魔法少女リリカルなのは  無限のストーリー   作:高町 優希

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第106話

 

 

リナ「夏だ♪」

 

 

リィン「海です♪」

 

 

はやて「そして水着や♪」

 

 

スパン!!スパン!!スパン!!

 

 

アリサ「全く…何をしてるのよ」

 

 

はやて「アリサちゃん、どこから出したんそのハリセン…」

 

 

アリサ「乙女の秘密よ」

 

 

アリサにハリセンで叩かれたはやて達はうずくまり、はやてはハリセンの謎をアリサ訊ねた。

 

 

優希「…乙女?」

 

 

スパン!!

 

 

アリサ「文句ある?」

 

 

優希が疑問したら迷わずアリサが先ほどより強めに優希を叩き、優希は頭を押さえて座り込んだ。

 

 

優希「…ないです」

 

 

アリサ「よろしい、それで優希?私達の水着に感想はないのかしら?」

 

 

優希「ノーコメント」

 

 

感想を求められた優希だが照れているため返答を濁した。

 

 

なのは「それじゃあ泳ごうよ、ユウはどうする?」

 

 

優希「ここにいる」

 

 

フェイト「じゃあちょっと泳いでくるね」

 

 

なのは達が海に入るのを確認すると優希は砂山を作りちょっとずつ削り始めた。

 

 

リィン「優希ちゃん、リィンもやっていいです?」

 

 

リナ「私も♪」

 

 

優希「……」コク

 

 

 

リナとリィンも優希と一緒に遊び始めた。

 

 

優希「……」

 

 

シャルロット「ゆ~う~き♪」

 

 

優希「?」

 

 

呼ばれた方を見ると水着姿のシャルロットがいた。

 

 

シャルロット「なにしてるの?」

 

 

優希「砂の城作ってる」

 

 

シャルロット「優希は作ることが好きなんだね」

 

 

優希「まあね」

 

 

シャルロットが見てると砂山が段々と城になっていった。

 

 

シャルロット「り、リアルだね」

 

 

優希「そう?」

 

 

リィン「優希ちゃん、こっちは出来たですよ♪」

 

 

リナ「私も出来たよ♪」

 

 

優希「……出来た」

 

 

シャルロット「はや!?」

 

 

リィン「優希ちゃん、次は何をするです?」

 

 

優希「ゆっくりする」

 

 

シートに寝転がると優希はゴロゴロした。

 

 

シャルロット「じゃあ私もご一緒しようかな」

 

 

シャルロットは優希と一緒にゆっくり過ごした。

 

 

 

千冬「では、これより専用機持ちの訓練を開始する」

 

 

鈴「先生、シャルロットと箒は専用機をもっていませんが?」

 

 

千冬「デュノアは専用機を持っていた経験があるから第三者の意見がお前達も聞けると思い呼んだ。篠ノ之は…」

 

 

?「ち~ちゃ~ん!!」

 

 

物凄い勢いで機械のウサミミを着けた女性が走ってきて、少し離れた位置からジャンプすると千冬に飛びついた。

 

 

千冬「うるさいぞ束」

 

 

しかし千冬は飛びついた束をアイアンクローでキャチした。流石にこの光景についていけない一夏達となのは達は呆然と見ていた。

 

 

千冬「束、自己紹介位しろ」

 

 

束「え~…私が天才科学者の篠ノ之束さんだよ~♪」

 

 

自己紹介を簡単にすると箒に近付いた。

 

 

束「箒ちゃん大きくなったね?特に…」

 

 

バキッ!!

 

 

ある部分を見ながら言った束を箒はどこから出したのか木刀で殴った。

 

 

箒「殴りますよ」

 

 

束「殴ってから言った~!!まぁいいや。それより君が高町優希だね?」

 

 

優希「……」コク

 

 

すぐに立ち直ると束は優希に近付いた。

 

 

束「デバイスって兵器を作り、小規模ではあるけどISと同等に作りあげた…君は何?」

 

 

優希「僕はただ作るのが好きなだけ。世界なんて知らない」

 

 

束「アハハ♪そっか♪」

 

 

束は優希の答えに満足すると少し離れ空を指差した。

 

 

束「さぁ、ご覧あれ!!これが束さんが開発した第4世代のIS、赤椿!!」

 

 

束が口上を言うとISが空から降ってきた。

 

 

束「さぁ箒ちゃん、最適化しようか」

 

 

呼ばれた箒は赤椿に乗ると束は最適化を始め機動チェックも始めた。

一夏達はその性能に驚いていた。すると突然真耶が走りこんできた。

 

 

真耶「織斑先生!!大変です!!」

 

 

情報端末を千冬に渡すとすぐに指示かきた。

 

 

千冬「訓練中止!!お前達にやってもらいたい事がある」

 

 

千冬の指示を受けた一夏達となのは達は旅館に急いで戻った。

 

 

 

優希「ぶ~…」

 

 

なのは達が千冬に連れて行かれてしまった為に優希は暇をもて余した。すると…

 

 

チュウ太「旦那~」

 

 

優希「どうだった?」

 

 

チュウ太「情報を盗ってきやした。チュウナーズも一匹置いてきやした」

 

 

チュウ太は本形態になると優希に情報を見せた。

 

 

優希「実験開発中の福音が暴走?」

 

 

チュウ太「旦那?何かありやす?」

 

 

優希「福音の暴走を止める役目は…一夏さんと箒さん?何でこんな経験が浅い二人を…発案者は束さん?…チュウ太福音の暴走の原因調べて」

 

 

チュウ太「旦那はどうするんで?」

 

 

優希「福音の様子を見に行く」

 

 

チュウ太「旦那が行く必要あるんすか?」

 

 

優希「戦闘経験が浅い二人を戦場に出すのはおかしい。だからついでに二人の様子を見に行く」

 

 

チュウ太「わかりやした、あっしはペンダントで作業してやす」

 

 

優希「リナ」

 

 

リナ「はいは~い♪何時でも行けるよ」

 

 

優希がリナを呼ぶとペンダントから出てきた。

 

 

優希「もうすぐ出発するみたいだから僕達も行く」

 

 

リナ「わかった、行くよ~」

 

 

優希、リナ「ユニゾン、イン」

 

 

リナとユニゾンするとチビ黄龍フォームになると空に上がり一夏達に見つからないようにチビストームフォームになり後をついていった。

 

 

 

優希「リナ、どう?」

 

 

リナ『大丈夫♪ちゃんと反応を追ってるよ』

 

 

優希「?リナ、浮かれてない?」

 

 

一夏達を追っている優希だかリナの様子がちょっとおかしい為に優希はリナの心配をした。

 

 

リナ『ちょっとね、優希ちゃんと二人きりになるの久し振りだから』

 

 

優希「しっかりして」

 

 

リナ『大丈夫、これでも私は優希ちゃんのお姉ちゃんなんだよ!!』

 

 

優希「もうすぐ戦闘区域にはいる?」

 

 

リナ『そうだね、サーチャーを付けているからこの辺で待機しようか』

 

 

優希「いつのまに…」

 

 

リナ『私だって優希ちゃんを守るデバイスだよ?それに優希ちゃん気付いてないと思うけどこの先の戦闘区域は衛星からも見張られてるよ』

 

 

優希「衛星から?何でわざわざそんなこと」

 

 

リナ『多分各国でも福音の性能に興味があるんじゃないかな?って優希ちゃん、どうやら戦闘が始まったみたいだよ』

 

 

優希「モニター出して」

 

 

リナ『はいは~い』

 

 

リナは返事をすると優希の前にモニターを出した。

 

 

優希「……」

 

 

優希がモニターを見ると一夏と箒は連携で福音に立ち向かっていた。

 

 

リナ『無人機にしては中々の性能だね』

 

 

優希「この世界ではね」

 

 

優希達が話していると一夏達に異変がおきた。

 

 

リナ『どうしたのかな?』

 

 

優希「…リナ、一夏さんの下拡大して」

 

 

モニターを拡大すると一夏の下に船が写っていた。

 

 

リナ『何で!?この辺は封鎖されているのに!!』

 

 

優希「多分、密漁船」

 

 

リナ『見て優希ちゃん!!箒ちゃんが!!』

 

 

箒の赤椿がエネルギー切れをおこし始めた。

それを見た福音は箒は攻撃するが一夏が盾になり被弾しシールドエネルギーを超えるダメージをおって箒と一緒に落下し始めた。

 

 

優希「まずいな、リナ行くよ」

 

 

リナ『でも!!』

 

 

優希「監視を気にしてる場合じゃない、チュウ太」

 

 

チュウ太「へい!!」

 

 

チュウ太はペンダントから出てくると優希の肩に掴まった。

 

 

優希「お姉ちゃん達に映像送って、チュウ太はキツいと思うけどしっかり掴まっていて」

 

 

チュウ太「がってん!!」

 

 

優希「リナ、バーニングフォーム」

 

 

リナ『了解!!』

 

 

優希「ファンネル展開、その間に一夏さんと箒さんを回収」

 

 

リナ『ファンネル展開!!制御は任せて!!』

 

 

ファンネルを展開させると優希は一夏達の回収に向かった。

 

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