レミリア「ねぇねぇ美鈴 美鈴 めいりん めぇぇぇぇりぃぃぃぃぃぃぃん!!!」
美鈴「ちょっなんですかお嬢様、人の名前そんなに連呼して、あと近寄りすぎですって]
レミリア「近すぎる?そんなことないわ!私と美鈴の仲だもの、10cmぐらい近いうちに入らないわ!!むしろ私のそば1cmまで近寄りなさいよほらほらほらっ!」
美鈴「ちっけ!!そんな近寄ってどーすんですかお嬢様、それより何ですかこんな夜中に私を呼んで何かあったんですか?」
レミリア「おぉ忘れてたわ、さっきお外散歩してたらね・・・こんなの拾ったのよ」ぽいっ
美鈴「ざっつ!何投げてるんですかって、ん?って人間!拾ったって人間なんですか?だめですよぉもとの所に返してきたほうがいいですってぇ」
レミリア「大丈夫よ、紅魔館の近くに段ボールのに詰められて拾ってくださいって書いてあったわ!!ちなみに名前の書いてある紙があってこーた歳は15歳ですって。」
美鈴「子供だしっ!後15歳で段ボールに詰められて捨てられてるってなに!一体何があったら捨てられるのよ、でいつまで寝てんのこの子、この状況で寝てられるってすごくね!?」
レミリア「ぐっすり寝てたし面白そうだったからつれてきたの♪」
美鈴「楽しそうにしてんじゃねぇよ!?どうするんですか人間連れてきてぇ」
レミリア「ただの人間なら連れてこなかったんだけどね?いやぁどうしよ?」
美鈴「ただの人間じゃないんですか?見たところ普通の人間に見えますけど?」
レミリア「えっとね。散歩してる時小腹すいちゃってね?そしたらちょうどこの子捨てられてるの見つけて血を飲ませてもらおうと思って」
美鈴「・・・・まぁ夕食から結構たってますし小腹もすくでしょうけど、それで?」
レミリア「えっと、吸血したんだけどちょっと加減ミスっちゃって」
美鈴「なんです?血を吸いすぎちゃったんですか?でもお嬢様そんなに血飲めないですよね?」
レミリア「血はそんなに飲んでないわよ?ただ加減ミスってこの子・・・吸血鬼になっちゃったの」
美鈴「・・・・え?」
レミリア「吸血鬼になっちゃったの、ほら口の中見て見て!犬歯のびてる~」
美鈴「のんきか!!ちょっっどぉぉぉするんですかこれぇぇぇぇぇ!?」
レミリア「よし!この子はこーた改めチェベルリ・ボルド三世に命名するわ!明日から夜に散歩させる事にするわよ!」
美鈴「飼う気満々!?ペットか!ていうか名前ダッセ!しかも三世になってるし一世と二世一体どこにいった!?」
レミリア「細かい事はいいのよ、明日皆に紹介しましょ、それまで美鈴預かっといてね~」
美鈴「えっ私が?そんなのお嬢様がやればいいじゃないですか」
レミリア「だめよ明日皆にビックリさせるんだから匿っておかないと、私の所じゃすぐ見つかっちゃうじゃない咲夜に」
美鈴「ビックリさせる必要がどこにあるんですか・・・紹介するってなんて紹介するんですか」
レミリア「もちろん紅魔館の新しいペッ、住人としてねっ」
美鈴「やっぱりペット感覚か!!しかも住人にしてもこの子なんも知らないし!」
レミリア「それもそうね、じゃあこの子起こして聞いてみましょうか もしも~し」ホッペタペシペシ
「う~ん・・・ん?」
「「あ、起きた」」
「ふぇ?なに?どこここ?」
レミリア「あら?覚えてないの?貴方うちの近くに捨てられてたのよ?」
「は?」
レミリア「ほら、この段ボールと一緒に」ホイ
アッハイ「・・・ひろってください・・・」
レミリア「そうよ!だからひろってあげたわ!」
「えっと・・ありがとうございます?」
レミリア「どういたしまして、貴方こーたっていうのよね?今日からこーたはここ紅魔館の召使いとして使ってあげるわ!光栄に思いなさい!」
美鈴「結局召使いにするんですか・・・」
こーた「え?え?」
レミリア「ついでに貴方吸血鬼になっちゃったからもしお日様に当たると砂になってしんじゃうわよ?」
美鈴「あぁ・・そういえばそうでしたね、こーた君どうする?」
こーた「・・・え、なに知らない間に俺人間やめちゃったの?」
レミリア「そうよ私が吸血鬼にしてあげたわ!あ、私レミリア・スカーレット よろしくね」
美鈴「あー紅美鈴です、よろしく」
こーた「え、あ、うんよろしく。・・・はぁぁぁ!?吸血鬼にしてあげたってどういうことだよ!何勝手に」
レミリア「こーた寝てたし、おなか空いたから血もらっちゃった><その拍子で」
こーた「もらっちゃったじゃねぇよ!!どうすんだよ俺これからァァァァァァ!もう日の下歩けねぇじゃん!」
レミリア「平気よさっきいったじゃない紅魔館の召使いにしてあげるって、どうせすてられてたんだし私も吸血鬼だからここのほうが暮らしやすいと思うわよ」
こーた「確かに捨てられたっぽいけどさぁ・・あの親やりかねないしでも家追い出されて吸血鬼になるとかほんともう、なんなのこれ・・・」
美鈴「まぁそれは同情するけどこーた君結局どうする?もし紅魔館に来てくれるなら皆歓迎してくれると思うけど、人里に戻りたければ送ることはできるけど正直吸血鬼になった君だとどこ行くにも厳しいと思うんだけど」
こーた「・・・・はぁぁぁぁ」
レミリア「えっと・・・だめ?」
こーた「いや・・・そちらが良ければよろしく頼むよえっと、レミリアと美鈴さん」
レミリア「えぇ!これからよろしく頼むわよこーた、でも召使いとして働いてもらうからには私のことはお嬢様と呼ぶように!わかった?」
こーた「はいはい分かりましたよお嬢様」
レミリア「言葉遣いがなってなーい!」
こーた「人を勝手に吸血鬼にする奴に対する言葉遣いなんてこれで十分だわ!!」
レミリア「ぐっ・・・わ、分かったわ言葉遣いに関しては多少は大目に見てあげるわよ、じゃぁ明日皆に紹介するから今日の所は美鈴の部屋でゆっくり休んで頂戴」
こーた「え」
美鈴「ちょっお嬢様それ本気だったんですかぁ?」
レミリア「当り前じゃない、明日皆にビックリさせるっていったでしょ?今日だけよ今日だけ、じゃあ私はもう戻って寝るわおやすみ~」バタン
美鈴「あ、お嬢様~、うぅいっちゃった」
こーた「・・・なんて言うか大変っすね あの人いつもあんな感じなんですか?」
美鈴「まぁ・・・いつもあんな感じ」
こーた「美鈴さんとは仲良くできそうだ・・」
美鈴「奇遇ね私もこーた君とは仲良くできそう、私以外マイペースだから」
こーた「そ、そうか・・ところで俺はどこで寝れば?」
美鈴「・・・そこにあるじゃない君専用の寝床が」
こーた「あの、えっとねすでに俺専用のがあるってのがなんか嫌な予感がするけど一応聞いとこうかな。 どれ?」
美鈴「・・・段ボール」
こーた「だと思ったわ!!確かにのんきに俺はここで寝てたけどさぁ!!だからってこれは」
美鈴「しょうがないじゃないですか!私のベット一個しかないし一緒に寝るわけにもいかないでしょ!」
こーた「それはそうだけどさぁ・・分かった分かった今日はここで寝るよ寝ればいいんでしょ。明日はちゃんとした部屋もらえるといいなぁ」
美鈴「それは大丈夫だと思いますよ。 部屋はかなり余ってるはずですから」
こーた「そうか、ならいいやいろいろ疲れたからもう寝たい」
美鈴「そうですね、もう寝ましょうかおやすみなさい」
こーた「おやすみ」
チュンチュン
こーた「んあぁぁ・・・朝かあんなことがあったがこれから大丈夫だろうな・・美鈴さんはまだ寝てるのか、今の所俺はなにしていいか分からんしそっとしとくとして」
こーたは窓に近づきカーテンに手をかける
こーた「おお今日はいい天kああぁぁぁぁぁぁっぁああがぁぁっぁぁぁぁあぁぁっつぁぁぁ!!!!」
美鈴「うぇっ!?なになにどうしたんですか!?」
こーた「太陽がぁぁぁシミるぁぁぁぁっぁぁ」
美鈴「えぇぇ!太陽浴びちゃったんですかぁ!?ちょっちょっと大丈夫こーた君!」
ここに住んで一日目、早くも俺は死にそうになった・・・
俺はこの先平気なのだろうか?