SAO×バトルフィールド4   作:名無し様

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キャラは増えます。
では、どうぞ。


第七話

sideダン

我々は、現在第27層のボス部屋に向かっている。

ここまで来るのに、2日か掛かった。

すると、前方に巨大な扉が見えた。

ダン「全員、止まれ。」

おそらく、ボス部屋の扉だろう。

ダン「ミラー、俺が扉を開けたらボスの気を引いてくれ。」

すると、後ろの方からアメリカ軍のMBTであるM1A2エイブラムスが現れた。

ミラー「了解。」

ダン「全員、作戦は先程言ったとうりだ。くれぐれも無茶だけはするな。」

全員「「「sar,yas,sar.」」」

そして、ボス部屋の扉がゆっくり時開いた。

と、同時にM1A2エイブラムスの主砲が火を吹いた。

 

 

 

 

 

 

 

30分後……

ダン「良し、今回も死者は出て無いな。」

ディマ「ダン、そろそろ撤収するぞ。」

ダン「あぁ、分かった。」

 

俺達が第一層を突破してはや15日俺とディマを含めて仲間の数は80人になった。

ギルドは第25層に建てた。

ちなみに、キリトはギルドにはいってない。

あいつは、ソロプレイがいいらしい。それに、まだ他のプレイヤー達と関わりたいらしい。

一体、今どこにいるのやら。

 

 

そんなことを考えていると無事にギルドに帰ってきた。

ミラー「今回もあっさりだったな。」

コール「まだ油断はできない。」

ダン「これから、もっと激しい戦闘になる。注意だけはしておけ。」

ミラー「了解。」

と、仲間と話しているとディマとウラジミール、キリル、ホーキンスが部屋に入ってきた。

ダン「どうした。なんかあったか?」

ディマ「いや、実は第11層に良い店があるんだ。一緒に飲まないか。」

ミラー「おっ良いね。飲みましょう。」

ダン「そうだな。」

そして、ダン達は第11層に向かった。

 

 

キリル「ここのレストランはアインクラッドの中では美味い料理を出すと噂は聞いていたが、噂通り美味いな。」

ミラー「だが、此処の酒で酔えないのが辛いぜ。今日はかなり疲れたからカァーッと酔っぱらって寝たいのにな。」

コール「お前、明日も仕事があるだろ。」

と、いつも通りの会話をしていた。

 

その時、

『我が月夜の黒猫団に乾杯』

『『『乾杯ッ!!』』』

『そして命の恩人のキリトさんに乾杯』

『『『乾杯ッ!!』』』

近くの席から10代くらいの子達が歓迎会をしていた。

そんな会話を何となく聞いていると聞き覚えがある名前が聞こえてくる。

キリトって………もしかしてあのキリト?

そう思ってその人達の方向に視線を向けると黒髪の男子

…………キリト君が囲まれていた。

sideout

 

 

 

 

 

 

sideキリト

今日、俺がクエストの為に下の階層まで下りた時にモンスターに襲われて逃げている集団を見かけた。

それに見捨てる事が到底出来なかった俺は助っ人という感じて手を貸した。

サチ「ありがとう。本当にありがとう。」

キリト「いや、気にしないで良い。俺が通りかかったのは偶然だし。」

「大変失礼かと思いますが、レベルっておいくつですか?」

キリト「…………俺のレベルは」

やっぱり俺のレベルを聞いてきたか……

今の俺のレベル40だ。

キリト「……………20くらいかな?」

ケイタ「ええっ!!俺達とレベルがそう変わらないのにあそこまで強いなんて凄いですね。やっぱりソロは違うんですか?」

俺は……嘘をついた。

自分のレベルを半分も誤魔化して。

キリト「ケイタ、敬語はやめにしよう。寧ろソロだと効率が悪いし、危険が多いんだ。」

ケイタ「なら………突然で悪いけど俺達のギルドに入らないか?キリトさんみたいな強い人なら大歓迎ですよ。」

 

キリト「えっ!?」

あのボス戦以降、俺はβテスターと正規品プレイヤーの確執を無くす為にビーターを名乗った。

此処は断る方が正しいのに俺は…………

キリト「………じゃあ、入れてもらおうかな。よろしく。」

ケイタ「おおッ!!ありがとう!!そしてようこそ我が月夜の黒猫団へ!!」

と、言いながらケイタは俺に手を差し出してきた。

俺が嘘をついたという事を疑わずに。

それところが本来、断るべきところが俺は断らずに入るって言ってしまった。

これがバレたら相手の信頼を裏切り、騙したって罵倒されるはずなのに……

『あ、もしかしてキリト?』

と、俺を呼ぶ声が聞こえた。

この声は確か………

sideout

 

 

 

 

 

 

 

sideディマ

ホーキンス「やっぱりキリトじゃないか、久しぶりね。」

キリト「ああ………久しぶり。」

と、キリトはホーキンスにぎこちなく答える。

キリト「…………ダンとディマも久しぶりだな。」

ディマ「そっちもだろ。どうだ、元気でやっているか?」

キリト「…………とりあえずはな。」

キリトの奴は相変わらずか………

ケイタ「なぁ、キリト。その人達は誰だ?知り合いなのか?」

キリトと話している俺達の事を不思議に思ったのか、この集団のリーダーらしき男がキリトの耳元で聞いてくる。

キリト「まぁ、一応は………多分知っていると思うけど、この人達は左からダン、コール、ホーキンス、ミラー、ディマ、ウラジミール、キリルだ。」

『『ええっ―――――!!』』

キリトの紹介にリーダーの男だけじゃなく他のメンバーも驚きの声が上がった。

「ダン、コール、ホーキンス、ミラー、ディマ、ウラジミール、キリルって言えば一日で第10層まで進めた二大ギルドの血盟騎士団、聖竜連合と並び評される有名なギルド、米露連合軍じゃないか!!米露連合軍が参加するボス戦ではほぼ戦死者を出さずに勝利するのは有名な話で現にウイークポイントであった二十五層のボス戦で戦死者を出さずに済んだのは何よりも米露連合軍のおかげと言われているんだぞ!!」

そう興奮気味に言ってくる。

ケイタ「こんな階層で会えるなんて感激です!!握手してください!!」

ダン「おう………別に良いぜ。」

そのリーダーに続く様に他のメンバーも俺達に握手を求めてきた。

と、何気にキリトの方に視線を向けると近くにいるサチという女に一言を言うとレストランから出ていくのが見えた。

ディマ「悪い、少し用事を思い出した。」

キリル「えっ?どうしたんだディマ?まだ料理を食べていないぞ?」

そう言うキリルの言う事を無視をしてキリトを追ってレストランを出ていく。

 

 

それから数十分くらいキリトを探していると広場から少し離れた人混みが少ないベンチに座っている所を見つける。

ディマ「よぉ、少年。こんな所で何をしているんだ?」

キリト「あ………ディマ。」

俺が声を掛けるとキリトは少し驚いた表情を見せた。

ディマ「隣りに座っていいか?」

キリト「………別に構わないが。」

ディマ「………なぁ、キリト。お前、ギルドに入ったみたいじゃねぇか。」

キリト「………………………。」

ディマ「良かったじゃねぇか。俺はこう見えてもお前の事を心配していたんだぜ。」

キリト「………それはどうも。」

そう言いながらでもキリトは俺に決して目を合わせようとしない。

ディマ「………お前、ケイタ達に自分のレベルを嘘をついているだろ。」

「!!」

ビクッとキリトの手が震える。

キリト「どうしてそう思うんだ?」

ディマ「お前が話している所を偶然聞こえたんだよ。」

キリト「……何でそれをケイタ達に言わなかったんだ?」

ディマ「さぁな………お前がどうしてギルドに入ったのが気持ちは分からないでもない。」

キリト「………………………。」

無言になり頷くキリト。

………キリトの気持ちは分からないでもない。

コイツはまだ子供だ、精神的に幼すぎる部分もある。

同じ所の人が恋しくなる気持ちも分かる。

だが

ディマ「だが、一つだけ言うならいつかお前は取り返しがつかない事になるかもしれないぞ。」

キリト「………取り返しのつかない事?それって何だ?」

ディマ「さぁな。只のおっさんの戯れ事だと思ってくれ。」

と、キリトにそう言って俺は席を立つ。

キリトは俺の姿が見えなくなるまでその場を動く事は無かった。

 

 

 

 

 

 

コール

黒人。ブラックバーンらの上官で、ミスフィット隊のリーダー。階級は中尉。

手柄を立てることに執心し、カファロフ邸へ向かう途中ロシア空挺部隊と遭遇した際に、カンポらの具申にも関わらずブラックバーンにロシア空挺部隊との戦闘を命じ、結果カンポとマコビックを死なせてしまった。

カファロフ邸でディマを拘束しようとしたために、ディマの言葉を信じたブラックバーンの咄嗟の判断で射殺される。

作者は個人的に好きである。

 

 

 

 

ジョナサン・ミラー

第1海兵師団第1戦車大隊所属の伍長。

M1エイブラムスを用いてPLR軍の掃討及びブラックバーンの支援・救出へ向かうが市街地で猛攻を受け走行不能になり、機銃での応戦も虚しく拉致され、見せしめの為に処刑される。

息子にもらった恐竜(レックス)の玩具を眺めるクセがあった。




余り、増え無かった。
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