因子継承!?あの娘とあの娘をレッツ・ラ・まぜまぜ!   作:アマノジャック

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アグネスフライトの『因子』も使用するか考え中…そうなればジャングルポケットも解禁することになるような…うーん…。

とりあえず、『合成因子』のレースを10人分書き終わってから考えます。


第12話 飛行機はとある三銃士を連れてきた

今日もアグネスタキオンとソウジは『因子』の研究を行っていた。

 

「ふむ…お姉ちゃんと私の『因子』は全く同じ『因子』で構成されているが…ビワハヤヒデ君とナリタブライアン君は片方は異なる『因子』だね。姉妹といえど同じ『因子』でない場合もあるのか…」

「で、ナリタブライアンの方はマヤノトップガンと同じ『因子』があると…」

「ウォッカ君にも少しだがその『因子』が入っていたよ。」

「しかし、タキオンとアグネスフライトで『因子』が同じ組み合わせでも別の『因子』として存在しているのだよな?」

「これは面白いことになってきたね…」

「アグネスフライトのも合成するのか?」

「それはもちろん行う予定だが…今はサンプルがもっと欲しいところだね。N極が少ないからね…」

「この前2つ手に入れただろ?」

 

カレンチャンとシーキングザパールの『因子』のことだ。

 

「カレンチャン君からはライスシャワー君とウイニングチケット君ほどでは無いが…同じ『因子』があった…くらいだね。」

「誰かと合成しないのか?」

「既にサクラバクシンオー君と合成済みだよ。」

「シーキングザパールは?」

「サクラバクシンオー君と合成済みだよ。」

「2つともサクラバクシンオーかよ!?」

「君がバクシンする姿を見たくてね…」

「何て理由だ…!」

「ほらほら、早速この第二十一号の『ロケットメテオ』を…」

 

アグネスタキオンがソウジに『合成因子』を飲ませようとした時だった。

 

ガチャ

 

「タキオンちゃ~ん♪」

「お姉ちゃん!?」

 

アグネスフライトが訪ねてきたのだ。

 

………

 

「え?S極とN極のウマ娘の法則が分かった?」

「確証は無いけどね…とりあえずお姉ちゃんがN極だと思う3人のウマ娘を連れてきたから…試してみてくれる?」

「それはありがたい話だが…え?連れてきた?」

「では、どうぞ!」

 

『こんにちは(邪魔するわ)(どうも…)!』

 

アグネスフライトが連れてきたのはニシノフラワー、スイープトウショウ、メジロドーベルだった。

 

「…お姉ちゃん、既にフラワー君の『因子』は持ってるのだが?」

「あれ?そうなの?」

「えーと、また『因子』の件でしょうか?」

「トレーナー君!紅茶とケーキを4人分、早く用意したまえ!」

「はいはい…」

「ケーキ!?…コホン、フライト先輩、ここで見れる魔法って何?」

「すぐ見れるわよ。」

「フライト先輩…何しにアタシをここへ…」

「まぁ、いい。では、早速だがこの腕輪を付けてくれたまえ!」

 

アグネスタキオンは3つ腕輪を取り出し、ニシノフラワーたちに渡した。

 

「これが魔法のアイテム?どう使うの?」

「スイープさん、こうですよ。」ガチャ

「こう?」ガチャ

「重くはない…アンクルって訳じゃないみたい。」ガチャ

「後はスイッチを押すだけです。」ポチッ

『分かったわ。』ポチッ

 

ピッ、ピッ、ピー

 

部屋に3つの機械音が重なり鳴り響く。そして、アグネスタキオンは全員から腕輪を受け取った。

 

「ご協力ありがとう…まぁ、紅茶でも飲んでゆっくりしていってくれたまえ!トレーナー君、ケーキは?」

「ニンジンしか無いぞ!」

「何!?…しまった、明日買いにいく予定だった!」

「いや、別にアタシは紅茶だけでも…」

「えー、折角ならケーキが食べたい!」

「スイープ、我が儘言わないの!」

「いや、待てよ…あれを使えば…ちょっと待っててくれ!」

「あの、私はスカイさんとの約束がありますので…すみませんがお先に失礼します。」

「ニシノフラワー、ご協力ありがとう。メジロドーベル、スイープトウショウ、お前らも用事があるなら別に無理にいなくてもいいぞ?」

「えー、タキオンちゃんの実験見て欲しいのに~!」

「アグネスフライト、お前はタキオン以外にも"配慮"って言葉を覚えろ。で、どうする?」

「魔法をまだ見せてもらってないわ!見るまで帰らないわよ!」

「いるわよ、悪い?さっきの腕輪を使うのよね?…ちょっと気になってきた。」

 

どうやら2人は残るようだ。ニシノフラワーは帰ってしまったが、10分ほど経ちアグネスタキオンは戻ってきた。

 

「やっときた!ねぇ!ケーキはまだ?」

「待たせたねぇ…フラワー君は?」

「セイウンスカイとの約束があるって帰ったよ。」

「…そうか。」

 

しょんぼりしながらも皿に乗せていたあるものをテーブルへと置いた。

 

「わーい…ってこれ、ただのニンジン焼きじゃない!ケーキはどこよ?」

「まぁまぁ…まずは1口食べて見たまえ!」

「…分かったわよ。ーーっ!ケーキの味!何これ!?魔法?」モグモグ

「どれどれ…本当だ!食感はニンジンだけどケーキの味だ!」モグモグ

「タキオン…まさか…ラーメンの時の…」

「安心したまえ。ちゃんと調整した完成品だよ。効果は10分だけさ。」

「もしかしてこれも魔法!?ねぇ!次はキタサンも連れてきていい?」

「あぁ、来る日が決まったら教えてくれたまえ。しっかりと準備をしておこう。」

「ありがとう!」

「で、さっきの私たちの付けた腕輪はどうするの?」

 

メジロドーベルが核心をついた質問をしてきた。

 

「実験に使うのだよ。では、早速始めていこうか。」

「お姉ちゃんにも見せてよね♪」

「…お姉ちゃん、危ないものもあるから勝手に触らないように。」

「分かってる♪」

 

アグネスタキオンはアグネスフライトを不安に思いつつ、スイープトウショウとメジロドーベルに実験の説明を始めていくのであった。

 

「あら?この紅茶、ケーキの味が…?」




えー、ここまで読んでいただきありがとうございました。ストックがなくなったので連日投稿はここまでです。
次はいつ投稿するか未定ですが、しばらく書き溜めてから、また連日で投稿させていただきます。…天皇賞(春)は多分過ぎるかな、と思います。

天皇賞(春)はディープポンド、テーオーロイヤル、メロディーレーンの応援馬券を買います!では、また!
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