SAO×バトルフィールド4   作:名無し様

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ひさびさの投稿です。
今まで使っていたケータイが壊れて遅れました。
他にも、パスワードを忘れたなど色々あって投稿が遅れました。
すいません。

では、続きをどうぞ。


第十三話

sideレッカー

 

第55層

 

見渡す限りの広大な荒野が広がっている。

その中で、ちょっとした高台に俺はいる。

そこで、俺は巨大な狙撃銃を伏せて構えスコープを覗いている。

 

その銃はM82A3と言われている対物狙撃銃である。

12.7×99㎜弾を放つその銃は人間が直撃したら、千切れるぐらい恐ろしい兵器なのである。

 

俺は、スコープに映っているモンスターに照準をゆっくりと合わせる。

 

数秒間、息を止めトリガーを引く。

 

鼓膜を震える程の銃声と共に弾丸はモンスターの頭部に直撃。

 

モンスターは、青いエフェクトになり爆砕した。

 

レッカー「・・よし、そろそろ飯にするか。」

 

俺は、腕につけている腕時計を見てそう言った。

 

飯であるレーションを食べながら、死ぬ前に仲間だったアイリッシュやパック達が無事であるか考えていた。

 

レッカー「俺は、死んでしまったがあいつ等は真実を伝えられただろか・・・。」

 

そう考えていると、遠くに数名のプレイヤーが見えた。

俺は、身につけていた双眼鏡を覗いた。

 

レッカー(あれは、血盟騎士団だな。・・お、キリトがいる。が、なんであいつが?)

 

そこには、キリトにデュエルで負けてアスナの護衛役を解かれたクラディールがいた。

 

 

side out

 

 

 

 

 

sideキリト

 

 

ゴドフリー「よし、ここで一時休憩!」

 

ゴドフリーはそういってアイテムポーチから全員分の食事をとりだした。

 

クラディール達が受け取ったので俺もそれを受け取った。

 

口にするが正直うまいとは言えない、しかし贅沢も言えない。

 

これならば、アスナに作ってもらって持ってくればよかったと思っているとふと視線を感じてそれを辿るとクラディールがこちらをみていた。

 

異常なまでに冷たい眼差しでだ。

 

取り敢えず口の中の食べ物を飲み込み、飲み物を口に含んだ時だった。

 

キリト「ガ、ハッ!?」

 

俺は口の中に違和感を感じ、手に持った容器を投げ捨てて口の中から吐き出そうとしたが遅かった。

全てではないが飲み込んでしまい、途端に体が動かしにくくなった。

 

すると、俺のパラメーターに異常を示すカーソルが現れた、麻痺毒だ。

見渡すとゴドフリーと団員の男も同じ状況だった。

 

一人を除いては…。

 

ゴドフリー「な、なんだ、これは….......。水分を用意したのは…......、クラディール!?」

 

クラディール「クックックッ、くっはっはっはははははは!!!」

 

驚愕するゴドフリーがクラディールを見ると、奴は笑い声を上げ始めた。

 

キリト「ゴドフリー!!早く解毒結晶を使え!!」

 

俺の声にようやくゴドフリーがのそのそとポーチをあさくる。

しかし....。

 

クラディール「ヒャーーッ!!」

 

クラディールが奇声を上げてゴドフリーの左手をブーツで蹴り飛ばした。

そして零れた緑色の結晶を掴み、自分のポーチに詰め込んだ。

そして、袋ごと俺達の結晶などを自身が持つ。

 

キリト「クソっ!!」

 

ゴドフリー「ク、クラディール!? こ、これも訓練なのか!?」

 

クラディール「クッハッハ! アンタは脳筋でいけねぇな~。ゴドフリーさんよー!」

 

クラディールはゴドフリーの体を何度も蹴り飛ばした。

その度にゴドフリーのHPバーは減っていく。

そして、クラディールは蹴るのをやめて背中の大剣へと手をかけた。

 

ゴドフリー「や、やめ…。」

 

クラディール「それじゃあな、ゴドフリー!」

 

と大剣を振り落ろそうとした時。

 

「止めて!!」

 

そこには、息を荒げているアスナがいた。

 

アスナ「これは、一体ッ!!」

 

クラディール「おっと、動くな。」

 

クラディールは、そう言って俺に剣先を向けた。

 

クラディール「おとなしく、その剣をこちらに渡せ。」

 

アスナ「ッ!!」

 

アスナは手に持っていたレイピアを地面に置きクラディールの方に蹴った。

 

クラディール「よし、それでいい。後、これを飲め。」

 

クラディールはアスナに麻酔薬を投げ渡した。

 

キリト「アスナは、関係ないだろ!!」

 

クラディール「うるせぇーよ。」

 

そう言ってクラディールは俺の頭を踏みつけた。

 

クラディール「早くしないと、あんたの彼氏死んじゃうよ~。」

 

クラディールはわざとらしく右腕で大剣を振り上げた。

そして、次の瞬間。

 

 

 

 

クラディールの右腕が消滅した。

 

クラディール「は?。」

 

アスナは、クラディールが戸惑っている隙をついて地面に落ちてるレイピアを掴み、クラディールをぶっ飛ばした。

 

クラディール「ぎゃああああぁぁぁぁぁぁ。」

 

クラディールは10m程吹っ飛んだ。

 

アスナ「キリト君、今解毒結晶を。」

 

キリト「アスナ!!危ない!!」

 

すぐさま、起き上がったクラディールが左腕で短刀を握って突進してきた。

 

クラディール「死ねええええぇぇぇぇぇ!!」

 

クラディールの短刀がアスナに刺さる直前、今度はクラディールの心臓部分が消滅した。

 

クラディール「あぁ、そういうことか。・・・この、人殺し野郎。」

 

そう言ってクラディールは、何かを確信して無数のガラス片になって爆砕した。

 

アスナ「なんだったの、いまの。」

 

キリト「さぁ、だが思い当たることがある。」

 

俺は、麻痺が切れた身体を起こしてゴドフリー達を助け出した。

 

side out

 

 

 

 

 

sideレッカー

 

 

レッカー「やっぱり、黒だったか・・・。」

 

俺は、そう呟きながらダートバイクで市街地に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 




これから、ボチボチ投稿していくのでよろしくお願いします?
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