ようこそ生かさず殺さずの実力至上主義の教室へ 作:センザテーラ
地球温暖化を止めるために種汁を出せ───『環境活動家拓也』
続きだぜ。
時は放課後、流石に休み時間ポイント関係でマジ狂いしてた奴らも大分落ち着いてきたみたいで、教室で平田くん主催の対策会議が始まった。やっぱりシュワッチゎ変えたほうがいいかな。
「じゃあ、これから会議を始めるね。まず、これ以上ポイントを減らさないために今からするべき事なんだけど……意見がある人はいるかな?」
そうやって平田くんがクラス全体に問いかけるが、皆の前で答えるのが恥ずかしいのか、単に思いつかないからなのか誰も手を挙げようとしない。全く、ウケな人が多くて困っちゃうぜ。ここはせっかくだからバリタチ拓也が一肌脱いでやるとするか!
オレは自身の存在をアピールするべく右手を勢いよく天に掲げた。
「はい、南くん」
「ウッス!遅刻欠席や授業中の私語を無くし、授業態度の改善に努めるべきだと思いまっす!」
「そうだね、授業態度の改善はクラスの成績がポイントに反映される以上必須だと思う。…だから、今月からは皆も気をつけるようにしてほしい。これ以上ポイントを下げない為にもね」
「もちろんだぜ!」
オレの同意を皮切りに少しずつ賛同の声が広がっていく。
「うん、ありがとう。他の皆も何か思いついたら、どんどん言ってほしいな」
そのまま話し合いは進んでいき、結局方針としては『授業態度の改善』、『中間テストで赤点を取らないようにするために勉強会を開く』、『何かあれば情報の共有をする』に決まった。
ちなみに勉強会は小テストの点数が良かった上位数人が、学力に不安のある人達に教える形となっている。オレは安心ともなんとも言えない点数なので参加することにした。明日からみっちり放課後2時間拓也のケツマンに叩き込むから、マジに壊れないように頑張んなくちゃな。
いつも通り学校帰りにジムで汗滴らせながらウエイトこなして部屋に戻ると、拓也のスマホにセンパイからメールが来ていた。センパイの呼び出しはいつも突然だ。
『今から来いよ』
即座にビルダータンク装備して家を飛び出る。緊急出動できるオレって消防隊員になれるかも。
『今出ました。なんかスーパーで夕飯がわりのモノ買ってきましょうか?それともすぐに向かいますか?』
『パスタ作るからすぐに来いよ』
まぁ、センパイが来た時の夕飯は大体オレが用意してるし、別に今日は持って行かなくてもいいか。家に着くとちょうどパスタができあがっていた。オレはセンパイのペットだから首輪をつけられて上裸で食わされる。
「オマエまた胸デカくなったな」
「ウッス!」
センパイと一緒にパスタをつつきながら食べていると、センパイが拓也の方に話題を振ってきた。
「そういえば今日はポイント振り込みの日だったな。オマエのクラスDクラスだし、ビックリしたんじゃねーか?」
「そうっすね、聞いた時はついエロ放心してしまいました」
「だろ?どうだ、半分、いや四分の一くらいには減ってたか?」
センパイのロングテールハイヤーがオレのキャパシティに絡みつき、目一杯に財政開示させられる。
「それが…30cpしか残らなかったんです」
「は?………いや………えぇ……オマエ、何やらかしたんだよ…」
「いや、オレ何もやってないっすよ!」
「…ホントか?」
「ウィス!」
拓也はいつだってどこに出しても恥ずかしくない生徒としての行動を心掛けている。お天道様だって発情してしまうくらいには潔白だぜ!
「ふーん、ま、いいや。これから頑張れよ、拓也」
もっとなんか言われるのかなぁなんて思ったら、急に興味ないねみたく突き放してきた。なんなんだよぉ。聞かれたから話したのに、生返事を返してくるとかチョーSだよな。
寂しさ紛らわすために乳首捏ねくり回しながら「あーあ、オレはこれからどう過ごしていけばいいんだろうなぁ」なんて呟きながら同情を誘ってみると、
「オマエは元から淫乱なんだから今までの生活と大して変わらねぇだろ」
と言われた。まぁ、それもそうか。
センパイの作ったパスタを食べ終えて食器を洗っていると、何か思いついたのかオレに話しかけてきた。
「あぁそうだ、学校の掲示板にならなんか為になることが書いてるかもな」
「マジっすか!?」
「あんまり期待はすんなよ……って聞いちゃいねぇ」
オレはすかさず学校のホームページへ行き、意気揚々と掲示板のページを開いてみた。
閉鎖空間内でのやりとりって↑るよね??そんな皆の最近あった出来事とかを自由にリアルタイムで公開しようぜ!利用者の書き込みに参加したい人やネット初心者な人もぜひカキコしてみてね。
163ビルダー広海:
二次元芸術にゎ あんまり興味がないなぁ ルーブルにも3日かけて通ったけど 観客の方が見事な芸術だった。
164ビルダー広海:
芸術発祥の地イタリアでゎ 人気のポルノ女優が国会議員になったりしてるんだよ。
165ビルダー広海:
例えば海辺で太陽に輝く光のモワレ、人間が再現しようったってシミュラークルに過ぎない。
166ビルダー広海:
世界一のスパコンで美少年を1秒で作ってくれる時代が来ると思う?だから美しく生きようよ。
167ビルダー広海:
みんな 愛から生まれたんだよ。生きている現実も奇跡なんだよ。もっと愛し合おうよ。
168ビルダー広海:
愛し合って抱きしめて アッアッ イクッ ってコメントが一番美しい
169ビルダー広海:
アートゎ妄想でしょ 現実がアートさ
170ビルダー広海:
もしかしたら
人間の魂って
太陽なのかもしれないね
一人一人が胸に太陽を持っているんだよ
素粒子の世界から見たら
きっとそうだよ
171藍沢柚葉:
皆様、日本という国についてどう思われていますでしょうか?
正直に申し上げますと私は大変優秀な民族であると思います。
何故なら日本ほど勤勉で、我慢強く、謙虚で思いやりがあり、他人への感謝を忘れない民族はいないのです。
これは素晴らしいことです。しかし残念なことに、この優秀さが今の日本の苦境を生んでいると言えます。
そもそも、日本人というのは昔から奴隷体質なのでしょうかね?
誰かが得をしているときに他の人たちが同じだけ苦労しなければならない。
それは今も変わりません。つまり、日本は今まで世界にいいようにされてきたのです。
今の状況に嘆くのであれば行動すべきでしょう。
日本人に足りないものはなんですか?
まずはそれを自覚しなければなりません。答えを言いましょう。
それは、武士道。
これだけはどんな時代でも忘れてはならないものなんです。
サムライとはすなわち勇気ある者、勇猛果敢な者のこと。
日本人にはその精神が欠けているのです。
そして今やっていることはまさしくそれで、
日本人でありながら他国に支配されることを望み、
自ら立ち上がることすら放棄しているのです。
このままだと、我々は本当に滅亡してしまいますよ?
今こそ日本人の力を見せなければなりません!
我々が立ち上がり、世界を救うべきなのです。
まずは優秀な大和民族の力を知らしめ、アジアを我らの太陽の下で照らしましょう。
世界を導くために!
そして、その血を汚すホモ共や移民共を叩き出し、この国に平和を取り戻すのです!
そのためには、貴方達の協力が必要なのです。
さぁ、共に立ち上がろうではありませんか!
鷲は裂かれ
龍は息絶え
熊は眠り
欧州の魑魅魍魎が悲鳴を上げる今こそ
アジアによるアジア秩序を!
大東亜共栄圏万歳!
日本よ加速せよ!
172少佐:
諸君、私は雄交尾が好きだ
この地上で行われるありとあらゆる雄交尾が大好きだ
雄と雄が出会いそして別れる
その刹那に芽生える感情こそが私の望むものだ
肛門から火を吹きながら悶え苦しむ男が好きだ
屈辱的な体位で犯され泣き叫ぶ男が好きだ
必死に抵抗するも屈強な肉体の前になすすべなく蹂躙される弱者が好きだ
口では嫌だと言いつつ体は正直で快楽に流されてしまう男の娘が好きだ
必死に守ってきた貞操がモブキモデブに奪われていくのはとてもとても悲しいものだ
悔しい哀しい腹立たしい
しかし同時にそれらは必ず、それ以上の狂おしいまでの快感に変わるのだ
初めてにも関わらず媚薬効果によって感じまくってしまう無様が好きだ
相手よりも優位に立ったつもりで挿入しようとした途端、相手が本性を現し逆転され押し倒されてしまうのは屈辱の極みだ
諸君 私はホモセを望みたい
『お前ノンケなんだろ?じゃあ遠慮なくいただいちゃうわ』
とイケメンジャニ男子生徒がブリーフ一丁で襲ってくる妄想をして毎日をオ〇ニーに浸りたい
『こんなの違う…僕が望んだのはこんなことじゃない!やめてくれ!』
(そんなことはありませんよ。貴方は今こうして男同士で絡み合ってるではありませんか)
などとジャニ同士の友情が壊れる音を聞きながら心のなかで罵声を浴びさせたい
諸君、私はホモを、紳士協定違反を犯してでも見果てぬ夢のホモを
男と男の愛の結晶を所望する
男同士の愛を阻む者共がいかに厚顔不遜であるかを我々の手で知らしめようではないか
諸君 私に付き従う大隊戦友諸君 君たちは一体何を望んでいる?
更なるホモセ〇クスを望むか?
情け容赦のない糞のようなホモセ〇クスを望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐のようなホモセ〇クスを望むか?
…よろしい、ならばホモセ〇クスだ
我々は満身の力を込めて今射○せんとするデカ〇ラだ
だがこの暗い闇の底で半世紀もの間耐え続けてきた我々にただのホモセ〇クスではもはや足りない!
大〇交を!一心不乱の大乱〇を!
ここに第二次大規模同性愛革命の開始を告げる
天蓋に旗を突き立てろ
ベッドの上だけで世界の終わりを始めるぞ!!!
173うさぎ:
ヤァァハァァァッッ!!
174名無しのハリファイバー:
地獄かな?
完全に掲示板が無法地帯と化していた。
「…………」
「……そんな時もあんだろ。ポイント無くなったら大人しく山菜定食とかノビルとかエシャロットとか草食っとけ。……まぁ、どうしてもってんならたまには俺が作ってやるよ」
「……ウッス」
始発電車が動くころそっと部屋を抜け出した。
秋も深まり、流石に水没プレイするには厳しい気温になってきましたね。