SAO×バトルフィールド4   作:名無し様

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第七話

 

saidミラー

 

 

自分は首にナイフを突き刺されるの、ホーキンスは自分のヘリが落ちるのを、コールは部下のブラックバーンという奴に撃たれる瞬間を見たらしい。

 

 

思い出しただけで吐き気がする。自分が死ぬ瞬間をもう一度見ないといけないとは ………。

 

 

ただし、俺達は黙ってまた死ぬような真似はしなかった。俺は、殺される瞬間あの親玉に一発食らわせることができた。

 

 

ホーキンスは襲ってきたMi-28に体当たりして自分の機体ごと相手を倒した。コールは、ブラックバーンに撃たれる直前に敵の残党と好戦してなんとかブラックバーンとディマ(若)と和解したらしい。

 

 

で、そんなこんなでこのALOの中に戻ってきた。

 

 

said out

 

 

 

 

 

 

 

 

saidレッカー

 

 

 

俺達は、現在キリト達に追いつくためリグール回廊をハンビィーに乗り、猛スピードで駆けていく。途中、出現したモンスターはお構いなしに轢く。

 

 

ミラー「もう一匹追加だ。」

 

 

そうミラーが言うとモンスターが奇声を上げてハンビィーにぶつかりどこかに吹っ飛んでいく。

 

 

コール「あと、どのくらいで到着する?」

 

 

ミラー「恐らく、あと一分もしないで着くさ。」

 

 

すると、街の中からキリトとリーファが飛び出してきた。ミラーはとっさにブレーキを踏みこ強引にストップした。向こう側も、とっさに後ろに飛んでぶつからないようにした。

 

 

キリト「レッカー!?」

 

 

レッカー「どうした、キリト?」

 

 

リーファ「レッカーって、え?これって、え?え?」

 

 

リーファは自分の前にある車やレッカー達のつけている装備を見て困惑している。

 

 

キリト「実は……。」

 

 

キリトは俺達がいない間に起きた出来事を説明してくれた。そして、俺達はリーファに俺達の装備のことなどを所々隠したりごまかしたりして説明した。

 

 

リーファ「 なるほど、そういう事だったんだ………。」

 

 

レッカー「キリト、お前達は早くそのサラマンダーの襲撃を阻止してくれ。俺達も後から追いつく!」

 

 

キリト「わかった。」

 

 

リーファ「え?ちょっと、待って!」

 

 

キリトはリーファと一緒に俺達が来た時とは別の道を走って行った。それから、数分後にリーファの悲鳴が聞こえたのはなぜだろうか?

 

 

まぁ、それはとりあえずおいておき、俺はハンビィーの中に戻り無線をとった。

 

 

レッカー「ダン、聞こえるか?」

 

 

ダン『どうした、レッカー?』

 

 

said out

 

 

 

 

 

 

saidリーファ

 

 

私は、焦っていた。

 

 

キリト君達を≪央都アルン≫へと案内するため、山岳部を貫く≪ルグルー回廊≫へと突入したのだが、街からくっついてたサーチャーに位置を看破され、サラマンダーの大集団に襲われた。

 

 

レッカーさん達引きつける事で切り抜けることが出来たもだが、いざ街に到着したらリアルでこのゲームの唯一のフレンドであるレコンに連絡した。

 

 

すると、全ては執政部で軍部を統括するシグルドの罠で、しかも流された情報に従い、これからシルフとケットシーの秘密会談が襲われると言うのだ。

 

 

シグルドと喧嘩し、二度と戻れないと思っていた故郷だが、それでも思い入れはあった。

 

 

私を、ムリにパーティーに縛ろうとしたシグルドの企みなんかで、領主が滅茶苦茶になることだけは絶対あっていけないない!

 

 

私がそんな思いを彼に伝えると、

 

 

キリト「俺も、行くよ」

 

 

と、何とも軽い口調でキリト君も同行を願い出てきた。二人とも死ぬ可能性が高いのに、私は胸の奥が熱くなるのを感じた。

 

 

その途中で、レッカー達に合流した。その姿はまるでファンタジーなこの世界を破壊するような現代の兵器で固められていた。

 

 

彼らが、言うには自分達はこの世界に来た兵士らしい。

それから、思い出したのはあのクエスト『人間達の協力者』だ。

 

 

恐らくクエストの人間達の戦士達とはこの人達のことだろうか?いろいろ聞き出したいことがあるが、それはおいておき今は目の前の重大な問題について考えなくては。

 

 

キリト「と、大分時間を無駄にしちゃったな。ユイ、ナビをよろしく。」

 

 

リーファ「え?」

 

 

そして、そこからはとんでもなく肝が冷える思いをした。キリト君は私の手をおもむろに掴むと、ジェットコースターみたいにダンジョン内を飛んだのだ。

 

 

しかも道にいたモンスターを、全て無視して。迫り来る壁と、鼻先に振り下ろされるオークの斧は、忘れようとしても忘れられない。

 

 

回廊の出口からとてつもない速度で飛び出ると、出口には私達を追いかけていたオークがひしめき合っていた。

 

 

リーファ「全く、寿命が縮んだわよ!!」

 

 

 

キリト「はは。早く済んで、よかったじゃないか」

 

 

そんな口げんかをしつつ、私達は問題の会談場所へと向かった。

 

 

リーファ(お願い……間に合って………!)

 

 

すると、どこからか甲高い音が響いてくる。それはだんだんとこちらに近づいてくる。私は、周りを見渡して見る。そして、それは雲の間から姿を現した。

 

 

灰色の胴体、無駄な部分を外し、華やかさ何かは微塵も感じない雰囲気、その翼には人類が生み出した兵器、ミサイルが搭載されている。

 

 

私は、全く兵器とかの知識は無いけどあとから聞いたらそれは、アメリカ軍が開発したF/A-18の発展型、複座型のF/A-18F、スーパーホーネットが一機で自分達を追い越していく姿であった。

 

 

said out

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