲を見てみる。
しかし今の所、どうやら拓也の周りには隣の席で学校の資料を見ている眼鏡をかけた女の子しかいないみたいだ。せっかくなんで試しにその子に声をかけてみた。
「オッス(Z戦士)」
「ひゃいッ!?……えっと…お、おはようございます…?」
「おはよウッス!」
朝の挨拶は大事だよな!
それにしてもちゃんと反応してくれてよかったぜ。もし無視されてたら拓也のメンタルがぐっちょぐちょドッロドロになってたかもね。
でもここで一つ問題が。お相手さんはこちらをチラチラとは見るけどしっかりとは見てくれないんだよね。やっぱり拓也が激エロのモロホストだから目をそらすのかな(笑)
…まぁ冗談は置いておいて多分これは緊張しているんだろうな。それなら拓也のテクでその緊張を解きほぐしてやらなきゃね。そう思ったオレは会話を再開させようとする。
するとどこからか「最悪なのはテク無しだったこと」「挙げ句にジジィのくせにテク無しで、客に奉仕を求める姿勢にビックリ」なんて合成音声が聞こえてくるような気がしたが、無視するぜ。
「君が──まさよしくんだね?」
「ち、違いますっ。私の名前は、さ、
「お、トオルか?」
「愛里です!」
名前を佐倉という女の子は少し声を張り上げながらこちらを見る。すると初めて拓也の目と佐倉の目が合わさった。
ふーん、さっきまではしっかりと見えなかったけど、中々綺麗な目をしてるじゃんかよ?まぁ、オレの目の綺麗さには及ばないけどね。
「ふふふん♪やっとちゃんとこっちを見たなぁ?いい格好だぜぇ!」
「え……?あっ…」
佐倉はオレの言葉を咀嚼して理解したのかハッとした表情を浮かべた。どうやら拓也の意図に気づいたみたいだな。
「あ、あの…すいません。私、あんまり人と正面向いて会話するの得意じゃなくて…」
「いいよいいよ、人間誰しも苦手なコトっていうのがあるからね」
もちろんそれは拓也にも当てはまる。…と言っても苦手というか短所なんだけどな。
オレは世間一般から見るとナルシストらしいから、中学の時オマエ生意気だぞって年長の不良グループにイジめられて、しょっちゅうボコボコにされたり体育館のマット置き場で玩具にされたんだよね。……まぁ、それがきっかけでガタイ鍛えるようになって、今みたいにエロくなれたから悪い事ばかりじゃなかったけども。
「じゃあどうしようかな~(見切り発車)あっ、そうだ(唐突)ならさ、オレと友達にならない?友達になったら自然と話すことになるし、そしたら徐々に人と会話するのも慣れてくるっしょ」
「ふぇっ…?い、いいんですか…?こんな私と、と、友達なんて…」
「もちろんOKだぜ!お友達になるんぜよ!(薩長同盟)」
「じゃ、じゃあ、お願いします…」
「ホァイ…あ、そういえばまだ名前言ってなかったな。オレは南拓也ってんだ。これからよろしくな、佐倉!」
「うん、よ、よろしく、南くん……ふふ、友達…」
そう言った後、佐倉は微笑んだ。やっぱり女の子は笑顔が一番!だぜ。
その後は皆が入ってくるまで会話しまくり趣味語りまくり白眼剥いて吠えまくり。
途中、佐倉の趣味(写真を撮ること)の中でカメラの話題が出てきた時に、
「そ、そういえば、あの天井の部分に、何か付いてるような…監視、カメラ、かな...?」
「え?」
って指摘されて、そう言われるとなんかすっげー視線を感じる気がするんでその方向を見ると、なるほど確かにそこには監視カメラが取り付けられていた。
「ホントだ、監視カメラじゃん!よくあんなの見つけたなぁ…すぅっげ…(感心)」
「…えへへ」
それにしてもなんでこんな所にカメラがあるんだろうと少し考えてオレは一つの答えに辿り着く。
これはおそらくクラスメイト達の授業態度を観察するため…ではなく、拓也の激エロモロホストガタイを視姦してオ○ニーするために取り付けられたのだろう。全く、しょうがない奴らだぜ!
でもいいぜ、オレはどうせ淫乱ボディビルダーなんだし、ギラギラした目線で見てやがる監視員くんにはとことんエロボディを見せ付けてオカズをサービスしてやるぜ!ついでに軽いポージングもしてみたりさ。
まぁ、ちょっと監視員くんには拓也のガタイは刺激が強すぎてステーキを食べた時みたく胃もたれしちゃうかもしれないけどね(笑)
そんな感じで当たり障りのない話をしてると始業を知らせるチャイムが鳴ったんで会話を切り上げて前を向く。
すると、教室のドアがぽっかりと開いて一人のスーツを着たオンナが入って来た。イカニモ先生っぽい身なりをしているから、多分ウチの担任だろうな。
「えー新入生諸君。私はDクラスを担当することになった
そう言って茶柱先生は資料を配り、同時にズコズコズルズルと重要事項を生徒たちの耳マンに突き刺していく。
要点を纏めると、
・在学中は基本的に外部と連絡が取れない。
・お金の代わりにクレジットカードの役割を担う学生証カードを使って買い物を行う。
・学校の敷地内にあるものならポイントでなんでも購入可能。
・ポイントは毎月一日に振り込まれる。
・最初に10万ポイントが支給される。
・ポイントは卒業時に回収される。
・学校はいじめに対して敏感で全身が痙攣する。
・エロいぜ、拓也!
といった感じだ。
説明が終わり、戸惑いの残る教室を茶柱先生はぐるりと見渡す。
「質問は無いようだな。では良い学生ライフを送ってくれたまえ」
そう言い残し、先生は教室を去って行った。すると、先生がいなくなったからなのか周りからぽつぽつと声が出始める。
「ねえねえ、帰りに色んなお店見ていかない?買い物しようよ」
「うんっ。これだけあれば、何でも買えるし。じゃけん入学式終わったら早く行きましょうね~」
まぁクラシアンの水道トラブルなら20回分、カルパスホルダー「GATAI」なら33体分購入できるポイントがもらえるもんな。そりゃ皆浮き足立つわけだ。
ついでなんで隣の佐倉にも使い道について聞いてみる……はずだった!
「あっ、拓也くん!ちょうど良かった、連絡先交換しない?」
横からすっと拓也の席にやってきたのゎあの、櫛田桔梗。
うーん…なんか櫛田からは底知れぬナニかを感じるんだよな。まぁ、それが何かは分かんねーけど。
「おお、よいぜ!」
オレはすかさず制服の雄膣ポケットから携帯を取り出し、コミュニケーションツールアプリであるJINEを起動して交換する。
「よし、出来たっ!じゃあ、これからよろしくねっ!」
「ウッス」
そうやってオレと櫛田が連絡交換し終わった後、一人の男子生徒が手を挙げた。
「皆、少し話を聞いて貰ってもいいかな?」
席を立ち、皆を見渡しながら優しい声で言い放ったのは、好青年な雰囲気を漂わせる拓也好みのジャニ系イケメンくん。磨いたらホストになれるぜっ!
「僕らは今日から同じクラスで過ごすことになる。だから今から自発的に自己紹介を行って、一日も早く皆が友達になれたらと思うんだ。入学式まで時間もあるし、どうかな?」
オレは人との繋がり♂を大切にする系ボディビルダーだから、もちろん自己紹介に参加する。
「賛成ー!私たち、まだみんなの名前とか、全然分からないし」
一人が口火を切ったおかげで、自己紹介するか迷っていた人達もどんどん参加を表明する。その様子はまるで連結しまくるムカデ人間みたいだぜ。
「それじゃあ僕から自己紹介するね。僕の名前は
すげーな!やっぱりイケメンの自己紹介聞くの最高だな!完全にクラスを支配してる気がするぜ!その証拠に周りの女の子たちも歓声を送ってやがる。
平田くんの自己紹介を皮切りに、それからは入れ替わり立ち替わりで20人以上、30人以下?何人の自己紹介聞いたかわかんねぇ。途中なんか自己紹介拒否して教室から出ていったやんちゃ系なやつもいたけど、比較的滞りなく進んでいった。
しかし、次に金髪ロン毛をオールバックにしたヤツの番が来た所で問題が発生する。
「あの、自己紹介をお願い出来るかな────?」
「フッ。いいだろう」
なんとソイツは立ち上がるどころか机の上に両足を乗せ、そのまま自己紹介を始めたのだ。こんなのガタイで分析するまでもなくヤバいやつじゃん!
「私の名前は
やべー、世の中顔かガタイが良ければ大抵のことは許されるけど、これはかなりギリギリのラインだぜ。拓也も自分をナルシストだと自覚してるけど、あそこまでひどいわけじゃないからな。
「それから私が不愉快と感じる行為を行った者には、容赦なく制裁を加えていくことになるだろう。その点には十分配慮したまえ」
「えぇっと、高円寺君。不愉快と感じる行為、って?」
あ、それは気になるなりね。まあ今の拓也は戦車に轢かれても死なないから何されても平気なんだけどね。
「言葉通りの意味だよ。しかし、1つ例を出すなら────私は醜いものが嫌いだ。そのようなものを目にしたら、果たしてどうなってしまうやら」
ふーん、それならギリシャ彫刻のような美しきガタイを持つ拓也は大丈夫そうだな。
でも平田くんはちょっと困惑してるみたいだ。イケメンくんを困らせるなんて悪いやつだぜ!
「あ、ありがとう。気を付けるようにするよ」
態度のデカい金髪ノンケくんの番が終わり、再び落ち着きを見せるようになった自己紹介はどんどんと進んで行き、遂に拓也の出番が来た。
「えーっと、次の人──そこの体格の良い君、お願い出来るかな?」
「あ、はい(素)」
これからが拓也の正念場。ボディビルで鍛えまくった観賞用筋肉玩具が悲鳴を上げることに。未だ自己紹介してないデカ○ラの性獣が1匹、使える穴は拓也だけ。こうなったら、拓也の雄膣を39匹のクラスメイトを満足させるまで提供しなければ許されない。……よし、イクぜ!
「ウッス!南拓也と申します。中学では水泳部に入ってました。趣味は筋トレです。皆さんこれから3年間よろしくお願いしまっす!(175.65.15サーフィンとボディビルやってる拓也です。髪は今風ロン毛、ボディは逆3ビルダー体型、胸囲107、体脂肪率10%、ビデオモデルもしてみたいです。よろしく!)」
「ありがとう南くん。これからよろしくね」
なんとか心の拓也を抑えることが出来たぜ。おかげでみんなの反応も上々だ。隣の佐倉も拍手してくれている。その様子を見てオレはこれからの三年間を淫乱に盛り楽しく過ごせる事を確認した。
ティーダのチ○ポ気持ちよすぎだろ!VSタクヤさんのプリケツエロい!