魔法少女リリカルなのは  無限のストーリー   作:高町 優希

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第36話

優希「♪」

 

 

優希は部屋から抜け出して散歩していると…

 

 

優希「!」トタトタトタトタ

 

ギュッ

 

 

すずか「キャッ!?」

 

 

アリサ「なに?」

 

 

アリサが下を見ると…

 

 

優希「♪」

 

 

アリサ「優希!?」

 

 

すずか「えっ!?優希君!?」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

すずか「何で優希君がここに?」

 

 

優希「散歩。」

 

 

アリサ「シグナムさん達は?」

 

 

優希「・・・・・・」フルフル

 

 

すずか「一人!?」

 

 

優希「・・・・・・」コク

 

 

アリサ「ハァ~、送ってあげるから帰るわよ?」

 

 

優希「・・・・・・」フルフル

 

 

すずか「危ないから帰ろ?」

 

 

優希「・・・・・・」コク

 

 

優希はしぶしぶ頷いてアリサ達と一緒に歩き出した。

 

 

-高町家付近-

 

 

すずか「優希君、もう抜け出しちゃ駄目だよ?」

 

 

優希「・・・・・・」コク

 

 

アリサ「今度やったら・・・」

 

 

優希「!?」ビクッ

 

 

優希はアリサ達に抜け出した事を話した為に説教されながら帰ってきた。

 

 

優希「!」ゴソゴソ

 

 

アリサ「優希、どうしたの?」

 

 

すずか「優希君?」

 

 

優希何かを思い出し突然ポケットをあさった。

 

 

優希「・・・・・・」クイックイッ

 

 

すずか「どうしたの?」

 

 

すずかがしゃがむと・・・

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

優希はすずかに紫の宝石が付いた指輪を渡した。

 

 

すずか「これは?」

 

 

優希「デバイス。」

 

 

すずか「作ってくれたの?」

 

 

優希「・・・・・・」コク

 

 

アリサ「どう言う事よ、すずか?」

 

 

すずか「前にね、優希君にデバイスを作って見せてって頼んだんだ。」

 

 

アリサ「ふーん、優希私にも作りなさい!」

 

 

すずか「どうしたのアリサちゃん?」

 

 

アリサ「優希を守る為によ。」

 

 

すずか「えっ?」

 

 

アリサ「こないだ私は優希に戦わせて見ている事しか出来なかったわ。だから今度は私が守ってあげたいのよ!!」

 

 

すずか「アリサちゃん・・・」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

アリサ「お願い、優希。」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

優希は頷いてアリサの頼みを引き受けた。

 

 

アリサ「ありがとうね、優希。」

 

 

すずか「行こ?」

 

 

優希「・・・・・・」コク

 

 

優希達が話し終わると・・・

 

 

シグナム「随分と楽しそうだな?」

 

 

優希「!?」ビクッ!

 

 

ヴィータ「アタシ達が捜し回っていたって言うのにな?」

 

 

ルネ「覚悟して下さいね?」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

シグナム達が優希の後ろに立っていた。

 

 

すずか「じゃあ私達も帰ろう?」

 

 

アリサ「そうね、優希またね?」

 

 

すずか「またね?」

 

 

優希「・・・・・・」フリフリ

 

 

アリサ達が帰ろうとすると・・・

 

 

キィン

 

 

シグナム「結界か!?」

 

 

全員が結界に閉じ込められた。

 

 

ジン「やっと出てきたかNo.1」

 

 

上空にジンが現れた。

 

 

シグナム「クッ!やはり現れたか!」

 

 

ヴィータ「優希は渡さねー!」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

優希達はデバイスを起動させて戦闘態勢をとるが…

 

 

ジン「フッ・・・」

 

 

シグナム「何がおかしい!」

 

 

ジン「後ろを見てみろ。」

 

 

優希達が後ろを見るとアリサ達が小さな結界に閉じ込められていた。

 

 

シグナム「クッ!」

 

 

ヴィータ「テメー卑怯だぞ!」

 

 

ヴィータがジンに向かって叫ぶが・・・

 

 

ジン「私が貴様等と戦っても勝ち目はないからな。確実にNo.1を手に入れる方法取らせてもらった。」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

ジン「さあどうする?貴様が私の下に来ればその2人は助けてやろう。」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

優希はアリサ達を見てからジンに近づいていった。

 

 

ヴィータ「優希!」

 

 

シグナム「よせ!」

 

 

アリサ「やめなさい優希!」

 

 

すずか「優希君駄目!!」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

ジン「さあ行くぞ?」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

ルネ「マスター!!」

 

 

優希「・・・・・・」

 

 

シュン

 

 

優希はジンと一緒に転移して消えた。

 

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