宇宙(そら)に掲ぐ旗の名は   作:c.m.

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※2022/4/27誤字修正。
 moccaさま、teemoさま、ひね様さま、ご報告ありがとうございます!

 シーマ様は元々堅物であったというアドバイスを受け、口調等変更いたしました。
 結果、思ったこと。あれ? これシーマ様というよりバラライカ大尉じゃね?

 ※シーマ様の階級に誤りがありましたので修正致します。
  シーマ様は一年戦争初期時点で中佐でした、誠に申し訳ありません!(2022/5/12)


19 月に立つ軍旗

「一週間もすれば、俺達は家に帰れるさ」

 

 開戦前、陽気な遠足にでも繰り出すかのように軽口を叩いた連邦軍兵士がいた。今や過去形である。

 開戦劈頭(へきとう)、最もジオン公国に近い月面都市に屯した艦隊に乗艦した彼らは自らの勝利を欠片も疑わず、弱国たるジオンへの同情以上に勝ち戦への高揚を隠しもしなかった。

 

「俺の分も残しておけよ」「連中にそれだけの戦闘機があるならな」

 

 連邦宇宙軍が誇る最新鋭宇宙戦闘機(セイバーフィッシュ)を駆る操縦士(パイロット)達はこのように語り、ジオンが各サイド同様に旧式戦闘機や改造した哨戒機で打って出ると信じて疑わず、宇宙世紀始まって以来の堂々たる艦隊戦を行うことを確信した乗組員(クルー)さえ、帆船と鋼鉄艦程の開きがあるに違いないと楽観視していた。だが──

 

「──偵察機は何をしている!? 何故通信を寄越さない!?」

 

 苛立ちを隠しもせず声を張り上げる艦長を嘲笑うかのように、警戒網を突破した敵艦と思しき宇宙突撃艇から放たれた核搭載型ミサイルが、投げ槍の如く深々と友軍艦の腹を喰い破り、紙屑の如くサラミス級巡洋艦が散って果てた。

 連邦の有する直線的な艦艇とは明らかに異なる、生物を思わせるような曲線を描く宇宙突撃艇は他のジオン艦と同様の特徴であり、ジオン艦隊が連邦の中古やデッドコピーでない、独自の艦隊を保有しているという紛れもない証左であったが、重要なのはそこではない。

 

「艦長!? レーダーに一切の感なし! 敵影は()()でしか捉えられません!?」

 

 この分では間違いなく偵察機のセンサー類も封殺されたと見ていいだろう。

 

「ならば有視界に入った時点で誘導弾(ミサイル)を奴らの尻にブチ込んでやれ!」

 

 艦長の判断は素早く、そして正確だった。言われるがままに標的(ターゲット)補足(ロック)すべく砲雷長にオペレーターが指示を飛ばすも、返ってきたのは悲痛な叫びだった。

 

『全弾命中せず! 繰り返す、全弾命中せず!』

 

 有り得えない。チャフによる欺瞞やフレアのような回避手段を以てしても、全弾回避というのは異常に尽きる。

 

“いや、そもそも何故敵は目視可能な距離で雷撃してきた?”

 

 この異常極まりない状況にあって、艦長は混乱しつつも事態を呑み込めるだけの理性を欠いてはいなかった。しかし、自分達が追い詰められた原因の正体──レーダーを含む、電子戦能力が無力化されたということを理解したところで、状況が変わる訳ではない。

 それでも艦長は、諦めるということはしなかった。自分達と同様、相手も電子戦は不可能であり、だからこそ肉薄攻撃を大胆にも敢行してきたのだと確信したが故に。

 

「最大戦速で以って敵主力艦隊へ接近! 艦砲を直接射撃で叩きこむぞ!」

 

 電波兵器を無力化された以上、近接戦闘に持ち込む以外活路はない。まるで大航海時代の海戦だとは承知しながらも、艦長の決断はミノフスキー粒子によって近接戦闘以外の戦闘手段を封じられた現代戦における最適解を導き出していた。

 もしもこの艦長が生き残り、自らの経験を引き継がせることが出来たならば、連邦艦隊はある程度の損耗を抑えることが出来ただろう。

 

 ──そう、過去形である。

 

 無慈悲に、そして一方的に。ミノフスキー物理学を応用した反応炉によって、巡洋艦か戦艦に搭載するのではないかという艦用エンジンにも匹敵する心臓を積んだ宇宙突撃艇(ジッコ)が、艦長の乗艦たるサラミス級宇宙巡洋艦を轟沈せしめたのは、僅か数秒後のことだった。

 

 

     ◇

 

 

 交戦宙域への高濃度ミノフスキー粒子の迅速な散布と、それに合わせた敵艦隊警戒網の隠密突破。第一段階(フェイズ1)に位置する作戦は、しかしまだこれで終わりという訳ではない。

 

「信号弾確認! 我、月面方面艦隊を無力化せしめり!」

 

 遠距離通信を妨害されたが為に、惑星観測用の超高性能望遠鏡によって、遥か彼方の信号弾を確認した下士官がランバ・ラル中佐に吉報を届けると、周囲から歓声が沸き上がった。

 

「良し! ここからは我々と海兵隊の仕事だ!」

 

 弱者と侮った連中に、弱者の本領を見せてやるとランバは檄を飛ばし、直ちにここ、グラナダ市から作戦行動を開始する。

 ランバをはじめ、ムンゾ時代からの古参地上軍人たる彼らの本領は隠蔽作業(コンシールメント)……即ち、ゲリラ戦にこそある。

 信号弾確認と同時、ゲリラ屋としての彼らの行動は迅速だった。ジオンと連邦の開戦が発表されてすぐ、民間人は市長の号令一下シェルターへの迅速な退避を行っており、地表には月面駐屯基地に屯する軍人しか存在しない。

 まずはここ、グラナダ市軍事基地内の発電施設等の重要施設を作戦時刻に合わせて起爆。部下の即時撤退に合わせ、グラナダ市の工場に運び込ませたMS(モビルスーツ)に乗り込んでいたランバは、こきこきと首を鳴らし、操縦桿を握りしめた。

 

“大罪人たるラル家の嫡子が今や中佐で、しかも開戦初のMS(モビルスーツ)操縦士(パイロット)とはな!”

 

 人生がどう転がるか、本当に分からない。各種システムを起動させると、コンディション画面に表示されたMS(モビルスーツ)のCG線図がオールグリーンの診断を下す。

 四肢と頭部を持った、紛れもない人型の巨人。全長一八メートルにもなる生なき兵器は、しかし関節機構(アクチュエーター)の駆動音と共に血肉が通ったかのように動き出す。

 外から見れば、それは甲冑を着た中世の鎧騎士にも、鉄帽とガスマスクを装着した兵士のようにも見えただろう。

 MS-06C〈ザクⅡC型〉──連邦との決戦に向けてザクⅠから改良を重ね、配備されたジオン公国軍初の実戦人型兵器は、ランバの専用機体色(パーソナルカラー)たる鮮やかなブルーフレームを月面都市の闇に際立たせる。

 ランバの役目は飽くまでバズーカに搭載されたミノフスキー粒子搭載榴弾を放ち、連邦軍の防空システムを沈黙させるだけでも十分だが──

 

「お前ら! 可能ならグラナダだけじゃなく、フォン・ブラウン市も攻略して良いとのお達しだ! 海兵隊の仕事を奪ってやれ!」

 

 

     ◇

 

 

「中佐殿! グラナダ市からの信号弾を確認! 色は……」

「もう見えている!」

 

 流石は歴戦の地上部隊と評すべきか。誰より早く前線に赴くべき海兵隊が、これじゃ形無しだと肩を竦めると、海兵隊MS特殊作戦群指揮官、シーマ・ガラハウ中佐はその美しい長髪を軽装宇宙服(パイロットスーツ)のヘルメットに押し込みながら、真一文字に口元を結ぶ。

 

「お手並み拝見と行っても良いが、我々は海兵隊! 他の後塵を拝することは、断じて許されないと知れ!」

 

 誰より先んじて敵陣に切り込み、血路を拓いて友軍を待ち、死する時も天の門で戦友を迎えることこそ、海兵隊の誉れである!

 

「心得ろ、戦友諸君! グラナダとフォン・ブラウンにジオンの旗を立てるのは海兵隊だということを!」

 

 

     ◇

 

 

「俺達は、夢でも見てるのか……?」

 

 誘導弾(ミサイル)を筆頭とした迎撃・防空システムの一切が封殺されたのは、混乱したが理解はできる。戦車を含む地上兵器すら、電子戦を駆使できなくなったのも、また同様に敵の新兵器か何かだろうとも納得はできる。

 だが、今まさに装甲車輛を吹き飛ばし、月面駐屯基地を制圧する一団だけは、宇宙(そら)から強襲揚陸艇と共に、そしてグラナダから大地を()()()やってきた連中だけは、連邦軍将兵の理解を越えていた。

 緑灰色のボディに、モノアイが一つ目に見える頭部。左肩のショルダーアーマーに生えたトゲ状の突起と右肩の盾。ぞろぞろと市街地の陰から這い出てくる人型の悪鬼を目にしたとき、誰もが己の正気を疑ったのは決して恥じ入ることではないだろう。

 圧倒的な威容を誇る一つ目の巨人達は、まるで人が手にするマシンガンをそのまま大型化したような武装で以って、戦車を徹底的に駆逐した。

 一発一発が戦車砲に匹敵する大火力の連射を浴びて、生き残れる戦車が居る筈もなく、しかも巨人の動きは精密でありながら鈍重でなく、むしろ凄まじい歩幅と速度で歩兵を蹴り飛ばして肉片に変え、背部や脚部のスラスターの熱と衝撃波が生身の兵士を焼き焦がす。

 対戦車用の無反動砲を勇敢にも構え、巨人に一矢報いようと動いた兵士も中にはいたが、そうした者たちは随伴したのであろう歩兵や狙撃兵に真っ先に狙い潰された。

 新兵器に依存せず、既存の兵科と連携しての電撃的にして鮮やかな強襲を前に、連邦軍将兵は成す術もなく屍を晒す。

 開戦を間近に控え、最も層を厚くしていた筈の月面艦隊と駐屯基地は、開戦初日にして失陥。月面都市を連邦軍から()()した海兵隊MS(モビルスーツ)部隊は、この戦いを象徴するように雄々しく仁王に立っていた。

 

 ──月に翻るジオン公国軍旗と共に。

 

 

     ◇

 

 

 ジオン公国は追い詰められた鼠ではなかった。連邦が突いた藪から飛び出したのは、小蛇でなく恐竜だったという現実を、各サイドの駐留艦隊は否応なく理解させられたことだろう。

 だが、逆にそのことに対して不満を持つ者もまた在った。他ならぬ、公国軍MS(モビルスーツ)部隊員であり、特にオルテガはこの上なく荒れていた。

 

「なんで俺達をとっとと前線に出さずに、宇宙突撃艇(ジッコ)共に譲ってやらにゃならねえんだよ!?」

 

 その件については散々説明されて納得もした筈だろうがとガイアは肩を竦めたが、オルテガの気持ちも分かる。これがただ、ルウム宙域に集結するであろう敵主力艦隊との最終決戦の為の温存だというのなら、オルテガとて荒れはしなかった。

 だが、単に手柄をくれてやるだけならばいざ知らず、自分達の手柄(スコア)()()()されるというのは我慢ならないのだろう。

 ミノフスキー粒子散布下にあって、電子戦を敵味方問わず封殺された現状。汎用機にして粒子影響下での使用を前提としたMS(モビルスーツ)には、多種多様な機能を搭載されている。

 例えばそれは、指揮官機に搭載された高強度の短距離通信機能であるとか。或いは外付けの三連式多目的カメラモジュールによって、高解像度の画像と座標データを操縦士(パイロット)に届け、偵察ならび狙撃を可能にする機能であるといった具合だ。

 そして、ルウム宙域での最大決戦までMS(モビルスーツ)の真価たる高機動と攻撃性能を隠匿すべく、表立った活躍を禁じられたMS(モビルスーツ)操縦士(パイロット)は、MS(モビルスーツ)の有する汎用性を武器として艦艇の保有する大型砲の照準調整の為に観測機の代替として座標データを送信したり、或いは艦の陰に隠れつつ、艦砲射撃に見せかけて対艦狙撃砲で敵艦に損害を出していた。

 オルテガの担当は後者の狙撃であり、マッシュとガイアも同様にこれを行っていたが、流石に超長距離射撃となれば目標に命中しても威力は減衰しており、大破するほどの損害はクリーンヒットでも出せずいた。

 しかし、それによって手負いとなり、足を止めた敵艦はジオン艦隊にとって格好の餌食となり、彼らが止めを刺すことで友軍は大いに助けられる形となったのだが、当然先に語った通り、オルテガ達の手柄(スコア)はジオン艦隊の共同戦果に登録される形となってしまっていた。

 敵戦闘機(セイバーフィッシュ)をはじめ、味方艦に接近してきた不届き者共は無論のこと撃墜していたが、戦艦や巡洋艦といった大物を何時でも沈められるというのに、今更戦闘機程度の小物を食い荒らすことに魅力を感じることはできなかった。

 

「メインカメラの記録映像は考課対象になる……俺達の活躍は正当に評価されると確約して貰っているだろう?」

「そうだけどよ……俺らはともかく、指揮官機の大佐殿は無一文だぜ?」

 

 これにはガイアも目を見張った。まさかあの自分本位のオルテガが、正式に現役復帰したばかりのイワンをここまで気遣うとは思っていなかったのだ。

 

“……変わったな、オルテガ”

 

 兵隊やくざなどと蔑まれ、やさぐれていた過去と違う。伝法な口調の中に、確かに他を重んじる士官としての風格をガイアは感じ取り、思わず目を細めた。

 

「なに。大佐殿はそういうのを気にするタマじゃない」

 

 あれは生粋の士官であり将だ。自分の名を挙げるより、戦勝という目的に全てを費やす類だとガイアは諭す。

 

「案外乗り気で、観測要員としての仕事に精を出していることだろうさ」

 

 

     ◇

 

 

 ガイアの評は正しく正鵠を得たものだった。

 指揮官機最大の特徴たる頭部の角(ブレードアンテナ)に加え、橙と黒の専用機体色(パーソナルカラー)が映えるザクⅡを駆るイワンは、驟雨の如く砲撃飛び交う戦闘宙域にあって、凪のように涼し気な面持ちに微かな高揚感を滲ませながら、間接射撃用のデータを技術試験用観測指揮所として機能する試験支援艦〈ヨーツンヘイム〉へと送信。

 観測データを基に正確な敵座標を割り出した、ヨーツンヘイムが誇る艦隊決戦砲、ヨルムンガンドが連邦軍主力戦艦、マゼラン級を轟沈させた様を視界に捉え、快哉を叫びつつ接近したセイバーフィッシュを、マシンガンさえ用いず格闘家の如く蹴足で叩き落として見せていた。

 

“長距離射程兵器……デメリットは大きいが、それなりに使えるな”

 

 北欧神話の大蛇の名を借りた大型プラズマビーム砲は、長距離射程に特化したが為に幾つもの弊害を生んでいた。

 特に問題視されたのが自力での航行はその巨体故に不可能ということで、会戦予想宙域で分解したパーツを組み立てねばならない──機材の取り回しがデリケートであるため、組み立て後に牽引することは不可能──という取り回しの悪さ。

 そこに加えてコスト面が最大のネックとなっており、生産性に関してもこれを一門造る分をMS(モビルスーツ)に回した方が余程効率的ではあった。

 当然量産は見込めず、正史同様に試験運用の名目で技術支援艦のみの配備となったのは軍事運用上の必然と言えただろう。

 ただ、最大有効射程であっても戦艦を容易に撃破できる威力が魅力であることは間違いなく、コスト面においてもそれに見合う戦果を出せるならば問題ない。

 

“たとえそれが、今後日の目を見ることはなくなる兵器だとしても”

 

 イワンが敢えてこの決戦砲の観測員を買って出たのは、汎用機としてのMS(モビルスーツ)を活かす為という以上に、流行り廃りの激しい戦争の世界にあって、先達たる艦に次世代兵器の運用者として花を持たせたかったからだ。

 今目の前で繰り広げられるような、西暦時代を思わせる艦隊同士の会戦は、ここから先は過去のものとなる。新たな戦場と新たな時代を切り拓くのは(いにしえ)の大艦巨砲主義でなく、高機動を駆使して他を駆逐する人型汎用戦術機(モビルスーツ)なのだから。

 

“それでも、彼ら先達の技術が本物だという事実は揺るがない”

 

 観測データを基に、またしてもマゼラン級戦艦が真っ二つに折れて轟沈する。指揮官機としての能力を最大限活かすべく調整されたイワンの専用機による間接射撃指示有ってのものとは言え、ここまで正確無比な砲撃は、正しく歴戦の砲術家のなせる職人芸の賜物だったが、その感動もヨーツンヘイムからの信号弾によって幕を引いた。

 

 砲身の熱が冷却フィンの限界を突破したのだろう。観測員としての役を降りるよう発された信号に、イワンはスラスターを吹かせて後退を開始すると、望遠機能を用いずともヨーツンヘイムを肉眼で一望できる距離にあって静止し、モノアイを点滅させてモールス信号を送る。

 

『赫々たるヨーツンヘイムの武勲と、公国への貢献に敬意を表す。イワン・ヨーク大佐』

『貴官の適切なる支援行動に当艦は感謝す。ヨーツンヘイム艦長、マルティン・プロホノウ中佐相当官』

 

「光栄だ」

 

 聞こえはしないことを承知で、コクピット内で漏らしたイワンは、器用にザクⅡを用いて艦橋(ブリッジ)に向けて挙手敬礼を送り、母艦へと帰投する。

 イワン自身に見えることはなかったが、ヨーツンヘイムの乗組員(クルー)一同もまたイワンへと敬礼を送り、彼の武運長久を願った。

 




 シーマ様、汚れ部隊の長から救国の戦女神にクラスチェンジした模様(ガッツポ)

 イワン君の機体色は、ガルマパターン(表記ではブラウンだが、実際に見るとオレンジに近い)のノーマルカラー部分を黒に変えた感じです。
 ブラウンに黒だと、ギャビー・ハザード中佐もそうですが、彼の場合は黒とブラウンの配置が違うのと、ガンプラで立体化された際の彼のブラウンは茶系だったので、鮮やかなオレンジのイワン君とは被らずに済んでます(それでもシャアとジョニー並みに間違いが将来起きそうですがw)

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