魔法少女リリカルなのは  無限のストーリー   作:高町 優希

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第27話

 

優希「・・・・・・」

 

 

ルネ「マスター、今日も気持ちいいですね?」

 

 

優希「・・・・・・」コク

 

 

優希は最近の日課になっている散歩をしていた。すると…

 

 

はやて「あれ、優希君?」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

はやてが近づいてきた。

 

 

はやて「こんにちは優希君。散歩か?」

 

 

優希「・・・・・・」コク

 

 

はやて「所でその子は?」

 

 

はやてはルネを見ながら優希に訪ねた。

 

 

優希「ルネ」

 

 

はやて「そっか、ルネって言うか~。」

 

 

優希「・・・・・・」コク

 

 

優希がはやてにルネの事を教えると…

 

 

優希「・・・・・・」クゥ~

 

 

優希のお腹が鳴った。

 

 

はやて「お腹すいたんか?」

 

 

優希「・・・・・・」コク

 

 

はやて「なら家でお茶しよか?」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

優希は悩んだ。

 

 

はやて「遠慮しなくてもええんよ?」

 

 

優希「・・・・・・」コク

 

 

優希は悩んだが頷いた。

 

 

はやて「なら行こか!」

 

 

優希「・・・・・・」コク

 

 

優希ははやてと一緒にはやての家に向かった。

 

 

はやての家に着いた優希は…

 

 

はやて「どうや?おいしい?」

 

 

優希「♪」コク

 

 

はやてがくれたクッキーを喜んで食べていた。

 

 

はやて「優希君はかわええな~!」

 

 

優希「?」

 

 

優希ははやてが言っている意味があまりわからなかった。

 

 

はやて「気にしないでええよ。」

 

 

優希「?」コク

 

 

優希は再びクッキーを食べ始めた。

 

 

優希「?」トコトコ

 

 

クイックイッ

 

 

はやて「どうしたんや?」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

優希は近くに飾ってある写真を指差した。

 

 

はやて「あれか?あれに写っているのはウチの大事な家族や!」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

はやて「優希君はヴィータとは会った事はあるやね?」

 

 

優希「・・・・・・」コク

 

 

はやて「ならこの人がシグナム、シャマル、ザフィーラやで?」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

はやては写真を見ながら一人ずつ指を指して教えた。

 

 

はやて「ウチはな小さい時に両親が亡くなって寂しかったんや…でもな今はシグナム達がいるから毎日が楽しいんや。」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

はやて「と言っても優希君には難しかったかな?」

 

 

優希「・・・・・・」フルフル

 

 

はやて「言っている事わかるんか?」

 

 

優希「・・・・・・」コク

 

 

はやて「そっか~、優希君は賢いんやね。」ナデナデ

 

 

そう言ってはやては優希の頭を撫でた。

 

 

はやて「一人で帰れる?」

 

 

優希「・・・・・・」コク、ナデナデ

 

 

優希は頷いてルネを撫でた。

 

 

はやて「そっか、ルネが一緒なんやね。なら平気やね。」

 

 

優希「・・・・・・」コク

 

 

はやて「また遊びにきてな?」

 

 

優希「・・・・・・」コク

 

 

優希は頷くとルネと一緒に帰路についた。

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

ルネ「マスター、楽しかったですか?」

 

 

優希「・・・・・・」コク

 

 

優希はルネと話しながら帰っていると…

 

 

優希「!?」

 

 

優希は突如何かを感じとった。

 

 

ルネ「!近くで戦闘がおきているみたいですね…」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

優希はルネから降りてルネを見つめた。

 

 

ルネ「駄目ですよ…マスターには知識はあっても戦闘経験がないから連れて行けませんよ?」

 

 

優希「命令・・・」

 

 

ルネ「うっ…わかりました。ですが危険と判断したらすぐに逃げますからね?」

 

 

優希「・・・・・・」コク

 

 

ルネ「では行きましょう。」

 

 

優希「セットアップ」

 

 

優希はバリアジャケットを着けルネにまたがった。

 

 

ルネ「行きます!」

 

 

ルネは転移して戦闘区域に向かった。

 

 

シュン

 

 

ルネ「あちらですね。」

 

 

優希「・・・・・・」コク

 

 

優希達は少し離れた場所にいた。

 

 

ルネ「あのままでは彼女達は捕まりますね…」

 

 

優希「・・・・・・」カチャ

 

 

優希はブーメランを手に構えた。

 

 

ルネ「マスター!?何をするきですか?」

 

 

優希「助ける・・・」

 

 

ルネ「わかりました。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シグナム「まずいな・・・」

 

 

ヴィータ「どうすんだよ?」

 

 

シャマル「何とかしないと・・・」

 

 

ザフィーラ「しかしこの結界では逃げられんぞ。」

 

 

なのは「武装を解除してください!」

 

 

クロノ「今日こそ捕まってもらうぞ!」

 

 

シグナム「クッ」

 

 

シグナムが打開策を考えていると…

 

 

シュルシュルシュルシュル

 

 

フェイト「!」

 

 

クロノ「クッ」

 

 

フェイトとクロノは突然の不意打ちをデバイスで攻撃を防いだ。

 

 

クロノ「誰だ!」

 

 

クロノが叫ぶとシグナム達の前に優希が現れた。

 

 

3人「優希(ユウ)!?」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

シグナム「お前は・・・」

 

 

ルネ「訳は後です!とにかく今あなた達を逃がします。」

 

 

ヴィータ「ハッ?」

 

 

シャマル「なんで?」

 

 

ザフィーラ「どういうつもりだ?」

 

 

ルネ「とにかく逃げますからね!!」

 

 

ルネは優希を残し、シグナム達と一緒に転移した。

 

 

なのは「ユウ!なんでこんな事するの!?」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

フェイト「優希、なんで邪魔したの?」

 

 

優希「駄目」

 

 

なのは「えっ?」

 

 

フェイト「どうゆう事?」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

なのは「ユウ、あの人達をどこへやったの?」

 

 

優希「・・・・・・」フルフル

 

 

クロノ「そうか、なら君を拘束させてもらう!」

 

 

フェイト「クロノ!?」

 

 

クロノ「理由はどうあれ優希がやった事は問題だ!」

 

 

なのは「ユウ、教えて!じゃないと怒るよ!!」

 

 

優希「・・・・・・」フルフル

 

 

なのは「ユウがした事は悪い事なんだよ?」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

なのは「どうして教えてくれないの?」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

なのは「悪い事するユウなんて嫌いだよ。」

 

 

優希「!」

 

 

なのはが嫌いと言った瞬間、優希は俯いた。

 

 

なのは「ユウ?」

 

 

なのはが優希に声をかけると…

 

 

ポタ

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

優希は涙を流していた。

 

 

フェイト「優希!?」

 

 

なのは「ユウ・・・」

 

 

優希「ッ・・・」

 

 

優希は自分の杖を出し魔力玉を出した。

 

 

クロノ「な!?」

 

 

フェイト「嘘…」

 

 

優希の周りには大量の魔力玉を出し…

 

 

優希「行け」

 

 

優希は魔力玉をなのは達に向けて放った。

 

 

ドーーン!!

 

 

クロノ「クッ!」

 

 

フェイト「ッ!」

 

 

なのは「キャッ!?」

 

 

なのは達は優希の魔力玉を防いだ。

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

ルネ「マスター!?」

 

 

ルネが優希の下に戻ってきた。

 

 

ルネ「・・・・・・」

 

 

なのは「ルネ!」

 

 

ルネ「マスターを泣かせたのは、誰ですか?」

 

 

優希の泣き顔を見たルネは雰囲気が変わった。

 

 

なのは「えっと・・・」

 

 

ルネ「・・・マスター行きましょう。」

 

 

フェイト「待って!」

 

 

クロノ「行かせる訳にはいかない!」

 

 

ルネ「邪魔をするなら、容赦しませんよ?」

 

 

3人「!!」

 

 

ルネは普段と違い敵意を出していた。

 

 

ルネ「マスター行きましょう。」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

優希はルネに乗った。

 

 

なのは「ユウ!」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

なのはが呼んでも優希は、なのはを見ようとせず転移して行った。

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