第50層 とある酒場
ヒースクリフが率いる血盟騎士団とダンとディマが率いる米露連合軍が飲んでいた。
両者ともに、雑談をしながら飲んでいた。
とても数時間前にガチで戦ったとは思えないに。
ヒースクリフ「先ほどの戦いは凄かった。」
ダン「それはどうも。こっちも、まさかレイピアでヘリを落とすとは思わんかった。」
ディマ「戦車の装甲も、かなり削れてたぞ。」
この中で、トップであるヒースクリフとダン、ディマも今日のことを話していた。
しかし、笑いながら話しているが三人とも目が笑っていなかった。
ダン「……ところでヒースクリフ。」
ダンは、自分が飲んでいたグラスをテーブルに置きヒースクリフ話しかけた。
ヒースクリフ「なんだ?」
ダン「ここだけの話だ。」
ダンは深刻そうな顔をして話始めた。
ダン「今から3日前、第55層で狩りをしていた小隊が『笑う棺桶』に教われた。」
ヒースクリフ「!?」
ダン「幸いその小隊は全員無事だった。この話を持ってきたのは、近いうちに『笑う棺桶』を襲うと言う報告だ。」
ダンはそう言って席を立って騒いでいる方に歩いていった。
ダン「おい!小僧ども。景気付けに一発歌うぞ!!」
アメリカ側の奴ら「「「ウーラー」」」
海兵隊バージョン 戦士の歌
アメリカ側の奴ら「俺は沖にいる海兵隊、殺戮マシーンだ。
緑の光が灯った時に血を流すべきの。
信じろ、俺は自分の居るべき場所に居る、 東西南北どこにでも。
俺はお前がこっちに来る時、微笑みを浮かべる。
なぜなら、俺が勝つからだ。
俺は変わり者で、お前が行こうとする場所に死をもたらす。
俺の足下には血の小川が流れる。
遠くの昔にともされた火に向かって俺は進む。
俺の隣に立てば、お前は一人ではない。
俺は最初に赴き、最後に去る。
海兵隊でしかわからない。
俺は内なる悪魔の恐怖で動き、 照準には敵の顔。
手で狙い、心で撃ち、南極の氷のような心で殺す。
俺は悪魔の番犬、俺は進む。
俺は戦士で、これは俺の歌だ。
俺は戦争の光を浴び、 敵の海岸に死体を積み上げる。
地面にこぼされた血のなかを進み、 他に誰かが立ち上がれば俺はさらに殺す。
薬室には銃弾、火は俺の中。
ガソリンに投げ込まれたタバコのように。
お前が死を恐れないのなら、 それは海兵隊がもたらす死ではないだろう。
悪夢に向かって進め。俺の方に。
悪魔の居る奥深くまで。
鋭い牙を持つ怪物の中へと。
硫黄が燃え、天使さえも泣く場所へ。
君の道を遮ったならば神に問う。
そして俺の陰が死体袋のように吊るされてる。
希望は刹那、過去の物。
俺が残すのは死の陰だ。
俺は悪魔の番犬、俺は進む。
俺は戦士で、これは俺の歌だ。
地獄に俺が倒せない鬼は居ない。
俺は戦士で、これは俺の歌だ。
ダン「200年間海兵隊は国の為に偉大な事を成し遂げて来た。 我らは海兵隊員を創り、戦いに勝つのだ。」
アメリカ側の奴ら「「「「ウーラー」」」」
ダン「さっきのはどうでもいい。忘れてくれ! お前らが最初の海兵 隊員だ! 共産主義者や地獄はお前には勝てない!」
今、俺は行きながら知り、苦しみに向かう気だ。
お前は俺の最小の力にすら及ばない。
殺戮マシーンはその目的を果たす、 川が乾き、最後の息が去るまで。
顎を持ち上げ、頭を高く上げ、 敵への道に立つ。
恐怖を感じるな。
誇りを思い出せ。
神と国の為にお前の命を終わらせる。
俺は悪魔の番犬、俺は進む。
俺は戦士で、これは俺の歌だ。
地獄に俺が倒せない鬼は居ない。
俺は戦士で、これは俺の歌だ。
俺は悪魔を背を向けさせ、逃げさせる。
俺は戦士で、これは俺の歌だ。
火の中へと、俺は進み続ける。
海兵隊! 食らいやがれ!」
そして、この飲み会は翌日の朝まで続いた。