因子継承!?あの娘とあの娘をレッツ・ラ・まぜまぜ! 作:アマノジャック
勝ったのはレモンポップ。オーヴェルニュ、そして福永騎手…お疲れ様でした!リメイクでのラスト騎乗、頑張ってください!
…ハルウララの後編?それは次回で…どうぞ!
7月18日
・夏合宿がスタート
・私とトレーナー君の下着を盗んだ犯人(お姉ちゃん)が発覚
→持っていた全ての下着を没収した
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7月26日
・アメリカへと移動
・トレーナー君の元担当ウマ娘であったタイキブリザード君と出会う
→愛人宣言には度肝を抜いた
タイキブリザード君の家にてトレーナー君が撃たれたりしたが…特に問題無し。ここでのバ場に慣れるため明日はトレーニング場を走るとしよう。
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8月2日
・サトラガレース場で行われた『ホイットニーH』に出走
→出走直前にジャングルポケット君より折り紙で折られた『銀の狸』を貰った。『騙しあえ』のメッセージを元にウォーミングアップにてあえて動きを重くした。結果、目立つことはなく出走
→お姉ちゃんが電話により緊張をほぐしてもらった。しかし…トレーナー君の前尻尾で尻尾ハグか…うーん…ありかも
→メダグリアドーロ君、ヴォルポニ君、ノーザンロック君たちから最後の直線で抜け出し勝利した
・野次を飛ばした観客にウォーエンブレム君がキレて暴走、それをトレーナー君が『デビルジュピター』と『シュンミンアカツキ』の『ウマ人』となり取り抑えた
もともと予定していたタイキブリザード君を始め、亡命によりウォーエンブレム君、(+イージーゴア君、ペイザバトラー君、)と共に帰国することに。日本語を話せるのはタイキブリザード君とペイザバトラー君のみだったが…イージーゴア君が飛行機にいる数時間でマスターした。
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8月6日
・合宿所へと帰ってから初の練習、砂浜でのスタミナトレーニングを行った
・お姉ちゃんがソース焼きそばを焼いていた…普通に美味しかった
・お姉ちゃんがウォーエンブレム君とピルサドスキー君を捕獲していた
→凄いな…
・お姉ちゃんがトランクスを履いていた
→このムッツリめ!
・お姉ちゃんに『デサイレン』と名乗ったナニカが憑いた
→お姉ちゃんに…許さない!
…帰国後、私の調子がすこぶる悪い。特に最後のスパートを切った後の伸びが悪い。何が原因かが不明で…トレーナー君の顔が青い。それはそうと、ユキノビジン君とゴールドシチー君の『因子』を入手した。後日に合成を行おう。
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8月7日
・デサイレンによる謎の力でレースが行われた
→最後の直線で伸びが出ずにマーベラスサンデー君に敗北
・レース後のお姉ちゃんが怖かった…でも助けてくれてありがとう
今回のことで色々と考えることが多い。呼ばれたメンバーの法則、不調の原因…そして入手したデサイレン君の『因子』…どうしようかこれ?
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8月10日
・ウララ君が高知のレースに出走するとのこと
→『ハルヒカゲ』の実験を行った
結果は『シュンミンアカツキ』程ではなかったものの強いパワーがある『合成因子』であった。…ダート適性があったのを知れたのは大きいと思う。ただ…トレーナー君がウララ君のトレーナーと楽しそうに電話で話しているのが気に入らない。
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8月17日
・イージーゴア君より『因子』を抜く実験の依頼を受ける
→断ろうとしたもののデサイレン…いや、サンデーサイレンス君自身に興味が湧き承諾
→サンデーサイレンス君への詳細説明はトレーナー君へと丸投げした
・アグネスワールド君の開拓したコースで併走トレーニングを行った
→やはり、最後が伸びない。お姉ちゃんにも負けるレベル…あれ?お姉ちゃんってダート適性あったっけ?
・トレーナー君より私の好きにしろ、との指示をもらった
トレーナー君からかなり焦りが見える。やはり、私の調子が戻らないからか…うーん…
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8月18日
・トレーナー君とデートした
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8月19日
・トレーナー君はいない
→チームに入るウマ娘に会うために学園に戻るそうだ
とりあえず…サンデーサイレンス君の『因子』を使い、視認出来る装置を作った。夕方には戻ってきたトレーナー君とご飯を食べた。
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8月20日
・トレーナー君はいない
→サンデーサイレンス君とジャンポケ君に会いに病院にいくそうだ
ワールド君と共に併走トレーニングを行った。私の調子は戻らない。今日はお姉ちゃんとご飯を食べた。
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8月21日
・トレーナー君はいない
→ブリザード君と共に学園へと戻るとのこと。ひどく疲れた顔をしている。
今日は新たな『合成因子』を作成した。ユキノビジン君がN極の『因子』だった。………。
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8月22日
・トレーナー君に作成した『合成因子』で『ウマ人』になってもらい実験を行った
→怪しい色だった『クリスタルディネベ』のデータ収集も問題なく行えた。
久々にトレーナー君に会えた。どうやら月末までは予定は決まっているらしい。明日は私のために使ってくれるとのこと。
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8月23日
・『ウマ人』となったトレーナー君とモルモット団(お姉ちゃん命名)を『アナザー』にして特別レースを行った
→『アンステーブル』になっていたブライト君に差しきられ、『クリスタルディネベ』は敗北した。
→乱入してきたオグリキャップ君とタマモクロス君の『因子』を手に入れた
・レース後に眠ったトレーナー君を運ぼうとすると何故かおじいちゃんがいた
→フラワー君を待っている間に昔の私とお姉ちゃんのことをトレーナー君へ喋っていたらしい…恥ずかしいな。フラワー君にオモチャをあげると帰ってしまった。
・イージーゴア君の『因子』を抜く実験を行った
→ほぼ100%抜いたはずだが衰弱したような様子はない。これがアメリカ最強と呼ばれているからか?と思ったが…単なるやせ我慢だったのこと。すぐに眠った。
特別レースを行ったり、おじいちゃんが来たり、実験をしたりと濃い1日だった。そういえばデサイレンスコープが見つからないな…どこにしまったのだろうか?お姉ちゃんに探すのを手伝ってもらおう。
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8月24日
・今日は休みだがトレーナー君がいない
→ウララ君のレースを見に高知に行くとのこと…私も誘って欲しかった
→レースは勝利したらしい
今日はお姉ちゃんと過ごした。夏休みの課題は既に終わっており、特に何かをしたわけでもないが…気づけば夕方になっていた。戻ったトレーナー君からお土産(鰹のたたき)があったためブリザード君も加えて一緒に食べた。
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8月25日
・ワールド君のコースにてワールド君、ウララ君、トレーナー君と併走トレーニングを行った
→トレーナー君は『ハルヒカゲ』の『ウマ人』で行った。
ウララ君の成長に驚きを隠せない。次は『エルムS』に出走するらしいが…あの速さなら本当に勝てるかもしれない。…そして、その成長が実に興味深い。
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8月26日
・トレーナー君はいない
→チームに入るウマ娘に会いに学園へと戻るらしい。
この前の特別レースのデータを整理した。…今日は1人でご飯だ。いや、作ってくれたブリザード君が近くにいるけどね!
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8月27日
・トレーナー君より足のマッサージを受けた
→トレーナー君の顔は険しい。やはり…私の調子が戻らないからだろう。
・フラワー君が学園に戻るらしくお菓子の差し入れをもらった
→紅茶に睡眠薬を入れ、トレーナー君には眠ってもらった。今日は私のための日だから問題ない。
ここ最近トレーナー君は働きすぎだ。いつ休んでいるのか不安になる。担当ウマ娘を不安にさせるなんて…いつもならそんなことくらいすぐに気づける筈だが…本当に大丈夫だろうか?
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8月28日
・今日は芝コースでトレーナー君と併走トレーニングを行った
→前よりに踏む力が上がったからか走りやすくなっているのに…やはり、最後が全く伸びない。
トレーナー君が険しい顔でブツブツ何かを言いながら映像を見ていた。…ちょっと怖いと感じた。それはそうとイージーゴア君がもう普通に動いていた。
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8月29日
・今日はトレーナー君がいない
→サンデーサイレンス君に会うために病院へ行くとのこと
今日は1日眠っていたようで気づけば夕方になっていた。起きると枕元にお姉ちゃんからスポーツドリンクの差し入れがあったのでありがたく飲んでおく。トレーナー君が戻ってきたため一緒にご飯を食べた。
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8月30日
・『合成因子』の実験を行った
→残念ながら新たなN極の『因子』は無かった
今日はお姉ちゃんもいた。ほとんどの生徒が帰って暇だ、と嘆いていた…実験に協力してくれるのはいいけど少し黙ってほしい。というか、トレーナー君にくっつくな!
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8月31日
・夏休み最終日、ワールド君のコースでイージーゴア君、ワールド君と併走トレーニングを行った
→お姉ちゃんが乱入し、トレーナーを気絶させた。とはいえ、働きづめだったためそのままトレーナー君をお姉ちゃんに任せた。
→お姉ちゃんが私の肩に電気を流す…調子が戻った。ん?
・トレーニングが終わり、トレーナー君を探していたら…ブリザード君の膝枕…いや、腿枕で眠っていた
・起きた後、バスに乗り合宿所を後にした
トレーナー君は本当にここ最近は忙しそうだ。何か私に出来ることは「お姉ちゃん?」
ーーー
「タ、タキオンちゃん!?ど、どうしたの?」
声をかけられたアグネスフライトは慌てて日記を閉じ、アグネスタキオンへと顔を向けた。
「いや、約束していた実験の時間なのだが…一体何を隠したのだい?」
「その…夏合宿の出来事をまとめていたの。」
「ほうほう…『タキオンちゃん観察日記Vol.8』。ふむふむ…私の行動やら心情やら記録しているようだねえ。ツッコミどころは色々あるが…何でお姉ちゃんがアメリカでの私を知ってるんだい?」ペラッ
「あっ、いつの間に!その…ブリザードさんに聞いたの。」
「他にもお姉ちゃんがいない時の行動も記録されているようだが?」
「ピルちゃんのSPを1人、借りていて…何でもピルちゃんを捕まえてくれたお礼ってことで…」
「…お姉ちゃん、正座。」
「え?」
「せ・い・ざ!」
「…はい。」
アグネスフライトが床へと正座する。
ガチャ、ガチャ、ドシン
それと同時にアグネスタキオンが手首と足首に手錠をはめ、重石を膝へと乗せる。
「え?」
「全く…私が観察するのは好きだがされるのは嫌なんだよ。」
「タ、タキオンちゃん?」
「ちょうど今、スズカ君の機能美を目標に開発している『胸が小さくなる薬』のサンプルを持っていてね…観察させてもらうよ?」グイッ
「んぐ!」
ゴクン
そのまま、試験管をアグネスフライトの口へと突っ込んだ。飲み込んだのを確認したと同時にアグネスフライトの服をめくり、口枷をはめた。
「ん!?んー!んんーー!!」
「ほほお…実にいい胸だ。私よりちょっと大きいくらいかな…では、実験スタートだ!」もみっ
「んんん!?」
妹に胸を揉まれ、顔が真っ赤になる姉。しかし、どれだけ体を動かそうとも頭を掴まれているため抵抗にはならず、妹に観察を続けられる。そして、薬の効果が表れるまで姉はその状況を耐え続け…
「タキオンいるか…あ。」
「ト、トレーナー君!?」
「ん、んんん…ああああ!!!」プルプル
当然ソウジが部屋へと入ってくる。結果…
「い、嫌ぁぁーー!!」ゲシッ
「ごえっ!」バコン
「トレーナー君!?」
アグネスフライトが激しく暴れ、膝に乗っていた重石が扉を貫通し、ソウジのお腹へと当たる。そして、ソウジはそのまま後ろの壁へと叩きつけられた。
「トレーナー君!!大丈夫かい?」
「あああ…見られた。ソウジさんに私のおっぱい…見られた…」プルプル
「お姉ちゃん!そんなことどうでもいいから!トレーナー君!しっかりしたまえ!」
「…いや、大丈夫だから。扉、直さないとな…」ガクガク
「大丈夫じゃないだろ!あー、もう!お姉ちゃん…はダメか。カフェ!デジタル君!スカーレット君!誰でもいいから早く来てくれ!!」
騒ぎに駆けつけたキタサンブラックやバンブーメモリーらによりソウジは保健室へ、悶えるアグネスフライト(貧乳)はアグネスワールドにより自分の部屋へと運ばれた。その後、ソウジは20分後には完全に回復し壊れた扉の修理へ、アグネスタキオンには反省文10枚の罰が与えられた。ちなみにアグネスフライトの貧乳状態は3日も続き、走法に思いきり影響が出た他、薬からドーピングに引っかかる成分が検出され、さらにサイレンススズカ、マンハッタンカフェ、タイキブリザード達からのもの凄い圧により、この実験は中止となった。
▼合成因子第三十八号『ハルヒカゲ』が更新されました