レズはヤダ!レズはヤダ!レズとドSは嫌だぁぁぁぁぁ 作:空色
75:イッチです
冷静になって考えたんだけどワイこのギルドにいるのまずくね?(滞在3週間目)
76:名無しのパンピー転生者
やっと気づいたのか
77:名無しのパンピー転生者
だからやばいってあれほど………
78:名無しのパンピー転生者
っていうか3週間も経ってから気が付いたのか
79:イッチです
スレ見直してフリーズした。ハイになっててスルーしてた。ごめん
80:名無しのパンピー転生者
ええんやで
81:名無しのパンピー転生者
ワイらは面白いから
82:名無しのパンピー転生者
俺たちは笑ってられるし
83:名無しのパンピー転生者
3週間ってそろそろ満月じゃね?
84:名無しのパンピー転生者
みんな鬼畜で草
85:名無しのパンピー転生者
まだ間に合うぞ!イッチ正式加入してないんなら脱退して静かに暮らせ
86:名無しのパンピー転生者
っていうか3週間も滞在してたんか
87:名無しのパンピー転生者
そろそろ正式加入してる頃だろ
88:イッチです
>>85
微塵もその気はない!天使と離れるなんてもうワイにはできん
>>87
そのためにスレを見直してた
89:名無しのパンピー転生者
4年で抜ければへーき
90:名無しのパンピー転生者
>>88
完全に絆されてて草
91:名無しのパンピー転生者
イッチ!お前の年でウェンディを好きになるのは………
92:イッチです
は?今のワイは9歳なので!TSすれば女なので!お前もウェンディの魅力に気づけ!あの幼さも自信のなさも頑固さも謎の天真爛漫さも無垢な動きも最高やろ
93:名無しのパンピー転生者
お、おう
94:名無しのパンピー転生者
ごめん
95:名無しのパンピー転生者
予想以上にガチだったわ
96:名無しのパンピー転生者
ちなみにクソレズに魅力はなかった?
97:名無しのパンピー転生者
肉体年齢的にはセーフ。精神年齢的にはアウトか
98:名無しのパンピー転生者
まあ、転生者はそんなこと言うとみんな恋愛できなくなるので
99:イッチです
>>96
クソレズは………クソレズその二はそれなりに可愛かった…。いやエロかった………何というか冷酷さの中に暖かさがあるんだよな…それで、でも、あれは悪魔で………レズだから………あああああああああああああ!!!!!優しくしてドロドロにした後に急に突き放すな!冷たくした後に急に慰めるな。情緒おかしくなるわ!!!!!あああああああ
100:名無しのパンピー転生者
101:名無しのパンピー転生者
102:名無しのパンピー転生者
草
103:名無しのパンピー転生者
ヒェ!
104:名無しのパンピー転生者
見てはいけないものを見てしまった
105:名無しのパンピー転生者
想像以上にイッチのメンタルに爪痕残してるなぁw
106:名無しのパンピー転生者
イッチ不安定やな
107:イッチです
あ、今日満月じゃん(冷静)
化猫の宿に来てから3週間が経った。ケネシーは時折ウェンディが受ける以来の手伝いをしながら過ごしていた。ウェンディは最初は人見知りを発動していたが、魔法を見せたり諦めずに話しかけていたら距離が縮まってきた。
年が近かったというのも大きいだろう。
「あった!ケネシーさん、あったよ!」
嬉しそうに笑みを浮かべながら依頼書にあった薬草を抱えたウェンディが走って駆け寄ってきた。
(天使か?)
「やったなウェンディ。これで依頼達成だ」
「結局あんた今回役になってないじゃない」
ケネシーに向かってシャルルが毒を吐いた。ケネシーは困った顔でそれを受け流し、ウェンディがシャルルを軽く窘める。
「シャルル?ケネシーさんがいなかったらこんなに安全に森の奥まで来れてないんだからね?」
「記憶がない以上これくらいしか役に立てないからな。ウェンディとシャルルは必ず俺が守るよ」
そう、そもそも長い間監禁生活を送ってきたケネシーは記憶喪失でなくても常識がないのである。出来るのは魔法で敵を粉砕することだけだ。だからここ数日の流れは、ウェンディたちの護衛ということになっていた。魔獣が出てくれば、ケネシーが滅悪魔法で迎撃、攻撃魔法を使えないウェンディがその援護をするのがお決まりになっていた。
「ありがとう………私もケネシーさんみたいに攻撃魔法を使えればいいんだけど」
攻撃魔法が使えないウェンディと攻撃魔法しか使えないケネシーは相性が良かったのである。
「俺は支援魔法好きだけどな。誰も傷付けない優しい魔法だ」
これはケネシーの本音であると同時に打算的なセリフでもある。ケネシーはウェンディに攻撃魔法を使えるようになって欲しくはなかった。ウェンディは未熟故に自分が役立てると思っているからだ。
『欲しい相手がいる時は依存させるとよいでしょう』
幼いころに教えられてきたセイラの言葉が頭を反芻する。
『相手の弱さを知れ。勝負とはそこから始まる』
拷問中に言われたキョウカの言葉が頭を滑っていく。
「さあ、帰ろう。陽が沈む前に」
少し嬉しそうなウェンディと怪訝そうなシャルルを見ながら薄く笑うケネシーは、悪魔の爪痕に気づけないままだった。
190:イッチです
結局TSの説明がややこしいから今回は森の中に避難することで、バレるのを回避しました。記憶喪失設定がここに来て裏目に出てる
191:名無しのパンピー転生者
しゃあない切り替えろ
192:名無しのパンピー転生者
自分の魔法は覚えているんだから体質を覚えていてもおかしくないのでは?
193:名無しのパンピー転生者
それは思う
194:イッチです
そうなんだけど、嘘を重ねるとバレやすくなるから。あと、年頃の女の子がいるからさらにややこしくなりそうじゃん?ウェンディに距離置かれたら発狂するわ
195:名無しのパンピー転生者
おい
196:名無しのパンピー転生者
もうこいつダメだろ
197:名無しのパンピー転生者
ロリコンめ
198:名無しのパンピー転生者
男はみんなロリコンだろ
199:イッチです
でここでみんなに安価を取りたいんだけど
200:名無しのパンピー転生者
ガタッ
201:名無しのパンピー転生者
座れ
202:名無しのパンピー転生者
安価だと?
203:名無しのパンピー転生者
最高か?
204:名無しのパンピー転生者
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!
205:名無しのパンピー転生者
何を安価するんだ?
206:イッチです
夜に森の中に避難したんだけど、ウェンディ達が気が付いて追いかけてきちゃった。迷子になったと思ってるらしい。ギルドの他のメンバーも森に入ってきてる
207:名無しのパンピー転生者
ファ!?置手紙とかなしで出てきたのか?
208:名無しのパンピー転生者
クォレはやらかしだな
209:イッチです
いや、散歩してきますって置手紙してきた
210:名無しのパンピー転生者
草
211:名無しのパンピー転生者
これは自明だろ
212:イッチです
どうしようか?>>217
213:名無しのパンピー転生者
もう素直に謝るしかないのでは?
214:名無しのパンピー転生者
素直に話しちゃえよ
215:名無しのパンピー転生者
素直にゲロった方が良いと思う
216:名無しのパンピー転生者
戻って謝るしかないな
217:名無しのパンピー転生者
ギルド戻って謝る
218:名無しのパンピー転生者
早くギルド戻って謝ってこい
219:名無しのパンピー転生者
ですよねー
220:イッチです
え!待って、マジか
221:名無しのパンピー転生者
どうした?
222:イッチです
戻ろうとしたらウェンディ達がいなくなってるって会話が聞こえた
223:名無しのパンピー転生者
完全に二次被害じゃん
224:名無しのパンピー転生者
イッチのせいやんけ
225:名無しのパンピー転生者
完全にミイラ取りがミイラになってるなw
226:名無しのパンピー転生者
はよ探しに行け
227:イッチです
えーっと、この姿見られたときの言い訳どうしよう
228:名無しのパンピー転生者
まだそんなこと言ってるんか
229:名無しのパンピー転生者
そんなの後で考えろ
230:名無しのパンピー転生者
いいから行け
231:名無しのパンピー転生者
安価取ればいいじゃん
232:イッチです
なるほど。じゃあ、姿を見られたときの言い訳>>240
233:名無しのパンピー転生者
マジか
234:名無しのパンピー転生者
こいつ………
235:名無しのパンピー転生者
別人を装う
236:名無しのパンピー転生者
もう素直に話しちまえよ
237:名無しのパンピー転生者
素直に話す
238:名無しのパンピー転生者
笑ってごまかす
239:名無しのパンピー転生者
ガン無視
240:名無しのパンピー転生者
呪いってことにして二重人格を装う
241:名無しのパンピー転生者
素直に話せ
242:名無しのパンピー転生者
さらにややこしくなったなw
ウェンディとシャルルは森の中で迷子になった末、魔獣と対面していた。不意を突かれて襲われた二人は完全に道を見失ってしまった。その上ウェンディを庇おうとしたシャルルが魔獣の攻撃を受け負傷してしまったのだ。
「逃げなさいウェンディ!」
「できないよぉッ!」
シャルルが苦痛に顔を歪め、そんな彼女を庇ってウェンディが前に出ようとする。魔獣の鉤爪がウェンディに迫る。
瞬間
「
「え?」
いつまでたっても来ない衝撃にウェンディは恐る恐る目を見開いて、驚愕の声を上げた。彼女の眼と鼻の先で魔獣は動きを止めていた。否、動きを止められていたのだ。淡く光を放ち、バチバチと電気を纏った鎖が獰猛な魔獣を縛り上げていた。
シャルルとウェンディが呆然と視線を向けた先に、それを成したものが立っていた。電光の残滓を纏った右腕と鎖を突き出し、傍観者の位置から一歩前に踏み出して。
月光を反射させ、幻想と魔性をその身に宿した少女がそこに立っていた。