何も存在しない場所に、緑色のゲートが開いた。そこに現れたのは、緑色の姿をし、モニター状になっている顔の戦士・ガンバライダーだった。
「ふぅ...久しぶりにここで休憩できるな」
俺はそう言って、ライジングベルトに挟まっているデータカード・ICカードを取り出し、元の姿に戻った。
「てか、静かすぎないか?」
俺はそう言いながらも、外の空気を吸うために閉じていたカーテンを開けると...そこは、マグマのように赤く、見たことない怪物ばかりだった。
「ど、どういうことだ...!?」
俺は外に出ようとするが、機械音が聞こえた。そこには、稼働していたガンバライジングとその上に一枚の紙があった。
「これは?」
俺は手紙の内容を読んだ。内容は、2年前に謎の軍団『ビョーゲンズ』により、地球は汚染されてしまった。14年前にいき、ある人に会ってほしい。っということだった。
「花寺家...」
俺はガンバライジングの前に行き、ライジングベルトをつけ、ICカードを持った。
「変身!」
俺はライジングベルトにICカードを入れ、ガンバライダーに変身した。
「時空設定に変更...2022年から2007年に移動!」
そう設定すると、ガンバライジングのモニターから青色のモニターが開いた。
「さぁ、地球を救う...いや人の平和と自由を救う為に行こう!」
そして、俺は青色のモニターに飛び込んだ。
《のどかside》
「大丈夫か?」
わたしの前に一人の少年がいた。わたしの好きな人であり、幼馴染の少年が。
でもなぜだろう。離れていく感じがする。
「俺は、この地球を...この世界に住んでいる人々と...他の世界にいる人を守る為に戦う!」
そう、もう...彼はこの時代にいない。でも、わたしのそばにいた。わたしが泣いてもいつもそばにいた。笑顔を見せた。だけど、わたしは...。
あなたを欲してしまった。
今から10年前、あなたと会ったあの桜を覚えているのだろうか。
「俺がいなくても、笑えるか?」
「うん!絶対笑う!」
そんな約束は後悔した。でも過去は変えれない。あなたはもう遠くの時代で歳で...信じれないほど遠い人間だって知りたくなかった。
「じゃあな」
わたしはもう一度会いたい。二度と離れないようにしたい。だから、わたしは世界を壊した。世界を汚染した。でも、彼は世界を救おうとする。
「どうしてなの?」
そう聞きたい。もう戻れないのに、希望を失わない。淡い期待もない。プリキュアをやめたのに、彼は手を伸ばす。
普通の人間なのに...。もういないのだろう。彼はもう変わってしまった。力を持ったのも自覚している。なら、もうこの運命を受け入れよう。
また、貴方と会えて嬉しいよ。
頑刃頼慈くん。
はい。設定は書くかどうかは考えますよ。pixivでもやろうかな。