ようこそ生かさず殺さずの実力至上主義の教室へ   作:センザテーラ

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「右の胸を責められたら左の胸をも差し出しビルダー性処理玩具になっていく拓也」───新テク締め技開発!

敷地内の説明は既にしていて体育館で解散ということでお願いしまっす!


新生活の準備は忙しい!

 

 

続きだぜ。

 

入学式を終えた拓也は、体育館で緊縛手錠並みに拘束されていたガタイを弓なりにのけ反らせ、筋肉を解きほぐしながら次にすることを考えていた。

 

「(このまま寮に行くのも味気ないし、折角だからお店でも見に行こうかな?……ついでに佐倉も誘ってくか)」

 

やることをガタイで整理し、目的が定まったオレはグルグルグリグリと首を回して佐倉を探す。

 

「オレを誰だと思ってるんだぃ。マッスルタクシー拓ちゃんさ。どんなヤツでも見つけてみせるぜ!」

 

そう言いながら体育館一帯を見渡してみるが、一向に見つかる気配がない。あいつは何故かピンク色の髪の毛をしてるから分かりやすいはずなんだけどなぁ。

 

────

 

結局、数分探したものの佐倉は見つからなかった。しょうがないんで一人で店に行くことにする。現在地である体育館を出て、施設の建ち並ぶ街っぽい場所へ目指して歩いていく拓也。

 

 

それにしても、この学校はデカい!マジかよ?ってくらいデカい!こんなの1日じゃ回りきれないぜ!流石は93.15万平米*1の大きさを誇る学校だ。こんなの見せられたらまるで20cm級デカ○ラと遭遇した時みたく、皆と同じように年甲斐もなく興奮しちまう。泊まり3年間でこれらを全制覇できるか見ものだぜ。

 

なんてウキウキしながら歩いてると、視界に見覚えのある建物が飛び込んできた。それは、入学前に何回か行った事のあるジム…通称、ゴールドジムだった。まさかまた会えるなんてケツにも思わなかったぜ。

 

ちなみにゴールドジムと言うのは世界に700ヶ所以上展開されているチョーデカいジムで、数多くのアスリートを輩出し、ディズニーランド・マクドナルド・コカコーラなどと並び最も信頼され影響力を持つブランドとして認められ、本当に優れたブランドのみが掲載される"America's Greatest Brands"に載っているマジスゲージムなんだ。

 

オレは学校の敷地内にあのゴールドジムがあるなんてスゲー!とか感激しながら、ついでに1枚記念撮影。

淫獣な拓也はサーフ系ボディビルダーを名乗り、日頃からジムに通いガンガンに筋肉痛めつけてやって全身パンプアップさせて鍛えまくっているのだ。そのルーティンはこの学校に来ても変わらない。

 

今日は店に行って買い物する予定があるから行けないけど、学校生活が落ち着いた頃に来ようかなと思い、また会おうぜ!という意味も込めて手を振りながらゴールドジムに別れを告げた。

 

そしてぶらぶら散歩しながら次にやって来たのは本命くんである日用品売り場。ここでは日々の生活に使う物が安価なものから高級感あるちょっとお高いものまで数多く取り揃えられている。

 

オレはその中から何を買うかを頭の中のケツマンで絞り込みながらお箸、お皿、コップ、ラップ、洗剤、ティッシュ箱、タオル、洗面用具一式、キンタマが弾け飛んでいるように見えるTシャツ、浜田雅功に似せた蝋細工の顔面がプリントされたマスク、首輪、蝋燭など日頃使うものを購入していく。なんかこう、モノを買い揃える時ってこれから新生活が始まるぞ、って感じでウキワクしちゃうよね。

 

一通り必要なものを買った後、今度は家電量販店へと向かう。そこで何を買うのかと言うと、主に動画を見る用のタブレットだ。別に配布されたスマホでも見れなくもないんだけど、やっぱり画面がケツの穴ぐらいに小さいから見にくいんだよね。

それならノートPCでも買えば?って思うかもしれないけど、拓也の財布と相談するとキツマンになるくらいには高いから手を出せないんだ。それで結果的にタブレットが金銭的にも視聴しやすさ的にも一番いいじゃん!ってなったなりね。

 

店に着いたオレはタブレットコーナーを見て回り、やけに安いのは中華メーカーだな、クソ高いのは日本のメーカーだなとかガタイで分析しながら一つの答えに辿り着く。それはApple社が発売しているipadだ。

 

ipadはマヂ高いiphoneと違って一番安いやつで3万9000円から買えるお手頃価格で出してるんだよね。そして勿論高性能。例えるならジャニ系イケメンで更にデカ○ラ持ちみたいなものだ。

 

こんな性能の良いやつを安くで売っているAppleってすげー消費者に優しいけど、ipad airくんは無印やminiやproより人気が無くてかわいそうだよな。やりたい盛りにさ~。やっぱり性能の割に120Hzのリフレッシュレートが無かったり、128GB版が無かったりしてるのが足引っ張ってるのかな?

 

まぁいいぜ、オレが試しに動かしてやるよ。見本に指を這わせながらゆっくり目のスクロールをしてやると、ぬるぬるサクサク動いてチョーエロい。見て良し触って良しコスパ良し(?)の3拍子。ゲームやってても重くなる事はないし、もう気持ち良すぎてたまんね~!!

 

でも、結局興奮で全身がエクスタシーするオレはipad無印(9世代)を購入した。他のは高いし、よく考えたらイラスト描いたりしないししょうがないよな。ごめんね、airくん。

 

ipadを買えてホクホク顔の拓也だったが、ふと残りのポイントはどのくらいかなと思って学生証カードを見てみると、大体半分くらい使ってしまっていて若干マジ狂い。結構買っちゃったし、これからは財布の雄膣をしっかり締めないとね。

 

取り敢えず用は全て済んだので、そろそろ学生寮に行こうかなと思ったところで見覚えのある人物と遭遇する。

 

「あれ、佐倉じゃん」

 

「あ……た、拓也くん?」

 

「ウッス!…ところで何を買いに来てたんだ?もしかして美容家電とか?」

 

「えっとね…デジタルカメラ…かな」

 

ふーん、そういえばさっき趣味は風景とかの写真を撮ることとか言ってたな。…せっかくだからついでに拓也も被写体にしてもらえないかな?聞いてみよっ

 

「へぇ…あ、もし可能ならさ、いつでも良いからオレ(の肉体美)を撮ってくれない?他の人に撮られるのがどんな感じか知りたいんだよね」

 

「へっ!?……え、えっと…うーん…」

 

佐倉は少し考え込んでしまう。まぁ、結構無理言ってるしね…ダメなら自撮りで済まそうかな。

 

「まぁオレもそんなにさ...このすばのアクア(殺すほどの悪魔)じゃねぇんだよ。撮るのが嫌なら嫌って言ってもいいんだぜ?」

 

「(このすば…?)べ、べつに嫌ってわけじゃないけど……う、うん、別に良い…よ?」

 

「えっマジ?やったぜ。」

 

まさかの逆転ガン掘りホームラン!嬉しくて異次元の快感がガタイを迸りそうだぜ!

 

オレの撮影ショーが決まったところで、どうやら向こうは他にも買いたいものがあるらしいんで、佐倉とはここでお別れとなった。その際「あ、そうだ。さっき浜田雅功に似せた蝋細工の顔面がプリントされたマスクを買ったんだけどいる?」って商品を見せながら聞いたら「い、いや、いらない…かな」なんて笑いを少し堪えた感じで拒否されたぜ。すっげーイカしてるデザインなのになんでだろう?

 

 

────

 

 

佐倉と別れた後は、店を出て一人で寮への道を進んで行く拓也。

 

それにしても、さっきからよく監視カメラを見かけるな。教室から廊下から外から……いかにも拓也の事を隅々まで観察したいっ!て気持ちが透けて見えるぜ。

 

まぁ、見られる事自体は嫌いじゃないから別に良いんだけどね。せっかくだしついでにもう一つサービスしておくか。

そう思ったオレはカメラに背を向け、周りに誰もいないのを確認し、日々の筋トレで鍛え上げたプリケツを広げこれでもかと監視カメラに拓也のケツマンを見せつけた。

 

そんな激エロポーズの態勢のまま1分、2分、3分が経過する。……このくらいで十分かな。これだけすれば「タクヤさんのプリケツエロい!オトコのケツがこんなに締まりがいいなんて、ショック!」と言うこと間違いなしだろう。その事実にすっかり満足したオレはその場を離れ今度こそ寮へ向かった。

 

 

寮に無事到着し、フロントの管理人さんから「1359」と書かれたキーカードとマニュアルを貰い、こちらもやっぱりデカいエレベーターに乗り込む。

エレベーター内で渡されたマニュアルを読み込み、その中で一番オレの目についたのは高校生にそぐわない恋愛をしてはいけないという部分だった。マジかよぉ。イケメンデカ○ラ雄交尾珍道中出来ないのかよ…マ○を埋め込まれている自分こそが本当のオレなのにさ…

 

まさかの事実に拓也は少ししょんぼりしながらキーカードをドアマンに挿入して自分の部屋のドアを開ける。

中はすっげー狭く8畳ほどの1ルームだ。

 

内装は努力はしてると思う。元々備え付けられていた物以外は部屋にまだ何も無く、ガバガバどころかスカスカでちょっと寂しぃ…だから代わりにたくやがインテリアになるんだょ。胸筋パンパンにパンプしまくった淫乱筋肉玩具のたくやを置くだけであら不思議、一気に華やかで賑やかな部屋に様変わり!処理マンもできるし、便器にもなるし、競パンからチ○ポはみ出せばそこにモノ引っ掛けれるし…マヂ最高のインテリアmachine!これからは一家に一台たくやだぜ!

*1
実際は60万平米




⚠南佳也とは全く関係がございません!⚠

データベース

氏名:南拓也

クラス:1年D組

学力:D  ちょっと足りない
知性:C  たまに知的な表現が出る
判断力:E+  見誤ってサーファーのケツを壊す
身体能力:A 言わずもがな 
協調性:B  人なっつこい

面接官からのコメント

友達といるような恋人といるような、よくわかんない不思議な時間を過ごせた感じ。超マッチョで荒っぽい感じなのに丁寧で気の使い方を知ってる・・やられたぁ。
普通に話をするだけでも癒しの効果(?)とにかく「オ-ルマイティでこなす人」の印象が強かったですね。
ただ、ちょっと足りなそうなのがマイナス点。
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