-アースラ-
リンディ「そう・・・優希君が自分で・・・」
シグナム「はい、申し訳ありません。」
シグナムはリンディに先程の事を伝えた。
ヴィータ「なのは、すまねぇ」
なのは「大丈夫だよヴィータちゃん。」
なのはがヴィータに返事をするが無理をしているのが隠せていなかった。
リンディ「しかし困ったわね・・・」
クロノ「そうですね、優希が連れて行かれた以上ジンが現れる事は無いですね・・・」
フェイト「でも何かしら手があるはずだよ!」
はやて「せめて手がかり「捕らえた!」が・・・」
今まで黙っていたルネが突然叫んだ。
なのは「ルネ!?」
ルネ「マスターの魔力を感知しました!」
なのは「本当!?」
ルネ「はい、私はすぐに向かいます。」
なのは「私も!」
なのははルネに近寄った。
クロノ「待て!いくら何でも危険だぞ。」
ルネ「時間が立てばマスターの方が危険です!」
フェイト「私も連れて行って!」
はやて「うちらも!」
リンディ「わかりました。許可します。」
クロノ「艦長!?」
リンディ「ルネさん、着いたら座標を送ってね?」
ルネ「わかりました、では行きます!」
シュン
ルネはなのは達を連れて転移した。
-???-
シュン
なのは「ここは?」
ルネ「わかりません、とにかくリンディさんに座標を送ったので行きましょう。」
フェイト「それで優希は何処にいるの?」
ルネ「反応はあの建物からです。」
はやて「何か研究所みたいやな。」
ルネ「はい、多分私達が来ているのはバレているので正面から行きましょう。」
全員「うん(ああ)」
-研究所内-
なのは達が研究所に入ってから地下に進んでいると最下層に着いた。
なのは「何にここ?」
フェイト「闘技場みたいだね・・・」
なのは達が周りを警戒していると・・・
ジン「ようこそ管理局の方々。」
全員「!?」
ジンが姿を現した。
はやて「ジン・レスト、アナタを誘拐、及び違法研究の罪で逮捕します。」
ジン「フッ、出来るかな?」
シグナム「何?」
ジン「貴様らの相手はコイツ等だ。」パチン!
ジンが指を鳴らすとなのは達の前にロボットが大量に現れた。
シグナム「主はやて、ここは我々に任せて下さい。」
シグナムが言うなり守護騎士達が前に出た。
ヴィータ「なのは達も優希の所に行け!」
ザフィーラ「主、行って下さい。」
シャマル「さあ、早く!」
はやて「みんな、頼んだで!」
なのは達は優希を捜しに行こうとしたが・・・
ジン「何処に行く?」
なのは達の行く手をロボット達が遮った。
フェイト「クッ!」
なのは「邪魔しないで!」
ジン「そんなにNo.1に会いたいか?」
なのは「えっ!?」
ジンがそう言うと・・・
優希「・・・・・・」
優希が現れたが、優希の目に光は無く虚ろだった。
なのは「ユウ!!」
優希「・・・・・・」
ジン「無駄だ。」
フェイト「優希に何をした!」
ジン「何、実験とマインドコントロールをしただけだ。」
はやて「何が【だけ】や!アンタ人間を何だと思ってんねん!!」
ジン「コイツは人間では無い。ただの道具だ。」
はやて「な!?」
ジン「無駄話も終わりだ。さあ行け!」
ジンがロボット達に指示を出すとなのは達に一斉に襲いかかった。
ジン「No.1、奴等にお前の力を見せてやれ!」
優希「・・・・・・」コク
優希が頷くと、風が優希を包み隠し中から現れたのはニメートル位の白い虎だった。
全員「!?」
ジン「見たか!これが実験の成果だ!」
なのは「ユウに何をしたの!!」
ジン「コイツの体内に四神の宝玉を融合させたんだよ!」
なのは「ユウを元に戻して!!」
ジン「不可能だ。さあNo.1、奴等を倒せ!」
優希「・・・・・・」コク
優希がなのは達に襲いかかったが…
ドカッ!
ルネ「マスター!」
ルネが体当たりをして止めた。
ルネ「なのは様、マスターは私が押さえます。なのは様達はジンとロボット達をお願いします。」
ジン「ただのデバイスに何が出来る!」
ルネ「確かに【ただのデバイス】なら無理ですね…」
なのは「ルネ?」
普段と違うルネになのはは、不安を覚えた。