因子継承!?あの娘とあの娘をレッツ・ラ・まぜまぜ!   作:アマノジャック

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どうも、新作を書きつつある作者です…まずはこれを最後まで書かないといけないのにな…。

昨日のぱかライブでまさかのテイオーの新衣装にビックリしましたね。そしてキングヘイローとハルウララのSSR…勇まし可愛かったですね…最高!後は原案イラストが追加されてましたね…ダイイチルビーが小さいのとメジロラモーヌの色気がマジでやべぇ…最高!

今日は天皇賞(秋)ですね。今年は天覧競馬とのことです…デムーロさんが騎乗予定だった『スターズオンアース』の回避が残念に思います。私は『イクイノックス』と『ガイアフォース』を応援します!もう…普通に勝っちゃって!!

勝ったのはイクイノックス…トーセンジョーダンを超えやがった…マジでやべぇ…

本編にどうぞ!


第107話 未知への挑戦と知りすぎる罠

「ハッハッハッ!我ながらとんでもないものを作ってしまったねえ!!」

「アハハハ!その通りだなあ!てか、俺らってそもそも何作ろうとしてたっけえ?」

「動きながら何でも透けて撮れる『カメラ』だとも!これがあれば対象の筋肉の動きを観察出来るだけじゃなく服の下の傷、骨折、内臓の損傷に血管の詰まりも1発で分かるようになっただろう!!それ以外にも木々の間にある鳥の巣から泥沼に落ちたコンタクトレンズ、さらには段ボールに隠れた伝説の軍人の発見までかなり応用が利く代物だ!しかし…X線を使うから危ないってことで他の手段を探すことにしたねえ!!」

「俺は資格持ってるのになあ!完成すればタキオンのおっぱいを見まくる予定だったのになあ!」

「まず学園から許可が下りる訳がないねえ!それに君になら今すぐにでも脱いで見せてあげるとも!それはともかくコレは…」

「温度センサーとか曇り止めワイパーとか色々な機能が付けた『メガネ』だなあ!どれどれ…お!?タキオンの頭から100って数値が見えるなあ!」

「それは私から君に対する評価だよ!初対面で10、知り合いで20、友人で30辺り…恋人で60、熟年夫婦で80くらいだからかなり高いねえ!100は最大値だねえ!!まぁ、学園内であれば20前後が普通になるだろうがねっ!」

「タキオンもかけてみろよお!」

「いいとも!ソウジも100か…私たちは最高のコンビのようだ!せっかくだソウジ、君に好意を寄せているお姉ちゃんの数値を見てくるといい!」

「いいけど…タキオンはその間どうするんだあ!?」

「仮眠をするとも!起きたら、そのメガネの機能について整理しよう!」

「オーケーだ!!お休みタキオンん!!」

「お休みソウ…Zzz…」

「…あ!今は授業中だから放課後にならないと会えねえじゃん…よっしゃ!それまで仕事だ仕事お!うおおぉぉ!!」カタカタカタ

 

ーーー

 

とある週明けの放課後…、ディープインパクトとダイワスカーレットはトレーニングの為、練習場へと向かっていた。

 

「昨日のタイド先輩のデビュー戦みたわ。突き放しにきた前の娘を捉えて、さらに3バ身差をつけての1着…凄かったわね!」

「…クタ姉なら当然…でも、嬉しい。」

「アタシもメジャー姉が年末にデビュー予定よ。だから負けていられない……ん?」

 

「おぉぉい!」

 

「…ソウジトレーナー?」

「今日は別件があるためサンデーサイレンスさんがアタシたちの指導でしたよね?ここにいるってことは…何か変更があるのですか?」

「変更はないよお!俺は今日はタキオンの実験だからなあ!フライト見てない?」

「…知らない。」

「アタシも見てないですね。あの…何かキモいんですけど…大丈夫ですか?」

「大丈夫!3日くらい寝てないだけえ!そうだあ!ちょっとだけ待ってくれる!?」

「「?」」

 

ソウジはメガネをかけて何かを書き始めた。

 

「ダイワスカーレットは56…ディープインパクトは35か…オッケー!ありがとう!ふぅー!」

 

そのままソウジはスキップをしながら去っていった。

 

「??…何だったの?…スカーレット?」

「…」ブルブルブル

「…どうしたの?」

「何で…アタシのサイズを知ってるの…!もしかして今日はバナナ2本も食べてる所見られて…」

「…絶対違うと思う。…それにそれだと私…赤ちゃんよりも細い。」

「うぅ…ダイエットしないと…」

「…必要ないよ。…練習行こ。」

 

………

 

練習場近く…サンデーサイレンスがマンハッタンカフェへと取り憑いた。

 

『んじゃ、2時間くらい身体を借りるぞ。』

「(…分かりました。そういえば……もうすぐ退院でしたね。)」

『いやー、もう何時でもいけるってのにあの爺さんがオーケー出さないんだわ。』

「(…チヒロさんが言うなら…しかたありません。…誰かが近づいてます。)」

『ん?…あ、本当だ!ソウジじゃねぇか!どうした?トレーニングメニューの変更か?』

「うん?んん…あ!サンデーサイレンスかあ!フラ…『ひぃ!』イト見てないか?…ん?サンデーサイレンスう?」

「…フライトさんの名前を聞いて……逃げ出しました。」

「じゃあ、マンハッタンカフェでいいやあ。フライトみてないかあ?」

「…すみません。今日は見ていないです…」

「そっかあ。サンキュー…ついでにお前の評価見ていくなあ?」

「??」

 

ソウジはメガネをかけてマンハッタンカフェをみる。

 

「83…オーケー!じゃあなあ?また美味しいコーヒーでも淹れてくれい!」

 

そしてまたメモを取り、その場を去った。

 

「はい、また……!?」

『行ったな?行ったよな?』

「(…急に身体に……入って来ないでください。)」

『で、83って何の数値だ?』

「(…さぁ?…評価とか言っていましたので……私の胸の大きさかと…)」

『それはない…まぁ、何でもいいや。よしっ!初めて私だけの指導になるけど…頑張るか!』

 

その後、ダイワスカーレットとディープインパントに細かい突っ込みを入れられながらも必死に指導するマンハッタンカフェ(サンデーサイレンス)の姿があった。

 

ーーー

 

中庭にて…ついにソウジはアグネスフライトを見つけた。

 

「フライトさん、試験勉強の方はどうですか?」

「ん…筆記試験は余裕かな~。後は実技試験(指導)と適性試験(面接)。どこまでいけるかが不安だけど…噂ではウマ娘ってだけで面接の方はかなり有利になるらしいね。」

「そうなのですか。では、全力で挑んでください…それはそうとフライトさん、クリスマスの予定はありますか?」

「おっ?パーティのお誘いかな?ごめんね…有マ記念もあって今年はもうタキオンちゃんたちと予定組んじゃってるの。」

「そうでしたか…残念です…」

「ちなみに大晦日は夕方までならいけるよ?どうかな?」

「本当ですか!では、その日に街へ遊びにいきましょう!」

「オッケー!じゃあランチは私、デザートはグラスちゃんに任せようかな~♪」

「はい~♪楽しみにしてください!」

「ああ!いたいたあ!」

 

ソウジが談笑していたアグネスフライトとグラスワンダーの元へと移動する。

 

「ソウジさん!?」

「ソウジトレーナー?どうしましたか?」

「お話ししてる所にごめんねえ。ちょっと、タキオンとの深夜テンションの開発で出来たものがあって…それの実験中なのお!5秒で終わるからじっとしててねえ!」

「は、はい!」

「…分かりました。」

 

ソウジはメガネをかけてアグネスフライトとグラスワンダーをみる。

 

「グラスワンダーは25で…フライトは100かあ!オッケー!協力ありがZZzzz…」ガクッ

「ソウジさん!?」ダキッ

 

数値をメモしたと同時にソウジはその場で倒れてしまった。慌ててアグネスフライトが支える。

 

「…寝てる?」

「お疲れだったようですね。…フライトさん、彼を研究室に連れていってあげてください。」

「いや…別にここに放って置いていても…」

「良くないのでしょ?私のことはいいですから。」

「グラスちゃん…ごめん!すぐに戻ってくるから!」ヒョイ

 

アグネスフライトはソウジを背負い、研究室へと歩いていってた。

 

 

「はい、お待ちしていますね………やっぱり敵わないですね。」

 

ーーー

 

ソウジを背負ったままアグネスフライトはアグネスタキオンの元へと着く。

 

「タキオンちゃん!入るわよ!」

「……うーん?…お姉ちゃん?もう少し寝かして欲しい…」

「ソウジさんがぶっ倒れたのよ!」

「何!?…って、ただ寝ているだけじゃないか。」

「Zzz…」

「このメガネは!……何だっけ?」

 

アグネスタキオンの発言にアグネスフライトがずっこける。

 

「何か実験中とか言ってたわよ。グラスちゃんが25で私が100とか…胸の大きさかな?」

「それだとグラス君の肋骨と内臓がとんでもないことになっているのだが。…あ、あー!思い出したねえ!これは走りながらもブレがなく録画しつつも、相手の目線や体温変化の感知などからの評価測定、さらにはそれらの記録を後からでも確認出来る多機能メガネさ!いや、度数は入っていないから…正確にはメガネ型レコーダーだな。せっかくだ、お姉ちゃんが名前を決めてくれるかい?」

「名前ね…何かその評価ってのが相手への好感度っぽいし、ベタだけど『好感度メガネ』でいいんじゃない。それより私はソウジさんをベッドに寝かせてグラスちゃんのところに戻るわね。」

「了解、私は実験データの整理でもしていこう。さてさて、早速お姉ちゃんのデータを…ん?ソウジ…さてはお姉ちゃん以外のデータも取ってきたな。」

 

好感度メガネとパソコンをコードで繋ぎ、取られたデータを見ていたアグネスタキオンだったが全て見ていく内に怪訝な顔へと変わる。

 

「ソウジ…何故カフェの数値がこんなにも高いんだ?」

 

アグネスタキオンは眠ったソウジに問いかけるものの…当然、返事はなかった。

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