アークナイツ"都市"の外郭説   作:さめ箱

1 / 3
アークナイツ"都市"の外郭説

皆さんは大人気アプリゲームアークナイツをご存知だろうか

 

アークナイツはHypergryphが開発しyostarが配信しているタワーディフェンスゲーである。

歯ごたえのある難易度、魅力的なキャラクター、濃厚なストーリー、良BGM等沢山ありどれもプレイヤーを飽きさせないものばかりである。

特に目を引かれるのがアークナイツの舞台のテラの世界観であろう。登場人物は全員何かしらの動物的特徴を持っており、けも耳やしっぽ等が大抵ついている。可愛らしいキャラも沢山いるのだがそれに反して世界は全く優しくない。

 

テラには独自の鉱石病と呼ばれる病があり、これに感染した人は感染者と呼ばれ差別や隔離、奴隷のような扱いをされている。それ以外にも腐った政治家、民度の低いモブキャラ、文化による対立差別や宗教、国際問題、暴徒化やテロなど上げれはあげるほどクソのような問題が野獣先輩のBB素材のように沢山出てくる。何処ぞの現実みたいな世界観だな()

 

そんな世界の中で主人公(プレイヤー)である"ドクター"は感染者の治療のために活動しているロドスアイランドの指揮官として様々な問題に当たりながら乗り越えていくのがアークナイツとしての大雑把な話である。

 

詳しく知りたいなら基本無料(課金を除く)なので皆もダウンロードしてプレイ、しよう!俺もやっているんだからさ(同調圧力先輩)

ガチャ回りもほかのソシャゲよりも親切だから大丈夫だって安心しろよ~ヘーキヘーキ、ヘーキだから!(ガチャ沼に誘うGO)

 

では話は変わるがアークナイツの舞台の"テラ"の場所についてである。普通に考えたらどっかの星や異世界のとある土地ではないかとか野暮なことを考えるなと思う人が大半だと思う。しかし投稿者はとあるゲームをプレイしていたらある説が思い浮かんだのだ そう……

 

 

 

アークナイツ、"都市"の外郭説である。

 

 

 

まず都市って何の都市だよと思われるのでそこから説明させていただく。

この"都市"というのはproject Moonが開発したゲーム、Lobotomy Corporation、Library Of Ruinaの舞台である。

Lobotomy Corporationは都市の地下にある(正確には都市の外郭?)謎の施設で仮scp風な物体?生物?を管理していき、プレイヤーは管理人としてエージェントに指示を出していきそれらからエネルギーを抽出していくゲームである。

 

Library Of RuinaはLobotomy Corporationの続編である。

前作のコミュクソザコおじさんのやらかしでキレたアンジェラがエネルギーの光を用いて"図書館"を作りました。その"図書館"に都市に住んでいる住民を招待状で招き入れ"本"にしていき、最終的にたった1つの完璧な本を手に入れるのが目標である。 ゲームとしてはカード・ダイスゲームである。

 

詳しいゲームの説明や内容は自分で購入してプレイするか、調べるか動画を見るなどして、どうぞ

 

どちらのゲームも値段の割にはなかなかやりごたえがありますよこいつはぁ お客さんもどうですか!?

 

 

この"都市"というのは「頭」(A社)と呼ばれる機構が特許権などの法や権利を以て都市全体を支配しているディストピアな世界である。 技術レベルは非常に高度に発展しており、全部生身より高性能な義体や外骨格(お金に左右される)、入墨などの強化施術が受けられる。しかし都市には厳しい法律が存在し、人間に似た外見の機械が存在してはいけない、銃などの一部のものにはバカ高い税金がかけられているなど色々制限されている。つまり法律がとても厳しいのだ。

 

都市には区毎に「特異点」と言う魔法に近い超技術を持った「翼」と呼ばれる26個ある企業が存在する。

そして25個の区画にそれぞれ「巣」と呼ばれる翼が庇護する比較的平和な箇所と、無法地帯である「裏路地」が存在する。  しかし何処の場所も安全な所は存在しない。道徳、倫理、人権などというものはゴミのように捨てられており、実験と称して死人がでたり、企業同士の争いや、各協会などの活動でも死人が日常的に沢山生じている。都市の住民はそんな環境の中で毎日命懸けで仕事や任務などをして生き延びているのである。

 

 

 

それらのゲームの舞台である"都市"が何故アークナイツの世界と同じなのかの理由を、これから上げていこうと思う。

 

1.クソみたいな世界観

 

まず両作品に共通して上げられるのがクソみたいな世界観である。 

お金稼ぎのために汚れ仕事をうける、企業(国)同士の争いで死人が沢山でる、良い人ほど早く死ぬ、全員目が死んでいる、子供達にも容赦がない、天災(ねじれ、特異点の実験)などの災害により死人が沢山でる、実験体の扱いがヒドイ、ひねくれたヤツが沢山いる、覚醒する人がいる(死なないとは言っていない)、人権や論理なんか無いに等しいなど色々共通している点がある。つまりダークな世界観が色々と共通しているのだ

 

 

2.魅力的なキャラが死ぬ

 

両作品魅力的なキャラが出てくるが油断したらすぐ死んでしまう点がある。アークナイツは序盤で登場したイケおじであるAceやコラボイベで聖人だった先生や勝ったら仲間になってやるよ(大嘘)したフロストノヴァなどが上げられる。

 

都市では図書館に招く人にストーリーが見られるが最終的には本にされる。ワープ列車の乗客、過労シ協会、ツヴァイ協会、路地裏の人々等ほとんどの人物が魅力的なのだが目標のために本にされる。

 

3.ガチャ要素がある

 

4.人が沢山死ぬ

 

企業(国)同士での争い、ある要因(ねじれ、天災、特異点の実験)での事件、戦争等で死人が沢山でることが共通している。

 

5.高い技術力を持っている

 

テラには文化や無法地帯ぶりなわりには似合わない高い技術で作られている物が多々ある。その代表例の一つで最初に出ると思われるのが移動都市である。どう考えてもテラの住民にとってはオーパーツに過ぎないはずなのに普通に扱っている。 下手したら自分たちで作っているように思われる。

 一部の移動都市では普通にビル等があるし、人工海やアーツロッドや特殊な武器等細かい所を見てみるとあり得ない程技術力があることがうかがえる。何故こんなことがあるのかを考えたのだが都市の外郭なら納得できるのだ。

 

理由としては都市から外に捨てられるものは大半が都市から不要とされたものだ。 その中にはもちろん高技術で作られている物があるだろう。その中にあるものが一部テラの大地に流れ着いたと考えるとそれらを利用、解析したことにより飛躍的に技術力が発達したと考えれば納得できると思う。自分たちで作ることが出来なくてもその物体自体を使えば言いわけである。つまり移動都市は"都市"から破棄された物ではないか……?ということである。

 

それ以外ではドクターが入っていた石棺が上げられる。これはかなり不可思議なものなのだが都市製なら納得いくと思われる。ドクターが入っても記憶喪失だけで治療が済む?らしいし、治療対象外のメフィストが入ると化け物に変わるなどの問題が生じるのも都市クオリティ()だからであると考えられる。 それ以外にもウルサスの皇帝の利刃や国土おじさんの見た目が掃除屋に似ているのも偶然流れ着いた掃除屋の死体などから作られたからだと思われる。

 

他にもLancet-2 やCastle-3 等のロボットが作れる理由も単純に作れる技術力が有るだけでなく都市から人工知能の倫理法改正案によって廃棄されたロボットを参考に作られたのだろう。

 

6.都市の外の生命体

 

都市と言うだけあってもちろん都市の外も存在する。それらは都市の郊外と呼ばれている。しかし裏路地以上の無法地帯である。 外郭には山積みのゴミ、違法ロボット、殺人鬼などの脅威が沢山存在している。さらに危険な存在としてHEクラスの怪物が跋扈し、ヒドイ時にはALEPHクラスの化け物もいるらしい。都市の上級フィクサーでも油断したら命を容易く落とす危険な所であるが時々調査として訪れることがある。

 

アークナイツはそんな危険地帯じゃないだろいい加減にしろ!という兄貴もいるかもしれないがよく思い出してほしい。テラの大地も無法地帯だし、移動都市からの安全地帯から一歩出たらオリジムシなどの危険生物、追い剥ぎ盗賊などが存在しているし、都市や国からの企業などから暗殺者が襲ってきたりして普通に殺しにきているので大概である。

 

おまけに「海」に存在するクトゥルフ並の怪物も存在しているし、テラの大地の"外"に存在している危険生命体の対処をしている国家も存在しており、テラの外が大地内以上にとても危険であると匂わせている。

 さらにpvではデカイ龍が映っているし、ニェンやシーからの話からも昔に上位者的な存在がいることも確認されている。これらのことから外にはヤバい存在がいるという確実な共通点などが結構あるため、そのため"都市"の外にはアークナイツの大地のテラが存在している可能性が非常に高いと思われる。

 

 

7.吸血鬼

 

アークナイツには種族でサルカズの中にブラッドブルードと呼ばれる吸血鬼が存在している。ただの一種族として吸血鬼がいるだけと考える人が殆どだろうがよく調べてみると都市にもなんと吸血鬼が存在しているのだ。

 

ねじれの一種だったり幻想体であると具体的なことはまだわからないが重要なのは都市にも吸血鬼がいるということだ。これがもし都市とテラが同じ世界にあるとしたら都市からテラに吸血鬼が流れ着きそれがブラッドブルードであるという説と偶然テラの大地から都市に入ったブラッドブルードが存在し、そこから吸血鬼が発生したという説が上げられるため考察としてはかなり面白いと思われる。

 

8.遺跡

都市の地下には遺跡が存在しているらしく、もちろん遺跡内も死ぬほど(文字通り)危険であるのだが、遺跡内部で見つかる遺物は特異点とはまた異なる、未知のテクノロジーを発揮する物があるらしい。

 

ここで注目してほしいのは"地面の下にある"ことである。アークナイツのロドスアイランドの移動都市もバベルがヴィクトリアのカズデル付近の地面に埋まっていたのものを掘り出したものらしいのだ。石棺も地面に埋まっていた物らしいのだからテラの大地の下には未知なるテクノロジーが結構眠っていると考えられる。

 

そのため両方とも地下には何かしらの未知な物があるのは確実なため同じ大地に存在しているのではないかと考えられる。

 

9.コラボイベでの転移

アークナイツにはコラボイベントでレインボーシックスシージコラボイベントがあるのだ。導入としてよくある異世界転移のように突破的な事故でレインボー小隊がテラに転移するという話になるのだがここで脳死してはい転移転移と思ってはいけない。 もしテラが都市と同じ世界にあるものと考えるとある一つの考察がでるのだ。

そう、都市の特異点の実験のせいで転移してしまったのだ。 これならばよくわからない事故のせいで飛ばされたというよりは意図して連れてこられたものと考えられるためまだしっくりくるはずである。

 

流れとしてはこうだ。 ある翼の企業が異世界から何かしらのものを持ってこようとする実験をしていた。なんと異世界から無事に"なにか"は召還できたのだが都市のよくある実験の不完全性のため物は出せても、物を出す場所指定が上手くいかなかったのだ。そのため転移してしまったレインボー小隊は企業の実験のせいで都市ではなく、テラの大地に転移してしまったという風に考えられるということだ。他にも失敗ではなくあえて都市外に召還することによりその異世界から拉致した生物について観察しているという説もある。つまりイベント後でもレインボー小隊は都市の企業連中から見られ続けているというのだ。

 

10.作戦指揮中の時間停止技術

アークナイツではゲームの操作として一時停止機能がある。普通にゲーム的に考えたらただ一時停止があるとしか思わないだろうがここに「都市が存在する」と付くと話がガラリとかわる。

 

Lobotomy Corporationでも操作の一つとして一時停止があるのだがなんとこれには設定があるのだ。エネルギーを集めるためには莫大な時間がいるのだがその問題を解決するためにT社の特異点の技術のTT2プロトコルを使っているのだ。

T社について簡単に説明すると時間を操作する特異点の技術を所有している企業だ。その技術を用いてL社(ロボトミー社)は時間を作ることに成功したのだ。一時停止の技術もそのTT2プロトコルの機能の一つなのである。

 

TT2プロトコルの機能はゲーム的に大雑把に言うと倍速、一時停止、再挑戦、ゲームの記憶、回帰、リセット等すべてTT2プロトコルなのだ。ゲーム的メタフィクションを上手く使っている面白い設定である。

 

それらから言えることがアークナイツの一時停止機能もTT2プロトコルであると考えられる。つまりPRTSはなんとT社製品なのである。 なんだこれはたまけだなぁ……

 

PRTSの正体がドクターの知り合いであろうとされるプリースティスであるという説がアークナイツ考察内ではあるのだがもし都市とテラが同じ世界にあるのならプリースティスは企業の技術により機械にされ(自分からなった)PRTSとなっているという説が上げられるのだ ヒエッ

 

 

 

11.病気

 

最後に上げるのが両作品とも共通しているテーマとしてある病気である。

 

アークナイツで上げられるものとしては鉱石病である。この鉱石病から発生する様々な問題を解決するのがアークナイツとしてのテーマであると考えられる。

 

では都市は何の病気があるのかというと科学技術が行き過ぎたこの都市では法律やルールに多くしばられ人々が機械のように生きていることです。夢や希望、幸せを掴むことが難しく、そもそも幸せを感じる事態が出来ない状態になっています。

このような世界で人々は心を無くし毎日を死んだ目で生きています。これらを「病気」と捉えたL社の創設者のカルメンはなんとかしようと特異点の技術を用いて解決しようとしました。 結果は……まあ知っている人は知っていますよね? 彼女の死から色々狂い、Lobotomy Corporationから始まり、library of ruinaと繋がっています。結局人の手に余るものには安易に出してはいけないんやなって……(諸行無常)

 

このことはアークナイツにも言えることであり、鉱石病の差別などのを除いても貧困によって苦しんでいる人自体は沢山いるし、移動都市内や国のせいで明日を生きるために必死に仕事や盗みを心を殺してやっている人が沢山います。そのためやはり色々な問題が発生しており人々の心は荒んでいます。これらの問題は殆ど都市と共通しており、テラの大地でも"都市"と同じ「病気」の人が沢山います。

 

……つまり都市もテラの大地の人々も同じ「病気」にかかっているのです。そのため同じ「病気」にかかっているのなら都市とテラは同じ世界にあるのではないか?ということです。

 

 

 

以上の点からアークナイツ"都市"の外郭説を思い付いたのだ。

これらの説明を聞いて納得した人が大半(大嘘)だと思われる。

 

 

そのためテラの人たちは実は企業にいる一部のケモナーの変態達が獣耳、しっぽが付いた人間を作ったのだが、法律に引っ掛かり都市外に破棄されてしまった人たちであるのだ。

 

アークナイツの正体を見たり!! テラに住む住民は"都市"から廃棄された人々がテラと呼ばれる大地で必死に生きている物語だったのかあっ

 

 

 

以上で考察を終わらせて頂く。

 

両作品共にとても面白いのでぜひやってみてはいかがでしょうか

今後のアークナイツとproject Moonの新作をケツ◯んおっぴろげて神妙に待っていろ

 

ではご試聴ありがとうごさいました

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。