魔法少女リリカルなのは  無限のストーリー   作:高町 優希

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第35話

 

 

-翠屋-

 

 

カランカラン

 

 

桃子「すいません、今日はもう・・・」

 

 

アリサ「桃子さん!なのはを!!」

 

 

桃子「アリサちゃん?優希!?」

 

 

すずか「桃子さん、なのはちゃんを!!」

 

 

桃子「えっ!?ええ、なのは!!」

 

 

桃子が慌ててなのはを呼んだ。

 

 

なのは「どうしたのお母さん?」

 

 

アリサ「なのは!!優希が!!」

 

 

なのは「ユウ!?」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

シャマル「もう大丈夫ですよ。」

 

 

なのは「良かった~」

 

 

あの後なのはが、はやてに念話をしてシャマルに来てもらい優希の治療をしてもらった。

 

 

はやて「それでアリサちゃん、一体何があったんや?」

 

 

アリサ「さっき・・・」

 

 

アリサ達は先程の事をはやて達に説明した。

 

 

なのは「そんな・・・」

 

 

はやて「全然気づけへんかった・・・」

 

 

なのは達が俯いていると…

 

 

カランカラン

 

 

フェイト「優希!?」

 

 

アルフ「大丈夫かい!?」

 

 

フェイト達が駆けつけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイト「そんな・・・」

 

 

クロノ「センサーにも反応しない結界か・・・」

 

 

フェイト達も事情を聞いてショックを受けていた。

 

 

リンディ「せめて相手の事が少しでも分かれば・・・」

 

 

リンディがぼやいていると・・・

 

 

カッ!

 

 

ルネ「私も説明しましょう。」

 

 

すずか「ルネ!大丈夫なの!?」

 

 

突然ルネが狼の状態になった。

 

 

ルネ「ご心配おかけしてすいません。あまりのダメージにシステムがダウンしてしまいました。」

 

 

リンディ「じゃあお願い出来るかしら?」

 

 

ルネ「はい、映像を出しますので見て下さい。」

 

 

ルネの目が光ると空中に映像が現れ先ほどの様子を映し出した。

 

 

クロノ「なるほど」

 

 

リンディ「ルネさん、一ついいかしら?」

 

 

ルネ「何でしょう?」

 

 

リンディ「優希君が自爆をしたのは何故かしら?」

 

 

ルネ「あれは自爆ではありません。」

 

 

全員「えっ!?」

 

 

ルネ「あれはマスター自身の魔力を一気に解放して爆発を起こす技です」

 

 

なのは「技なの!?」

 

 

ルネ「はい、ですがマスターには使わせたく無い技です」

 

 

フェイト「どう言う事?」

 

 

ルネ「まだ未完成なんです、しかも自分もダメージを受ける危険な技です。」

 

 

リンディ「そうだったの」

 

 

ルネ「ではあの男について説明しましょう。」

 

 

クロノ「知っているのか?」

 

 

ルネ「はい、あの男はジン・レストです。」

 

 

リンディ「なっ!?」

 

 

はやて「リンディさん?」

 

 

クロノ「知っているんですか?」

 

 

リンディ「ジン・レスト。ロストロギアと人間の融合の実験をして管理局を追放されると同時に指名手配された人物よ。」

 

 

クロノ「局員だったんですか!?」

 

 

なのは「何でそんな人がユウを狙うの?」

 

 

ルネ「この人はマスターが生まれる研究に関わった人です。ですからマスターを手に入れて何かしらの実験をしようとしていると思います。」

 

 

リンディ「そうなると護衛が必要ね」

 

 

なのは「私が!」

 

 

リンディ「いえ、今回はシグナムさんとヴィータさんに任せましょう。」

 

 

なのは「私も「やめるんだ。」クロノ君?」

 

 

クロノ「優希は戦いに慣れてないから負けたが実際に魔法が効かない相手ならシグナム達に任せた方がいいだろう。」

 

 

なのは「でも…」

 

 

ヴィータ「安心しろなのは、アタシ達が優希を守ってやるから。」

 

 

シグナム「機械如きに私達が負けると思うか?」

 

 

はやて「なのはちゃん、今回は任せよう?」

 

 

なのは「うん・・・」

 

 

リンディ「優希君はしばらくは外出は控えた方がいいわね。」

 

 

なのは「わかりました。」

 

 

優希が襲われてから一週間、ジンはあれいらい襲ってこなく平和に過ごしていたが一つの問題が起きていた…

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

トコトコ

 

 

シグナム「何処に行く?」

 

 

優希は外を指差し・・・

 

 

優希「散歩。」

 

 

シグナム「駄目だ。」

 

 

優希「・・・・・・」トコトコ

 

 

優希は引き返し・・・

 

 

優希「(怒)」

 

 

部屋でふてくされていた。

 

 

ヴィータ「なあシグナム?少し位外出した方がいいんじゃないか?」

 

 

シグナム「いつ敵が来るか解らん。迂闊に出しては危険だ。」

 

 

ヴィータ「だけどよ~」

 

 

シグナム「だから他の者が今ジンの行方を探しているのだろう?」

 

 

ヴィータ「そうだけどよ~、優希の奴かなりストレスが溜まってるぜ?」

 

 

シグナム「そうだが・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

ルネ「マスター?」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

ルネ「えっと、ジュースを貰ってきますね…」

 

 

ルネは部屋を出て行った。

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

ルネ「マスター、ジュースを持ってきましたよ~。」

 

 

ルネはジュースを持って部屋に戻ってくると…

 

 

シーーン

 

 

ルネ「マスター?」キョロキョロ

 

 

バタバタ

 

 

優希の姿が無く窓が開いていた。

 

 

ルネ「マスター!?」

 

 

シグナム「どうした!」

 

 

ルネ「マスターがいなくなりました!」

 

 

ヴィータ「ハァ!?」

 

 

シグナム「ヴィータ行くぞ!」

 

 

ヴィータ「わかった!」

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