神様転生系チート持ち不良オリ主がウマ娘と仲良くする話 作:SUMGAME
俺の名前は天野輪世、黒目黒髪の一般男性、他と違う事があるとすれば俺は1回死んでいる事と魔法が使える事だ…
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まぁ遡ること数十年前、俺はデブの大男なりに人生を謳歌していた、仕事は警備員で日夜肉体労働だったが親にも恵まれ毎日肉体労働で疲労困憊になりながらも休日には秋葉に行ったりカラオケに行ったり競馬で10万円の単勝馬券当てて喜んだりと人生をエンジョイしていた。
んである日の事、俺は何時も通り仕事に行こうとした時車に轢かれて死んだ。
その後神様からミスだとか何とか言われたが正直もうほとんど覚えてない、それでまた転生したので今度も人生エンジョイする為に頑張った、そして今…
「兄貴、オグリキャップが勝ちました、やりましたね!」
「よっしゃ!勝ったか!よっしゃあ今夜は宴だ!カツ!みんなを集めてこい!金は俺が払う!」
「マジですか兄貴!直ぐ皆呼んで来ます」
「おう、頼んだぞ!」
絶賛不良のリーダーをやってます。
うん、正直人生2回目も仕事漬けの生活なのは嫌だったので不良になったけど正直めちゃ楽しい、前の生活からは体験出来ない開放感とストレスフリーな生活に俺大歓喜、今世の親大泣き。
まぁ正直今世の親にも多少感謝は有るけれど途中からネダレクトされたのをキッカケに家出してからはそこまで良く思っては無い。
後何故かこの世界では馬の代わりにウマ娘とか言う擬人化した女の子が居る、まぁ皆総じて可愛いので沼にハマった訳だ、因みに今の推しは前世の親父の推しでもあったオグリキャップちゃんである、かわいいし大食いだし天然だし非常に良き、タマモクロスちゃんとのコンビもまた良き…前世でアイドルの追っかけやってた人の気持ちが理解出来たわ…
「兄貴、連れて来ました!」
「おし、連れて来たか!よしじゃあ行くぞ」
「「「ウッス!」」」
後さっき魔法が使えると言ったが正確には『ドラゴンクエストシリーズの魔法と特技が使える』ってだけだ、言ってて何だが中々イカれてる。
そう前世を思い返して居ると
「おっ、着いたっすよ兄貴!」
「おっ着いたか、そら入るぞカツ、ナツ、大介!」
「「「ウッス!」」」
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-数日後-
俺はスマホでUmatterとか言うTwi〇tterのパチモンにてウマ娘のライブを違法視聴していると後ろから悲鳴が上がる。
「驚愕!財布を取られてしまった!たづな!捕まえてくれ!」
「理事長…しょうがないですね」
どうやら財布を盗まれたらしい、物騒だなおい。
とかそんな事を思っていると目の前にバイクが突っ込んでくる。
「どけオラァ!ぶっ殺すぞ!」
「危険!?逃げてくれ!」
「そこの貴方!避けて下さい!」
どうやらコヤツがスリ犯らしい、そうと分かれば話は早い。
俺は深く腰を落とし突きの構えを取る。
「ほ、本当に轢くぞお前!」
「危機!早く逃げてくれ!!」
「……」
「どけって言ってんだよぉぉぉぉ!!」
『正拳突き!』
俺がそう技名をカッコつけで言って拳をバイクに放つとバイクは粉々に砕け乗っていた男はその衝撃をモロ受け俺に向かって砲弾のように飛んでくるが俺の体に当たるとグキャっと変な声を上げて倒れ伏した。
「コヒュー…コヒュー…」
「あちゃぁ…大丈夫かお前さん?」
「コヒュ!?」
「き、驚愕…何て力だ…」
「………」
俺は男の様子を見ているが骨が変な方向に曲がっており、体の節々からは血も出ている、控えめに言って致命傷だろう。
普通なら救急車を呼ぶべきなのだが目の前の非常識的光景に目を奪われて居るのか誰も通報していない。
「…重症だなこりゃ、仕方ねぇ治してやるか」
『ベホイミ』
俺はそう唱えると男の体は見る見るうちに再生していき最終的にはほぼ完治に近い所か先程見た時より活き活きしている体付きになった。
「なっ!?」
「よしお前さん、治してやったからお財布はあっちの人に返して上げような?」
「は、はい!勝手に財布を盗んでしまいすみませんでした!」
「か、快諾、返してくれるなら別に良いのだが…」
「んじゃ俺はここで行きますんで、後は当事者同士お願いしますわ」
「こ、懇願!お礼をしたいので待ってくれないか!」
「マジですか?じゃあお言葉に甘えさせていただきます、おいあんさん?」
「ヒッ!?な、何でしょうか?」
「取り敢えず警察呼ぶからしっかり自首しろよ?あ、お礼に関しては警察との話が終わってからで良いですか?」
「快諾!元々我々の起こした事件!しっかり責任は果たさせて貰う」
「分かりました、じゃあ楽しみしてますね、飯」
「………」
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