魔法少女リリカルなのは  無限のストーリー   作:高町 優希

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第12話

士郎「どうにかしないとな…」

 

 

桃子「そうね…」

 

 

桃子は考えていると優希が目に入った。

 

 

桃子「そうだわ!」

 

 

士郎「どうした?」

 

 

桃子「優希、ちょっとお手伝いしてくれる?」

 

 

優希「・・・・・・」コクッ

 

 

カランカラン

 

 

女性が入ってきた。

 

 

桃子「いらっしゃいませ。こちらへどうぞ。」

 

 

女性客「すいませんおしぼりもらえますか?」

 

 

桃子「かしこまりました。優希~おしぼり持ってきて~」

 

 

優希「……」トコトコ

 

 

ネコミミとしっぽを着けた優希がきた。

 

 

女性客「かわいい~///」

 

 

桃子「ご注文は?」

 

 

女性客「あの子を!」

 

 

桃子「それは出来ませんがケーキを3つ以上注文のお客様にはこちらをプレゼントしております。」

 

 

桃子はいつ撮ったのか優希の写真を見せた。

 

 

女性客「ケーキ3つ。おまかせで!」

 

 

桃子「かしこまりました。優希、士郎さんに渡してきて。」

 

 

優希「・・・・・・」トタトタ

 

 

優希は伝票を持って士郎の所に向かった。

 

 

優希が手伝いを始めて二時間、噂がものすごい速さで広まり翠屋は満席になっていた。

 

 

桃子「優希、もういいわよ。」

 

 

優希「・・・・・・」コクッ

 

 

桃子「そのままでカウンターにいてね?」

 

 

優希「・・・・・・」コクッ

 

 

優希は自分がいつも座っている席に戻ると

 

 

カランカラン

 

 

なのは「ただいま~」

 

 

なのはがアリサ達と一緒にきた。

 

 

桃子「なのは、おかえり。アリサちゃん達もいらっしゃい。」

 

 

すずか「今日はお客さん多いですね?」

 

 

アリサ「そうね。」

 

 

桃子「うふふ、あれのおかげよ♪♪」

 

 

桃子は優希を指差した。

 

 

3人「かわいい~///」

 

 

3人は優希を見て悶えた。

 

 

桃子「優希、お手伝いありがとうね。はい、ドーナツよ」

 

 

優希「!」

 

 

桃子「食べていいわよ。」

 

 

優希「パクッ」

 

 

その時ドーナツを食べた優希に変化が起きた。

 

 

優希「♪♪♪」

 

 

バタバタバタバタ

 

 

普段無表情の優希が満面の笑顔になっていた。そのせいで客が数人倒れた。

 

 

桃子「優希の笑顔を始めて見たけど、凄い破壊力ね///」

 

 

なのは「にゃ~///」

 

 

アリサ「可愛すぎ///」

 

 

すずか「///」

 

 

桃子達も優希の笑顔にやられていた。

 

 

優希「♪♪♪」

 

 

優希は2つ目のドーナツを食べ終わった。するとなのは達が…

 

 

なのは「ユウ~おいで!」

 

 

アリサ「優希~!」

 

 

すずか「優希君、おいで~!」

 

 

3人が呼ぶと優希は誰に行けばいいのか迷っていた。

 

 

なのは「ユウ~、お姉ちゃんの所においで~♪」

 

 

アリサ「優希~こっちいらっしゃ~い♪」

 

 

すずか「優希君、こっちおいで~♪」

 

 

優希「!」トタトタ

 

 

優希はすずかの所に行った。

 

 

なのは「なんで~!?」

 

 

アリサ「どうしてよ!?」

 

 

すずか「♪♪♪」

 

 

なのはとアリサはすずかの手にあるドーナツに気づいた。

 

 

なのは「すずかちゃん、ずるい!」

 

 

アリサ「卑怯よ!」

 

 

すずか「聞こえな~い♪♪♪」

 

 

すずかは優希にドーナツを食べさせた。

 

 

すずか「優希君、あ~ん!」

 

 

優希「♪♪♪」

 

 

なのは「う~…」

 

 

アリサ「……」

 

 

なのはとアリサは悔しがっていた。そこに桃子がきて

 

 

桃子「優希、残りはまた今度ね?」

 

 

優希「・・・・・・」コクッ、トコトコ、ギュッ

 

 

なのは「ユウ?」

 

 

優希はすずかから離れ、なのはに抱きついた。

 

 

優希「……」

 

なのは「眠たいの?」

 

 

優希「コクッ」

 

 

なのは「おいで~♪」

 

 

なのはは優希を見て眠たそうだったので椅子に座り優希を呼んで抱っこした。

 

 

なのは「ユウ~♪」

 

 

優希はなのはの膝の上で寝ていた。

 

 

アリサ「なのは、代わりなさいよ!」

 

 

すずか「アリサちゃん、優希君起きちゃうよ。」

 

 

アリサ「ッ~…」

 

 

アリサは優希を抱っこしたかったが優希を起こすのは可哀相なので、我慢した。

 

 

すずか「寝顔かわいい~♪」

 

 

アリサ「ホントかわいいわね♪」パシャ

 

 

なのは「アリサちゃん?」

 

 

すずか「私も携帯持ってくれば良かった~…」

 

 

アリサは携帯で優希の寝顔を撮っていた。

 

 

アリサ「♪♪♪」

 

 

すずか「アリサちゃん、後で送って~!」

 

 

アリサ「どうしようかしらね~♪」

 

 

すずか「おねがい~!」

 

 

アリサ「わかったわよ、後で送っておくわよ。」

 

 

すずかは優希の寝顔写真を貰う約束をした。

 

 

すずか「アリサちゃん、そろそろ塾の時間だよ。」

 

 

アリサ「そうね、行きましょうか。」

 

 

すずか「なのはちゃん、またね?」

 

 

アリサ「じゃあね。」

 

 

なのは「うん、またね。」

 

 

アリサ達は塾に向かった。

 

 

なのは「お母さん、ユウどうしよう?」

 

 

桃子「そうね、そのまま寝かせてあげましょう。」

 

 

なのは「うん。」

 

 

優希は家に着くまで眠っていた。

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