因子継承!?あの娘とあの娘をレッツ・ラ・まぜまぜ!   作:アマノジャック

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どうも、ハルウララの新サポカをみてテンションフォルティシモな作者です!本当にハルウララは可愛いですね!うっらら~♪
サポカを当てたかですか?団長キングヘイローの時にジュエルを使いきったので回せないです…はい。とにかく!イベントのストーリーにも満足したので、本日、投稿させていただきます!

ハルウララも産駒はいないんですよね…ディープインパクトが種付けするという噂が有ったとか無かったとか…。もし産駒がいたらどうなっていたか…。とりあえずウマ娘だと誰との合成がベストマッチでしょうか?ライスシャワー?キングヘイロー?ダート的にスマートファルコンやアグネスデジタルもいいかも…では、どうぞ!


第20話 新しいイベント来て思い出したけどSSRのタイキシャトルってまだ実装されていなくない?

フライトメモ:『メテオロケット』、『キューティフォトン(仮)』、『ナタデココ(仮)』の『合成因子』による『アナザー』の実験について

 

・経緯

→タキオンちゃん(*混乱中)による担当トレーナーソウジへのセラピーとして、カレンチャンを含んだ『合成因子』が使用されることとなった。

 

 

・3人の犠せ…『アナザー』について

→まずはセイウンスカイを呼び出し椅子へ拘束し、サクラバクシンオーと合成した『メテオロケット』を注入。体毛が鹿毛へと変色した。

 

→ダイワスカーレットに連れてこられたメジロマックイーンとヒシミラクルもタキオンちゃんに拘束され、メジロマックイーンにはタキオンちゃんと合成した『第二十三号』、ヒシミラクルにはメジロマックイーンと合成した『第三十号』を注入した。メジロマックイーンは栗毛へと変色、ヒシミラクルは芦毛のままだった。

 

→名前がまだないので『第二十三号』に『キューティフォトン』、『第三十号』に『ナタデココ』と(仮に)名付ける。

 

 

・適正脚質

→3人の『アナザー』による並走でタイム計測により判断した。結果は『メテオロケット』は"逃げ"、『キューティフォトン』は"先行&差し"、『ナタデココ』は"先行"であった。

 

 

・適正距離

→脚質同様に並走によるタイム計測で判断。『メテオロケット』は"短距離"のみ、『キューティフォトン』は"短距離~中距離"、『ナタデココ』は"短距離&長距離"であった。

 

 

・『合成因子』回収

→ソウジトレーナーが復帰したことにより、回収作業を開始。『アナザー』となったウマ娘たちは元の姿へと戻った。

 

 

以上が記録である。…タキオンちゃんの力になっていればいいな。ちなみにダート適正は全員無し。

 

ーーー

 

アグネスタキオンは並走をしていた…その相手はハルウララ(現在60戦0勝)だった。ダートコースを走っていたところ、ハルウララも練習を始めていたので…一緒に並走を行うことにした。

 

「よしっ!完走したな!」ポチッ

「すごいよタキオンちゃん!ダートでも速いんだね!」

「はぁ…はぁ…これがダートか…」

 

アグネスタキオンは慣れないコースに足を取られながら何とか練習メニューの1400mを走りきる。そして分かったことは…

 

「踏む混むパワーが弱いねえ…」

「そーなの?」

「ハルウララ、ちょっと来てみ。」

「はーい!」

 

ソウジはハルウララを呼び、ゴール前の足跡を見せる。

 

「こっちが君の足跡。で、こっちがタキオンの足跡だ。違いは分かるか?」

「んー…タキオンちゃんの方が小さい?でもウララの方が身長も足のサイズも小さいよね?」

「それだけ踏み込んだパワーが違うということだよ。そうすぐに成果は出てこないか…」

「当たり前だよ、トレーナー君。私自身その不可能に近い案には反対だ。残り1ヵ月でダート向きへの調整を終わらせなければいけないし、誰がみても私に『負けてこい』と言ってるようなものさ。それにアメリカのダートと日本のダートはそもそも質が違う。…それでも今のやり方を続けるつもりかい?」

「あぁ、後5日あるからな。」

 

アグネスタキオンの出した結論は1週間後にダートの特別レースを行い、タキオン自身が出走する。そこで判断するという答えだった。天皇賞(春)の回避を決めたなら、次の目標となるのは安田記念か宝塚記念だ。アグネスタキオンの得意距離を考えると宝塚記念となるだろう。しかし、最速を求める研究者にとって、ダートという分野も無視できる物ではない。よって、研究を進めつつダートの練習を行う、という今の形で落ち着いた。

 

「後5日…それまではトレーナー君の指導に従うとも。さて、ダートの時間はここまでだ!そろそろ実験の時間だね…」

「実験?何々?爆発するの?」

「失敗したらするよ。」

「そしたらアフロになっちゃうね!あははは~!面白そう!」

「あはは……はぁ。」

「ではハルウララ君、君の『因子』を貰おうか。」

「いんし~?」

「この腕輪を付けたまえ。」

「おぉ!カッコいい!」ガチャ

 

ピッ、ピッ、ピー

 

「採取完了。ハルウララ君、ご協力ありがとう。」

「うん♪タキオンちゃんもウララと並走してくれてありがとう!また、一緒に走ろうね!」

「いいとも!また私がダートを走れば、だがね。今度、研究室に遊びに来てくれたまえ…紅茶をご馳走しよう。」

「紅茶!?分かった、ウララもお菓子一杯持っていくね!バイバイ!」

 

ハルウララとの並走を終え、『因子』も入手したアグネスタキオンはソウジと共に研究室へと戻った。

 

ーーー

 

アグネスタキオンはハルウララの『因子』と自身の『因子』を合成した。

 

ピカーン

 

「おおっ!N極だよモルモット君!」

「ダートの研究が進みそうだな。」

「名前は…うーん…とりあえず、飲みたまえ!」グイッ

「ーーむぐっ!」

 

ゴクン

 

「んんんー!がほっ!…っとと、久しぶりだなこの感覚…じゃねぇよ!いきなりはやめろ!この後、データ取るんだろ?毎回この姿で着替えにいくの嫌なんだが?」

 

ソウジの体がピンク髪の『ウマ人』へと姿が変わる。

 

「じゃあ、15分後にいつもの所に来てくれたまえ。」

「無視かよ…分かったよ。さっさと…!!」

 

ボキッ←ドアノブが壊れる音

 

「…」

「…」

「…」

「…モルモット君、このウマ娘用の握力計を握ってくれないか?」

「あぁ…」

 

グチョ←握力計が潰れる音

 

「…タキオン。」

「何だい?」

「このままじっとしてるからさ………1回、この『合成因子』、回収してくれないか?」

「そうだね…」

 

また癖のある『合成因子』が完成したようだ。

 

ーーー

 

「短距離適正は無し…今日はこれくらいにしよう。」

「あぁ…タキオン、何か…眠い…」ガクッ

「モルモット君!?寝る前にぐちゃぐちゃのバ場を直さないと…」

「グオー…Zzz…グオー!」

「豪快なイビキだね!?君はこんな寝息じゃないだろ!?」

「グオー!グオォ!」

 

ソウジは練習場で再び『ウマ人』になった後、その『合成因子』のデータをアグネスタキオンと共に計測した。しかし、計測が終わった直後にソウジは練習場の真ん中に急に眠り、イビキをかきはじめたのだ。

 

「全く、世話が焼けるね…」

 

アグネスタキオンは研究室まで運ぼうとするのだが…

 

「んー!」グイッ

「痛っ…モルモット君!?」

 

ビリリリ←服が破れる音

 

怪力で摘まんだ襟からアグネスタキオンのジャージを引き裂いた。瞬時に距離を取ったアグネスタキオンだったが、体に食い込んだジャージの痛みと、もし腕や足に触れていたことを考えた恐怖により動けなくなってしまった。しかし、このままでは不味いのでアグネスフライトを呼びそのまま座り込んでしまった。その後、アグネスフライトに保護され、マンハッタンカフェがソウジにひ鍼と腕輪を付けたことで何とか『合成因子』を回収出来たのであった。

 

ーーー

 

目を覚ましたソウジはアグネスフライトから事情を聞く。その直後に慌ててアグネスタキオンへ頭を下げた。

 

「タキオン、本当にすまない!」

「いや、いいんだ。」

「何言ってるのタキオンちゃん!コイツの頭が首から離れるまでお姉ちゃんは許しませんよ!」

「……それもう死んでますよ……もしくはフライトさんが殺してます…」

「マンハッタンカフェも危ないことをしてもらってすまない!」

「…はい?」

「お前が俺の体から『合成因子』を回収したのだろ?」

「いえ、違いますが…そもそも回収方法を私は知りませんよ?」

『え?』

 

3人の声が重なる。

 

「え?タキオンちゃんが呼んだじゃないの?」

「私はお姉ちゃんしか呼んでない…お姉ちゃんが連れてきたのかとばかり…」

「そういえばマンハッタンカフェって腕輪やひ鍼のある場所について知ってたっけ?」

『…』じー

「そんな顔で私を見られましても……まぁ、大きな被害にならずに済んで良かったのでは?」

「大きい被害よ!見なさい、タキオンちゃんのこの首のアザ!」

「お姉ちゃん、このアザは関係ないから!ちょっと首輪付けてただけだから!」

「ソウジトレーナー?」ギギギッ

「…スマホ首の矯正だ。何を想像した?」

 

アンドロイドのように首を向けてきたアグネスフライトに恐怖しつつソウジは答える。

 

「まぁ、私も興味が全く無い訳では…」もじもじ

「お黙りタキオン!…と、とにかくこの『合成因子』の使用はやめておこう。怪力、急な眠気、マンハッタンカフェ……色々と怖いからな!」

「賛成だとも!」

「…ソウジトレーナー?……私は関係ないでしょ?」

「マンハッタンカフェ、真面目な話、俺らと会う日はGPS付けて貰ってもいい?」

「嫌ですよ…」

「じゃあ、首輪はどうかね?実際に付けていると中々癖に…」

「……嫌です。私はタキオンさんみたいな……変態ではかりません。」

「変態って…冗談だよカフェ。」

「でもハルウララとの『合成因子』で何でこんなことが?」

「今は『突然変異』としか言えないね。…他の『因子』と合成させよう。」

「因みにこの『合成因子』は何て名前にする?」

「『シュンミンアカツキ』にしようか。はぁ、カワカミプリンセス君らと力比べをして欲しかったのだが残念だ…」

「『エンプレススズカ』や『レロレロ』以上に危険な『合成因子』があったとはな…」

 

合成因子第三十七号『シュンミンアカツキ』…お蔵入り!




ハルウララ(春) + 眠り = シュンミンアカツキ(春眠暁を覚えず)

タキオン要素無いですね…。名前に春眠を入れたかったので眠気は入れましたが、作中の怪力に元ネタは特にないです…。では、また日曜日に…さようなら!
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