ようこそ生かさず殺さずの実力至上主義の教室へ   作:センザテーラ

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おちんちんはさぁ、ご褒美なんだよ!───『西城拓也』


水泳プレイ1回目

 

 

続きだぜ。

 

ドアを開けるとそこには、オレの部屋で寝そべって寛ぎながらスマホを弄っている男──拓也のセンパイがいた。久しぶりに見るセンパイはジャニ度にさらに磨きがかかったみたいで、子供から大人へ移り変わる時の色気がムンムン。

 

「おう拓也、遅かったじゃねーか」 

「セン…パイ…?」

 

オレはもしかして目の前の光景は幻なんじゃないかと思い、乳首を抓ってみた。

 

「あ、あんっ」

「何やってんだオマエ」

 

拓也の淫乱スイッチが押され、快感のエクスタシーが全身に炸裂し、加速度的に欲情が増加していく……どうやらここにいるセンパイは本物みたいだ。またセンパイに会えるなんてチョー感激だぜ!

 

「いや、ちょっとセンパイと再会したのが嬉しすぎて本当に現実なのかなぁって思っちゃって…」

「そ、そうか…まぁ、喜んでくれて良かったよ。俺もオマエとまた会えて嬉しいからな」

 

しかし、何故センパイはこの学校に来たんだろうか…確か進学校の新調高校(新宿調教高校)に行こうとしてたはずなんだけどな。まぁ、細かい事はいいか。センパイと学校生活を過ごせると分かっただけでメチャメチャウレシイからね。

 

「それにしてもどうしてオレがここにいる事が分かったんですか?」

「あぁ、それか。なんか新入生でエロいというより激激エロなヤツが入って来たって噂を聞いてね。これは拓也だな、と思ってやって来たんだ」

 

センパイの言葉を聞いてオレは納得した。なるほど、拓也がフェロモンだだ漏れの淫乱ボディビルダーだから、あまりのエロさに有名になってしまったのかぁ。これだから無自覚にオトコを惑わしちまうエロビルダーは辛いぜ。

 

 

 

 

センパイと感動の再会を果たした後、一通りお互いの近況を話し終えてちょっと緩やかな時間が拓也達の周りを漂い始めた所で、センパイは机の上に置いてあった袋に手を伸ばすと同時に「はい、入学祝い」と言って袋の中からティラミス*1を取り出し、拓也に手渡してきた。オレの入学を祝ってくれるなんてマジウレシイ!(^^)v

 

「ブレゼントまで貰えて最高っす!ありがとうございます!」

「安物だけどな」

「その気持ちが嬉しいんです!」

「そっか」

 

センパイは拓也に渡したティラミスとは別のティラミスを袋の中から取り出し、食べ始めた。

 

「…なぁ拓也、この学校はどうだ?」

「そうですね。最初に10万貰えて、イケメンもいるんで良い学校だと思いまっす!」

 

実際、メンエグモデルが雑誌から飛び出してきたような超イケメンくんとか、まだあどけなさが残るかわいい系とか、バリエーションは豊富にあるんでマジレベルの高い学校だぜ。

 

「まぁ、お前ならそう言うと思ったよ。…でもあんまりハメを外しすぎんなよ?後でハード調教レベルの痛いしっぺ返し食らうかもしれないからな」

「…?ウッス!」

 

 

 

競パン姿でティラミスを弄りながらセンパイの話を聞いているうちに、話に登場するセンパイのたくさんのクラスメイトたちにムラムラジェラシーを感じる。センパイの膝にワンコのように手をつき、「オレもそのセンパイのクラスメイトの奴みたいに↑仕込まれて14時間とか遊び回りたいっ!」とガン見でおねだり。

 

しばらくそのまま胸のジョイコンを遊ばれて喘ぎまくったあとは「実は今日はハンバーグなんだ」って、テーブルに用意しておいた食事を並べていき、デミグラスでドロドロに濡れたハンバーグを包んでいるアルミホイルたぶを開いてセンパイの食欲を兆発する。「ホントだ、めっちゃ美味しそうじゃん!」センパイの手がオレの作ったハンバーグをまさぐりその手を何度も口に持って行き濃厚なデミグラスハンバーグを味わう。

 

「久しぶりに食ったけど、やっぱ旨いぜオマエ!」

「ウィス!」

 

拓也のハンバーグを食べてお腹いっぱいになったセンパイは上機嫌のまま、自分の部屋へと帰っていった。今日は超充実した一日だったぜ!

 

 

◇◆◇◆

 

 

今日の5時限目の授業は水泳。ナルシストたくやのエロ露出が思う存分堂々とできるスペシャルな時間だ。

でも女子にとってはあまり嬉しくない、むしろ嫌っていう時間らしく、佐倉が言うには「視線が集まるのが嫌、というか、怖い...」なんだって。

 

拓也にとってはジロジロ見られるなんて普通に素敵なご馳走なんだけど、女子はそーいうわけにはやっぱりいかないんだね。

 

もしかしたら女子に向かう視線を全部オレの方に集められたら女子も拓也もwinwinじゃねー?なんてことを想像してたら、ある二人の大声によって現実へと引き戻された。

 

「いやあー授業が楽しみすぎて目が冴えちゃってさー」

「なはは。この学校は最高だよな、まさかこの時期から水泳があるなんてさ!水泳って言ったら、女の子!女の子と言えばスク水だよな!」

 

...なんかオレもクスリでとうとうやられたかと思ったよ。まさか現実でそんなこと言う人達がいるなんてね。てっきりこういうのは漫画の中の世界だけでのハナシだと思ってたんだけど、そうでもないみたい。

 

二人にとっては確かに男女合同の水泳授業が楽しみで楽しみでしょうがないんだろうけど、その合ドラキメたみたいなはしゃぎようにドン引いてる女子がいる以上、はっきり言ってこれゎ社会迷惑なりね。

 

「あれってさ、やっぱり注意したほうがいいのかな?」

 

拓也は彼らの方をチラっと見ながら隣の席の佐倉に問いかける。

 

「うーん…き、聞いててあまりいい気分じゃないから、出来れば止めてほしい、とは思うけど…別に南くんが止める必要は…」

「それだけ聞ければ十分だな、よしイクぜ!」

「あっ…」

 

オレは今も騒いでる二人の元へと歩いていき、話しかけた。

 

「ちょっといいかなぁ?」

 

「……なんだよ」

「あー?何か用?」

 

自分たちの会話が止められたせいか少し不機嫌気味な池と山内。さすがに「まったくさー、女子が周りにいるのにそんな下世話な話してんじゃねーよ!そんなに見たかったらオレのを見せてやろうか?」ってストレートには言えないんでちょっとぼかしてそれとなく伝えてみる。

 

「あのさ、そーいうことはあまり大声で言わない方がいいと思うんだよね」

 

「はぁ?」

「どういうことだよ?」

 

拓也の言葉に二人とも何言ってるのかわけ分かんねーよって感じで答えてくる。マジかよぉ!コイツら本気で理解してないんだなぁ...流石に哀れ。に思えてきたんでサービスで答えを見せてやる。SはサービスのSとも言いますからね。

 

「周りを見ればオレの言いたいことが良く分かると思うぜ!」

 

オレの言った通りに二人は周囲を見渡す。

するとそこには十人以上、二十人以下?の女子の軽蔑するような視線があった。特に軽井沢は「きっしょ。もう喋るな。そして○ね」と言わんばかりのギン目で二人を睨んでいた。

 

「ゔっ」

「ヒェッ」

 

やっと自分たちのやってたことに気づいたのか顔を青ざめる池たち。

 

「今度からは気をつけてくれよな!」

 

オレはそれだけ言い残して自分の席へと帰って行った。

 

 

 

 

昼休みも終わり、いよいよお待ちかねの水泳の時間だ。オレは荷物を持って更衣室へと移動する。

更衣室ってのはさぁ、男のガタイが好きなヤツにとっては神聖な場所なんだよね。

 

男臭い汗と熱気で満たされた狭い部屋の中、隣で着替えるクール系イケメンをチラ見したり、向かいで着替えるジャニ系イケメンをバレない程度にガン見したり…

 

まるでテーマパークに来たみたいで拓也のテンションもMAXMAX!さすがにあまりのカッコよさにこの気持ちを抑えきれなかったんでクール系イケメンの綾小路くんに近づいて、でも、たぶんノンケだから何て言おうかって咄嗟に考えて…出た言葉が「いいガタイっすね」だった。

 

「…ん?もしかして、オレの事を言ってるのか?」

「ウッス!」

 

綾小路くんの見た目は一般の人からすれば普通の細マッチョに見えるだろうけど、オレの目は誤魔化せないぜ!大胸筋・腹筋・上腕三頭筋・広背筋・ハムのどれもが高レベルに仕上げられててまるで一級の美術品みたいだ。

 

拓也がギリシャスカルプチュアのようなガタイなら、彼はダビデ像のようなガタイである。軟弱なヤツタならひとひねりだろうね。

 

「そうか…いやでも、別に特別な事はしてないぞ。中学の時も帰宅部だったし。単純に両親から恵まれた身体を貰っただけじゃないか?それよりも、えーと…南、だったか?」

「合ってるぜ!」

「南の方が良い身体してると思うけどな」

「…まぁオレは水泳部入ったりジム通ったりしてたからね。夢中でやってたらいつの間にかここまで鍛えられてたって感じかな?」

 

オレは言葉を返しながら内心、冷や汗掻いてサスティナブルブル激震していた。

 

部活に入らずともその筋肉量…親から貰っただけとは到底思えない。そもそも何もしてなかったらいくら恵まれた身体を持ってたとしても、宝の持ち腐れで普通の人よりも少しガタイがいいくらいに収まるだろう。となると、裏側でとてつもない努力をしていることは明らかだ。

 

まぁ、その努力は企業秘密だろうから、無理には聞かないけど。オレはオレの方法で激エロの頂点に立ってやるのさ♪

 

その後は少しおしゃべりをしてプールの方へと向かっていった。

 

 

ここ高度育成高等学校の屋内プールは鏡張りだ。そんなのって今時の学校でも珍しいよな。

プールサイドを歩いていると、灰色がかったコンクリートに窓から差し込む太陽の日差しによって色濃く映るオトコの筋肉が、ちょうどブラックライトに映し出されたガタイみてぇに軽く日焼した肌を真っ黒に映し出してすっげーエロい。

 

まだ冷えが少し残る4月だから上半身裸でいるのはちょっと寒かったけど、授業が始まるとそこは上裸のハーレム。ボコゴチの腹筋にブリブリムニュンとした男の張りのあるお尻。あぁ、見てるだけでもたまんねぇ!

 

引き締まったお尻がたくさんたくさんウホ~拓也の心の中ゎビンビン!あーっツッコミてぇぇ~眩しすぎる!!エロいこっちゃ!いくら役得とはいえ、こんなに美味しい思いをしていいのかなぁ。きっとバチが当たるぜっ。

 

部活で水泳をやっていた時は裸に競パンが制服の拓也だが、学校指定の水着を履いて準備運動すると同時に動く自分の影を眺めて、改めてマジエロいって思ったぜ。オレってナルシストだけどさ、普段自分が運動している姿を眺める機会なんかないからな。

 

準備運動が終わると、イカニモ系な先生の指示によって50メートルプールをバタフライとクロールを使い分け、流し気味で泳ぐ。ほんとゎ髪とか濡れるからイヤなんだけど、たくやゎ水が大好きだから気にしない。

 

50メートル泳いだ後はプールサイドに上がり、全員が泳ぎ終えるのを待った。

 

「とりあえずほとんどの者が泳げるようだな」

「余裕っすよ先生。俺、中学の時は機敏なトビウオって呼ばれてましたから」

「そうか。では早速だがこれから競争をする。男女別、50M自由形だ」

「き、競争!? マジっすか」

「1位になった生徒には、俺から特別ボーナス、5000ポイントを支給しよう。どんな泳ぎ方でも構わないが、逆に一番遅かった奴には補習を受けさせるから覚悟しろよ」

 

泳ぎに自信のない員は哀叫を、泳ぎに自信のある員からは「おお」という歓声が上がる。

 

「女子は人数が少ないから、5人を2組に分けて、一番タイムの早かった生徒の優勝にする。男子はタイムの早かった上位5人で決勝をやる。…理解したな?じゃあまずは女子から始めるぞ」

 

どうやら女子からレースが始まるみたいなので、女子を見て思惑と陰謀にチンポを勃たせそうになっている男子連中を尻目に、まだ出番の無いオレはエネルギーを蓄えるべく端の方へ行き、壁にもたれかかりながら目を閉じてガタイの休息に努めた。

 

 

ちょっと休憩している間に、誰かが拓也の近くに来ていることに気づいて目を開ける。すると目の前には華奢な身体つきにショートボブの青髪で、女子と比べてもなんら遜色がない、いわゆるゆるふわ可愛い系の男の娘がいた。

 

「わぁ…す、すごい……あっ、ジロジロ見ちゃってごめんね?」

「いや、大丈夫だぜ。えーと、確か名前は沖谷...だったっけ」

「うん、そうだよ。僕の名前は沖谷京介。よろしくね」

「ウッス!オレの名前は南拓也、こっちこそよろしくな!...所でさっきはなんでオレを見てたんだ?」

「えっと、南くんの筋肉が凄くて、僕にはないものだったからつい...」

「なるほどね」

 

確かに華奢で筋肉とは無縁そうな身体してるもんね。それなら沖谷にとって憧れとも言える、この催淫の花みたいな拓也ボディに視線が引き寄せられても仕方ないよな。おまけに触りたそうな目もしてるし、ついでにサービスもしとくか。

 

「せっかくだし、触ってみてはいかがかな?」

「えっ、いいの!?」

「よいぜ!」

「…ありがとう!」

 

拓也の全身の筋肉が浮き上がり、筋肉玩具としての果てしない快感の仕事が始まる。「わぁ...すごい筋肉だね、南くん」って言われながら愛撫されて悶まくりのガタイが震えだす…

 

オレ胸囲110のマッチョで売ってる高校生なんで全身でよがりまくる筋肉が沖谷にとってはたまんなく淫乱らしいぜ。こいつ全身筋肉フェチ状態に堕ちたな。

 

しばらく触られまくって快感曲線が限界まで高まる寸前に、レースの順番が来たみたいで先生からSTOPの声がかかる。

 

「次!沖谷、南、……」

 

マジかよ!これからが本番なのにさぁ!一瞬、このまま続けるかどうか逡巡したけれど、仕方なく拓也の野獣と化した肉体をなだめて、我に返って恥ずかしいのか興奮してるのか顔を赤くした状態の沖谷を連れてプールへと向かう。

 

「かなり火照ってんなオイホラ、冷やしてやる冷やしてやる」

「うぅ…やっちゃった…」

 

 

◇◆◇◆

 

 

結局オレは男子予選第3レース目を一位で通過した。

 

「はぁ...はぁ...南くん、すごく速かったね...全然追いつけなかったよ」

「いや、オレが元水泳部の事を加味すれば沖谷も結構イイ線いってたぜ?」

「そ、そう?ありがと...あ、南くんも決勝頑張ってね!」

「ウッス!」

 

オレは沖谷にエールをもらって決勝戦のスタート台へと向かった。

第一コースで泳ぐことになっている拓也の隣には、女子の歓声を受けながら平田くんがやってくる。内股のディフニションのはっきりした脂肪のない筋肉を伝ってドロドロと流れ落ちる水滴がエロいぜ。「南くん、今日は良い戦いにしよう」いいぜ、楽しみにしてるぜ~!

 

第三コースには「ふっ、私の人気は留まるところを知らないみたいだねぇ…」とか何とかわけわかんねーこと言いながら金髪ロン毛の高円寺がスタンバイをする。更にその横に須藤らが並んだ所で拓也のマンコがパクつき、それと同時に試合開始のゴングが鳴り響いた。

 

 

オレは天にケツマンを捧げながら平田くんと共に水没\( ̄0 ̄)/

そのままクロールの型に移り、超スピードでどんどん狂っていく。

ただひとつ自由になる首を左右に激しく振りながら息継ぎをし、打ち寄せる快感に耐えまくる。

 

世界に目を向けて足をオープンソース化し、関数アナルに引数を挿入されながら、フォアグラウンドラインをインセンティブされ、マザーボードが締まり筐体がボトムアップする。

 

(♪ここでアナルのアイドルタイム)

 

ふと隣を見て、少し後方に平田くんがいるのを確認する。

オレは細身のジャニ系が好きだから、何だか今イケメンくんと一緒に泳いでいる現実と客観とがアタマの中で整合しない。でも今、確かに感じるのは乳首に電流が走って痺れるようなすっげー快感だけだ。ワレ感じるがゆえにワレありだな!これならいくらでもイケルぜぇ!

 

オレは更に野獣モードを開放して雄鳴きを始める。

 

「うぁー!うぉー!」

 

淫獣たくやのガンギマリだ!

 

さぁこれで一位は決まったかなと少し気を緩めたところで左を見れば、なんと金髪ロングくんの猛追を発見!

ヤバいぜ、これで最高速度なのにさ...オレはチョー焦り始める。

 

高円寺はスッゲー速いし

息ゎ苦しいし

最後の10メートルゎ100メートルにわたり、絶対負けるはずのない拓也が負ける、そんなのありえない!

力尽きた拓也が抜かされる

マヂ苦しい

酸欠で死にそう

 

ギリギリの戦いの中、脳の中枢にスパークが走って頭ん中が真っ白になっていく。

そんな限界の所でハァハァ喘ぎ続ける拓也の夢枕に現れたのゎ あの、北○康介

 

「チョー気持ちいい!」

(あっ…あっ キタちゃんだ)

「何も言えねぇ…キタッチ!!」

「おいおい、気安く呼ぶなよ!!一応オリンピックだから来てやったんだぜ!金メダル取ってやらねーぞ!!」

 

キタちゃんから強力なバワーをもらって現実に帰ると 、最後のバワーを振り絞って高円寺を突き放しにかかる。

 

「あーっ!おうぅううっす!おーっ!うーっす!」

 

...気がついたら、5000ポイントが拓也のサイフにズボズボ侵入してくる夢を見て・・・でも、夢じゃなくて、正夢だった。

 

雄膣のこすれる快感と共に徐々に意識が戻り、自分の喘ぎ声で目覚める。「おめでとう!」と言ってニコニコ顔の沖谷。そしてプールの観客の満場の拍手!

 

「フム、まさかこの私の全力をもってしても負けてしまうとはねぇ。存外、この学校でも中々楽しめそうだ。感謝するよ、マスキュラーボーイ」

 

「ふぅ...ウッス?」

 

僅差の二着でゴールした高円寺に謎のあだ名をつけられながらオレは肩で息をする。チョー疲れたぜ。こりゃあ今日の夜は拓也の大好物のレア・ステーキを食べてエネルギーを補給しなきゃな、なんてことを考えながら拓也はプールサイドへ上がった。

 

そしてこの後小野寺に「南くんが水泳部に入ったらエースになれるよ!」なんて言われて水泳の授業は終わりを迎えた。

 

 

 

 

今思い出したんだけど

そういえば中学時代の時にさ

 

「拓也って妖精みたいに泳ぐよね」

 

ってセンパイが言ってくれたんだよぉ 

たくやくんが妖精だなんて 

自分で言うのもチョー恥ずかしいから

迷ったんだけど…

改めて字にしてみると

妖しい精かよぉぉ 

 

妖精とゎ

 

妖しい精神のことかもね

 

現実がファンタジーなんだ

 

*1
業務スーパーに2個入り300円くらいで売ってるやつ




センパイ : 拓也の一つ上の先輩で、南雲と同じクラスのAクラス。イケメンで性格が明るいので皆に人気がある。が、ホモ。ペットの拓也の事は非常に気に入っており、何かと助けてあげたりする。

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