ようこそ生かさず殺さずの実力至上主義の教室へ 作:センザテーラ
チンポ、チンポ───『AI拓也の会話術』
今回、aiのべりすとくんを少し使用しております
続きだぜ。
ウルトラマンの星で家族会議が行われた翌日、オレは昼食の時間に佐倉と弁当を食っていた。
なんとなく周りを見れば、今までと比べると教室で食べる人が多くなった気がする。やっぱりポイントの支給が極めて少なくなったからだろうか。弁当は労力がかかるけど比較的安くすむからね。
「…でさぁ、とりあえずオレは勉強会に参加することにしたんだけど…佐倉はどうする?」
そう言いながらオレは外で取ってきたノビルを箸で一つつまみ、拓也特製の味噌につけて口の中に放り込む。
…あー!ちょうどいい辛味が口マンを刺激してマジに気持ちいい!ネギっぽい風味なんだけどネギより匂いがキツくなくて後味がさっぱりしててすげー食べやすい!
「えっと…拓也くんが行くなら私も参加しようかな…なんて。あんまり点数も良くなかったし…」
「ほぉーん…何点だったんだ?」
お次はハルジオンの葉と花の天ぷらだ。
葉は特にクセもなく、噛めば噛むほどほんのりお茶の葉のような風味が口に広がる感じでエロいぜ!花の方は香りはあんまり無いけれど、食感は衣がサクっとしてるのに対して中身がフニャっとしてるのがなかなか良いな。
「よ、50点くらい…」
「へぇ〜オレと似たような点数だな。たまんねぇ!」
意外とジャニ系貧乏神による貧乏生活も悪くないかもね、なんて思いながら弁当のレビューを一旦切り上げて話に集中する。
てか、なんだよ、佐倉もあんまり勉強得意じゃなかったのかよ!
「てっきり眼鏡かけてるから賢いんだろうなぁと思ってたぜ」
「うぅ……その、この眼鏡は伊達で…別に賢いわけじゃないんですすいません!」
「いや、別に謝らなくてもいいんだけど…」
それにしても眼鏡かぁ…オレもなんかかけてみようかな。サーフ系だしやっぱりサングラス?でも学校でサングラスは流石に駄目だよな……いや待てよ、確か色黒筋肉のスッゲーガタイしてるヤツがサングラスかけて校内を歩いてるのを見た記憶がほんの少しあるぜ?アレはなんなんだろう……って、話がタチからウケに逸れちまったな。
「まぁ、入学したばっかで先は長いんだし、これからゆっくり学力上げていけばいいだろ。とりあえず今は目先の目標である中間テストの突破に向けて頑張ろうぜ!」
「う、うん……!」
そして放課後、大半の人が勉強会の為に教室に居残る中、遂に若い牡たちと淫乱な勉強漬けが始まった。講師役の人からもらった問題を解くヒントのタネが全身を駆け巡り、欲情しきった筋肉ボディは脳の回転がおさまらず、シャーペンの芯を大量に消費しながら消しゴムの先からドロドロと消しカスが絶えず漏れ出る。
よし、結構順調に進んでるぜ。この分なら今度のテストも楽勝だな♪
なんて考えながら勉強を進めていると、突如として拓也が手錠より苦手な文章問題が現れた!
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問1
料金表*1を使ってUと35歳色黒筋肉の会話の空欄[A]~[J]に入る数字を答えよ。
U:この前スケジュルがあったから○○さんに来てもらったんだ。
35:いいね。○○さんは安くて良心的だよね。
U:そうなんだけど、オプションをつけたり、延長したりしていたら結構料金が高くなっちゃったんだ。
35:いくらになったの?
U:それが覚えてないんだ。
35:プレイ内容は思い出せる?
U:忘れるわけがないよ。
35:じゃあ一緒に料金を計算しよう。
U:まず、自分は○○さんと2時間デートしてから120分コースをお願いしたんだ。オプションには○○がSと射精1回をつけたよ。それから...
35:長くなりそうだからここまでの料金を確認しよう。まず、デート料金だけど、2時間だから[A]円。次に120分コースは[B]円だね。
また、忘れてはならないのが交通費。Uの場合は都内だからここに[C]円が追加されるね。
そしてUが年下リピーターであることも考えると出張料の合計は[D]円になる。また、○○がSと射精1回は合計して[E]円。
ここまでの合計は[F]円だね。
U:○○さんに調教されるのとガン堀りされるのがあまりに気持ち良すぎて、30分延長を2回もしちゃったし、射精も1回追加してもらったんだ。
35:なるほど、こうなると出張料金はまた1から考え直さないといけないね。
まず、120分に30分延長が2回だから、[G]円だね。
ここに交通費を加えて各種割引をすると、[H]円になるね。また、デート2時間と○○がS、射精2回を合計すると[I]円になるから、Uが払う料金は[J]円になるね。
U:ホテル代も合わせるともう財布がガバスカゲイ末だよ。
問2
以下の問題に答えよ。
(1)リピーター年下バリタチの弟が都内のホテルに○○を60分コースで呼び出した場合の料金を求めよ。
(2)賢が横浜に○○を呼び出した。
泊まりコースのハードM受けで朝までしっかり調教したときの料金を求めよ。
(3)マサが○○を1日貸し切って愛媛県松山市に呼び出し、一日中ガン堀してもらった。○○は2回射精したとして料金を求めよ。
ただし、交通費(遠方料金)は往復や移動時間など全て合わせて60000円とする。
(4)Hが○○に沢山射精してほしいと伝え、都内のホテルで120分コースでガン堀りしてもらった。
その結果32000円を払った。○○は何回射精したか。
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マジ…一体これはなんだ?
あまりにも風変わりな問題を前に少し疑問を持ちながら紙を裏返してみると、そこにはセンパイ印のレモニカマークが記されていた。
なるほど、センパイから貰ったやつが一枚紛れ込んでたんだな。
まぁ見たところ料金表がやっかいなだけで問題の難易度自体はあまり高くないから、オレにとっては丁度いいくらいだろう。
オレはとりあえず時間をかけながら
勉強会を始めて2日目の午後、教室でハードな勉強プレイを終えた後、佐倉と別れて知恵熱で火照ったガタイのまんま学校の屋上へ行く。
ガタイの休息とちょっとした日焼けも兼ねて人気のない屋上でひっそりと日光浴。イイ感じに西陽が拓也の体をガシガシと犯してくるんで油断したら眠っちゃいそうだぜ…
しばらくの間ベンチに横になってうつらうつらのんびりしているとなんだかお腹がすげー減ってくる。そっか、そういえばさっきまで激しいテスト勉強に夢中でなんにも腹の中に入れてなかったっけな。
なにか腹の足しになるものがないかなぁ、とズボンのポケットを探ってみると、そこから出てきたのはなんとコンドーム。しかも三つも入ってる。
こんなもん入れた覚えねーよ…もしかしてセンパイが入れたのかな?今度センパイに聞いてみよ……って、そんなことはどうでもいいんだよ!オレが今必要としてるのは食い物なんだよ!
拓也はプンスカしながらもう片方のポケットを探る。すると中から出てきたのは…………またまたコンドームだった。それも五個も。
「あああぁぁぁぁぁぁっぁぁあんっんっん!ウッスっ……ウッス……!!」
拓也はあまりの出来事に頭がおかしくなり、気がつけば大声で叫んでいた。
(あーもう!!なんなんだよコレ!?このゴムどもはオレに一体何を伝えたいわけ!?こんなもん持ってても全然嬉しくないんですけど!ったく、どいつもこいつもふざけやがって……!オレは食べ物を探してんだよ!)
このあんまりな惨状にMAXMAXイライラ状態になった拓也だったが、ふと周りを見渡すとそこにはなんとも美味そうな焼きそばパンが。思わずごくりと唾を喉マンに流し込む。
ああ、あの焼きそばパン、マジでうまそうだなぁ……拓也はお腹の中を焼きそばパンでいっぱいにすることを夢見ながら、カブトムシが樹液の匂いに誘われるみたいにふらふらとその焼きそばパンの元へと歩いて行った。
しかし、もちろん焼きそばパンが屋上なんかにあるわけがなく、代わりに微かに出入り口のドアの向こうから声がした。
「あ────ウ……い」
「マ……ム……死………」
「あ……最………悪。……北……堀……ウザ………いっ」
そして一通り何かしらの言葉を吐き終わった後にバァン!(大破)という大きい音が鳴り響き、その影響で拓也は正気に戻った!
ちょ、学校の備品に傷をつけるのはマズイだろ!オレは即座にその悪行を止めるべく、きっとチャラ男で頭ゆるい不良くんあたりがやってるんだろうなとガタイで分析しながらドアを開く。
すると、なんとそこには拓也が想像していた人物とは真逆の人である、クラスメイトの櫛田桔梗が立っていた!
「え…………」
いきなりオレが扉を開けて現れたせいか、硬直状態になる櫛田。時間的に屋上に人がいるなんて思わなかっただろうしね。
「……ッ、こんな時間に屋上で、何してたの…」
が、それも一瞬。すぐさま険しい表情になり拓也をギン目で睨みつけてくる。
「あー…テスト勉強で疲れたから、気分転換するためにベンチで横になって一休みしてたカンジ…?」
「そう……ねぇ、さっきのこと聞いてた…?」
「いや、ぜんぜん!断片的に堀とかマムシしか聞こえなかったっす」
…そういえば、こなあいだ、入学式前くらいに三鷹の辺りを歩いていたら「堀合」って地名があって笑ったぜ。そしてその後千葉まで足を伸ばしたらなんと「新宿2丁目」って交差点があってさ、なんかオレもとうとう頭がやられたかと思ったよ。
「そう…なんだ。……いや、マムシって何?」
「なにって…そりゃ、研ナ○コの赤まむしだろ。バカ殿知らねぇの?」
「知ってるけど……えぇ〜…?」
あぁ、声に出したらまた見たくなってきたなぁ…バカ殿。
志村け○さんが亡くなったと知った時はオレはもう一日中目マンからチンポから涙流しまくったからなぁ…そんぐらい悲しかったよ、ホント。
それはそれとしてそろそろ帰りたいからお暇させてもらおうかな。このままここにいたんじゃ寮につく頃には真っ暗になっちまうぜ〜
「…なぁ、そろそろ帰っていいか?」
オレがそう聞くと、櫛田は呆れたような表情を浮かべながら答えた。
「………はぁ、マイペースすぎるでしょ、あんた。…言っとくけど、今日ここで私がやってた事を誰かに話したら容赦しないから」
やってた事といえば、櫛田がドア蹴ったヤツだよな。見た感じ特にドアに異常は無さそうだったから良かったぜ。
「あぁ、スゲー音鳴ってたよな、アレ。てっきり不良らへんが蹴ってるんだと思ってたから櫛田でビックリしたぜ。キックボクシングの才能あるんじゃね?」
「…褒めてんの?それ。とにかく、言わないでよ」
「ウッス!氷の海に沈められても高圧電流流されても漏らしません!」
「それってもはや拷問じゃ……って、そうじゃなくて、もし守れなかったらどうするつもり?」
「ウッス!できなかったら檻の中に入れて沈めて下さい!」
「ざけんなよ!檻なんか用意できねーよ!」
「ウッス、すみません。何しても構いません」
「じゃあ、今ここで、あんたにレイプされそうになったって言いふらしてやるから」
「いや、それは困る」
「はい、って言え」
「はい」
櫛田の鬼気迫るようなド迫力を前に、思わず言いなりになるオレ。
やっぱりオレってただの筋肉玩具奴隷なんだよね…(泣)中間管理職の人ってこんな気持ちなのかな。
…まぁ、拓也の口はデカマラより堅いからそもそもそんな事には絶対ならないだろうけど。
「…でも、まだ足りない」
櫛田がさらにボソリと声を落とす。まだ何かあるのかよぉ…
…いや、オレはもう帰るぜ!延長料金も貰ってないしね。
だから
「……あー、チョーネムー!ジム行きたい」
って言ってなんとかして帰ろうとしたんだけど、ドアの前に立った櫛田の二つ足の壁が拓也の行く先を邪魔して通してもらえない。
ヤバイ、コイツ、かわいい顔しててSかも…
もうすっかり屋上に緊縛されてしまったが、無理矢理女を退かすのはオレのポリシーに反するから素直に理由を聞いてみる。
「どうしたら帰してくれるんだ?」
「こうするの」
すると突然、オレの左手を手に取り、手のひらを開いてから自分の左胸に押しつけてきた。
櫛田の荒い息使いと心臓の鼓動が(ノンケからすれば)エロティックに響き渡る。
まるでジェットコースター並の急展開に、拓也も流石に少し動揺してしまう。
「お、おい、オマエ、いきなり何すんだよ」
「あんたの指紋、これでべっとりついたから。証拠もある。私は本気よ、分かった?」
マジかよぉ!証拠を手に入れる為に男に胸触らせるなんてコイツもほぼノンケだな。なかなかイイ根性してるぜ!
「ウ、ウッス…」
「この制服はこのまま洗わずに部屋に置いておく。裏切ったら、警察に突き出すから」
バリウケモードと化すことを強いられてしまった拓也に、ウッス以外の言葉を返す権利は与えられない。
「ウィス」
「約束よ」
「ウッス!」
そのままの状態で10秒以上、20秒以下?経った後、櫛田は手を離してオレから距離を取った。
それにしても、どうせ同じ揉むなら女の胸よりヤンエグの逞しい胸筋の方が良かったなぁ……これ言ったら櫛田に怒られるだろうから言わないけど。
「じゃ、帰ろっか」
「おお」
揉めごとが一段落したら、櫛田は人が変わったかのようにいつも通りに戻った。
(あー、バンドでアドリブからテーマに戻った様って周りからしたらこんな風に見えるんだろうなと思う)
段々暗くなってきた空にキメティックエクスタシーを感じながらベンチに置いていた鞄を取りに行き、同じく鞄を持ち直した櫛田に並ぶ。
「ね、南くんはさ、どっちが本当の私か気になったり…しない?」
「ん?んー…」
櫛田に好意を抱いている奴がさっきの部分を見れば「ハメられた!」ってなるかもしれないけど…オレはSMどっちもしてるリバみたいなもんだろって思ってるから特に言う事はないんだよな。
「そうっすね、今日の、めしょ、飯の方が気になるっすね。ハラヘッタカラハヨタベタイス…」
「食欲に負けた!?」
その後、オレたちは一緒に屋上を去り、そのまま寮へと歩いて行った。
はぁ、今日の午後からは怒涛の展開だったなりね。疲れに全身を犯されてるから帰ったらシャワーも浴びずに飯食って即寝したい気分だぜ。
「そういえば胸を揉ませたとき動揺はしてたけど興奮は全くしてなかった……まさかコイツホモなの…?」
「ん?なんか言ったか?」
「ううんっ、何も!」
やっぱり学校生活ゎ重労働、チャラくないぜ。
60分 13000円 90分 16000円
120分 19000円 延長30分 3000円
泊まり 29000円 都内 1000円
横浜浦安等の首都高圏内 2000円
それ以外
デート2時間 4000円 射精 3000円
ハードM 5000円 ○○がS 3000円
遠方料金=都内からの往復交通費+往復所要時間×1000円
24時間 55000円
2日以上=日数×40000円
体のみ 3000円 サングラス 5000円
解答解説
問1
今日のウリも楽勝だな♪基本問題。
念入りに料金表を確認しよう。
[A]4000円
[B]19000円
[C]1000円
[D]16000円 (19000+1000)×(1-0.2)=16000
[E]6000円
[F]26000円 4000+16000+6000=26000
[G]25000円 19000+(3000×2)=25000
[H]20800 円 26000×(1-0.2)=20800
[I]13000円 4000+3000+(3000×2)=13000
[J]33800円 20800+13000=33800
問2
こんなことしてたらオレマジに壊れるな。
やや難しい問題。
(1)8400円 (13000+1000)×(1−0.4)=8400
(2)36000円 29000+2000=31000,31000+5000=36000
(3)121000円 55000+(3000×2)+60000=121000
(4)4回 (19000+1000)+(3000×n)=32000, 3000n=12000 n=4
正解するとチンペチチャイムの音が流れます