桃子「優希~、お絞り持ってきて。」
優希「……」トタトタトタトタ
桃子「ありがとう、士郎さんにこれを渡して?」
優希「・・・・・・」コク、トタトタトタトタ
桃子は伝票を渡し、優希は士郎の下に向かった。
桃子「優希、お疲れ様。」
優希「・・・・・・」コク
優希はカウンターに座り、ジュースを飲んでいると…
カランカラン
なのは「ただいま~!」
桃子「おかえりなのは。」
なのはがフェイト達と一緒に帰ってきた。
なのは「お母さん、席空いてる?」
桃子「奥が空いてるわよ。」
なのは「ありがとう。」
なのははフェイト達と一緒に席に向かった。
桃子「優希、お姉ちゃん達にお絞り持っていってくれる?」
優希「・・・・・・」トコトコ
なのは「ユウ、ありがとう。」
優希「・・・・・・」コク
はやて「優希君も一緒にお茶せえへんか?」
優希「・・・・・・」
優希はフェイト達を見ると皆が笑顔だったので…
優希「・・・・・・」コク
頷いて返事をした。
なのは「♪♪♪」
優希「・・・・・・」
なのは達は皆でお茶を楽しんでいる。優希はなのはの膝の上に座っていた。
フェイト「なのは、私にも抱っこさせて?」
なのは「ユウ、どうする?」
優希「・・・・・・」コク
なのは「はい、フェイトちゃん。」
なのははフェイトに優希を渡した。
フェイト「やっぱり優希は抱き心地いいね。」
はやて「フェイトちゃんウチにも抱っこさせて?」
フェイト「うん、はい」
はやて「よっと、はぁ~。優希君は抱き心地ええな~」
優希「・・・・・・」
はやて「そや、優希君?ちょっと聞きたい事があるんやけど?」
フェイト「どうしたの?」
はやて「前から聞きたかったんやけど、優希君ってウチと初めて会ったとき人見知りしなかったよね?何でや?」
優希「・・・・・・」スッ
なのは「ん?」
優希「なの姉と同じ感じがした」
はやて「ウチとなのはちゃんが同じ?」
なのは「何でかな?」
はやて「わからんな~・・・」
優希「雰囲気」
なのは「似てるの?」
優希「・・・・・・」コク
はやて「優希君から見たらウチらは同じ感じがするんやね」
優希「・・・・・・」コク
なのは達が納得していると・・・
優希「降りる。」
はやて「何でや?」
優希「・・・・・・」
優希は空になったコップを指差した。
すずか「ジュース?」
優希「・・・・・・」コク
すずか「じゃあ私がもらってきてあげるね?」
すずかは優希のコップを持って桃子の所に行った。
なのは「ねぇ、アリサちゃん。」
アリサ「何?」
なのは「私達以外でユウが仲良くしている人って見た事無いかな?」
アリサ「急にどうしたのよ?」
なのは「時々ね、ユウがお泊まりに出掛けるんだけどね?相手を教えてくれないの…」
フェイト「その子と仲いいの?」
優希「・・・・・・」コク
はやて「ウチらに教えてくれへん?」
優希「・・・・・・」フルフル
はやてが頼んでみたが優希は拒否をした。
なのは「こんな感じで教えてくれないの…」
すずか「はい、優希君。」
優希「・・・・・・」コク
なのは達が話していると、すずかが優希のジュースを持って帰ってきた。
なのは「ねぇ、すずかちゃん?」
すずか「なに?なのはちゃん。」
なのは「あのね・・・」
なのははすずかにも聞いてみた。
すずか「うん、知ってるよ?」
なのは「そうだよね、知って・・・るの!?」
すずか「うん♪」
なのは「教えて!?」
フェイト「私も!」
はやて「ウチにも!」
アリサ「早く教えなさいよ!」
すずか以外興味津々だった。
すずか「私だよ♪」
すずか以外「えっ?」
優希「・・・・・・」ソ~・・・
はやて「どこに行くん?」ガシッ
なのは「ユウ、ちょっと大人しくしててね?」
優希「・・・・・・」ビクッ
優希はなのは達の笑顔が怖くて動かなくなった。
アリサ「すずか、早く言いなさい!」
すずか「2人で遊んだりするのは前からだったけど、泊まりに来るようになったのは最近だよ?」
はやて「ホォ~・・・」
優希「・・・・・・」
はやてが優希を見つめていると・・・
アリサ「優希、アタシんとこにも泊まりにきなさい!」
優希「?」
優希は何で?という顔をしていた。
アリサ「ドーナツ買ってあげるわよ。」
優希「行く!」
優希はドーナツと聞いて即答した。
なのは、フェイト、はやて「優希(君、ユウ)!?」
アリサ「じゃあ、いつにしようかしら?」
アリサが悩んでいると・・・
すずか「アリサちゃん、今日は優希君、私の家に泊まるけどアリサちゃんも来る?」
アリサ「そうね、行くわ。」
すずか「優希君もいい?」
優希「・・・・・・」コク
すずか「決定だね!」
アリサ「じゃあ、その時にドーナツを買いましょう。」
優希「・・・・・・」コクコク
こうしてお泊まりの約束をした優希だが・・・
なのは「ユウ、いつからすずかちゃんと」
フェイト「あんなに仲良くなったのか」
はやて「話してもらうで?」
優希「・・・・・・」ビクッ
3人は笑顔だが背中から黒いオーラが出ていた。