SAO×バトルフィールド4   作:名無し様

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第十五話

 

 

sideダン

 

周りは、木々が生い茂っていてとても自然豊かな所である。

小鳥がさえずり湖では、魚が泳いでいる。

 

一見、ただだだ普通の自然が豊かな所だと思う。

 

強いて言えば・・・

 

 

 

 

 

ディマ『次、攻撃機。ポイントDの地点をぶっ飛ばせ。』

 

A-10パイロット『了解。』

 

すると、轟音と共に飛来した破壊神と呼ばれるA-10がその機首に取りつけてあるGAU-8 30mmガトリング砲:アヴェンジャーが独特の音たてて、設置してあるオブジェクトを森の一部ごとぶっ飛ばした。

 

 

 

キリト「・・・。」

 

アスナ「・・・。」

 

ユイ「わぁ~。すごいです。」

 

ダン「・・・すまない。」

 

正直、どうしてこうなった。

俺は、バラバラになっていく木々を見ながら三日前の自分を悔やんだ。

 

 

 

 

 

 

 

三日前・・・・・・

 

 

 

ダン「第22層か・・・。」

 

ディマ「あぁ、その階層に住んでいるプレーヤーはいない。あと、土地も広いし格安だ。」

 

ダン「・・・まぁ、いいだろう。まだ使った事のない武器や兵器もあるからな。」

 

 

1日前・・・

 

 

ダン「アスナとキリトが結婚したか・・・。」

 

ミラー「まぁ、お似合いの夫婦ですね。」

 

コール「それについて、報告が・・・。」

 

ダン「何だ?」

 

コール「キリト夫妻は隠居するようですが、その隠居先が問題でして。」

 

ダン「?」

 

コール「第22層です。」

 

ダン「は?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在・・・

 

まぁ、こんな感じでキリト達の隠居先と演習場が見事に重なった。

 

 

ディマ『続いて、ヘリ部隊。ポイントAとB攻撃。輸送ヘリは小隊を下ろして、ポイントCを制圧しろ。戦車隊は、後方で待機。』

 

AH-1Zパイロット『了解。』

 

UH-1Yパイロット『了解。』

 

我々としては、別に困っていないし大丈夫だが。あいつらがどうするかだ。

 

 

side out

 

 

 

 

 

sideキリト

 

ものすごい空気が重い。

そう言うしかないぐらい重い。

 

主に、両サイドにいる人からである。

片方は最近結婚したばかりの嫁であるアスナ。

そして、もう片方は原因であるダンである。

 

一体、どうするか。

と、考えていると俺がおんぶしていたユイがしゃべりだした。

 

 

ユイ「ダンさん達は、一体何なんですが?。」

 

 

その表情はいつもニコニコしている顔ではなく、真剣な表情だった。

 

 

ダン「どうゆう事だ?」

 

 

ユイ「ダンさん達は、この世界にいるイレギュラーなのです。プレーヤーでもなく、NPCでもない。例えるなら、コンピューターウイルスです。」

 

 

ダン「と、言うと?」

 

 

ユイ「誰も突破する事のできないセキュリティーを難なく突破して、存在していることが不思議なのです。」

 

 

ダン「・・・。」

 

 

ユイ「もう一度言います。ダンさん達は一体何なんですか?」

 

 

ダン「まずは、自分の事を言ったらどうだ。」

 

ユイ「・・・。私は、SAOのメインシステム「カーディナル」の『メンタルヘルスカウンセリングプログラム試作1号、コードネームユイ』すなわちAIプログラムです。」

 

キリト「・・・。」

 

アスナ「・・・。」

 

俺とアスナは、まだユイがそんな存在であるとは信じたくなかった。

 

ダン「・・・。俺は、ダン。ウィリアム・ダン。元アメリカ海兵隊隷下の特殊部隊トゥームストーン部隊の分隊長だった。」

 

 

それだけ言うと、今度は俺の方に向いた。

 

ダン「キリト、近々第75層の攻略があるはずだ。来るか来ないかは、自分で決めろ。」

 

ダンは俺にそそう言って、去っていった。

あとには、長い沈黙が流れた。

 

 

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